説明

Fターム[3G005JB27]の内容

過給機 (28,580) | 検出、パラメータ(機関以外) (1,181) | 道路状態 (18)

Fターム[3G005JB27]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】簡素な構成で、発進加速時に十分に高いブースト圧が得られる発進時及び加速補助装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ2とエンジン3の間に、空気ブレーキ用エアタンク18から高圧空気を吸気マニホールド14に導入する高圧空気導入手段19を設け、発進時及び加速時に高圧空気導入手段19により吸気マニホールド14への空気吸入をアシストするようにした。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた適切な制御を選択することで、効果的に燃費向上を図ることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電動ターボチャージャーを備える内燃機関の制御装置1であって、フューエルカット時に内燃機関の吸排気弁を停止状態にする弁停止制御を行う弁状態切替制御部17と、フューエルカット時に内燃機関の吸排気弁の開弁期間をオーバーラップさせて開弁するオーバーラップ開弁制御を行うオーバーラップ開弁制御部18と、内燃機関の運転状態に基づいて弁停止制御による燃費向上率を演算すると共に、内燃機関及び電動モータの運転状態に基づいてオーバーラップ開弁制御による燃費向上率を演算する燃費向上率演算部15と、を備え、車両の減速時に、弁停止制御及びオーバーラップ開弁制御のうち燃費向上率の高い方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン・ダウンサイジングによる燃費向上と、良好な坂路発進性の両立が可能なターボ過給システムを提供する。
【解決手段】エンジンEの排気通路6に配置されて排気により駆動されるタービン3と、吸気通路7に配置されてタービン3の回転トルクにより駆動されるコンプレッサ4と、コンプレッサ4の駆動力をアシストする電気モータ5と、を有する電動アシストターボチャージャ2と、坂道時の発進動作を検出したときに電気モータ5を駆動する電気モータ制御部21と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電動過給機を備えた内燃機関であっても、運転中に吸気負圧を増大させることができ、エンジンブレーキの効きを向上させることができる内燃機関の制御装置を得る。
【解決手段】車両に搭載された内燃機関1に設けられ、電動機9がコンプレッサホイール8を回転駆動することにより、吸気通路3を通ってシリンダ内に吸入される吸気を過給するとともに、吸気を過給する方向とは逆方向に電動機9を加速させることにより、吸気圧を減圧可能な電動過給機5と、車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、運転状態に基づいて吸気圧の目標値である目標過給圧を演算し、目標過給圧に応じて電動機9を制御する電動機制御装置19とを備え、電動機制御装置19は、運転状態が車両の加速を要しない加速不要状態である場合に、目標過給圧に応じた電動機9の制御を停止し、電動機9を逆方向に加速させる。 (もっと読む)


【課題】車両の少なくとも駆動車輪のタイヤの空転を防止可能な車両用過給機の制御装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ2のコンプレッサ2Bをアシストモータ2Dにより回転駆動してサーボアシストする際、車両の駆動車輪(後輪)のタイヤの空転要因に関連した情報(タイヤリブ厚、タイヤ空気圧、タイヤ静止摩擦係数、タイヤ動摩擦係数、タイヤ温度、路面温度、タイヤ荷重、車両走行モード)に基づいてECU10(アシストモータ制御手段)がアシストモータ2Dの駆動電力を補正する。そして、タイヤが空転し易い状況ではECU10(アシストモータ制御手段)がアシストモータ2Dのアシスト電力Wastをフルアシスト電力より小さい所定値に減少補正するため、タイヤの空転が未然に防止される。 (もっと読む)


【課題】運転者にプレアシストが実行されたことを確実に認知させることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプの初期状態がOFFである場合にプレアシストがONとなると、ヘッドランプを点灯させることで、メータパネルのバックライトを点灯させる(ステップ104)。初期状態がP-lamp又はLo-beamである場合にプレアシストがONとなると、夜間ではヘッドライトの光量を増加させると共に光軸を上方に変更し(ステップ112)、夜間以外ではヘッドライトの光量を増加させる(ステップ110)。初期状態がHi-beamである場合にプレアシストがONとなると、ヘッドライトの光軸を上方に変更する(ステップ114)。 (もっと読む)


【課題】アシスト機能付きの過給器を備える内燃機関においてプレアシストを効率的且つ効果的に行う。
【解決手段】車両10において、エンジン200はMAT209を備え、その動作がECU100によって制御される。また、ECU100は、プレアシスト制御処理を実行する。プレアシスト制御では、車両10が走行車線を走行し且つ追い越し車線に接近中であるかが、ナビゲーション処理系400を介して取得される位置情報及び地図データ並びにビデオカメラ500及び映像処理部600を介して取得される画像データ等から判断される。車両10が追い越し車線に接近中である場合、ECU100は、追い越し車線方向への方向指示器300の操作がなされたことをもって追い越し車線への車線変更が行われる可能性が高いと判断し、MAT209のモータ209cを制御してプレアシストを実行する。 (もっと読む)


【課題】ターボエンジンのように過渡時に複雑なトルク軌道を描くエンジンにも適用可能なエンジントルク推定ロジックによるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジントルク制御時における実発生エンジントルクを推定する演算手段を備え、エンジントルク推定値を用いてエンジンのトルク操作を行う制御装置であり、エンジンの吸排気系部品に関する過渡応答物理モデルを作成し、物理モデルを基に推定トルクを演算する。 (もっと読む)


【課題】車両の動作状況に応じて適切に電動駆動過給機を事前に駆動させることのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】電動駆動過給機を有する車両用の内燃機関の制御を以下のように行う。まず、車両の動作状態に関する動作パラメータに基づいて、将来の所定の時間内にユーザによる加速要求が発行される可能性の評価値を決定する。次に、可能性評価値に基づいて、ユーザによる加速要求が発行される前に電動駆動過給機を駆動する。ここで、動作パラメータは、ブレーキ操作量と、ブレーキ操作量の増大速度と、操舵角と、操舵角の増大速度と、車両の前方を走行する車両である前車との車間距離と、前車との速度差と、車両が走行中の道路の混雑度と、のうちの少なくとも一部を含む。 (もっと読む)


【課題】 新たなセンサなどを追加することなく、電動過給機の過度の温度上昇を防止することができるようにした車両用パワートレイン制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン(2)の運転状態に基づき、電動過給機(16)による過給を行う過給域と過給を行わない自然給気域とを定め、エンジン(2)の運転状態が過給域にあるときに、車両が所定の定常走行状態であると判定すると、エンジン(2)の運転状態が自然給気域に移行するまで、変速機(6)の変速比を増大させてエンジン回転数を上昇させると共に、変速比の変更前のエンジン出力を維持するように吸入空気制御手段(24)を制御する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は電動アシスト機能付きターボチャージャシステムに関し、ターボチャージャによる過給要求の発生を道路情報を利用して予測することにより、車両の走行中におけるターボラグを可能な限り解消することを目的とする。
【解決手段】 ターボチャージャによる過給をアシストする電動機を設ける。車両の走行中に、道路情報を読み込む(ステップ100)。ターボ回転数が既に高回転でなく(ステップ102)、車両が加速可能な環境に置かれており(ステップ106)、かつ、現在の走行地点が、道路情報に基づいて既定の加速ポイントであると判断された場合は(ステップ108)、電動機によるターボチャージャのプレアシストを開始する(ステップ110,112)。 (もっと読む)


【課題】 オルタネータの発電電力に基いて駆動される電動過給機を備えたエンジンの過給装置において、ノッキングやオルタネータの発電によるトルクの変化を踏まえて、効率的にトルクを向上させる。
【解決手段】 所定の過給領域で電動過給機を作動させるエンジンの過給装置において、前記電動過給機は、エンジンにより駆動されるオルタネータの発電電力に基いて駆動されるように構成されていると共に、オルタネータによる発電を行い、かつ電動過給機を定格出力時の消費電力で作動させる第1モードと、オルタネータによる発電を停止させ、かつ電動過給機を前記定格出力時の消費電力よりも低い所定の消費電力で作動させる第2モードとのいずれかを選択する過給モード選択手段が備えられ、該過給モード選択手段は、エンジン回転数が所定回転数より高いときに第1モードを選択し、エンジン回転数が前記所定回転数以下のときに第2モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置に関し、電動機による過給機の回転のアシストを車両の走行条件に応じて適切に行えるようにする。
【解決手段】 ドライバが車両に要求する加速のレベルを測定するとともに、現在走行している道路のカーブレベルも測定する。そして、要求加速レベル及びカーブレベルに基づいて電動機による過給機の回転のアシスト量を制御する。カーブレベルは、例えば、ハンドルの切れ角から測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置に関し、エアバイパス時に内燃機関に吸入される空気流量の誤測定を防止し、正確な吸入空気流量に基づいて内燃機関を制御できるようにする。
【解決手段】 電動機30c及びバイパスバルブ42の作動状態と吸入空気流量センサ52の信号とに基づいて内燃機関2に吸入される機関吸入空気流量を算出する。電動機30cの作動中であってバイパスバルブ42の開弁直後であれば、バイパス通路40を流れるバイパス空気流量を取得し、吸入空気流量センサ52の信号から測定される吸入空気流量をバイパス空気流量で補正したものを機関吸入空気流量として算出してもよい。算出した機関吸入空気流量に基づいて内燃機関2の出力に係わる制御パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】 電動機の回生動作を利用して、車両挙動制御が実行されるような状態を未然に防ぐ。
【解決手段】 アクセル開度AAと機関回転数NEに応じて目標過給圧を算出する(ステップ104)。過給圧PIMが目標過給圧よりも大きいと判別された場合(ステップ106でYES)には、内燃機関で発生するトルクが大きいと推定され、内燃機関で発生するトルクを抑制する必要があると判断される。この場合、MATの電動機の回生動作を実行する(ステップ108)。 (もっと読む)


本発明は、電気的に制御される蝶形弁を有する、ターボチャージャ付き内燃機関に関する。ターボチャージャには、圧力を調整するための流出弁が取り付けられている。蝶形弁の位置と流出弁の開度とは、2つの別個の動作モードに従って制御される。第1の動作モードにおいて、蝶形弁の位置はエンジン制御及び動作パラメータに従って決定され、流出弁の位置は空気流の調整を保証する。第2の動作モードにおいて、流出弁の開度はエンジン制御及び動作パラメータに従って決定され、蝶形弁の位置は空気流の調整を保証する。2つの動作モードは、記憶された所定の条件に従って使用される動作モードを選択する電子デバイスによって制御される。
(もっと読む)


【課題】 過給圧を十分に上昇させることで、スムーズな登り坂発進を行う。
【解決手段】 車両重量W(kg)に応じたプレアシストベース電力Vprebを算出する。これと共に、加速度A(m/s2)の値から、車両が位置する登り坂の傾斜角度を算出し、該傾斜角度に応じたプレアシスト傾斜補正電力Vpreiを算出する(ステップ102)。これらのプレアシストベース電力Vprebとプレアシスト傾斜補正電力Vpreiを加算することにより、プレアシスト最終電力Vprefを算出する(ステップ104)。ステップ106において車両発進前であると判別されると、ステップ108においてプレアシスト最終電力VprefをMATの電動機に供給する(MATプレアシストON)。 (もっと読む)


【課題】 大気圧と吸気圧或いは過給圧との測定を同じセンサを用いて行いながらも、標高の変化等による大気圧の変化に確実に対応させて最適な過給圧制御を行なうことができる過給圧制御装置を提供する。
【解決手段】 吸気管と大気との一方に選択的に接続される圧力センサ33により過給圧及び大気圧を検出する圧力検出手段58と、前記圧力検出手段58による検出圧力に基づいて過給圧を制御する過給圧制御手段59とを備えた過給圧制御装置であって、標高が変化し、且つ、過給圧が安定しているときに前記圧力センサを大気に接続して大気圧を検出する。 (もっと読む)


1 - 18 / 18