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Fターム[3F333DA06]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 技術的特徴点 (491) | 固定部材の可動化、位置調整 (110) | 水平方向の並進 (27)

Fターム[3F333DA06]に分類される特許

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【課題】リフトブラケットのリフト力を利用してフォーク幅を調整できるフォークリフトを提供する。
【解決手段】車体2側に設けたマスト10側に、昇降動装置30を介してリフトブラケット20を昇降自在に設けた。リフトブラケット20に左右一対のフォーク38を左右動自在に設けた。両フォーク38間に伸縮リンク機構40を設け、伸縮リンク機構40の中央部分をマスト10側に連結分離自在に構成した。中央部分をマスト側に連結した状態で、昇降動装置によりリフトブラケットの昇降動を行うことで、伸縮リンク機構を左右方向で伸縮動でき、両フォークを互いに離間動または接近動できてフォーク幅に調整できる。両フォーク間に伸縮リンク機構を設け、伸縮リンク機構の中央部分をマスト側に連結分離自在とした簡単な構成を付加するだけで、昇降動装置によるリフトブラケットのリフト力を利用してフォーク幅を調整でき、フォーク幅を調整するための駆動装置が不要となって全体を安価に構成でき、大型のフォークの場合でも確実に間隔調節を行える。 (もっと読む)


【課題】リフトフォークの掬取角度を制御する特別の伸縮シリンダを設けることなく、クロスリンク機構を拡縮することによって、リフトフォークの掬取作用と、掬取角度を制御させて、リフトフォークの作動構成、及び掬取操作を簡単、容易にするものである。
【解決手段】前部に荷物掬取するフォーク5を備えた昇降体Sをクロスリンク機構Kによって前後移動可能にし、このクロスリンク機構Kの両回動軸26,16の前後方向間隔AAよりも両支点軸14,24の前後方向間隔BBを短く設定した構成とする。 (もっと読む)


【課題】路面の傾斜によらず作業台の許容作業範囲を十分に確保することにより使い勝手を向上させた高所作業車を提供する。
【解決手段】旋回台20は、走行体10の進行方向に対して直交する面内において、旋回台20を揺動させるとともに左右側方へ旋回台20を移動させる揺動スライド機構40を介して走行体10上に設けられ、揺動スライド機構40は、旋回台支持部41と走行体10とに枢結されて、旋回台支持部41を揺動可能となるように接続する後部左側リンク部材42、後部右側リンク部材43と、後部左側リンク部材42および後部右側リンク部材43を、走行体10との枢結部分を中心として揺動させる揺動スライドシリンダ45とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】種類(幅)の異なるパレットの搬送作業を効率良く行うことができるパレットトラックを提供する。
【解決手段】左右一対のフォーク形の載置部20L・20Rと左右の載置部20L・20Rの後部を支持する後部フレーム13とを有する荷台10と、荷台10の後部に配置して荷台を昇降するジャッキ装置40と、ジャッキ装置40を昇降操作するハンドルユニット50と、ジャッキ装置40の下部に設けられる走行部70と、ジャッキ装置40と載置部20L・20Rの前下部に配置する前輪12とを連結する昇降リンク機構30と、を備えるパレットトラック1であって、後部フレーム13に左右方向に上下支持軸15・16を横架し、上下支持軸15・16に左右の載置部20L・20Rの後部を左右摺動可能に設けるパレットトラック1である。 (もっと読む)


【課題】荷物をその荷姿に関わらず安定して持ち上げられる荷役車両のフォーク移動装置を提供する。
【解決手段】荷役車両のフォーク移動装置11は、シフトヘッド5から水平方向に延出するフォーク7と、シフトヘッド5に軸受けされフォーク7が水平方向に旋回する支点になる旋回軸9と、フォーク7に直交する水平方向に両端43,45を延ばす姿勢でフォーク7に固定されたラック15と、フォーク7をラック15に沿わせて移動自在に旋回軸9に係合する案内手段17と、旋回軸9に中心が一致するようシフトヘッド5に固定されラック15に噛み合わされたピニオン19とを備える。 (もっと読む)


【課題】各フォークからシリンダ装置が抜き取れない位置でのフォークの交換が中断され、シリンダ装置の破損を防止できる荷役車両の荷役装置を提供する。
【解決手段】昇降自在なキャリッジ9と、着脱自在な左右のフォーク8と、フォーク8の間隔を調節する左右のシリンダ装置10とを備えた荷役車両のマスト装置3であって、シリンダ装置10は、出退されるロッド17を有し、各フォーク8に、ロッド17の先端部17aが連結される連結部22を設け、各フォーク8が左右のマスト7間に位置するとき、ロッド17と連結部22との連結の解除を規制するストッパプレート49a,49bを設ける。この構成により、各連結部22とロッド17との連結が解除されない位置では、ストッパプレート49a,49bによりロッド17と連結部22との連結の解除が規制され、各フォーク8の交換が中断され、シリンダ装置10の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】任意な旋回姿勢でスプレッダやコンテナの車幅方向の位置合わせが可能で、任意な旋回姿勢でコンテナを精度良く保持したりおよび積み付けすることができる。
【解決手段】自走式の車両本体(1)に、ブーム(4)を上下方向に揺動自在でかつ伸縮自在に設け、ブーム(4)から先端側に出退自在なトップブーム(4a)に姿勢調整機構(10)を介してコンテナを保持可能なスプレッダ(7)を設け、前記姿勢調整機構(10)は、トップブーム(4a)とスプレッダ(7)に間にトップブーム(4a)側から順に、水平軸心周りに前後方向に揺動自在な前後傾動装置(11)と、水平方向にシフト自在なサイドシフト装置(12)と、垂直軸心周りに回転自在な旋回装置(13)とを配設した。 (もっと読む)


【課題】作業台の上下に近接して壁が存在する場合でも安全に作業台の傾き調整を行うことができる高所作業装置を提供する。
【解決手段】起伏動自在なブーム5の先端部に上下揺動可能に取り付けられた平行リンク式の屈伸アーム6と、この屈伸アーム6の先端部に取り付けられた作業台8とを備え、屈伸アームの基端側リンク部材6aの角度姿勢をブーム5の起伏角度によらず一定に保持して作業台の角度姿勢を一定に保持するレベリング装置を備える高所作業装置において、レベリング調整操作に基づいてレベリングシリンダ62を作動させる際に、コントロールユニットが、基端側リンク部材6aの揺動方向と上下逆方向に屈伸アーム6を揺動させ、作業台8が上下移動しないように屈伸シリンダ55の作動を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフト等の荷役車両に適用され、とりわけ線材がコイル状に巻かれた線材コイル等の筒状物を運搬する際に用いられる筒状物運搬装置に於て、設備費が余り掛からないと共に、ラム作業とフォーク吊下げ作業の両方を迅速に切り換えて行える様にする。
【解決手段】 キャリッジ2、フォーク3、ラム4、駆動手段5とで構成し、とりわけ、キャリッジ2に左右方向に移動可能に設けられてフォーク3の上方近傍に位置する使用位置とこれから左右方向へ退避される不使用位置とをとり得るラム4と、キャリッジ2に設けられてラム4を使用位置から不使用位置まで移動させる駆動手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】通路を不要に拡張することなく、通路内を走行する方向を自在に転換できるフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォークリフト4は、車台の前部1及び後部2に、互いに前後方向に隔たる車輪10,20を設け、一対のフォーク3を、前後方向に直交する車幅方向に進退させる。互いに分割され前部1及び後部2は、それぞれスライド手段5を介して支持体6に接続している。駆動手段は、支持体6に取付けられ出力軸81,91にピニオン82,92を設けた2機の回転機8,9と、前部1及び後部2に取付けられ車幅方向に延びる2条のラック83,93とを備え、車台の前部1、後部2、及び支持体6を相対的に車幅方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでかつシンプルな構造を有し、使い勝手の点で改善されたフォーク延長アタッチメントを備えたフォークリフトの提供にある。
【解決手段】車体11に昇降可能に支持されたフォーク13と、該フォーク13のフォークの長さを延長することができるフォーク延長アタッチメント18を備えローリフト10において、フォーク13は左右一対のフォーク13より形成され、各フォーク13にはフォーク延長アタッチメント18が一体形成されており、フォーク延長アタッチメント18は、フォーク13上に設置される使用位置と、フォーク13内の格納スペース21に格納される収納位置の間を移動可能とされ、フォーク延長アタッチメント18を使用位置から収納位置側に移動させるための案内手段としてのスライドピン19と、案内溝22とがそれぞれフォーク延長アタッチメント18及びフォーク13内に設けられている。
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【課題】1つのカウンタウェイトを移載フォーク出入機構と連動移動させることで、移載モーメントを打ち消すように作用させることにより、搬送台車の安定化と軽量化を図るようにした移載フォーク付搬送台車を提供すること。
【解決手段】走行台車1上に移載フォーク2を搭載し、移載フォーク2の出入りにより伸張させて搬送物Wを移載するようにした移載フォーク付搬送台車Aにおいて、走行台車1上に1つのカウンタウェイト3と、搬送物Wの移載を行う移載フォーク2とを搭載し、移載フォーク2の出入りと連動させ、かつ移載モーメントを打ち消すように、カウンタウェイト3を移載フォーク2と相反方向へ移動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフト等の荷役車両に装備されてコイル等の筒状物を運搬する際に用いられるラム装置に於て、筒状物の重量や大きさに応じて数量を加減して運搬する事ができ、トータル的な作業能率の向上を図る。
【解決手段】基体2、ラム体3、シフトシリンダ4、ラムシフト制御弁、サイドシフト制御弁とで構成し、とりわけ、ラム体3を左右二つにする共に、各ラム体3をシフトさせるシフトシリンダ4を設け、ラム体3を二つにして用いたり、一つに合体させて用いる。 (もっと読む)


【課題】昇降体を旋回アーム部材で支持旋回させることで作業範囲を拡大できるようにする昇降体支持旋回装置を提供すること。
【解決手段】支持アーム部材10の先端部上に鉛直回転支持機構22を設けて略T字状の旋回アーム部材23の所定の突出長さLの支持部23bを介して前方に突き出すようにすることで、支持アーム部材10に対して左右90度まで回転して旋回アーム部材23を平行にできるようにして、ある台車作業位置での作業範囲の拡大を図り、しかも鉛直回転支持機構23の高さHによって旋回アーム部材23の下方に作業用ケージ25を格納できる空間を確保できるようにして装置の低床化を図るようにする。 (もっと読む)


【課題】
重い荷物をトラックのどの位置からでも、荷台上に積み上げることのできるリフトカーを目的とする。
【解決手段】
トラックA荷台上に360°回転するリフト装置を設けることによって、トラックの前後左右どの位置からでも荷物の積載が可能となり、作動杆を伸縮自在とすることによって、荷台上の荷物の移動をなくした。 (もっと読む)


【課題】車幅内旋回と作業半径の拡大という、相反する要求を両立させ得るブーム付き作業機における伸縮ブームを提供する。
【解決手段】伸縮ブームを備え、基端ブームの基端部を旋回台に起伏自在に枢支し、且つエネルギーを供給する供給経路部材を、基端ブームの後端側から該基端ブームの上板の上側を通してその先端側へ延設させたブーム付き作業機において、基端ブームの上板における基端部の後端より前方寄り位置に切抜穴を設け、供給経路部材を、基端ブームの基端部の後端側から切抜穴を通して上板の裏面側から上面側へ引き出す。係る構成とすることで、供給経路部材を、基端ブームの基端部の後端の外側を迂回させて該基端ブームの上板の上側へ引き出す必要が無く、該基端ブームの基端部の後端側における上記供給経路部材の張り出し量が小さく抑えられ、伸縮ブームの旋回時における伸縮ブーム後端側の旋回半径の縮小化が促進され、延いては作業機の「車幅内旋回」が実現される。 (もっと読む)


【課題】荷物搬送ロボットに関し、小さな操作力で重い荷物3を効率よく積載、荷下ろしすることを目的とする。
【解決手段】走行部1を備えた荷台2と、
荷物3をハンドリングするアーム4とを有し、
前記アーム4は、荷台2に正対した床面5上の荷物3の荷台2側辺縁部を引き上げて荷物3を傾斜姿勢とした後、荷物3の裏面が荷台2辺縁により荷重支持された状態で荷台2側に引き込んで荷物3を荷台2上に移載するように構成する。 (もっと読む)


【課題】フォークの荷役作業時におけるフォークの摩耗を軽減し、作業効率を向上できるフォークリフトにおけるフォークの保護装置の提供にある。
【解決手段】車体前部に設けられたマストに沿って、フォーク15及びフォーク15を支持するリフトブラケットが昇降可能に設けられたフォークリフトにおけるフォーク15の保護装置において、フォーク15の下端部背面のロアフック17にローラブラケット19を介してローラ20を前後方向に転動可能に取り付け、該ローラ20の接地面である転動面20aをフォーク下面15cより下方にhだけ突出して設ける。 (もっと読む)


【課題】迷惑駐輪している二輪車を容易に排除できるようにする。
【解決手段】走行式の台車に、この台車の走行によって、二輪車40の前端側または後端側から、この二輪車40の一方の側部および他方の側部に沿うように位置を変更可能な二又フォーク6と、二輪車40の前輪42および後輪41を、上記のように二輪車40の一方の側部および他方の側部に沿うように位置された二又フォーク6に保持させる保持手段22、30、35と、保持手段22、30、35によって二輪車40の前輪42と後輪41とを二又フォーク6に保持させた状態でこの二又フォーク6を昇降させることが可能な昇降手段9とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、サイドシフト装置のガタツキの原因となる隙間をライナーを交換することなく、無くすことができるサイドシフト装置を提供することにある。
【解決手段】アッパーキャリア9の凹部16にねじ部を有する貫通孔24を設け、貫通孔24に上方から調整ボルト25を螺合するとともに下方からライナー8上に載置された高さ調整プレート22の突起部26を嵌合する。従って、ライナー8の摩耗によりサイドシフター2が下降しても、調整ボルト25をねじ込むことによってサイドシフター2をリフトブラケット1に対して引き上げることができ、ライナー8を取り換えること無く、下部フィンガーバー6とロアキャリア11との間の隙間を初期状態に調整することができる。 (もっと読む)


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