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Fターム[3H056BB05]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 目的、効果 (1,599) | 弁の駆動、操作に関するもの (284) | 急速開閉操作可能 (25)

Fターム[3H056BB05]に分類される特許

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【課題】弁体を全開状態に維持したり、弁体を緊急時に全閉させたり、弁体が正常に作動するか否かの確認を、構成部品が少なく、かつ制御系が簡単な流体制御手段により容易に行いうるようにすることにより、信頼性の高い安価な緊急遮断弁装置を提供する。
【解決手段】単作動型シリンダ9に連結された第2シリンダ10と、第2シリンダ10内に収容され、かつ単作動型シリンダ9のピストンロッド13と対向するストッパピストン22と、単作動型シリンダ9と第2シリンダ10に接続され、かつ各シリンダへの圧力流体の供給と排出を制御する第1電磁切換弁32と第2電磁切換弁33とを備え、弁体の全開状態において、ストッパピストン22とピストンロッド13との間に間隙Sが形成されるようにし、かつ単作動型シリンダ9内の圧力流体を排出し、ピストンロッド13を、間隙S分だけ閉弁方向に移動させて停止することにより、弁体を、予め定めた中間開度まで閉弁させうるようにする。 (もっと読む)


【課題】給水の瞬間流量を一定にしつつ、給水を開始及び停止するための主バルブの開閉を機敏に行うことができ、小型化も図ることができる流路開閉装置を提供すること。
【解決手段】この流路開閉装置としてのフラッシュバルブCVは、一次側内部流路20から二次側内部流路30へ流れる主流量を一定に保つように作動する定流量手段が組み込まれており、定流量手段は、定流量弁体44及び定流量弁座を有し、定流量弁体44と定流量弁座との距離を調整するように作動するものであり、主弁体42と定流量弁体44とが一体化された弁部材40として形成されている。 (もっと読む)


バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームから単一化するための方法および装置が記載される。方法および装置は、バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームに接合するタブを溶融させるために電流を利用する。バルブは、オフセットされたアパーチャ(18、20)を有する第1(14)および第2(16)のバルブプレートと、第1および第2のプレートの間に配設されるとともに第1および第2のプレートの間で移動可能なフラップ(17)とを備える。 (もっと読む)


より大きな室と、肩部によって分離されたより小さな室とによって画定された内部流体ポートを有する弁ハウジングと、弁ハウジングに着座し、かつハウジングに着座可能なエンドプレートに隣接する弁本体の円周の周りに円周方向に均一に離間した複数のポートによって画定された弁本体と、ポートの間の複数の支持壁セクション(ムリオン)と、内部翼の補強を提供する対応するムリオンに沿って各々が延びる複数の内部翼9とを含む高速動作の直接流体(ガスまたは液体)作動弁アセンブリ。翼9は、傾斜されおよび/または曲げられ、また丸くされた面によって画定されて、滑らかな循環する内部流体流れを促進する。環状カラーで形成された弁キャップは、弁本体に取り付けられ、弁本体2およびキャップ/カラー7は、開位置と閉位置との間の弁ハウジング1に摺動可能に支承される。弁アセンブリを容易に取り付けまた取り外すために、ツールセットも開示される。 (もっと読む)


【課題】弁体が開弁状態のとき、圧縮空気が、縮流を起こすことなく、スムーズに圧力気体供給管に供給されるダイヤフラムバルブを提供すること。
【解決手段】ヘッダタンク6の筐体に、ヘッダタンク6の筐体内6cに配設した圧力気体供給管8の基端側に設けた弁座22に対向して開口部6bを形成し、開口部6bを閉鎖するように筐体の外表面に取り付けたダイヤフラム13に、弁体24を弁座22に対向する開口部6b内の位置に取り付け、ダイヤフラム13の変位によって弁体24を閉弁状態と開弁状態とに切り替えて、ヘッダタンク6と圧力気体供給管8とを断続的に連通させ、集塵機Sのフィルタ7の外表面に付着したダストを圧力気体供給管8から噴出される圧力気体によって払い落とすようにしたダイヤフラムバルブにおいて、弁体24が開弁状態のとき、弁体24の弁座当接面24aが、開口部6bを形成したヘッダタンク6の筐体の内表面6aと同一面内又はそれよりも弁座22側に位置するようにする。 (もっと読む)


本発明は、リムを備えたホイールと、タイヤとから成る車両用の組立てユニットのためのパージ装置に関する。本発明によれば、このパージ装置は、組立てユニットのインフレーション管に連結されていて、組立てユニットのインフレーション圧力を受けるよう設計された本体と、この本体内で動くピストンとを有し、このピストンは、ピストンと一体の弁を閉鎖位置と本体をパージするためのパージ位置との間で作動させ、この弁は常態では閉じられており、弁及びピストンは各々、閉鎖位置にあるときには本体内のインフレーション空気に暴露されるよう設計された作用面を有し、弁は、ピストンに加えられた制御力によって開かれる。本発明は又、組立てユニットをデフレートさせる方法を提供する。
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【課題】少ない部品で急速にリセット作動を行い、中間位置を有しないバルブを提供する。
【解決手段】一つの入口ポート11と二つの出口ポート12,13を含んでいる弁ハウジング10と、弁ハウジング10内に二つの最終端位置を往復揺動する弁体15を設け、弁体15は回動アーム18の一端に取付けられ、それぞれの出口ポート12,13と交番に協力するための弁体表面16を含んでいる弁プレートもしくはディスクの形を有する。弁体15を支持するアーム18は別の弁スペース内に収容され、そしてさらなる弁体が二つの流体入口ポート43の一方または他方を前記入口ポートに共通な一つの流体出口ポート45へ接続するさらなる弁体42へ機械的に接続される。 (もっと読む)


【課題】気体の漏れ量が少なく、且つ、高速で作動する気体用電磁弁を提供する。
【解決手段】本体11には入口15と出口16とそれらの間の弁座18とが形成される。背圧室23は、入口15から流入した気体が導入され、この気体の圧力により主弁12を弁座18に着座する方向に付勢する。パイロット機構13は、パイロット弁29及びパイロット用弁座30を有し、パイロット用弁座30からパイロット弁29が離座することで背圧室23に導入された気体を排出する。電磁部14は、パイロット弁29を離座方向に移動させる。主弁12の中心線上に背圧室23と出口16とを連通する通路24が形成され、パイロット用弁座30は通路24に配置されるように主弁12に形成される。パイロット弁29の先端側に、パイロット弁29が離座したときに主弁12と係合して主弁12を離座方向に付勢する係合部31が固定されている。 (もっと読む)


【課題】設備の稼働に支障を来さない状態で、弁体の作動確認が簡易な構造でもって速やかに行うことができるとともに、故障を少なくし、コストの低減化を図ることができるようにする。
【解決手段】ボディ本体5の一端部におけるシリンダ6内のピストン8に連結したピストンロッド7を、ボディ本体5内に臨ませる。ボディ本体5の他端部に補助シリンダ11を組付け、この補助シリンダ11内のストッパピストン12のストッパロッド13を、ピストンロッド7と対峙しうるように、ボディ本体5内に臨ませる。弁体2の全開状態において、ピストンロッド7とストッパロッド13との間に間隙aが形成されるようにし、弁体2の作動確認時、ピストン8を弁体2の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたとき、ピストンロッド7をストッパロッド13に当接させ、弁体2を、予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の自動リーク機構を備えずに、簡単な構成で真空ポンプの全閉状態を確実に維持できる真空バルブを実現する。
【解決手段】排気路33に介在されたバルブハウジング34、及び該バルブハウジングの内部に摺動自在に収納され弁座38に当接又は離間して排気路33を開閉する弁機能体40と、該弁機能体に形成された仕切り部43の一側に画成されたバネ室51、及び該バネ室に装着されたバネ部材52と、仕切り部43の他側に画成され該バルブハウジング壁に設けられた貫通孔47を介して大気と連通する大気圧室50と、バネ室51を弁機能体40の出口側排気路36又は大気圧室50に選択的に接続可能な連通路53〜55とからなり、弁機能体40の入口側端面42aから大気圧室50に至る部位で同一の外径とするとともに、大気圧面50aを形成して大気圧による閉動作方向の作用力を負荷した。 (もっと読む)


【課題】差圧式真空バルブの応答性、特に弁閉鎖時の応答性を向上させることにおり、排気側から吸引側へのガスの逆流を防止する。
【解決手段】排気路33に介在されたバルブハウジング34、及び該バルブハウジングの内部に摺動自在に収納され弁座38に当接又は離間して排気路33を開閉する弁機能体40と、該弁機能体に形成された仕切り部43の一側に画成されたバネ室51、及び該バネ室に装着されたバネ部材52と、仕切り部43の他側に画成され該バルブハウジング壁に設けられた貫通孔47を介して大気と連通する大気圧室50と、バネ室51を弁機能体40の出口側排気路36又は大気圧室50に選択的に接続可能な連通路53〜55とからなり、出口側排気路36又は大気圧室50に選択的に接続させることにより該排気路を開閉し、貫通孔47の大気流量に対してバネ室51に流入する大気流量を大きくする。 (もっと読む)


長手方向の軸線を規定するハウジング、第1の長手方向への作動力を発生する作動機構、及び一端が作動機構の少なくとも一部に作用的に連結され、他端がエンジンバルブのような負荷に作用的に連結されているロッドを含む駆動装置、スプリング保持器アセンブリを介してロッドに作用的に連結され、該ロッドを第2の方向へ付勢する少なくとも1つの戻りスプリング、及び、空圧シリンダー、スプリング保持器アセンブリを介してロッドに作用的に連結された空圧ピストンをさらに含む空圧ブースター、空圧シリンダーと高圧のガス源との間の制御された流体連絡を提供する充填機構、及び空圧シリンダーと低圧のガスシンクとの間の制御された流体連絡を提供する流出機構を含むアクチュエーターが記載されている。 (もっと読む)


【課題】瞬間的に止水・吐水を切り替えることができ、比較的簡単な構成で吐水流量を調節することができる水栓装置を提供することを目的とする。
【解決手段】押ボタン22を押圧操作するたびに押ボタン22が前進位置で停止するのと後退位置で停止するのを繰り返す弁操作部21と、押ボタン22が前進位置または後退位置の何れか一方で停止したときに弁閉の止水状態となるとともに何れか他方で停止したときに弁開の吐水状態となる弁作動部41とが筐体2に組み付けられており、更に弁開の吐水状態における流量調節機構61が設けられている。流量調節機構61は、押ボタン22の周りに回転自在に設けられた外蓋4と、外蓋4の回転に従動回転する内筒62と、筐体2に設けた出力ポート44と重なり合うよう内筒62に設けられた連通孔64とを有し、外蓋4の回転操作に伴う連通孔64および出力ポート44の重なり度合いに応じて流量を調節する。 (もっと読む)


【課題】低流量では流量に応じて開度が変化し、作動流量以上の流量が流れると弁体を全開でき、圧力損失を極小に抑える開放弁及びこれを用いた消火システムを提供する。
【解決手段】開放弁10の弁体11は有底円筒形状で、底部が開閉弁11aをなすとともに通水孔11eが設けられ、円筒部の外周部に第1円環壁11b、第2円環壁11c及び第3円環壁11dが設けられ、第2円環壁11cを第1,第3円環壁11b、11dより外径を大きくし、シリンダ室9は、第1、第2、第3円環壁11b、11c、11dが各々摺動可能に形成された第1シリンダ室9aと、第2シリンダ室9bと、第3シリンダ室9cとからなり、第3円環壁11dが第3シリンダ室9c内を弁体11の開方向に所定長さAを摺動すると、第3シリンダ室9c内面とのシール性を失うように、第3シリンダ室9c内に拡径するテーパ部13bを設けた。 (もっと読む)


【課題】プロセスラインの動作中においてバルブを部分作動させてこのバルブの機能試験を行うことができ、この機能試験を高い精度で行ってバルブの誤作動を防ぎ、緊急時等において流路を確実に遮断して安定して作動できる耐久性の高い部分作動検査機構を設けたスプリングリターン式アクチュエータを提供すること。
【解決手段】第1シリンダ室13を有する第1ピストン12と連結部材14を介して所定間隙位置に第2シリンダ室17を有する第2ピストン16を設け、第2ピストン16を開度調整部材18で所定の位置で係合させ、ロッド11の途中に回転変換機構30、先端にスプリング装置40を設け、第1、第2シリンダ室13、17に圧縮流体供給源50より第1、第2電磁弁60、70を介して圧縮流体を給排気させて稼動状態でロッド11を所定開度まで試験移動させ、緊急時に緊急遮断できるようにした試験移動機構付き緊急遮断用アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】泡の放出の終了後は泡混合弁が閉じて、泡の放出終了後にガスの放出が続くことのない泡発生装置を得る。
【解決手段】泡混合弁10の開閉を制御するパイロット弁15を設け、パイロット弁15を、パイロット弁15に接続される起動手段の起動に応じて第1の作動をするものとし、又圧縮液体タンク6内の液体の所定量への減少の検出に応じて第2の作動をするものとし、そして、泡混合弁10を、パイロット弁15の第1の作動に応じて開作動するものとし、又パイロット弁15の第2の作動に応じて閉作動するものとする。 (もっと読む)


【課題】ブラダーなどのエア収容部内のエアを排気する排気専用弁の外形寸法や配管スペースを削減し、排気効率を向上する。
【解決手段】排気専用弁10のバルブボディー12には、ブラダー50と連結されるブラダー側ポート28と、排気口32と、ブラダー側ポート28と排気口32を連通する流路30A、30Bとが設けられている。さらに、流路30A、30Bを遮断・開放する閉止位置Aと開放位置Bとの間を移動するピストン14と、パイロットエアを供給するパイロットポート24とが設けられている。そして、ブラダー50へのエア供給時には、パイロットポート24へパイロットエアを供給し、パイロットポート24とピストン14との空間26を昇圧することにより、ピストン14を閉止位置Aに移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気時間の短縮を図ることができ、高い耐久性を有し、小型化を図ることができる真空弁を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、弁本体31の下面に備わり入力ポート32が形成される略円筒形状の入力ポート部材41と、弁本体31の側面に備わり入力ポート32と連通する出力ポート33が形成される出力ポート部材42と、入力ポート部材41の上端面に形成される弁座34と、弁座34と当接および離間するように昇降動作を行なう弁体24とを有する真空弁において、弁座34が出力ポート33の内周面の最下部よりも高い位置にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リニアソレノイドの出力によってスプールをダイレクトに駆動するタイプの電磁スプール弁は、リニアソレノイドの負荷が大きくなり、リニアソレノイドが大型化するため、車両搭載性が悪化する。
【解決手段】 AT用の油圧コントローラには、ダイレクト制御タイプの電磁スプール弁1と電磁三方弁21が設けられている。電磁三方弁21は、電磁スプール弁1のアシスト室22へオイルの給排を行ってスプール5を駆動する。これにより、リニアソレノイド3の駆動負荷が少なくなるため、リニアソレノイド3を小型化することができ、搭載性が向上するとともに、電力消費を抑えることができる。さらに、油圧クラッチの係合時にリニアソレノイド3に与える通電量を徐々に増加させて、油圧クラッチに供給する油圧を徐々に高め、係合が完了したタイミングで電磁三方弁21をONして、係合油圧を素早く上昇させることができる。 (もっと読む)


圧力タンクからの圧縮空気の制御の際に使用するための弁であって、圧力タンクが出口の形成される壁面を含み、その壁面が内面および外面を有する弁。その弁は、使用時に圧力タンクの内部に配置される内側端部および使用時にタンクの外部に配置される外側端部を有する、全体的に円筒形の構成の弁体を備える。流路が、弁体の中を通って延び、その流路は、本体の内側端部においてまたはその隣に入口を有し、本体の外側端部においてまたはその隣に出口を有する。弁座が、流路を囲み、弁閉止部材が、弁を閉じ、また開くように、それぞれ弁座に向かって、またそこから離れるように移動可能である。作動手段が、弁を作動させるように弁閉止部材を移動するために提供される。弁は、弁体が、その内側端部においてまたはその隣に少なくとも1つの横方向に延びる取付け構造を有し、その取付け構造が、内側端部および取付け構造が出口を通して圧力タンクに差し込まれることを可能にするように、成形され寸法設定され、適位置にあるときは、取付け構造が、出口の隣のタンク壁面の内面と係合することを特徴とする。弁は、開口部の隣で壁面の外面と係合し、それにより、取付け構造と取付けカラーの間にタンク壁面を締め付けるように、取付け構造に向けて移動可能な取付けカラーを含む。
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