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Fターム[3G005JB00]の内容

過給機 (28,580) | 検出、パラメータ(機関以外) (1,181)

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【課題】エンジンに装備されるターボチャージャにおいて、ベアリングのオイルコーキング発生量とベアリングの磨耗量の増大に起因するターボチャージャ異常を判定できるようにする。
【解決手段】現在のアイドル運転時のウエストゲートバルブ121の開閉によるターボチャージャ回転数の変化量Bが、経時劣化に基づいて想定される通常の範囲(A−C)よりも小さい場合にはターボチャージャ異常と判定して、例えば警告ランプ(MIL)を点灯する。このような構成により、オイルコーキング発生量とベアリングの磨耗量が大となって、ターボチャージャ100の経時劣化(ターボ回転数低下)が想定以上に大きくなった場合には、ターボチャージャ100が異常であると判定することが可能となり、そのターボチャージャ異常を警告ランプの点灯等によってユーザが知ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン・ダウンサイジングによる燃費向上と、良好な耐衝撃負荷の性能の両立が可能なターボ過給システムを提供する。
【解決手段】架装を有する車両に搭載され、エンジンEの排気通路6に配置されて排気により駆動されるタービン3と、吸気通路7に配置されてタービン3の回転トルクにより駆動されるコンプレッサ4と、コンプレッサ4の駆動力をアシストする電気モータ5と、を有する電動アシストターボチャージャ2と、架装を駆動されているときに電気モータ5を駆動する電気モータ制御部21と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン・ダウンサイジングによる燃費向上と、良好な坂路発進性の両立が可能なターボ過給システムを提供する。
【解決手段】エンジンEの排気通路6に配置されて排気により駆動されるタービン3と、吸気通路7に配置されてタービン3の回転トルクにより駆動されるコンプレッサ4と、コンプレッサ4の駆動力をアシストする電気モータ5と、を有する電動アシストターボチャージャ2と、坂道時の発進動作を検出したときに電気モータ5を駆動する電気モータ制御部21と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】アシスト機能付きの過給器を備える内燃機関においてプレアシストを効率的且つ効果的に行う。
【解決手段】車両10において、エンジン200はMAT209を備え、その動作がECU100によって制御される。また、ECU100は、プレアシスト制御処理を実行する。プレアシスト制御では、車両10が走行車線を走行し且つ追い越し車線に接近中であるかが、ナビゲーション処理系400を介して取得される位置情報及び地図データ並びにビデオカメラ500及び映像処理部600を介して取得される画像データ等から判断される。車両10が追い越し車線に接近中である場合、ECU100は、追い越し車線方向への方向指示器300の操作がなされたことをもって追い越し車線への車線変更が行われる可能性が高いと判断し、MAT209のモータ209cを制御してプレアシストを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の動作状況に応じて適切に電動駆動過給機を事前に駆動させることのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】電動駆動過給機を有する車両用の内燃機関の制御を以下のように行う。まず、車両の動作状態に関する動作パラメータに基づいて、将来の所定の時間内にユーザによる加速要求が発行される可能性の評価値を決定する。次に、可能性評価値に基づいて、ユーザによる加速要求が発行される前に電動駆動過給機を駆動する。ここで、動作パラメータは、ブレーキ操作量と、ブレーキ操作量の増大速度と、操舵角と、操舵角の増大速度と、車両の前方を走行する車両である前車との車間距離と、前車との速度差と、車両が走行中の道路の混雑度と、のうちの少なくとも一部を含む。 (もっと読む)


【課題】
電子制御アクチュエータの出力軸に外乱となる振動等が加わると出力軸の実位置は、外乱振幅に従い変化するので、電子制御回路部に於ける演算に用いる偏差も追従して振幅し、出力軸の振幅を増大させ最終的には制御が発散してしまうという問題点があった。
【解決手段】
出力軸15に加わった振動は、演算手段18としてのPID演算部に入力されるが、角度センサ14からの実出力軸の角度信号と角度信号変換手段17からの出力軸15の目標角度信号とを比較手段16で比較して、出力軸15の実角度信号が目標角度信号近傍に到達したと位置偏差判定手段26で判断された場合、利得切替回路25及び利得可変手段24により、PID演算に用いる微分項利得を制限し、モータ駆動出力に与える振動成分の影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】 オルタネータの発電電力に基いて駆動される電動過給機を備えたエンジンの過給装置において、ノッキングやオルタネータの発電によるトルクの変化を踏まえて、効率的にトルクを向上させる。
【解決手段】 所定の過給領域で電動過給機を作動させるエンジンの過給装置において、前記電動過給機は、エンジンにより駆動されるオルタネータの発電電力に基いて駆動されるように構成されていると共に、オルタネータによる発電を行い、かつ電動過給機を定格出力時の消費電力で作動させる第1モードと、オルタネータによる発電を停止させ、かつ電動過給機を前記定格出力時の消費電力よりも低い所定の消費電力で作動させる第2モードとのいずれかを選択する過給モード選択手段が備えられ、該過給モード選択手段は、エンジン回転数が所定回転数より高いときに第1モードを選択し、エンジン回転数が前記所定回転数以下のときに第2モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】 過給圧を十分に上昇させることで、スムーズな登り坂発進を行う。
【解決手段】 車両重量W(kg)に応じたプレアシストベース電力Vprebを算出する。これと共に、加速度A(m/s2)の値から、車両が位置する登り坂の傾斜角度を算出し、該傾斜角度に応じたプレアシスト傾斜補正電力Vpreiを算出する(ステップ102)。これらのプレアシストベース電力Vprebとプレアシスト傾斜補正電力Vpreiを加算することにより、プレアシスト最終電力Vprefを算出する(ステップ104)。ステップ106において車両発進前であると判別されると、ステップ108においてプレアシスト最終電力VprefをMATの電動機に供給する(MATプレアシストON)。 (もっと読む)


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