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Fターム[3H070CC08]の内容

往復動ポンプ (3,228) | 目的、効果 (776) | 分離、排出、除去(例;異物対策、ガス抜き) (8)

Fターム[3H070CC08]に分類される特許

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【課題】ポンプ部から駆動部への液体の浸入、パーティクルの容器内への落下、吐出精度の低下を防止でき、洗浄作業も容易に行うことができる液体吐出装置の提供。
【解決手段】液体吐出装置1はポンプ部3と駆動部2とを備える。駆動部2は、吐出口開閉バルブを駆動する吐出口開閉ロッドと、吐出部材を駆動する吐出用ロッドと、供給部開閉バルブを駆動する供給部開閉ロッドとを備える。各ロッドは、駆動部2に配置される第1ロッド50,60,70と、ポンプ3に配置される第2ロッド150,160,170とを備える。第1ロッドおよび第2ロッド間はダイアフラム40が配置され、ダイアフラム40を挟んで配置された各第1ロッドおよび第2ロッドの少なくとも一方の端部には磁石が取り付けられ、各第1ロッドおよび第2ロッドは前記磁石の磁力によってダイアフラム40を挟んで接合されている。 (もっと読む)


【課題】付勢可能なポンプを提供する。
【解決手段】このポンプは、第1の端部と第2の端部とを有するシリンダの内面と摺動可能に連通するピストンを含む。第1の制御弁と第2の制御弁は、シリンダの第1の端部と物理的に連通する。この第1の制御弁と第2の制御弁は、ピストンと流体連通する。第1の制御弁又は第2の制御弁はいずれも、逆止弁ではない。第1の逆止弁と第2の逆止弁は、シリンダの第2の端部と物理的に連通する。この第1の逆止弁と第2の逆止弁は、ピストンと流体連通する。圧力調節装置は、ピストンと連通して、ピストンが加える力又はピストンに加わる力の大きさを制御する。また、エネルギー回収装置及び方法も開示する。
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【課題】本発明の目的は、ポンプ室から気泡を一掃でき、流量制御が正確且つ容易なIV注入セット等に好適な安価な容積ポンプを提供することである。
【構成】本発明による容積ポンプは、細長い室8を内部に有し、一端が開口し他端が閉止されたハウジングを有する。中央に開口を有する弾性材料シートが開口端部をカバーする。ポンプシャフト60がシートの開口を通し、該開口にシート材と協働して括約シールを形成するようにして室内へ挿入される。他端は外部に延在される。開口はシャフトと実質的に同じ横断面形状を有し、同じ横断面寸法又はそれより小さい横断面寸法を有する。ハウジングの開口端部付近に流体入口36が備えられ、流体源から室8内に導かれる。ハウジングの閉止端部付近に流体出口40が備えられ、流体はその出口を通して室8から流体シンクへ導かれる。 (もっと読む)


【課題】斜板の傾転を制御する制御部材の摺動に伴う接触部における油切れを防止することができ、サーボピストン収納部の傾転制御圧室の圧油に混入しているエアーを傾転制御圧室の外部に排出させることができる可変容量型斜板式ポンプ・モータの提供。
【解決手段】サーボピストン10を摺動させる制御圧が導かれる傾転制御圧室7,8を有するサーボピストン収納部9と、サーボピストン10に形成されるスライダ収納部13と、このスライダ収納部13に挿嵌され、サーボピストン10の直線運動を円運動に変換するスライダ14と、このスライダ14の円運動を傾転運動として斜板6に伝えるピン18と、スライダ14に形成されるピン収納部18とを備えるとともに、サーボピストン10に、サーボピストン収納部9の傾転制御圧室7,8とスライダ収納部13とを連通させる連通孔19,20を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 媒体液中に配置される液圧発生機構内に発生する気泡を低減しまたは気泡の成長を抑制する。
【解決手段】 液圧制御装置において、プランジャポンプ400は、媒体液中に配置される液圧発生機構を含む。モータは、液圧発生機構を駆動して液圧を発生させる。液圧発生機構は、偏心カム426と、偏心カム426に当接する第1プランジャ326および第2プランジャ362と、モータの駆動を偏心カム426に伝える回転軸422と、回転軸422を摺動する第2ベアリング424および第3ベアリング428と、を有し、モータにより偏心カム426が駆動されることによって、第1プランジャ326および第2プランジャ362が往復運動を行い液圧を発生させる。ECUは、モータの回転を制御する。ECUは、プランジャポンプ400を停止させる場合に、モータの回転速度を徐々に低下させてモータの回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】半固体製品の流量を一定にする。
【解決手段】 本発明は、ステータと、ピストン(93、94)が内部に配置されているボア(51)の配列を有するバレル(5)と、蓋(6)と、前記バレルの円筒形ボア、およびこのボアに関連するピストンによって形成された少なくとも1つの円筒形チャンバと連通する供給オリフィス(63)と、排出オリフィスと、前記関連するピストンが下方位置にあるとき、各円筒形チャンバを底部から真空にするよう、各円筒形チャンバの下方部分に接続された少なくとも1つの真空チャンネル(52)を含む円筒形チャンネル(8)を真空にするための手段とを備えた、半固体製品、主としてソーセージを製造するためのミンチ状の肉のためのロータリーピストンポンプに関する。 (もっと読む)


本発明は、特に電子制御可能な車両ブレーキ装置のためのピストンポンプ(18)から出発する。このようなピストンポンプ(18)の課題は、ホイールブレーキシリンダ内のブレーキ圧を変化させるために必要な圧力を供給することである。
ピストンポンプ(18)は、その作動原理に基づいて、液圧系の接続状態において車両の内室において認識可能な圧力脈動を惹起する恐れがあるという欠点を有している。この圧力脈動は、ノイズ及び/又はブレーキペダルの脈動を生ぜしめる可能性がある。両作用は、様々に不都合に感じられる。従って、圧力脈動を緩衝するためには、ピストンポンプ(18)の圧力媒体流出部(82)に絞りを後置することが知られている。
本発明は、特に簡単で廉価な、構成スペース節約型の絞り及び液圧式で前置される、汚染物質に基づく絞りの閉塞に抗して作用するフィルタの形成を可能にする。このためには、圧力媒体流出部(82)を少なくとも部分的にブシュ(24)の周面に沿ってガイドし、この区分範囲内で、フィルタと絞りとをブシュ(24)の周面に一体に形成することを提案する。
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【課題】液漏れやパーティクルなどの発生を抑制する。
【解決手段】レジスト液を送液するレジスト用ポンプ61に、筐体610、第1ピストン611、第1駆動機構612、第2ピストン613、および第2駆動機構614を設ける。筐体610と第2ピストン613とを摺接させるとともに、第1ピストン611と第2ピストン613とを摺接させる。基板にレジスト液を塗布する際には、第1駆動機構612によって第1ピストン611のみ(+Z)方向に進出させて、ピストンが筐体610に摺動することがないようにする。レジスト液を置換する際には、第1ピストン611のみならず、第2駆動機構614によって第2ピストン613を(+Z)方向に移動させて、レジスト液を完全に排出する。 (もっと読む)


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