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Fターム[3G018BA39]の内容

特殊操作のための弁装置 (44,128) | 可変操作対象部材 (5,496) | 弁、弁棒 (129) | 補助弁 (6)

Fターム[3G018BA39]に分類される特許

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【課題】一つの補助弁で吸気と排気ができ、制御が簡単な補助ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】各気筒#1〜#4のシリンダヘッド2に、アクチュエータ3で開閉駆動される補助弁4が設けられると共に、補助弁4を介してシリンダ5内に連通する補助吸排気管6がそれぞれ接続され、行程の位相が互いに360°異なる気筒の補助吸排気管6同士がバイパス管7で連結される。 (もっと読む)


【課題】中間ロック機構付きVTCにおいて、エンジン停止時に確実に中間位相でロックすることができる可変動弁機構を提供する。
【解決手段】いわゆるベーン式の可変動弁機構において、最進角位相と最遅角位相の中間位相で、ベーン部材4とスプロケット2の相対回転を禁止するロック機構15と、ロック状態を解除するための油圧を進角室5及び遅角室6のそれぞれから供給する回路20、23と、ベーン部材4が付勢手段により付勢される方向にある遅角室6からロック機構15に油圧を供給する回路20〜22の途中に設けられ、回路内の油圧に応じて開閉するチェック弁14と、を有し、チェック弁14の開弁圧が、遅角室6の機関低回転時における油圧では開弁しないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】吸気弁および排気弁を開閉駆動する動弁装置が備えるカムシャフトの一端部およびクランクシャフト間に無端状のカムチェーンを有する調時伝動機構が設けられ、シリンダブロックおよびシリンダヘッドにカムチェーンを走行させるカムチェーン室が形成される4サイクルエンジンにおいて、排気ポートに配置されるロータリバルブで排気を制御するようにしつつエンジン本体の重量バランスを適切に設定可能とする。
【解決手段】排気弁口に連なってシリンダヘッド30Aに設けられる排気ポート65の開口面積を変化させ得るロータリバルブ71が、排気ポート65の中心CLからカムチェーン室側にオフセットした位置でシリンダヘッド30Aに回動可能に配設される。 (もっと読む)


燃焼室4を形成するとともにピストン5がストローク可能に配設されるシリンダー3を少なくとも一つ備えた自動車用の内燃機関1に関する発明であって、各シリンダ3には、新気を吸い込むための少なくとも一つの吸気口6が設けられ、各吸気口6には、バルブシート8と協働して各吸気口6を制御する吸気バルブ7が設けられる。少なくとも一つの吸気口6には、吸気口6の周方向の一部分を囲むようにバルブシートの燃焼室側に形成されたガイドマスク9が設けられる。各吸気口6は、吸気通路10に接続している。内燃機関1の動作を改善するべく、ガイドマスクが設けられた少なくとも一つの吸気口6に接続する吸気通路10には、吸気通路10を制御するための付加バルブが設けられる。 (もっと読む)


長手方向の軸線を規定するハウジング、第1の長手方向への作動力を発生する作動機構、及び一端が作動機構の少なくとも一部に作用的に連結され、他端がエンジンバルブのような負荷に作用的に連結されているロッドを含む駆動装置、スプリング保持器アセンブリを介してロッドに作用的に連結され、該ロッドを第2の方向へ付勢する少なくとも1つの戻りスプリング、及び、空圧シリンダー、スプリング保持器アセンブリを介してロッドに作用的に連結された空圧ピストンをさらに含む空圧ブースター、空圧シリンダーと高圧のガス源との間の制御された流体連絡を提供する充填機構、及び空圧シリンダーと低圧のガスシンクとの間の制御された流体連絡を提供する流出機構を含むアクチュエーターが記載されている。 (もっと読む)


【課題】排気弁の開閉タイミングを柔軟に制御する、省エネルギのカム駆動排気弁システムを提供する。
【解決手段】アクチュエータ44の動作は、カム軸駆動の排気弁作動システムの動作から完全に独立したものである。したがって、追加的なガス交換弁46の開閉のタイミングは、状況に従って最適に選択することができる。カム29によって排気弁11を開くように定めた時点より前に、追加的なガス交換弁46を開くことによって、吹き戻しを減じることができる。カム29によって排気弁11を閉じるように定めた時点より後に、追加的なガス交換弁46を開いたままにすることによって、圧縮圧力を減じることができる。グラフ42は、本実施態様によるプロファイリングの可能性を示す。実線の曲線は、排気弁11の動きを表し、破線の曲線は、追加的なガス交換弁46の動きを表す。 (もっと読む)


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