説明

Fターム[3E084JA17]の内容

容器の蓋 (127,589) | 蓋の細部、付属品 (1,633) | 注入手段を持つもの(例;ロート) (58)

Fターム[3E084JA17]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】従来のターレットタイプの詰替え作業における不具合を改善し、筒体の引き起こしを安定して行うことができる詰替え容器を提案する。
【解決手段】この詰替え容器1は、内容物の充填空間Mにつながる口部9を有する容器本体3と、この容器本体3の口部9に設けられた注出栓13と、を備え、注出栓13は、口部9に保持され充填空間Mにつながる開口部19aが形成されたベース15と、該ベース15に回動自在に保持され内側に内容物の注出通路Pを形成する筒体26であって、ベース15に対する傾倒姿勢にて開口部19aを閉塞する一方、その引き起こしによる起立姿勢にて開口部19aと注出通路Pとが整列して内容物の注出を可能にする筒体26と、を有し、筒体26の、注出通路Pを形成する側壁のうち、筒体26の起立方向側に位置する側壁部分30aの外面に筒体26の延在方向に延びるリブ33を設けてなるものである。 (もっと読む)


【課題】従来、シャンプーなどの内容物の入ったポンプ式容器では、その内容物を使い切った場合、別売りの詰め替え用パックから移し替えるか、内容物の入ったポンプ式容器そのものを買い替えるしかなかった。この場合コストもかかり、詰め替え用パックからの移し替えも手間がかかり、こぼしたりもする。
【解決手段】ポンプ8を詰め替え用パック1に直接差し込むことで、詰め替えの手間を省き、買い替えのコストも下げ、ゴミも軽減できる。 (もっと読む)


【課題】断面円形のキャップに可撓片を設けて相手側に係合させて取り付けるようにする場合に、可撓片を弾性変形しやすくするとともに、可撓片の成形精度をそれほど高めなくてもキャップの引抜力のばらつきを小さくできるようにする。
【解決手段】断面円形状のキャップ本体と、キャップ本体10から突出する可撓片14と、可撓片14の突出方向先端側に設けられた係合部14cとを備え、可撓片14は、平板状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業でこぼすことなく詰め替え容器から内容物を補充できる繰り返し使用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体と、この容器本体の開口部に装着され、注出用のノズルを有するノズルキャップと、ノズルキャップを覆うオーバーキャップとを備えて構成され、前記ノズルキャップを通して内容物を補充する繰り返し使用容器において、前記ノズルキャップは、その中央部に起立した、詰め替え時空気置換用のスリットを有する注出用のノズルを備え、内容物を補充する詰め替え容器の封止部材を破断して開封させる開封部が前記注出用のノズル内に配置されていると共に、前記開封部は前記注出用ノズルの底面より上側に配置されていることを特徴とする繰り返し使用容器。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができる上、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】注出筒5には、側方に向けて開口する空気導入通路16が内側に向けて突設され、蓋筒部材7が本容器の注入口部に連結された状態で、本容器の内部と外部とが空気導入通路16を通して連通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドリンクがこぼれることを防止することが可能なコップ用蓋を提供する。
【解決手段】コップ用蓋10は、コップ20を覆い、蓋体11とキャップ30とを備える。蓋体11は、外周縁から下に伸びて形成されかつコップ20に嵌合する嵌合部12、吸い口、および通気孔152を有する。吸い口は、蓋体11の頂面から上に突出して形成された吸い部15を有する。吸い部15は、頂面に開口部を有し、開口部の下方に内径が開口部より小さい通孔152を有し、開口部と通孔152との間に斜面状の誘導部153を有する。キャップ30は、蓋体11に着脱可能な方式で吸い口を塞ぐ。これにより、ドリンクがこぼれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】容器充填システムからの媒体のサンプリング中に媒体を受け入れるための容器であって、過圧又は減圧が加えられた場合に破損も破裂もせず、サンプリングプ中にサンプリング装置が危険にならず、採取される媒体サンプルが汚染されず、いつでも分析されることが可能な容器を提供する。
【解決手段】容器は、閉鎖された底部領域と、底部領域に隣接するとともに底部領域に対してほぼ直交方向に延在する周囲壁と、底部領域に対向するとともに周囲壁に隣接する充填領域とを備える。充填領域は容器ネックを含み、容器ネックは、底部領域に対しほぼ直交方向に延在し、充填開口部を含む。容器ネックの外周上の少なくとも一部には、雄ねじが配置されている。雄ねじは、外径が44mm以上かつ46mm以下であり、谷径が41mm以上かつ43mm以下である。雄ねじの縁の少なくとも一部が半径が0.95mm以上かつ1.05mm以下の丸みを有する。 (もっと読む)


【課題】密封部材を一体に設けることができるとともに、使用に際しての取り外しの容易な、新規なノズル付きキャップを提供する。
【解決手段】ノズル付きキャップ1は、キャップ本体3と密封部材5とを備える。キャップ本体3は、容器Cの口部C1に装着される装着基部11、及び該装着基部11から立ち上がり内側に容器C内に収容された内溶液の注出通路Pを形成するノズル13を一体に有する。密封部材5は、ノズル13の先端の開口部を密封する密封部19、及び該密封部19を取り除くための把持部23を一体に有する。ノズル付きキャップ1は、キャップ本体3及び密封部材5をインサート成形又は二材成形により剥離可能に一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】袋の形状を工夫することによって、内容液の詰め替えに伴って袋が平坦に折り畳まれるようにその収縮変形を誘導して、流出口への流路を確保し、また内容液の残量を少なくして、効率良く内容液を詰め替えることができる軟包装ガセット袋容器を提供する。
【解決手段】柔軟性及び可撓性を備える軟包材によって形成され、底部11bと、前後一対の正面部11cと、一対の正面部11cの両側の側縁部の間に配設された、折込み線12を介して一対の正面部11bの内側に折り込み可能な側面折り込み部11aとを備えると共に、上端部に詰替え流出口13が開口形成される詰替え用の軟包装ガセット袋容器10であって、側面折り込み部11aの少なくとも底部11bと近接する部分に、一対の正面部11cとの接合部分から折込み線12に向けて、詰替え流出口13が開口形成される上端部側に傾斜して斜めに延設する応力集中補強線14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】計量作業を行う通常使用時には、従来のノズルキャップと同等の使用性を有し、かつ、詰め替え作業時には、ボトル内に液が速やかに流下し、ノズル内に液が滞留して液面が上昇し溢れるといった不具合が生じることのない詰め替え作業性に優れる液体注出容器を提供する。
【解決手段】内容液を収納する容器本体10と、内容液を注出するノズル12を有し前記容器本体の口首部10aに装着されるノズル部材14と、前記ノズル12から注出される内容液を量り取る計量筒部16を有し、前記ノズル部材14に着脱自在に装着されるキャップ18とからなる液体注出容器であって、前記ノズル部材14の筒状壁部24の内側に、詰め替え時にノズル部材14を介して容器本体内に液を注ぎ込む際に、容器本体内の空気を容器外に排出するための空気置換流路28を有する液体注出容器である。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができる上、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】本容器に詰め替える内容物Wが収容される容器本体2と、該容器本体2の口部2aに装着されるとともに注出口3が形成された装着筒4と、注出口3を閉塞するシール部5と、注出口3上に配設され、容器軸O方向に沿ってスライド移動可能に装着筒4に支持された操作部材6と、操作部材6に離脱可能に連結され、注出口3側に向けた操作部材6のスライド移動を規制する規制部材7と、を備え、規制部材7は、操作部材6に弱化部31を介して一体的に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を可能とすること。
【解決手段】内容物Mが収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着されると共に注出口3が形成され、本容器20の注入口部21の開口端縁に当接可能で注出口3より径方向の外側に位置する凸部13が設けられた装着筒4と、注出口3を閉塞するシール壁6とを備えている。シール壁6は、外周縁部6aが注出口3に接続され、放射軸Cを中心にして放射方向に延びるスリット状の切込み部6bが複数形成され、外周縁部6aから放射軸Cに向かうにしたがって漸次放射軸C方向に沿う容器本体2の内側へ傾斜し、外周縁部6aを支点にして変形可能とされ、放射軸C方向に沿う容器本体2の外側へ向けて変形したときに切込み部6bの隙間が閉塞される詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を可能とすること。
【解決手段】本容器に詰め替える内容物が収容される容器本体2と、該容器本体の口部2aに装着されると共に注出口3が形成された装着筒4と、注出口を閉塞するシール部5と、注出口上に配設されると共に容器軸O方向に沿ってスライド移動可能に装着筒に支持された操作部材6と、を備え、操作部材が、装着筒に形成されたガイド孔15にスライド移動可能にガイドされ、装着筒よりも径方向外側に突出すると共に本容器の注出口部の開口端縁に当接可能とされた突出片21と、装着筒内に配設され、スライド移動に伴ってシール部を押圧する押圧体22と、を備えている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】詰替え容器の胴部を押し潰して内容物を移し替える際に生じていた空気置換口からの内容物の溢れ出しを回避できる詰替え用の受液栓を提案する。
【解決手段】詰替えるべき容器の口部に装着され、詰替え容器の注出筒6に連係させて該詰替え容器内の内容物を前記注出筒の内部通路を通して移し替える詰替え用受液栓において、該受液栓を、前記詰替えるべき容器の口部にて区画凹所を形成するベース1と、このベース1の底壁1cにて起立するとともに詰替え容器の注出筒6に連係可能な注入筒2とを備えたもので構成し、注入筒2は、注出筒6の内部通路の流路面積との比が0.86以下となる流路面積を有するものとして、注入筒2の壁部とベース1の壁部に、各壁部との相互間において連続的又は断続的につながり、前記注出筒6の内部通路6aにおける流路面積の132〜179%の開口面積にて開口された空気置換口を形成する。 (もっと読む)


【課題】 転倒しても中に収容した小物が飛び出すことのない小物収容ケースを提供することである。
【解決手段】 ねじで代表される小物を収容する小物収容ケースであって、開口部を有し小物を収容するケース本体と、該ケース本体に取り外し可能に装着されて該開口部を閉塞するカバーとを具備し、該カバーは、該ケース本体の開口部に着脱自在に係合する係合部と、該ケース本体の中央に形成され小物の通過を許容する口部と、該係合部と該口部とを接続する逆円錐形状の漏斗部とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の漏れ出し等の不具合を起すことなしに効率よく内容物を移し替えることができる新規な詰替え容器を提案する。
【解決手段】本発明は、内容物の充填空間Mにつながる口部1aを有する本体部分と、この口部1aに設けられ、詰め替えるべき容器10の口部11にあてがって充填空間M内の内容物を移し替える注出栓2とを備えた詰替え容器である。注出栓2は、本体部分の口部1aに係合保持されるベース3と、当該ベース3に回動可能に保持される筒体4とを備え、
当該筒体4には、その引き起こしによる起立姿勢でベース3に形成した開口部A1と整列して内容物の注出を可能にする一方、その引き倒しによる傾倒姿勢で密閉される連通孔A2が形成されており、ベース3及び筒体4にはそれぞれ、詰め替えるべき容器10の口部11との間に当該口部11に筒体4を引っ掛けるための窪み3n及び係止片4dが設けられている。 (もっと読む)


詰め替え可能な液体製品容器システムは、本体および本体から外方に延びる首を有する液体製品容器(100)を備え、首または首に配置されたオプションの供給付属品が、容器からの液体製品の供給を容易にするようになっている。システムは、さらに、液体製品が容器から供給される際にユーザによって容器(100)から取り外され、容器を閉じるために元に戻される、手で操作可能なねじ式キャップ(1)を備える。ねじ式キャップは、上壁(2)と、下方に垂下する周方向スカート部(3)を有するとともに、首またはオプションの供給付属品が存在するときにそのねじ山と螺合するねじ山(11)を有する。詰め替えステーション(110)は、ユーザが容器(100)に液体製品を詰め替えることを可能にし、液体製品を容器に供給する雄型充填要素(30)を備える。
(もっと読む)


【課題】内容液を注出する際に、内容液が注出ノズルの外側に溢れ出るのを回避できると共に、内容液を少量ずつ注出する際に、注出ノズルから安定した状態で注出できる注出容器を提供する。
【解決手段】容器本体11の口首部12に注出ノズル14を備える注出キャップ13が装着され、容器本体11を傾倒させて内容液を注出ノズル14から注出させる注出容器10であって、注出キャップ14は、口首部12の内周面12aに沿って配置される内筒壁17と、内筒壁17の下端部に連設する底面壁18とを備える。注出ノズル14は、内筒壁17と離間して底面壁18から立設すると共に、注出口16は、底面壁16における注出ノズル14の内側領域に開口形成される。注出ノズル14は、傾倒方向Xとは反対側を開放部とした略U字断面形状を備え、注出口16は、開口縁部16aと注出ノズル14の基端部14aとの間に張出し周縁壁19を介在させて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 起立した注出筒片を有する継続使用容器と詰め替え内容液を収納した詰め替え容器の組合せにおいて、内容液の安定した詰め替え動作を得ると共に、詰め替え容器の好ましい廃棄状態を得ることにより、詰め替え内容液液を良好に詰め替えすると共に、詰め替え後の詰め替え容器の良好な廃棄処理を得ることを目的とする。
【解決手段】 正立姿勢の継続使用容器Bに詰め替え容器Aを倒立姿勢にして上方から嵌入組付けした際に、内容液Nの詰め替え動作の途中の、詰め替え容器Aの壜体1の胴部4が減容変形した状態で、詰め替え注出動作を継続し、減容変形状態を利用して詰め替え容器Aを簡単に押し潰し状態とする。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を容易化することができ、且つ、詰め替え時に内容物をこぼしにくく、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替えを行うことができる。
【解決手段】本容器2に詰め替える内容物が収容されるとともに可撓性を具備する容器本体11と、容器本体11に突設され内部が容器本体11の内部に連通するとともに、本容器2の下筒部38内に挿入可能な注出筒12と、注出筒12の内部を閉塞するとともに、下筒部38の径方向の内側に配設された刃筒部41によって押圧されることで破断可能なシール部材とを備えるとともに、容器本体11には、前後両シートの左右両側部をそれぞれ重ね合わせ接合させた側方シール部14に、注出筒11の軸方向に延在するリブ16Aを設ける構成とした。 (もっと読む)


1 - 20 / 58