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Fターム[3H071CC44]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 目的、効果 (1,691) | 保護、安全対策 (71)

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【課題】小型化が可能、且つ、熱影響及び接続配線の干渉を防止可能な制御盤及びポンプ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ポンプ装置100に用いられる制御盤1は、その背面が開口する筐体10と、筐体10内に配置される電気部品12と、筐体10の背面の開口を閉塞するとともに、電気部品12を挿通可能な開口部52を有する背面板23と、電気部品12を固定し、且つ、固定した電気部品12を開口部52から挿通させるとともに、背面板23に固定される取付部材13と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】送液ポンプを大型化させることなく、ポンプ室内の気泡を検出可能とする。
【解決手段】所定の最大電圧まで増加した後に減少する波形の駆動信号を印加することによって圧電素子を駆動し、ポンプ室の容積を増減させてポンプ室内の流体を送液する送液ポンプにおいて、駆動信号を印加してからの所定期間内に圧電素子に流れる電流を検出することで、ポンプ室内の気泡の有無を判定する。こうすれば、気泡を検出するための装置を別途設ける必要が無いので、送液ポンプを小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内燃式エンジンに駆動されるポンプの内部及びこのポンプ側の配管内部の水は、内燃式エンジンに駆動されるポンプの作動時までその場に滞留することになり、ポンプの内部及び配管内部の滞留水が長期間放置されて腐敗してしまう虞がある。
【解決手段】モータ駆動ポンプ21が設置された第1配管路12と、エンジン駆動ポンプ26が設置された、第1配管路12の代替給水路を形成する第2配管路13と、電磁弁36が設置され、エンジン駆動ポンプ26の下流側から上流側へと向かい停止状態のエンジン駆動ポンプ26を通る水路を形成する第3配管路14a,14bとを有し、モータ駆動ポンプ21の運転時、第1配管路12を介して給水する水の一部が、第2配管路13及び第3配管路14a,14bを流れる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、液体吐出時は容器内部と外部を確実に連通させて容器内部に空気を供給し、液体の吐出により液体量が減少しても、容器内部が減圧されず、常に安定して一定量の液体を吐出でき、動作の安定性、確実性に優れ、使用後は液体吐出管の先端部を先端収納部に挿入するだけで、容器内部と外部の連通を防ぎ、転倒や不意の動作などによっても液体が外部に漏れず、衛生的で使用性、安全性、保管の確実性、信頼性に優れる液体ポンプの提供。
【解決手段】本体に形設され液体吐出管の先端部が挿抜自在に保持される先端収納部と、本体に形設され本体を液体容器の口部に取り付けた際に一端が液体容器の内部に連通する流体導入孔と、一端が先端収納部の内周壁側に開口し他端が流体導入孔に連通した流体流入口と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 空気流通路を伝って流れ落ちる液体を吐出弁体の開閉部分から離して溜めるようにした泡ポンプの空気弁構造を提供する。
【解決手段】 液体用ピストン軸部12の外周には吐出弁座51が形成され、フランジ部34と吐出弁座51との間には吐出弁座51を開閉する吐出弁体60を有する空気弁58が設けられた泡ポンプの空気弁構造であって、空気弁58は、液体用ピストン軸部12の径外側で空気用シリンダ8内と空気流通路36とを仕切る仕切り筒部59の内周に環状の前記吐出弁体60が一体成形され、この吐出弁体60は仕切り筒部59に繋がる外周部から液体用ピストン軸部12側の内周部まで上向きに傾斜したコーン形状に形成され、外周部と仕切り筒部59との間に前記空気流通路36を伝って流れてくる液体の溜まり部65が形成されている。 (もっと読む)


【課題】給油ポンプの回転を監視して、ポンプへの駆動力伝達効率を必要なレベルに維持し、高い安全性を確保することが可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】給油ポンプ3のプーリー22に第1の被検出器27を設け、給油ポンプ3に設けた第1の検出器13で、第1の被検出器27を検出することにより、給油ポンプ3の回転数を検出することが出来、制御装置に設けたポンプ監視手段給油ポンプ3がロックして、回転を停止しているか否か、駆動力を伝達するベルト24が緩んでいるか否かを、検出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 高圧ポンプの組み立て等の際に、プランジャの摺動面に打痕や異物付着などが生じないように保護した状態で、プランジャのシリンダ孔からの落下等を防止する高圧ポンプを提供する。
【解決手段】 プランジャストッパ23は、プランジャ21のシリンダ孔12内の移動に伴ってプランジャ21の段付き部214が当接するストッパ部232を有している。このストッパ部232は、シリンダ孔12の軸方向において、シリンダ形成部14の加圧室12側と反対側のシリンダ端部141と同じ位置に位置している。このため、段付き部214がストッパ部232に当接する際でも、プランジャ21の摺動面はシリンダ孔11の内壁面に接触した状態となり、シリンダ孔11からはみ出して露出状態になることはない。したがって、打痕や異物付着などが生じないように保護された状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】構成スペースおよびコストが低減されるとともに、電動モータにおけるステータのコイルと、プリント配線板に配置したモータまたはその他の電子機構との短く接続することにより、差込みコネクタまたはその他のコネクタなしに接続が可能であり、コネクタによる故障可能性を排除する。
【解決手段】ポンプ3と、ポンプ3を駆動するための電動モータ2とを備える油圧式車両ブレーキのためのポンプユニットにおいて、電動モータ2が、ロータ10と、ステータ4と、プリント配線板6とを備え、ステータ4がプリント配線板6に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単、且つ、コンパクトな構成で、密閉容器内の液体を確実に供給することが可能な使い捨て液体供給ポンプを提供すること。
【解決手段】 ケースと、上記ケースに接続された液体送出部と、上記ケース内に設けられ液体が充填されるシリンダ部と、上記シリンダ部内に移動可能に設けられ外周部に鋸状突起を備えた押し棒と、上記ケースに設けられ押圧されることによりケース内の空気圧を介して上記押し棒を移動させてシリンダ部内の液体を上記液体送出部を介して外部に送出させるダイヤフラムと、上記ケースに設けられ上記ダイヤフラムの押圧時にはケース内の気密を担保するとともに上記ダイヤフラムの押圧が解除された場合に外気をケース内に流入させる逆止弁と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】同一形状の端子を備えた燃料ポンプを提供する。
【解決手段】
燃料ポンプは、有底筒形状のアウトレットカバーと、アウトレットカバーに固定された一対の端子と、端子と電気的に接続されたブラシとを有し、アウトレットカバーは、アウトレットカバーの外周縁に形成されると共に、一対の端子が各々固定される一対の端子保持部と、アウトレットカバーに形成される共に、ブラシを収容するブラシホルダ部とを有し、一対の端子保持部と、ブラシホルダ部と、アウトレットカバーの中心位置とは、同一直線上に配されている。これによって、同一形状の端子が、接触することなくアウトレットカバーに配置され、端子同士の絶縁性が確保されると共に、端子の共有化が図れ、部品管理は容易になる。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプが逆回転したときにも冷却対象部を冷却することができ、また、逆回転するオイルポンプの焼き付きを抑制することのできる冷却装置を提供する。
【解決手段】正回転したときにオイル溜まりA1から吸入したオイルをポート7から吐出し、かつ、逆回転したときにオイル溜まりのオイルをポートから吸入することの可能なオイルポンプ4と、オイルポンプが正回転してポートから吐出されたオイルにより冷却される冷却対象部2とを備えた冷却装置において、オイルポンプが正回転すると開かれ、かつ、オイルポンプが逆回転すると閉じられる第1のバルブ10と、オイルポンプのポートとオイル溜まりとを接続し、かつ、冷却対象部と並列に設けられた油路13,14と、油路に設けられ、かつ、オイルポンプが逆回転するときに開かれる一方、オイルポンプが正回転するときに閉じられる第2のバルブ15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 石油ストーブに灯油を入れる場合に、入れ終えた後で給油管を引き上げる際に灯油の滴下を生じない給油ポンプの提供。
【解決手段】 給油ポンプはポンプを備えた本体1、灯油17を収容している大きなタンクに挿入して該灯油を吸い上げる為の吸込み管2、そして石油ストーブのタンクへ灯油を導く給油ホース3で構成し、該給油ホース3は本体側部の下側に設けた出口6から上方へ延びて頂部11を設け、該頂部11から先端出口へ延びており、上記頂部付近には小さい空気穴9を形成している。 (もっと読む)


油圧システム用のポンプ(10)が開示される。ポンプは、傾斜可能な斜板(28)と、斜板を傾けるために移動可能な少なくとも1つのアクチュエータ(34)と、加圧流体供給部(42)と、ドレーン(52)とを有することができる。ポンプはまた、加圧流体供給部およびドレーンに接続可能であり、少なくとも1つのアクチュエータの動作を制御するように構成された第1の回路(48)と、加圧流体供給部およびドレーンに接続可能であり、少なくとも1つのアクチュエータの動作を制御するように構成された第2の回路(50)とを有することができる。ポンプは、通常運転状態時に、第1の回路を供給部およびドレーンに接続し、フェイルセーフ状態時に、第2の回路を供給部およびドレーンに接続するように構成された弁(58)をさらに有することができる。
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【課題】複数の消防車を接続した放水体形において、先頭の消防車と後続の消防車との間を接続する中継ホースにエア抜き機構を設けることにより、中継ホース内に存在する空気を除去し、放水ノズルからの放水状態を安定させることのできる消防用ポンプの接続方法を提供することにある。
【解決手段】2台以上の消防用ポンプを直列に接続して運転する消防用ポンプの接続方法であって、各消防用ポンプを接続する中継ホースにエア抜き機構を設けたので、送水の初期において後続の消防用ポンプから送水される中継ホース中の空気がエア抜き機構によって除去され、放水圧力が一時的に低下して圧力のコントロールができない状態を未然に防止し、放水者が危険に晒されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】高熱による焼損や変形劣化、燃料の漏出、火災の拡大未然に防止する感熱遮断弁を有する電磁ポンプを提供すること。
【解決手段】この発明は、液体燃料焼却器で燃料を供給する電磁ポンプに関し、該電磁ポンプの吸入路に弁シートと受け座と弁体とバネとバネ座とを備え、前記受け座が熱可塑性樹脂で形成され、前記弁体がバネで受け座に押圧付勢して着座し、下流側に弁シートを設けた構成において、該電磁ポンプが外部より過熱され、所定の温度に達すると、前記受け座が熱軟化座屈し、弁体がバネにより受け座を貫通し、弁シートに当接して流路を遮断する構成とした。 (もっと読む)


【課題】圧力や流量の変化が逆止弁の正常な開閉によるものかどうかの正確な判定ができ、送液装置やそのシステムにおいて逆止弁が正常動作か異常動作かをリアルタイムでモニタリングすることを可能とし、送液装置およびそのシステムのトラブルシューティングが容易に行えることで、送液装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】逆止弁内に光を導入し、弁の開閉によって逆止弁内を透過または反射する光量変化を検知することにより、逆止弁の開閉動作を直接検知し、開閉のモニタリングを可能とする。また、この機能を備えた逆止弁を送液装置の配管に配置し、配管内の圧力を検知する圧力センサからの信号と逆止弁の開閉を表す信号とから、配管内の圧力変動をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】環境を損なうことなく、スクリューの円滑な滑り動作を実現する。
【解決手段】傾斜流路13を有する水路10と、軸部19の外周に連続した螺旋面状をなすように羽根20を突設し、水路10の低地側に貯留された水を傾斜流路13を通して高地側に送出させるスクリュー18と、スクリュー18を回転させる駆動手段(電動モータ22)と、軸部19の挿入口25をメカニカルシール26により軸封した水中軸受23と、水中軸受23とスクリュー18の軸部19との間に潤滑油を供給する給油管33と、水中軸受23とスクリュー18の軸部19との間を通過した潤滑油を排出する排油管34と、水中軸受23から排出された潤滑油を回収する貯留タンク35と、貯留タンク35内の潤滑油を給油管33から水中軸受23内を通して排油管34から排出するように潤滑油を循環供給する給油手段(給油ポンプ37)とを備える構成とする。 (もっと読む)


飲料調製装置用のポンプ(10)は、熱放射電気装置(35)と、電気接続部(21´、60´´)を介して熱放射電気装置に接続された温度ヒューズ(20)とを備える。温度ヒューズは、温度ヒューズを介して熱放射電気装置に電力供給するための電源に接続可能であり、温度ヒューズは、熱放射電気装置に熱的に接続され、熱放射電気装置からの過剰な熱放射に応答して所定の最高温度に達すると電源から熱放射電気装置を切断する。温度ヒューズおよび熱放射電気装置は、熱放射電気装置(35)から温度ヒューズ(20)へ放射される熱を熱放射電気装置から温度ヒューズへ専ら電気接続部(21´、60´´)に沿って伝達するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内部のカップリングの不具合要因を未然に防ぐことができるハウジング構造を提供する。
【解決手段】エンジン11のフライホイール12を覆うフライホイールハウジング13に、油圧ポンプ14のポンプ本体14aと一体のベルハウジング15を取付ける。このベルハウジング15に確認窓16を設け、この確認窓16を通して、フライホイール12からポンプ駆動軸17に回転を伝達するカップリング18の組付け状態を確認する。 (もっと読む)


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