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Fターム[3E086BB67]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 熱収縮性 (420)

Fターム[3E086BB67]に分類される特許

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【課題】従来よりも高い加工の速度(サイクル数)も可能にするPETなどの高耐熱性材料によって形成される食品ケーシングまたはフィルムを、初めて提案する。
【解決手段】ノズルブラストドローイング法によって製造され、トリプルバブル法によって二軸延伸される、食品包装用の多層二次元または管状食品ケーシングまたは食品フィルムであって、外側から内側に向かって数え上げて少なくとも7層を含む以下の積層構造を有する。・外側から、第1層はPETを含有し、第2層は接着促進剤を含有し、第3層はアイオノマーを含有し、第4層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第5層は層構成要素としてEVOHを含有し、第6層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第7層は層構成要素としてポリオレフィン、好ましくはポリエチレンを含有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に分断できる熱収縮性筒状フィルムを提供することである。
【解決手段】 本発明の熱収縮性筒状フィルム1は、熱収縮性フィルムを筒状に形成した筒状体2と、前記筒状体2の上縁2aから形成された左右一対の分断補助線3,3と、を有し、前記一対の分断補助線3,3及びその延長線の間の領域に、少なくとも2列の突起部41,42が設けられ、第1列突起部41が、前記領域における前記筒状体2の縁に沿って又はその縁の近傍に配置され、且つ、第2列突起部42が、前記第1列突起部41から縦方向に所定間隔を開けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂に十分な二次加工性を与えることができる添加剤を含有し、二次加工性、なかでも延伸性、熱成形性が改善されたポリ乳酸樹脂組成物、該組成物を用いて得られるシート、該シートを二次加工して得られる、延伸フィルム、熱成形品等の成形体、該シートの二次加工方法、及び、延伸フィルム又は成形体からなる包装材を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、及び該ポリ乳酸樹脂100重量部に対して、式(I):


(式中、R、R、Rはそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基を示し、A、A、Aはそれぞれ独立して炭素数2又は3のアルキレン基を示し、m、n、pはそれぞれ独立してオキシアルキレン基の平均付加モル数を示す正の数であって、m+n+pが3を超え12以下を満足する数である)
で表される化合物を0.1〜30重量部含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理に耐えうる深絞りのポリプロピレン系熱成形容器を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系シートを用いて固相圧空成形により得られる熱成形容器であって、前記シートの主層は、下記要件(A1)及び(A2)を満たすプロピレン系樹脂(A)と無機フィラー(B)とを、プロピレン系樹脂(A)及び無機フィラー(B)の合計を100重量%として、プロピレン系樹脂(A)を50〜99重量%、無機フィラー(B)を50〜1重量%含むプロピレン系樹脂組成物(X)からなり、容器の深さ/口径の比が1.0以上の深絞り構造を有することを特徴とする熱成形容器による。
要件(A1):メルトフローレート(MFR)が0.3〜3.0g/10分
要件(A2):示差走査熱量計(DSC)で測定された融解ピーク温度が160℃以上 (もっと読む)


【課題】低温での優れた収縮レベルおよび延伸安定性、ならびに卓越したシール強度、卓越した光学特性および良好な靭性を有する上記の改善された未架橋延伸フィルムが必要とされ、卓越した引張特性およびシール特性も優れたフィルムを提供する。
【解決手段】フィルムは、1つの内層とその内層の反対面に位置する少なくとも2つの外層である少なくとも3つの層を含み、1つの実施形態において、前記内層は、エチレン系共重合体またはプロピレン系共重合体を含む組成物から形成され、および少なくとも1つの外層は、1つまたはそれ以上のプロピレン系共重合体を含む組成物から形成される。フィルムから形成された物品も提供し、それらを製造する方法にも対処する。 (もっと読む)


【課題】被包装物を包装するに際し、熱収縮工程における被包装物の変形を抑制可能であると共に、包装後の変形回復性に優れた熱収縮性延伸積層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、エチレン−α−オレフィン共重合体を含む表層(A)と、接着層(B)と、芳香族ポリアミド系共重合体を含む芯層(C)と、接着層(D)と、プロピレン系共重合体を含む表層(E)と、をこの順に備える熱収縮性延伸積層フィルムであって、エチレン−α−オレフィン共重合体の密度が0.910〜0.935g/cmであり、エチレン−α−オレフィン共重合体のメルトフローレートが190℃、2.16kgfの荷重条件において1.0〜3.0g/10分であり、熱収縮性延伸積層フィルム全体の厚みに対する表層(A)の厚みの比率が50〜80%である。 (もっと読む)


【課題】 加工時や使用時に熱履歴を受けても、フィルムのうねり発生を抑えることのできる、光学用として好適なポリエステルフィルムロールを提供する。
【解決手段】 少なくとも三層からなる、厚み188〜350μmの積層ポリエステルフィルムをフィルム幅2500mm以上で巻き上げたフィルムロールであり、150℃で5分間処理後のフィルム長手方向の収縮率が1.0%以下であり、フィルムロール幅の両端の位置における150℃で5分間処理後のフィルム長手方向の収縮率と中央位置の同熱収縮率との差が0.13%以下であることを特徴とする光学用積層ポリエステフィルムロール。 (もっと読む)


【課題】植物由来原料を主成分とし、透明性、収縮仕上り性及び耐破断性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)と、非極性ポリオレフィン系樹脂(B)と、ポリエーテル/ポリオレフィン系共重合体(C)とを含有する樹脂組成物(1)からなる(I)層を内層に、ポリ乳酸系樹脂(A)を主成分とし、コアシェル型ゴム(D)を含有する樹脂組成物(2)からなる(II)層を外層に有し、かつ、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上である、熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】延伸性、ガスバリア性及び熱収縮性(特に低温での熱収縮性)に優れた熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】特定の構造単位(I)を有する変性エチレン−ビニルアルコール共重合体を含む樹脂組成物からなる層を有する熱収縮性フィルムによって達成される。


(式中、R1は置換基を有していてもよい炭素数3以下のアルキレンオキシ基、エステル基、アミド基を表し、R1がアルキレンオキシ基またはエステル基の場合は主鎖に対して炭素が結合しており、R2は置換基を有していてもよい炭素数4以下のアルカンジイル基を表し、個々のR2は同じであっても異なっていてもよく、R3は水素原子または置換基を有していてもよい炭素数4以下のアルキル基を表し、nは10〜100の範囲の値を表す。) (もっと読む)


【課題】優れたシール性を有していると共に機械的強度にも優れたシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】シュリンクフィルムは、ポリエチレン系樹脂100重量部と薄片化黒鉛0.01〜1重量部とを含み、又は、ポリエチレン系樹脂100重量部と薄片化黒鉛0.01〜1重量部とを含有する中間層と、この中間層の両面に積層一体化され且つポリプロピレン系樹脂を含有する表面層とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使うことなく、フィルムのスクイズ容器への追従性を実現し、外観、感触に優れたフィルム付スクイズ容器とその包装方法を目的とする。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂もしくはポリオレフィン系樹脂からなり、厚さが10〜45μm、突刺強度が5mm変位時で1100g以下、10mm変位時で2500g以下、80℃の熱収縮率が30%以上、100℃の熱収縮率が65%以上である、接着層のないスリーブフィルムによりスクイズ容器を包んだ後、スリーブフィルムを熱収縮させるスクイズ容器の包装方法。 (もっと読む)


【課題】収縮包装体のコーナーシワや四隅の角立ち等の低温収縮仕上がり性に対して高い要求を満たし、包装機での製袋の余裕率を通常よりも大きくする場合においても、収縮したフィルムと被包装物とのフィット感不足、収縮不足による波状のシワが発生すること無い、美麗な収縮包装仕上がり性が得られるポリエチレン系架橋シュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】高圧法により製造される特定の長鎖分岐を有する低密度ポリエチレン10〜50重量部、特定の直鎖状低密度ポリエチレン50〜90重量部からなる樹脂組成物を主成分とする両表面層、及び特定のエチレン−αオレフィン共重合体から選ばれる1種または2種以上の混合物を主成分とする芯層を有する少なくとも3層以上の構成であり、20〜60kGyの電子線照射により架橋せしめ、縦横同時に3〜6倍の延伸加工を行うことによって得られるポリエチレン系架橋シュリンクフィルム (もっと読む)


【課題】ボトルにシュリンクさせて密着させるラベル11において、ラベル同士の接着やボトルとの接着に用いる接着部13を縁から離して糊のはみ出し等を回避しつつ、最外部に位置する一方の端部11aのカールを抑える。
【解決手段】ラベル11の、熱収縮時に外側に位置することになる主収縮方向の一方の端部11aに隣接する、主収縮方向の長さが限定された領域12に、ラベルの収縮を抑えるカール防止剤を塗工する。 (もっと読む)


【課題】耐折目白化性及びミシン目適性に優れるとともに、高い低温収縮性を有する熱収縮性多層フィルムを提供する。また、本発明は、該熱収縮性多層フィルムを用いてなる熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂を含有する表裏層と、ポリスチレン系共重合体を含有する中間層とが、ポリエステル系樹脂を60〜85重量%、ポリスチレン系共重合体を15〜40重量%含有する接着層を介して積層されてなり、かつ、主収縮方向の引張破断伸度が30%以上である熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】植物由来原料を主成分とし、透明性、耐破断性、低温収縮特性(収縮仕上り)及び耐折り曲げ白化性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分とし、コアシェル型ゴムを含む樹脂組成物からなる(I)層と、ポリ乳酸系樹脂を主成分とし、エチレン−酢酸ビニル系樹脂を含む樹脂組成物からなる(II)層とを有する熱収縮性積層フィルムであって、前記(II)層を構成する樹脂組成物に含有されるエチレン−酢酸ビニル系樹脂の酢酸ビニル含有量が55〜85質量%であり、前記積層フィルムが少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上であり、JIS K7105に準拠して測定された厚み40μmのフィルムの全ヘイズ値が9.5%以下である、熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系熱収縮フィルムの長手方向及び幅方向への耐破断性に優れ、かつ良好な透明性及び低温収縮特性を有する、主収縮方向が長手方向であるポリ乳酸系熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分として含む樹脂組成物からなる層を少なくとも1層有する熱収縮性フィルムであり、下記要件(1)〜(5)の全てを満たすことを特徴とするポリ乳酸系熱収縮性フィルム。
(1)前記ポリ乳酸系樹脂におけるD−乳酸とL−乳酸とのモル比(D−乳酸:L−乳酸)が、95:5〜90:10又は5:95〜10:90であること。
(2)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの長手方向の熱収縮率が、20%以上70%以下であること。
(3)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの幅方向の熱収縮率が、−10%以上10%以下であること。
(4)JIS K7105に準拠した厚み40μmの内部ヘイズ値が、10%以下であること。
(5)長手方向における引張破断伸度が100%以上であり、かつ、幅方向における引張破断伸度が50%以上であること。 (もっと読む)


【課題】接着物を糊残りなく手剥がしすることができるとともに、熱アルカリ水溶液により基体から接着物を容易且つ糊残りなく剥がすことのできるロールシュリンクラベルを提供すること。
【解決手段】容器、前記容器の外周に巻き付けられたロールシュリンクラベル、前記ラベルの一端に形成されて前記ラベルと前記容器とを固定する、90℃の1.5重量%NaOH水溶液に分散または溶解する第1のホットメルト粘着剤からなる第1の粘着層、及び前記ラベルの他端に形成されて前記ラベル同士を固定する、90℃の1.5重量%NaOH水溶液に分散及び溶解しない第2のホットメルト粘着剤からなる第2の粘着層を備えるロールシュリンクラベル付き容器である。 (もっと読む)


【課題】加熱した時に収縮不足が生じることなく、かつ耐自然収縮性に極めて優れる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】主収縮方向の自然収縮率が40℃×30日保管後で0.30%以下であり、かつフィルムを80℃の温水に10秒間浸漬したときの主収縮方向の収縮率が20%以上80%未満であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】外観美粧性を損なうことなく、高速ラベリング適性、作業性、シール強度安定性およびコスト性に優れたロールシュリンクラベル、ロールシュリンクラベル付き容器およびこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】容器の胴部外周面に巻き付けて装着するロールシュリンクラベル10であり、縦一軸延伸熱収縮フィルム2からなり、縦一軸延伸熱収縮フィルム2の始端部5の表面および終端部6の裏面の少なくとも一方にヒートシール剤4が塗布され、始端部5と終端部6とが重ね合わされ、ヒートシール剤を介して熱溶着されてなる。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡略で、剥離が容易なロールシュリンクラベル、ロールシュリンクラベル付き容器を提供する。
【解決手段】容器の胴部外周面に巻き付けて装着するロールシュリンクラベルである。ロールシュリンクラベルの基材は、縦一軸延伸熱収縮フィルム1であり、縦一軸延伸熱収縮フィルム1の始端部2および終端部3がヒートシール剤4を介して熱溶着されたシール部の幅方向両端部の少なくとも一方に剥離開始部5を有し、剥離開始部5にはヒートシール剤が塗布されていない。 (もっと読む)


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