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Fターム[3G092DF00]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 回路(流路) (1,735)

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【課題】機関始動に際してバルブタイミングを速やかに特定時期に保持することのできる内燃機関の油圧駆動式可変動弁装置を提供する。
【解決手段】スプロケット31とベーンロータとが所定の相対回転量θ1,θ2,θ3,θ4をもって相対回転する毎に進角制限ピン51又は遅角制限ピン71が複数の段部60(61〜64)に順次嵌入する。これにより、バルブタイミングの遅角が順次規制されるとともに、バルブタイミングが最遅角時期PLから特定時期PMにまで進角する。バルブタイミングが特定時期PMにまで進角したときには、このバルブタイミングの進角が規制部53Cにより規制される。所定の相対回転量θ1〜θ4のうち、最終相対回転量θ4が最も小さくなるように複数の段部60(61〜64)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来から車両に搭載される構成を用いてクラッキング時にセルモータで消費される電力、すなわちバッテリ放電電力を所望値に設定可能とすることで、車載バッテリの放電特性を精度良く監視および診断できるようにする。
【解決手段】車載バッテリ放電装置10は、車両1に搭載されるエンジン12をクラッキングするために駆動されるモータ24と、クラッキング時にモータ24を駆動するための電力を放電する充電可能なバッテリ16と、クラッキング時におけるバッテリ放電電流Ibおよびバッテリ放電電圧Vbを検出するバッテリ放電検出部40,42と、外部からの入力Pinに応じて、クラッキング時のエンジン回転トルクおよびエンジン回転数の少なくとも1つを変更することによりクラッキング時のバッテリ放電電力を所望値に設定可能な制御装置26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の自動停止制御が行われた場合であっても、その後、冷媒による排気の冷却で水分が凝縮することを防止或いは抑制するとともに、触媒暖機性やヒータ性能を向上させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 触媒12に流入する排気を内燃機関50の冷却水により冷却する水冷エキマニ11と、水冷エキマニ11への冷却水の流入を制御することが可能な第1のバルブ22とを備えた排気冷却構造が設けられるとともに、自動停止制御および自動再始動制御が行われる内燃機関50について制御を行うECU1であって、水冷エキマニ11を流通する冷媒の温度を検出する検出手段と、検出手段が検出した温度が所定値L未満である場合に、水冷エキマニ11への冷却水の流入量を減少させるように第1のバルブ22を制御する制御手段と、内燃機関59が自動停止制御された場合に、所定値Lを大きくする設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カム位相可変装置のフェール時におけるエンジン始動の容易化等を実現したカム位相可変型内燃機関を提供する。
【解決手段】 エンジンECU70は、ステップS2でON/OFFソレノイド91をONとし、ステップS3でリニアソレノイド31を所定の駆動デューティ(例えば、20〜30%)をもって駆動する。次に、エンジンECU70は、ステップS4でON/OFFソレノイド91がフェールしているか否かを判定し、この判定がYesであればステップS5で「ON/OFFソレノイドフェール時処理」に移行する。ステップS4の判定がNoであった場合、エンジンECU70は、ステップS6でリニアソレノイド31がフェールしているか否かを判定し、この判定がYesであればステップS7で「リニアソレノイドフェール時処理」に移行する。 (もっと読む)


【課題】機関運転中において進角室または遅角室への作動油の供給状態にかかわらず規制機構の動作状態を切り替えることと、この動作状態の切り替えを単一の油圧制御弁により行うこととを両立することのできる内燃機関の可変動弁装置を提供する。
【解決手段】この可変動弁装置は、バルブタイミングを変更するバルブタイミング可変機構30と、バルブタイミングを中間角に固定する中間ロック機構40と、これら機構に対する潤滑油の供給状態を制御する油圧供給装置50とを備える。この油圧供給装置50は、進角室35及び遅角室36のいずれも介することなくオイルコントロールバルブ51と中間室42との間を接続する中間油路57により潤滑油の供給及び排出を行う。また、単一の同バルブ51により潤滑油の供給状態を制御する。また、機関運転中に中間室42に対する潤滑油の供給状態を変更して中間ロック機構40の作動状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】エンジンが停止する際の振動や騒音の発生を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】運転中のレシプロエンジン11を停止するエンジン停止手段52と、吸気弁の開弁期間TIOを変更する吸気開弁期間変更機構31と、吸気開弁期間変更機構31を制御する吸気開弁期間制御部54とを備えて構成する。そして、吸気開弁期間制御部54が、エンジン停止手段52によりレシプロエンジン11の運転が停止される際に、吸気弁21の開弁終了時期ICが圧縮行程の後半となるよう吸気弁21の開弁期間TIOを設定する。 (もっと読む)


【課題】 振動の発生を抑制しつつ、内燃機関のピストンの停止位置を精度良く制御する。
【解決手段】 エンジン100の各気筒(1)114〜気筒(4)120内には、摺動可能に複数のピストンが設けられる。エンジン100には、エンジン100の運転時において、燃焼順序が連続する気筒間を連通する複数の連通管(1)130〜連通管(4)136と、各連通管(1)130〜連通管(4)136を連通状態および遮断状態のいずれかの状態にするための複数の開閉弁(1)122〜開閉弁(4)128と、エンジン100の運転停止時において、ピストンが予め定められた位置に停止するように、複数の開閉弁(1)122〜開閉弁(4)128を制御するためのECU200とが設けられる。 (もっと読む)


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