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Fターム[3E067BB18]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の材質 (13,420) | 合成樹脂 (6,865) | 延伸方向性を持つもの (119)

Fターム[3E067BB18]に分類される特許

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【課題】被包装物品の取り出しが容易で、且つ、包装体を開封した後、包装体内に収納された被包装物品に、埃等の汚れが付着し難い包装体を提供する。
【解決手段】複数の被包装物品1が整列集合されて構成された被包装物品集合体10と、被包装物品集合体10を包装する包装フィルム20と、を備え、包装フィルム20の側面26には、天面27側に開封用の切込線30が形成されており、この切込線30の両端部30a,30aが、天面27に対して平行に延び、且つ、切込線30の中央部30bが、包装フィルム20の底面28側に向けて凸となるように折れ曲がって又は湾曲して形成されている包装体100。 (もっと読む)


【課題】包装体の開封時に,フィルムが不用意に裂けてしまうことを極力回避しつつ,仮にフィルムが不用意に裂けてしまった場合であっても,不必要な箇所までフィルムに裂け目が生じることを防止できる開封用ミシン目線を備えたシートロールの包装体を提供する。
【解決手段】フィルムのMD方向に直交する方向であるCD方向に沿って,ミシン目線中央部24aを設ける。さらに,ミシン目線中央部24aの両端部を起点として,包装体の天面22又は底面23が存在する方向に向かって屈折又は湾曲するように,ミシン目線両端部24bを形成する。 (もっと読む)


【課題】被包装物を包装するに際し、熱収縮工程における被包装物の変形を抑制可能であると共に、包装後の変形回復性に優れた熱収縮性延伸積層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、エチレン−α−オレフィン共重合体を含む表層(A)と、接着層(B)と、芳香族ポリアミド系共重合体を含む芯層(C)と、接着層(D)と、プロピレン系共重合体を含む表層(E)と、をこの順に備える熱収縮性延伸積層フィルムであって、エチレン−α−オレフィン共重合体の密度が0.910〜0.935g/cmであり、エチレン−α−オレフィン共重合体のメルトフローレートが190℃、2.16kgfの荷重条件において1.0〜3.0g/10分であり、熱収縮性延伸積層フィルム全体の厚みに対する表層(A)の厚みの比率が50〜80%である。 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性を確保しつつ酸素バリア性樹脂を含む層を薄膜化することが可能な延伸積層フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の延伸積層フィルムの製造方法は、メタキシリレンジアミンと炭素数4〜20のα、ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸とを含む組成物を重合して得られる芳香族ポリアミド樹脂を含む層を有する積層体を、下記式(1)で表される条件を満たす延伸温度Tで延伸する。
Tg+5℃≦T≦Tg+25℃ (1)
[式中、Tgは、芳香族ポリアミド樹脂を含む層のガラス転移温度(℃)を示す。] (もっと読む)


【課題】包装した食品から発生する水蒸気を充分に保持して食品を充分に蒸すことができ、しかも食品を容易に取り出すことができる電子レンジ調理用包装袋を提供する。
【解決手段】本発明の電子レンジ調理用包装袋1は、矩形状の樹脂シート10の片面の互いに平行な一対の端縁同士が熱融着されて形成された背シール部20と、背シール部20に直交するように樹脂シート10の端縁が熱融着されて形成された端縁シール部30a,30bとを有し、食品が密封包装されたものであり、樹脂シート10は、基材と熱融着層とを備え、背シール部20の先端には、開封開始部21が設けられ、背シール部20が形成されている面側の樹脂シート10には、前記基材が線状に切断されて形成された開封補助部40が、背シール部20の両側の各々に少なくとも1本設けられており、開封補助部40は、開封開始部21から開封した際の切り裂き進行方向の先に配置されている (もっと読む)


【課題】箱形容器内で収容する詰替袋をフィルム製とし、その袋の開封性を向上させる。
【解決手段】箱形容器が、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10A、該袋10Aを収容した箱形の容器本体30、容器本体30の開口部を覆う蓋40を備える。袋10Aは、底部又は側部にマチを有し、上部が平袋型で、上端部に対して底部で袋の内法の幅が狭い逆テーパー型である。袋10Aの上下方向に伸びたシール部に開封開始部(ノッチ16)が形成され、その形成位置が、開封開始時に袋10Aの底面18が容器本体30の底面32から浮く位置に調整されている。 (もっと読む)


【課題】粉末状、ゲル状、半固形状の内容物を手や指を汚すことなく容易に取り出すことのできる包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体2は、円形を4等分するように形成される4つの略扇形の収容部4a〜4dと、容器本体2の外周縁に沿って設けられた環状のフランジ部5と、各収容部4a〜4dを仕切るように設けられ平面視十字形の稜部6a、6bとを有しており、稜部6a、6bに沿って、各収容部4a〜4dを個別に分離するための第1ミシン目7a、7bが形成されている。蓋材3は、一軸延伸フィルムを含む積層体で構成され、容器本体2の第1ミシン目7a、7bと重なる位置に、第2ミシン目10a、10bが形成されている。また、第2ミシン目10bの両側には、一軸延伸フィルムの延伸方向に沿って蓋材3を開封するための開封用ノッチ11a〜11dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】筒状のシュリンクフィルム内部に被包装物を挿入するときの位置決めが容易で、シュリンク包装後、シュリンクフィルムの端部にシワ少なく、角状の出っ張った角になりにくいシュリンクフィルム付台紙を提供する。
【解決手段】筒状のシュリンクフィルムを、筒をつぶすように折って、台紙に取り付けたシュリンクフィルム付台紙であって、筒状のシュリンクフィルムに被包装物を挿入したときに、被包装物が当たって位置決めできるように、折られた筒状のシュリンクフィルムの上端開口部、または、下端開口部に開口部を一部塞ぐように開口部両端より開口部中央に向かう位置決め接着部を設ける。 (もっと読む)


【課題】高湿度下におけるガスバリア性を有し、且つ、収縮による内容物とのタイトフィット性、及び優れた深絞り適性を有する深絞り成形用熱収縮性多層フィルムを提供すること。
【解決手段】塩化ビニリデン共重合体樹脂(a)からなる中間層の少なくとも片面に、第一の熱可塑性樹脂(b)からなる樹脂層が積層されてなり、ポリオレフィン系樹脂からなる外層を更に備えており、温度90℃における縦方向及び横方向の熱水収縮率がそれぞれ3〜35%の範囲であることを特徴とする深絞り成形用熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは別部品を設けることなく、包装袋の開封口を巻き回して繰り返し再封可能な包装袋を提供することにある。
【解決手段】 ホットメルト粘着剤層を介して基材層と熱接着性樹脂層が積層された積層体の前記熱接着性樹脂層の面同士を対向させて周縁を熱接着して周縁熱接着部を設けた包装袋であって、前記基材層側から開いた形状のハーフカットが施され、前記周縁熱接着部の外周縁には前記ホットメルト粘着剤層が除かれた非形成部とされていることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送により破袋することがなく、内容物へのクリーン度に優れ、注出口付き包装袋の外装容器への着脱も容易であり、作業性等に優れる流体用容器を提供する。
【解決手段】開口部24を有する外装容器20と包装袋本体12に注出口11が接合された注出口付き包装袋10とを備え、包装袋本体12は外装容器20内に収納可能且つ注出口11は外装容器20の開口部24に着脱可能で、注出口11に、ヘッダ部31及び筒部32を有し開口部24に保持される継手ブラケット30と、一端側に鍔部41を有する液出しチューブ40と、が装着され、継手ブラケット30の筒部32に挿入された液出しチューブ40は、鍔部41がヘッダ部31の頂面と密着した状態で保持され、包装袋本体12は少なくとも2枚以上のフィルムの外周辺にヒートシール部を形成して袋体とすると共に、このヒートシール部のシール面間に注出口11の一部が接合されている。 (もっと読む)


【課題】蓋材を、紙と樹脂を主とする材料で構成することにより、金属探知機による検査、および電子レンジ調理を可能とし、使用後の廃棄性を改善すると共に、開封時、蓋材の開口保持性、およびその戻しによる再封性にも優れた蓋材を生産性良く提供する。
【解決手段】容器本体の上端開口部を密封する蓋材であって、金属層を備えない積層体であり、且つ、外周縁に開封用タブを有する所定の形状に打ち抜かれた枚葉形状の即席食品用容器の蓋材において、前記積層体が外側より少なくとも、紙層、接着層、基材フィルム層、シーラント層からなり、少なくとも前記紙層に、前記開封用タブの剥離方向と直交する方向に複数の抜き孔が、点線状に設けられ、前記基材フィルム層と前記シーラント層には前記抜き孔が設けられていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維束巻回体の使用後期における崩落を防止することができるガラス繊維束包装体及びガラス繊維束包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス繊維束包装体1では、ガラス繊維束巻回体2cが個別に熱収縮性フィルム6にてシュリンク包装されていると共に、ガラス繊維束巻回体2cからガラス繊維束巻回体2aに向かってガラス繊維束巻回体が一つ増える毎に複数のガラス繊維束巻回体が熱収縮性フィルムにて一体的にシュリンク包装されており、第n(nは1以上N以下の整数)番目のガラス繊維束巻回体は、熱収縮性フィルムにてn回シュリンク包装されている。 (もっと読む)


【課題】絞り性を保持しながらカット性を向上させた食品包装用フィルムを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】食品包装用容器10は、ポリアミド層、バリア層、接着層及びシール層を有する二軸延伸多層フィルムと少なくとも一軸延伸されたポリエステルフィルム、ポリプロピレンフィルム又はポリアミドフィルムをラミネートしてなる食品包装用フィルムで形成された底材フィルム8と、蓋材フィルム9とを備える。底材フィルム8は絞り成形され、底材フィルム8のシール層側に蓋材フィルム9を貼り付けてなる。 (もっと読む)


【課題】環境問題に対応した簡易包装でありながらも、包装内のラップフィルムの傷つきを抑制して、詰替用の巻回ラップフィルムをその商品価値を大きく損なうことなく市場に安定して供給する。
【解決手段】筒状芯体の外周にラップフィルムが巻回された巻回ラップフィルムと、前記巻回ラップフィルムの外周を覆う帯状シートと、を備え、前記ラップフィルムは延伸フィルムであり、前記巻回ラップフィルムの外周面は、前記帯状シートの内周面の少なくとも一部と実質的に隙間なく密着しており、同一断面における前記巻回ラップフィルムと前記帯状シートとの密着が、下記式(1):
0.20≦a/D≦1.00 ・・・(1)
D :巻回ラップフィルムの外周面の周長(cm)
a :巻回ラップフィルムの外周面と接触する帯状シートの内周面の長さの総和(cm)
を満たすことを特徴とする、詰替ラップフィルム包装体。 (もっと読む)


【課題】組み立てが簡単にでき、輸送作業や仕分け作業で扱い易く、安価に製造でき、同じ箱で様々な大きさの物品を緩衝材無しで包装できる包装材を提供する。
【解決手段】箱に組み立てられる包装体を、本体1とシュリンクフィルム2で構成し、これらを本体1の底板6と側板7,8の5カ所で固定する。シュリンクフィルム2の本体1の第1の主板4を覆っている部分の上に物品40を置き、その上を本体1の第2の主板5で覆った後、第1の主板4の側板7と第2の主板5の側板8をシュリンクフィルム2を介して近接させ、シュリンクフィルム2の側方耳部21,22が重なっている部分と、開口側耳部23,24が重なっている部分に、それぞれ熱風を当てる。この熱風処理で、本体1が箱10に組み上がり、側板7,8で箱10の各側面が断面V字状に構成され、箱10内にシュリンクフィルム2からなる袋がハンモック状に固定される。 (もっと読む)


【課題】光沢などの美粧性および水蒸気バリア性に優れる樹脂フィルムを提供すること。また、反射性能および耐熱性に優れる樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明のフィルムは、シンジオタクチックポリプロピレン(A)51〜99質量部と、石油樹脂、テルペン樹脂、ロジン系樹脂およびそれらの水素添加物から選ばれる樹脂(B)1〜49質量部と(シンジオタクチックポリプロピレン(A)および樹脂(B)の量の合計を100質量部とする。)を含むフィルムであって、前記フィルムの表面にて測定される全反射率R1が80%以上であり、かつ前記フィルムの表面にて測定される全反射率R1及び拡散反射率R2から下記の式(1)により求められる正反射率R3と、全反射率R1との重量分率φ(φ=R3/R1×100)が5〜20%である。
R3=R1−R2 (1) (もっと読む)


【課題】
ラップフィルムにより包装された食品容器のフィルムの剥離を容易とするラップ包装開封ラベルを提供する。
【解決手段】
裏面に粘着剤2が塗布された粘着ラベルであって、ラベル本体1の上方略半分1aを糊殺し処理または部分粘着塗工処理を施す等の手法を用いて非粘着部3とし、該非粘着部3には中央縦方向に粘着部4に達する切れ込み5が形成され、該切れ込み5により分離された左右のラベル部分を引き裂き片6とした。引き裂き片6、6を左右に引っ張ることでラベルの破断と一緒に接着されているラップフィルムを破断し開封する。 (もっと読む)


【課題】四面体状に形成し、封止した包装容器を開封するときに、簡単、確実に引き裂き状に開封でき、開封後の供食時ではそのまま容器として利用できるようにする。
【解決手段】底辺ab、左右側辺ac,bdを有して平面で矩形状を呈する袋材2における上部開口部の端部c,d相互を当接して上部開口部をシールし、袋材2の底辺abに対して直交配置される閉塞部3を形成する。これによって、底辺abを共通の一辺とする三角形状の底側面部A、上側面部B、及び閉塞部3を共通の一辺とする三角形状の左右側面部C,Dから成る四面体状の容器本体1とする。また、底辺abの端部a,bから閉塞部3の中央部位である袋材2の上部開口部の端部c,dに至る開封口6を形成するよう開封口6に沿って開封破断テープ4を袋材2の内側面に貼着配置する。開封破断テープ4の端部a,b位置に摘み状の引き手4Aを連設形成する。 (もっと読む)


【課題】適度な層間接着強度を備えており、且つ耐衝撃強度や引張強度等の物理的強度特性とシーラントフィルムとの十分な接着強度が得られる二軸延伸ポリアミド積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリアミドA/ポリアミドB/ポリアミドC/ポリアミドB/ポリアミドAの順で積層され、縦方向、横方向ともに2〜5倍延伸された後の95℃5分の熱水収縮率が縦方向、横方向ともに0.5〜5.0%となるよう熱固定されたことを特徴とする二軸延伸ポリアミド積層フィルム。ポリアミドA:ポリアミド6を70〜99重量%、ポリアミド6とポリアミド66の共重合体であってポリアミド66比率が10〜25重量%であるポリアミド6−66を30〜1重量%含有する混合層。ポリアミドB:ポリアミド6を50〜95重量%、芳香族ポリアミドを50〜5重量%含有する混合層。ポリアミドC:芳香族ポリアミドを主に含有する層。 (もっと読む)


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