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Fターム[3H071CC11]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 目的、効果 (1,691) | 効率向上 (123)

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【課題】1つの装置で、複数の検査に要求されるシールクランプ条件を満足させ、検査工程の短縮と設備の簡略化によるコスト低減が可能な流体ポンプの検査装置および検査方法を実現する。
【解決手段】試験流体の吸入口21および吐出口22を有するポンプ部23と駆動部24を備える燃料ポンプ2を、検査治具1にて試験流体槽3内に弾性支持する。検査冶具1は、吐出口21に一端側が接続され、他端側が吐出圧調整部6を備える流体流路4に接続される接続管路5を有し、接続管路5を主管路51内に可動管路52を摺動可能に配設した構成とする。可動管路52は、主管路51から突出位置する端部を、主管路内の流体圧を受けて吐出口22方向に押圧され吐出口22を液密保持するシールクランプ部55とする。 (もっと読む)


【課題】低温流体昇圧ポンプが低回転数で運転される状況を改善し、ポンプ吸込効率を向上させた低温流体昇圧ポンプシステムを提供する。
【解決手段】LNGタンクから導入した低圧のLNG(低温流体)を昇圧する低温流体昇圧ポンプシステムにおいて、LNGを昇圧する複数のピストンポンプ21A〜Cを並列に配置し、ピストンポンプ21A〜Cの少なくとも一つが、低流量時にポンプ流量のリサイクル運転を行うためのバイパス流路30を備えている。 (もっと読む)


【課題】ノズル装置へ薬液(chemical liquid)を送給する薬液送給装置において、薬液送給初期の立ち上がりを良くして、薬液送給初期の時間を生産に使用できるようにして、生産性を向上させるようにすること。
【解決手段】ノズル装置に薬液を送給する薬液送給路の途中に設けられる主ポンプ及び副ポンプからなり、該主ポンプ及び該副ポンプは、立ち上がり時の送給流量が、主ポンプ≦副ポンプ、の関係で始まり、定常送給時の送給流量が、主ポンプ>副ポンプ、の関係にある。前記主ポンプと前記副ポンプは内容積の膨らみ量が、主ポンプ>副ポンプ、の関係にあり、立ち上がり時の前記副ポンプの送給流量Aと、立ち上がり時の前記主ポンプの内容積の膨らみ量と該薬液送給路の内容積の増加量の和Bが、A≧B、の関係にある。 (もっと読む)


【目的】ポンプに電動機を一体的に組合わせたものにおいて、その電動機の発熱源であるステータを効果的に放熱する構造を備えた車両用の電動ポンプとすること。
【構成】ロータ室11と吸入ポート13と吐出ポート14とを有し且つ吸入ポート13及び吐出ポート14のそれぞれに連通する吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17が形成されたポンプケース1と、駆動ロータ21と従動ロータ22とからなるポンプ部Aと、焼結形成されたステータコア71からなるステータ7とモータケース5と駆動ロータ21を回転駆動させるシャフト4とその外周に装着されるインナーマグネット6とからなるモータ部Bとからなること。モータケース5の内周面5aとステータコア71の外周面71aとの間に空隙部Qが形成され、ポンプケース1とモータケース5との接合にて、空隙部Qは、吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17とにそれぞれ連通されること。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比べて向上されたフレキシビリティーを有する多重回路式のピストン機械の液圧系を提供する。本発明の特別な目的は、エネルギ節約型の液圧系を提供することである。
【解決手段】前記多重回路式のピストン機械の1つの高圧接続部(18)がモータ/ポンプ接続部として設けられており、且つ前記多重回路式のピストン機械の少なくとも別の高圧接続部(20)が専らポンプ接続部として設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】振動や騒音の発生を低減するとともに、吸込ポートや吐出ポートなどの壊食を低減することができる油圧ポンプを提供すること。
【解決手段】回転軸まわりに複数のシリンダボア100a〜100iが等ピッチ配置されたシリンダブロック6が、弁板吐出ポートと弁板吸込ポートとを有した弁板に対して摺動し、斜板の傾斜によって各シリンダボア100a〜100i内のピストンの往復動の量を制御するアキシャル型の油圧ポンプであって、シリンダブロック6の弁板側に設けられ高圧側ポートおよび低圧側ポートを連通させるシリンダポート101a〜101iのうち、シリンダポート101b,101d,101f,101hの中心軸C2が、シリンダブロックの回転方向に対して、該シリンダポートと対になるシリンダボア100b,100d,100f,100hの中心軸C1から後方側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 高吐出圧力を得る一方、シリンダとプランジャとの間のシール性能を確保する。
【解決手段】 複数のプランジャポンプ1、3を直列に接続して吐出圧力を順次増大させる。第1のプランジャポンプ1には、その吐出圧力P1をシール可能な第1のプランジャシール20Aを設ける。第2のプランジャポンプ3には、第1のプランジャポンプ1の吐出圧力P1をシール可能な第1のプランジャシール40Aと、第2のプランジャポンプ3の吐出圧力P2と第1のプランジャポンプ1の吐出圧力P1との差圧(P2−P1)をシール可能な第2のプランジャシール40Bとを2段に設ける。そして、第1のプランジャポンプ1の吐出側を第2のプランジャポンプ3の第1及び第2のプランジャシール40A、40B間を通して第2のプランジャポンプ3の吸入側に接続する。 (もっと読む)


流体をポンピングするためのピストンポンプアセンブリは、穴を限定するポンプハウジングを有する。ポンプハウジングは、流体入口と、流体出口と、その間に延在して流体入口からの流体を流体出口に輸送する流体流動経路とをさらに限定する。ピストンはポンプハウジングの穴に摺動可能に配置され、且つ偏心輪がピストンに接合して流体を流体流動経路を通過するように押圧する。入口逆止め弁と出口逆止め弁体は、流体が一方向に沿って流体入口から流体出口に流動することのみを許すように穴に配置される。フィルタは、入口逆止め弁と出口逆止め弁体の流体流動経路の下流側に、且つダンパー穴と近接して配置されて流体が流体出口に輸送される前に流体からスクラップを濾過する。 (もっと読む)



【課題】簡単な構成で連続的に対象物の負圧処理を行え、効率的な負圧作用装置を提供する。
【解決手段】対象物Fを負圧作用させる負圧作用装置であり、上方を開放し内部に作用液Lが溜められた貯液槽12と、上端を閉鎖し下端を開口して縦長く形成された中空管からなり、下端開口22を貯液槽12内の作用液中に浸して配置され、管内に作用液を上昇させて管内作用液Lbと貯液槽12内の作用液Lbに対する大気圧とのバランスにより上部に負圧空間20を形成させた負圧形成管14と、複数の対象物Fを順次連続的に搬送し負圧形成管14の下端開口22から負圧形成管14内の上部に形成させた負圧空間20まで上下往復移動させつつ負圧形成管14外へ搬出する連続搬送機構16と、を備えたことを特徴とする負圧作用装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内で伸縮するコイルばねが他の部材に擦れるのを防ぎつつ、伸縮するコイルばねをガイドするとともに、シリンダ孔への組み付け性を向上させることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ孔10の一端を封止する蓋部材20と、シリンダ孔20内に摺動自在に装着され、一端は蓋部材20との間にポンプ室30を区画し、他端は偏心カム140(駆動部材)に当接しているプランジャ40と、ポンプ室30内に配置され、プランジャ40を偏心カム140側に押圧するコイルばね50と、を備えたプランジャポンプ1であって、蓋部材20は球体であり、蓋部材20の表面でコイルばね50の一端を受けている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型でありながら、十分なポンプ性能を有する呼び水用の電動式吸引ポンプを備えた外部濾過装置を提供する。
【解決手段】水槽から独立して設置され、水槽内の水を汲み上げて濾過槽12を通過させ、再び水槽内に戻す外部濾過装置1であって、水槽から汲み上げた水の流路17と、濾過槽12に供給された水の吸引及び送出を行う循環ポンプ13と、流路17中に設けられ、上流17aから下流17bへの水の流れを許容し、下流17bから上流17aへの水の流れを阻止する逆止弁19と、空気及び水の吸引及び送出が可能であり、逆止弁19を境にして、流路17の上流17aに吸引口141を接続するとともに流路17の下流17bに送出口142を接続した、循環ポンプ13に呼び水を行うための電動式吸引ポンプ100と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】チャンバーとピストンの組合せ構造体を利用した安価で高性能な装置を提供する。
【解決手段】ピストンとチャンバーの組合せ構造体であって、チャンバーは長軸を有した長形チャンバーであり、第1長手ポジションで第1断面積を有し、第2長手ポジションで第2断面積を有しており、第2断面積は第1断面積の95%以下であり、チャンバーの断面積の変化は実質的に連続的であり、ピストンは第1長手ポジションから第2長手ポジションに移動する際にチャンバーの断面積の変化に即応できるように提供されている。ピストンは傘形状の支持構造体またはフォーム体あるいは流体を含んだ繊維補強された可変形コンテナーを含んでいる。この構造体はポンプ、アクチュエータ、モータ、ショックアブソーバ等として利用できる。 (もっと読む)


【課題】高い水回収率を保ちつつ金属濃度の極めて低い超純水を製造するための超純水製造装置を提供する。
【解決手段】前処理システム1、一次純水製造装置10、二次純水製造装置20を有する超純水製造装置において、二次純水製造装置20のポンプ22のシール排水を一次純水製造装置のタンク11に返送する。タンク11は一次純水装置の最前段に設けられてもよく、イオン交換装置13を最前段とし、その次段にタンク11を設置してもよい。 (もっと読む)


流体作動機械の作動チャンバとマニホルドとの間の流体供給を調整するための電子制御バルブ(200)であって、かかるバルブは、パイロットバルブ(212)と、バルブ(200)の閉鎖中に電磁石(224)に向けての電機子(206)の移動により使用時に充填されることで、パイロットバルブ封止部材(212)をパイロットバルブシート(214)から離れるように付勢する戻し力を提供するパイロットバルブ弾性部材(220)とを含む。バルブは、流体作動モータの低圧バルブとして特に有用である。
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【課題】 加圧時の加圧時間及び脱圧時の脱圧時間を短くして加圧効率及び脱圧効率を向上させる。
【解決手段】 タンクT内の潤滑油を吐出する吐出口11を有したポンプ1と、ポンプ1の吐出口11から吐出された潤滑油を定量吐出する複数のバルブ70とを備え、ポンプ1が設けられるポンプブロック体50を備え、ポンプブロック体50に潤滑油を流出させる流出口52と、流出口52とポンプ1の吐出口11とを接続するポンプ側通路53とを形成し、複数のバルブ70が設けられるバルブブロック体80を備え、バルブブロック体80にバルブ70を取り付ける複数のバルブポート81と、流出口52から流出された潤滑油が流入する流入口82と、流入口82とバルブポート81とを接続するバルブ側通路83とを形成し、ポンプブロック体50とバルブブロック体80とを、流出口52と流入口82とを連通させて連設した。 (もっと読む)


【課題】発泡可能な液体と空気とを混合する、一回分の量を分与する個人用の携帯用流体デイスペンサーを提供する。
【解決手段】手持ち型ディスペンサー10は、押し出し式液体容器12と、液体ポンプ14と、空気ポンプと、混合チャンバとを包含する。前記液体ポンプは、押し出し式液体チャンバ24をへこませ、前記押し出し式液体チャンバが拡張容積から圧縮容積になると、前記押し出し式液体チャンバから前記混合チャンバ内へと液体が吐出される。前記空気ポンプは、押し出し式空気チャンバをへこませ、前記押し出し式空気チャンバが拡張容積から圧縮容積になると、前記押し出し式空気チャンバから前記混合チャンバ内に空気が吐出される。前記混合チャンバ内へと吐出された空気は、前記混合チャンバ内へと吐出された液体と混合し、これにより、混合製品が分与される。 (もっと読む)


【課題】モータの効率を維持しながらモータを通過する燃料の流れを制限しないBLDCモータ駆動燃料ポンプを提供する。
【解決手段】内燃機関用の燃料ポンプ40は、ポンプ及びモータを収容するハウジング42を有する。モータは、ハウジングを通して燃料をポンプ輸送するようにポンプを駆動する。モータは、固定子巻線20が巻かれた複数の内方を向いた歯14、15及びハウジングの内面に接触する半径方向外面を有する巻線型固定子12を含む。燃料を流すためにハウジングの内面と固定子の外面との間に1つ以上の通路52が形成される。各通路52は、固定子12の外面に形成され且つ固定子12の選択された歯15と整列される軸方向に延びるくぼみ28により形成される。 (もっと読む)


【課題】水位差の充分でない砂ろ過池、活性炭ろ過池、膜ろ過設備等の後段の水路において、自然流下によって処理するのに十分な水位差がなく、且つ1次側に流入する処理水が周期的に変動する場合においても定量的、且つ効率的に紫外線殺菌処理装置を運転することができ、更に2次側への有害物質の流出の危険性を防ぐことができる水処理装置を提供すること。
【解決手段】第1水路(上流側開水路1)と第2水路(下流側開水路2)と、第1水路から前記第2水路をつなぐサイフォン配管(バイパス管路19)と、紫外線殺菌処理装置6と、揚水ポンプ7と、サイフォン配管の第2水路への出口に設けた流量安定化兼逆流防止機構11と、該機構11内の水面が第2水路の水面より高くするための堰と、第1水路の水位を測定する水位計13と、検出水位信号によって紫外線殺菌処理装置への水量を制御する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】弁体の開閉が確実に行われ(特に閉状態が保たれ)、ポンプ効率が高い状態を長期間維持することができるポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ1は、内部がポンプ室21と吸入室23と排出室24と第1の弁体収納室22aと第2の弁体収納室22bとに仕切られ、吸入室23と第1の弁体収納室22aとを連通する第1の吸入路25およびポンプ室21と第2の弁体収納室22aとを連通する第1の排出路27が設けられたハウジング2と、第1の弁体収納室22aに収納された第1の弁体3aと、第2の弁体収納室22bに収納された第2の弁体3bとを有し、第1の弁体3aは、第1の弁体収納室22aの内面に圧着された状態で、その外周部32が第1の吸入路25を開閉可能に変形し、第2の弁体3bは、第2の弁体収納室22bの内面に圧着された状態で、その外周部32が第1の排出路27を開閉可能に変形する。 (もっと読む)


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