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Fターム[3F064EB02]の内容

Fターム[3F064EB02]に分類される特許

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【課題】多少浮いた状態でテープカセットがカセットホルダに装着された場合に、印字ラベル作成装置側からテープカセットの被検出部を検出するに際し、正規の検出結果を得られなかったときにはテープカセットが浮いていることを検出する。
【解決手段】略箱形のカセットケース31と、フィルムテープスプール41と、特定のカセット面31Baに設けられ、搬送されたフィルムテープ59を外部に排出するテープ排出口49とを有し、印字ラベル作成装置1のカセット装着部8に対しカセット底面31A側から挿入されて装着可能なテープカセット30であって、特定のカセット面31Baの下端部から予め定められた距離Hの範囲内に、フィルムテープ59のテープ属性を表す属性情報を印字ラベル作成装置1側へ付与可能なカセット検出部80を設ける。 (もっと読む)


【課題】自身の属性情報を、セットした状態で直接読取り可能なテープ状印刷媒体およびこれに印刷を行うテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ状印刷媒体(印刷テープ)70は、非印刷面70bに、複数の属性情報Bのうちの少なくとも1の属性情報Bをコード化したコード画像が記録され、且つコード画像は、撮像素子アレイにより、媒体延在方向の任意の位置において読取り可能に構成されている。また、テープ印刷装置は、送り経路36に沿って印刷テープ70を送ると共に、送られてゆく印刷テープ70に印刷を行う印刷部4と、送り経路36を横断するように配設され、コード画像を読取る裏側ラインセンサー8と、読み取ったコード画像に基づいて、印刷部4を制御する制御部10と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ロール紙セット時の手間を軽減することを可能とした、ロール紙セット機構を備える携帯型端末を提供することである。
【解決手段】提案する携帯型端末は、ロール紙を挿入可能なロール紙ホルダと、前記ロール紙を、印字を行うヘッドに押し付けて、前記ロール紙の先端部分を用紙送りするプラテンローラと、前記プラテンローラと一体化した蓋を有し、前記ロール紙ホルダを収納可能なロール紙ホルダ収納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】テープコアに安定した回転負荷を付与することができるロール紙の制動機構等を提供する。
【解決手段】テープコア33に印刷テープ32を繰出し可能に巻回したテープ体30を、回転自在に軸支するロール軸37と、ロール軸37に組み込まれ、回転するテープコア33の内周面に摺接してテープ体30に回転制動力を付与する制動手段38と、を備え、制動手段38は、テープコア33の内周面に摺接するバネ片部381と、バネ片部381をテープコア33の内周面に向って付勢する制動バネ382と、を有している。 (もっと読む)


【課題】テープ印字装置に対して正確かつスムーズに着脱可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30では、感熱紙テープ55が巻回された第2テープスプール41が、カセットケース31の内部で第2テープ支持孔によって回転自在に支持されている。カセットケース31における平面視での対角位置に、ローラ支持孔およびガイド孔47がそれぞれ設けられる。ローラ支持孔とガイド孔47とを結ぶ分割線K上に、第2テープ支持孔が位置する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、より多数のテープカセットに関する情報を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置には、個体情報、テープ残量、及び印字履歴が対応付けられて記憶されている。個体情報は、テープカセットの個体を特定するための情報である。印字装置に記憶されている個体情報の一覧が表示される(S11)。表示された個体情報から一の個体情報が選択されると(S12:YES)、個体情報に対応付けられた印字履歴の印字データが表示され(S14)、テープ残量が表示される(S25)。印字が行われると、算出された新たなテープ残量と、印字された印字データとが、印字装置に記憶される。新たなテープカセットが使用される場合には、新たな個体情報が入力される(S16)。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類のテープロールを用いて印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】ラベル作成装置100の制御回路40は、まずラベル作成用テープ16が搬送量Lだけ搬送される前後の各検出子75のパルス周期E,E′と、既知である検出子75の配置ピッチ角度θ及び搬送速度Sとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ厚みtを算出する。そして、このテープ厚みtと、スプール外周径d及び搬送速度Sと、第1光学センサ51の検出結果に基づくテープロール17の角速度ωとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ残量Mを算出する。そして、当該算出したテープ残量に対応したテープ残量情報を操作端末400に出力する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙のサイズに応じたロール紙収納カセットが必要なく、また、ロール紙、ロール紙軸およびロール紙収納カセットの誤装填を防止する、ロール紙収納カセットおよび記録装置を提供する。
【解決手段】本発明のロール紙軸の芯部に巻かれたロール紙を収容するロール紙収納カセットは、互いに開閉可能な1対のケース103、104と、ロール紙のサイズに応じてケース両端部の内側に着脱できるアタッチメント401、402とが設けられている。また、アタッチメント401、402の取り外し状態では、特定の種類のロール紙軸の進入を妨げ、他の特定の種類のロール紙軸の進入を許容し、アタッチメントを取り付けると、特定の種類のロール紙軸の進入を妨げる位置から移動させられる規制部材を有する。 (もっと読む)


【課題】操作者がラベル作成用テープのテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】カートリッジ10において、カートリッジ筐体70内に基材テープロール17と同じ角速度で回転する被検出体74を設けると共に、当該被検出体74の検出子75をラベル作成装置100の第1光学センサ51によりカートリッジ筐体70の外部より光学的に検出できるように、第1光学センサ51が入出力する検出光を透過させる透過孔72をカートリッジ筐体70に設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の物理センサ群からなるカートリッジセンサの構造を簡素化できるようにする。
【解決手段】カートリッジ10等のカートリッジ筐体70に、カートリッジ筐体70の外部の第1光学センサ51によりカバーフィルム11が巻回されるカバーフィルム用スプール12aの有無を光学的に検出するための検出孔72を設ける。第1光学センサ51でカバーフィルム用スプール12aが有ると検出した場合には、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジがラミネート用のカートリッジ10であり、第1光学センサ51でカバーフィルム用スプール12aが無いと検出した場合には、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジがノンラミネート用のカートリッジ10′,10″であると判断する。 (もっと読む)


【課題】テープ印字装置にテープの種類を正確に検出させることができるテープカセットを提供する。
【解決手段】カセットケース31の外形とテープ収納領域400、410との間には、ガイド孔47およびローラ支持孔が設けられている。ガイド孔47およびローラ支持孔は、第2角部322および第4角部324を結ぶ対角線の両端部に設けられている。テープカセット30がカセット装着部8に装着される場合、ガイド孔47およびローラ支持孔に、それぞれテープ駆動軸100およびガイド軸120が挿入される。カセットケース31の底板306には、非押圧部901および押圧部902の組み合わせでテープの種類を示す後方指標部900が設けられている。 (もっと読む)


【課題】テープ印字装置への装着時にテープカセットが適正な姿勢から傾斜することを抑制可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30は、箱状のカセットケース31を備える。カセットケース31の外形内には、テープ収納領域400、410が規定されている。カセットケース31の外形とテープ収納領域400、410との間には、ガイド孔47およびローラ支持孔が設けられている。ガイド孔47およびローラ支持孔は、第2角部322および第4角部324を結ぶ対角線の両端部に設けられている。テープカセット30がカセット装着部8に装着される場合、ガイド孔47およびローラ支持孔に、それぞれテープ駆動軸100およびガイド軸120が挿入される。 (もっと読む)


【課題】筐体の一部として形設された天板部とカセットカバーとの間にあるクリアランスがカセットカバーの開状態に応じて大きくなるものであっても、そのクリアランスからの異物侵入を防ぐことが可能なラベルプリンタ装置を提供すること。
【解決手段】ラベルプリンタ装置1では、カセットカバー15が開閉方向に回動すると、カセットカバー15の一端部分と目隠しカバー51の第2側端部分51Bの外側とが互いに接触して摺り動くと同時に、目隠しカバー51の第1側端部分51Aの内側が天板部14の外側を摺動しながら、目隠しカバー51が天板部14の内側又は外側に向けて回動する。 (もっと読む)


【課題】排出口近傍の上ケースと下ケースとの間に浮きが発生することを抑制して、良好な印字品質を維持することが可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】半円溝38には、係合部78が設けられ、上ケース311と下ケース312とが係合されている。また、アーム前面35における排出口341の近傍には接離部86が設けられている。そして、接離部86において、上接離部86Aと下接離部86Bとが接離可能に接触している。アーム部34に対して上下方向の力が加えられた場合、接離部86において、上接離部86Aと下接離部86Bとが離間する。しかし、係合部78において上ケース311と下ケース312との係合が保持される。このため、上接離部86Aと下接離部86Bとは、再び正常に接触する。 (もっと読む)


【課題】印刷テープとして市販の各種の装飾テープを利用して、より装飾性の高いテープの作成を実現することができ、テープ印刷装置の活用範囲を拡大することができるカートリッジ及びテープ印刷装置を提供すること。
【解決手段】テープ印刷装置1のカートリッジ装着部7に装着されるカートリッジ11であって、インクリボン25をテープ印刷装置1の印刷部15に供給するインクリボンユニット27とは分離可能なテープ案内部29を有し、テープ案内部29が、インクリボン25及び外部から供給される印刷テープ43を印刷部15の印刷ヘッド17に押圧するプラテン45と、外部からカートリッジ内に供給される印刷テープ43をプラテン45に案内するテープ送りガイド47,48とを備えた。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの外観を目視することでテープ種類を認識することができるようにするとともに、目視の場合と同じ検出結果を得られるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置1のプラテンホルダ12は、カセット装着部8に装着されたテープカセット30のアーム前面35に設けられたアーム識別部に対応する位置に複数のアーム検出スイッチ210を備えている。アーム識別部は、テープの種類に対応した規定のパターンに基づいて、それぞれが検出スイッチを押圧する凸部、および検出スイッチを押圧しない非凸部のいずれかとして形成された複数の識別部を有する。テープ印字装置1は、各アーム検出スイッチ210の押圧状態または非押圧状態を示す情報に基づいて、テープ種類を検出する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの外観を目視することでテープ種類を認識することができるようにするとともに、目視の場合と同じ検出結果を得られるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープカセット30のアーム部34のアーム前面35には、開口34Aに隣接して、印字テープの搬送方向上流側にアーム識別部が設けられている。アーム識別部は、印字テープの搬送方向と直交する方向に沿った複数の縦情報区域を有し、複数の縦情報区域のうち少なくとも1つに孔部が形成されている。アーム識別部の各縦情報区域内に孔部が形成されているか否かの組合せが、テープ種類を特定する。プラテンホルダ12は、カセット装着部8に装着されたテープカセット30のアーム識別部に対応する位置にアーム検出スイッチ210を備え、アーム検出スイッチ210のオン・オフの組合せに基づいてテープ種類を検出する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの外観を目視することで色情報を認識することができるテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30は、底面30Bの後端側において、カセットケースの外周とテープ収納領域との間に設けられた後方凹部68Cを有する。後方凹部68Cに含まれる特定領域R0に、テープに関する色情報を特定する後方識別部900が設けられている。後方識別部900に含まれる複数の横情報区域Yのうち、横情報区域Y1に凸部が形成されているか否かによってテープ色を特定し、横情報区域Y2に凸部が形成されているか否かによって文字色を特定する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの外周に外観上の不具合が発生することを防止することが可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30は、圧入係合部88a〜88hによって、下ケース31bと上ケースとが係合されている。圧入係合部88a〜88hは、下ケース31bに設けられた円筒部材86a〜86hと、上ケースに設けられ、円筒部材86a〜86hに圧入される圧入ピンとを備えている。すべての圧入係合部88a〜88hは、外周壁27から離間した位置に設けられている。このため、円筒部材86a〜86hに圧入ピンが挿入され、円筒部材86a〜86hに変形や白化等が発生した場合でも、外周壁27には、変形や白化等の外観上の不具合は発生しない。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドによる上下方向の印字中心位置と印字媒体であるテープのテープ幅方向中心位置との適切な位置関係を維持することができるテープカセット、およびテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープカセット30は、テープ印字装置に着脱可能であり、カセットケース31と、カセットケース31内に回転自在に収納された印字媒体であるテープと、テープカセット30がテープ印字装置に装着された場合に、サーマルヘッドを支持するヘッドホルダ74が挿入されるヘッド挿入部と、サーマルヘッドに対してテープの搬送方向上流側で、ヘッドホルダ74に設けられた上流側支持部74aによって支持される上流側受け部39aと、テープ印字装置のカセットカバーに設けられたヘッド押え部材7によって上方から押圧される押え受け部39cとを備えている。 (もっと読む)


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