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Fターム[3E084GB08]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | 破断、破壊、切断 (1,425)

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【課題】 ヒンジキャップに切離し可能に連設した封緘部材により、不正の確認ができ、また、一つの箱などに多数入れて運搬しても、封緘部材同士が噛み込むことを防止し、簡単に分別廃棄できる不正防止キャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と蓋体とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、外周壁部の外周に、間隔を隔てて挿入口を形成するように連設される封緘部材を具え、外周壁部には、縦方向に切り込み部と外周壁部と蓋係合部の間の円弧範囲にスリット溝が設けられ、スリット溝の底面には、外周壁部と蓋係合部を連結する薄肉の連結部が設けられ、封緘部材は、封緘部と封緘部の両側端から外周壁部の外周に向かう傾斜連結部とからなり、封緘部には、上端に上方に突設された封緘突部が設けられ、蓋体の外周壁には、外周下部にキャップ本体の外周壁部の挿入口に挿入され、封緘部材に係合する封緘リブが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開栓に際して、TEバンドの開封履歴明示機能が十分に発揮されるラチェット式螺子キャップを提供する。
【解決手段】バンド2の内面には、閉栓方向への回転は許容するが、容器口部50の外面に形成されている突起部53との当接によって開栓方向への回転を制限するラチェットが設けられている螺子キャップにおいて、バンド2は、キャップの開栓に際して破断しないワイドブリッジ21によってスカート部6の下端と連結されていると共に、バンド2には、上端から屈折して下端にまで連続して延びている区画スリット30によって、周方向開栓方向側に延びている中抜き帯状部33が形成されており、中抜き帯状部33は、区画スリット30を跨ぐように形成されている薄肉連結部35によりバンド2に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップに切離し可能に連設した封緘部材により、不正の確認ができ、また、一つの箱などに多数入れて運搬する際などでも、封緘部材同士が噛み込むことを防止するようにした不正防止キャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に装着されるキャップ本体と、蓋体とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、蓋係合部の外縁に連設される外周壁部を具え、外周壁部は、外周のヒンジの反対側に、間隔を隔てて挿入口を形成するように連設される封緘部材を具え、封緘部材は、封緘部と、封緘部の両側端から外周壁部の外周に向かう傾斜連結部とからなり、封緘部には、上端に上方に突設された封緘突部が設けられ、蓋体の外周壁には、外周下部に、キャップ本体の外周壁部の挿入口に挿入され、封緘部材に係合する封緘リブが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開栓に際して、TEバンドの開封履歴明示機能が十分に発揮されるラチェット式螺子キャップを提供する。
【解決手段】バンド2は、上下方向スリット30によって、開栓に際して開栓方向側に移動する開栓旋回部と開栓方向側への移動が抑制される開栓抑止部とに区画されており、開栓旋回部と開栓抑止部とは、開栓に際して破断可能な連結部31により接続されており、バンド2の上端とスカート部6の下端とは、キャップの開栓に際して破断しないワイドブリッジ21によって互いに連結されており、ワイドブリッジ21とバンド2との接合部Lと、ワイドブリッジ21とスカート部6との接合部Lとは、周方向にずれた位置に形成されており、接合部Lは、上下方向スリット30に対して開栓方向側に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子レンジ適性及び廃棄適性に優れ、さらに金属探知器により探知されず、且つ、デッドホールド性に優れた蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙層、ホットメルト樹脂層、樹脂フィルム層、接着剤層、及びシーラント層をこの順に有する積層体からなる蓋材であって、紙層と樹脂フィルム層とは、ホットメルト樹脂層を介してホットメルトラミネート法により積層されており、該積層体は、アルミニウムよりなる層を有しないことを特徴とする蓋材を提供する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができる上、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】基筒部材5には、注出筒21の外周面に密接して、注出孔6、および容器本体2の内部との連通を遮断するシール部35が設けられ、操作部材7は、容器軸O方向に沿う注出筒21の注出孔6と底壁部36との間にシール部35が配置されたシール位置と、注出孔6がシール部35よりも容器軸O方向に沿う容器本体2の内側に配置されて、容器本体2内に開口された連通位置と、の間でスライド移動自在とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子レンジ適性及び廃棄適性に優れ、さらに金属探知器により探知されず、且つ、デッドホールド性に優れた蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙層、第一の接着剤層、貼合樹脂フィルム層、第二の接着剤層、及びシーラント層をこの順に有する積層体からなる蓋材であって、該貼合樹脂フィルム層は、2又はそれ以上の樹脂フィルム層と、該樹脂フィルム層間に位置してこれらを貼合する粘着剤層とを有する貼合樹脂フィルムからなる層であり、該積層体は、アルミニウムよりなる層を有しないことを特徴とする蓋材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子レンジ適性及び廃棄適性に優れ、さらに金属探知器により探知されず、且つ、デッドホールド性に優れた蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙層、第一の接着剤層、樹脂フィルム層、第二の接着剤層、及びシーラント層をこの順に有する積層体からなる蓋材であって、該紙層は、基紙の片面または両面にワックスを塗工または含浸させてなる加工紙、または、基紙の原料とワックスとを混合してから抄紙することによりワックスを内添させた加工紙、からなる層であり、該積層体は、アルミニウムよりなる層を有しないことを特徴とする蓋材を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造や組立が容易であり、シール性能を向上させ、経時的なシール性能の劣化がなく、キャップに大きな開口のバージンシールを設けることも可能としつつ、外層と内層の間に空気が導入されて容器外観形状の変化を防止するとともに、内層の内容物が空気にさらされるのを防止する積層剥離容器を提供すること。
【解決手段】積層剥離容器100の口筒部120の側方に貫通孔121が少なくとも1箇所設けられ、キャップ130のスカート壁部140に口筒部120に離接する弁機構を有する中栓150が内挿され、該中栓150が、中空円筒状の保持外枠151と、内容物の一方向のみの流れを許容する中央弁体152と、空気の一方向のみの流れを許容する空気弁体153を有していること。 (もっと読む)


【課題】タンパーエビデント部における破損を防止してタンパーエビデント性を確実にしたヒンジキャップを提供する。
【解決手段】
ヒンジ連結部12を介して一体成形されるキャップ本体11と上蓋13を備えたヒンジキャップ10において、キャップ本体11の筒状側壁17の厚み部分に内側壁17aと外側壁17bとの二重壁を形成するとともに、ヒンジ連結部12に対向する上蓋13に帯状タンパーエビデントバンド25を弱化部26を介して一体成形して、帯状タンパーエビデントバンド25の先端を内側に反転させて形成される舌状フラップ28をキャップ本体下端のフラップ挿入部29に挿入して係止させ、ヒンジキャップの閉じた状態とする。 (もっと読む)


【課題】封止部が注出筒先端に破断可能な薄肉部を介して一体的に形成された開封前の注出具を保護する保護カバー付き注出具を提供する。
【解決手段】保護カバー付き注出具1は、容器への溶着部と該溶着部から上方に延びる注出筒3と該注出筒先端に破断可能な薄肉部4を介して一体に接続される封止部とを有する注出具1と前記注出筒3の外周を覆うように設けられた保護カバー6とからなる保護カバー付き注出具1である (もっと読む)


【課題】開封時に封緘部を容易に除去することができるキャップシールを提供する。
【解決手段】上側の封緘部20と下側の残留ラベル部21とを区画するように横切断線30が周方向に形成され、封緘部20を縦方向に切断するための縦切断線が周方向に間隔をおいて一対形成され、該一対の縦切断線間の切離部22を封緘部20における他の部分から切り離して開封する。一対の縦切断線の双方は、縦切断線の上部領域を構成する第一ミシン目41と、該第一ミシン目41の下端にその一端が連設され、切離部22の内側に向けて斜め上方に延びる切り込み線44と、該切り込み線44の他端から所定間隔離間した位置をその上端とする第二ミシン目42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容器の口頸部(40)に充分堅固に装着することができ、容器の口頸部を開封する際には充分容易に口頸部から離脱することができ、そしてまた後工程を必要とすることなく製造することができる、合成樹脂から一体に形成された容器蓋(2、102)を提供する。
【解決手段】容器蓋は天面壁(4)と、この天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁(6、106)と、スカート壁に接続された上部(24)とスカート壁を越えて下方に延出する延出部(26)を有する把持片(8、108)と、外側筒状壁(10)とを具備する。外側筒状壁の内周面は周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能部(34)を介してスカート壁の外周面に接続されている。外側筒状壁は天面壁を越えて上方に延出せしめられている。 (もっと読む)


【課題】タンパーエビデントバンドを備えているプラスチックキャップにおいて、キャッピングに際してのブリッジ破断を有効に防止すると同時に、その開栓性を向上させる。
【解決手段】キャップスカート部3の下端に破断可能なブリッジ5を介して連結されたTEバンド7を備え、TEバンド7の内面には、内方且つ上方を指向している複数のフラップ片11が周方向に間隔をおいて配列されているプラスチックキャップにおいて、複数のフラップ片11は、その付け根からの長さに分布を有しており、最も長さの長い長フラップ片11aに対して対向する側に位置するフラップ片は、長フラップ片より短い長さの短フラップ片11b、11cとなっている。 (もっと読む)


【課題】分離された封止キャップが破断形成された注出口に潜り込んで噛み込むことがなく、封止キャップとスパウト筒部との連結強度を増した耐久性に優れた折取りスパウトを提供する。
【解決手段】容器に固定可能な接合部11と、接合部より上方に延びるスパウト筒部12と、スパウト筒部の注出口12a先端に折取り可能な薄肉部13を介して一体に形成された封止キャップ14とからなり、封止キャップは、外側に張出して設けられた摘み部14aを有し、摘み部の内面とスパウト筒部の外周面とが破断可能なブリッジ14bを介して連結されており、スパウト筒部の外周面には、ブリッジの両側に設けられた傾斜ガイド部12bを有しており、封止キャップの開封時に、摘み部を回転させることによって、薄肉部及びブリッジを破断するとともに、破断されたブリッジが傾斜ガイド部に沿って上方に案内されることで、封止キャップをスパウト筒部の注出口先端から分離するようにした。 (もっと読む)


【課題】容器内圧が上昇したときに容器内圧を開放するためにスカート壁にスリットが形成されている金属製容器蓋において、該スリットによるガス抜き性が損なわれることなく、容器口頸部への巻締め初期でのスリットが開いてしまうという不都合を防止する。
【解決手段】円形天面壁7及び円筒形スカート壁9を有し、スカート壁9には、螺子形成領域の上端部分に位置する環状溝17が形成されている金属製容器蓋において、環状溝17よりも上方の部分には、周方向に延びている弧状スリット20からなる内圧開放領域Aが、周方向に少なくとも一つ形成されており、環状溝17よりも上方の部分のスカート壁9には、内圧開放領域A以外の部分Bにおいて、弧状スリット20の延長線Zを跨ぐようにして高さ方向に延びている主ナール21が形成されており、内圧開放領域Aにおいて、弧状スリット20の下側に位置する部分にのみ、補助ナール23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋体とを一体的に成形することで、製造コストの低減が図れる。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、容器本体2の口部20を塞ぐとともに、容器本体2内に挿入可能な塗布具4を有する蓋体3とを備え、蓋体3は、容器本体2と一体に形成されるとともに容器本体2に対して破断可能な弱化部6を介して連結されるとともに、蓋体3には弱化部6より容器本体2の外側に位置する外側部分に容器本体2の口部20に嵌合可能に、且つ弱化部6との接続部分より大径に形成された被嵌合部32が設けられた構成の容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】封緘機能等を向上したヒンジキャップ方式蓋装置を提供する。
【解決手段】蓋装置は本体1とキャップ2とで構成されている。前記本体1又は前記キャップ2のうち一方には,当該一方から他方に向かって突出する連結片16が一体に設けられ,この連結片16の先端は,他方に固着されており,更に,前記連結片16は,前記キャップ2のタブ15を押し上げたときに,その途中で千切れるか,他方に固着した部分が外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シュリンクラベルを容器本体からキャップにかけて装着したシュリンクラベル付き容器において、キャップの螺脱時に、このキャップの外周面に設けられた滑り止め機能部を有効に機能させることができるようにすることにより、未開封のキャップの容易で確実でそして速やかな螺脱操作を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 容器本体2にネジキャップ6を組付けた容器1に対し、容器本体2の胴部5からキャップ6の下端部の外鍔片10にかけてシュリンクラベル12を外装組付けして、キャップ6の外周面に形成した滑り止め機能部9を露出させて、キャップ6の螺脱操作に対してシュリンクラベル12の平滑性が邪魔とならないようにして、シュリンクラベル12のバージン性保持能力を維持したまま、キャップ6の良好な開封取扱いを得る。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性および耐水性に優れるとともに、樹脂容器だけでなくガラス容器、特に経年・風化したガラス容器に対しても良好な封緘強度を維持することができる新規な蓋材を提供する。
【解決手段】容器口部にヒートシール被着されるホットメルト接着剤層12が基材11の下面に設けられてなる蓋材10において、該ホットメルト接着剤層が、熱可塑性樹脂接着剤と、ワックスと、有機反応基としてアミノ基を有するシランカップリング剤とを含んで構成されることを特徴とする。特にガラス容器に対して良好なシール性を与えるために、アミノ系シランカップリング剤は、熱可塑性樹脂接着剤とワックスとの合計に対して0.3重量%以上添加されることが好ましい。 (もっと読む)


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