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Fターム[3H106GA01]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | ソレノイド部分の細部 (1,458) | ソレノイドハウジング (179)

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【課題】複数の爪部を曲折させるにあたって固定鉄心に生ずる変形等の不都合を抑制し得る電磁弁を提供する。
【解決手段】胴部30の軸方向一端部に設けられた複数の第1爪部31を内方へ曲折することで第1固定鉄心23と一緒にヨーク21をバルブボディ11に結合させてなる電磁弁において、第1爪部31における根元部と先端部との間に、胴部30の周方向両側から凹部33,33を切欠形成すると共に、これら両凹部33,33間に構成される狭幅部31aを、第1固定鉄心23に対して軸方向から当接するバルブボディ11のフランジ部13の外側端縁13aと同じ軸方向位置か、又は当該フランジ部13の外側端縁13aよりも胴部30側の軸方向位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】電磁コイルにおいて、コイル部材1の周囲に側面外函2と底面外函3を配置して磁気回路効率を上げて、省電力化、小型化を図る。
【解決手段】側板部21,21と連結部22とで側面外函(磁路部材)2を構成する。底板部31,31と連結部32とで底面外函3を構成する。コイル部材1の両端面1a,1aを露出するとともに側面1bを覆うように側面外函2をコイル部材1に嵌合し、中間組立体A(図3)とする。コイル部材1の両端面1a,1aと、側面外函3の両端面2a,2aを覆うように、中間組立体Aに底面外函3を嵌合する。底面外函3の底板部31と側面外函3の端面2aとを密着させる。磁路部材をコイル部材の樹脂部12とともに一体成形してもよい。磁路部材を樹脂部12の嵌合孔に挿入してもよい。 (もっと読む)


【課題】摩擦係合状態で快適に連結するように構成されているトランスミッション・クラッチ、特に始動クラッチ、シフト・クラッチまたは同期クラッチのためのトランスミッション弁を提供する。
【解決手段】ケーシング4は、接続部62を有する。接続部62は、アンカー行路65と、磁極コーン6および磁極管7の同心配置とを画定する。したがって、磁極管7は、磁化可能な磁極フランジ13に固定されている。磁極管7のみに支持されているアンカー22は、0.01mmから0.06mmの厚さの分離層57によって磁極管7から磁気的に分離されている。 (もっと読む)


【課題】コイルのターミナルをハウジング内のターミナルに対して溶接する際、溶接作業性を向上させること。
【解決手段】コイル130をハウジング102に対して溶接する際、コイル130のターミナル112とハウジング102内のターミナル114とが溶接される溶接部位以外の部位に、コイル130の凸部136とガイド用突起124a、124bの凹部126とが係合しコイル130が回り止めされた状態で、コイル130のターミナル112とハウジング102内のターミナル114とを溶接することができる。 (もっと読む)


【課題】外部コネクタが上側に向けて配置されても、異物が呼吸通路に侵入しない信頼性に優れたソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】外部コネクタ6の根元部の周囲に、リング状のゴムパッキン7を装着して、呼吸通路の外部開口部をゴムパッキン7によりシールする。なお、ゴムパッキン7は、外部開口部を完全にシールするものではなく、例えば、ヨーク1の切欠部の開口幅の端部に形成される微細な隙間によって外部開口部が外部と連通する。このように、ヨーク1と外部コネクタ6の嵌合部が、ゴムパッキン7によってシールされるため、外部コネクタ6の配置方向にかかわらず異物が呼吸通路に侵入しない。また、ゴムパッキン7を装着するだけで本発明を実施することができため、既存のソレノイドバルブにゴムパッキン7を装着して異物が呼吸通路に侵入するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】手動操作したとき電磁切換弁のスプールが確実に戻り、電磁操作したとき負圧によって前記手動操作ピンが吸い込まれて変位するのを防止する電磁切換弁を提供する。
【解決手段】電磁切換弁10は弁本体11と、該弁本体11の両端面に取り付けられ吸引力を発生するソレノイドコイル部12a、12b、これらのコイル部12a、12bの軸心方向の側壁面に係合するプレート37a、37bを、取付ボルト38a、38bにより弁本体11に締結する。ソレノイドコイル部12a、12bのチューブ23a、23bの側壁面の中央部には、プレート37a、37bに穿設された穴39a、39bを通して工具を挿入し、工具にてチューブ23a、23bを押し圧し、該チューブ23a、23bを移動させてソレノイドコイル部12a、12bを手動により切り換える。 (もっと読む)


【課題】給電端子と、ソケット組立体の給電端子ソケットとの電気的接続、アース端子と、ソケット組立体のアース端子ソケットとの電気的接続とを確実が図れ、電磁弁の作動を確実に行えるモールドコイルおよびモールドコイルを用いた電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁の弁体を駆動するために用いられ、樹脂でモールドされたモールドコイルであって、巻線が巻き付けられたボビンと、ボビンに取付けられ、巻線の端部が電気的に接続された一対の給電端子と、ボビンを囲む磁気フレームと、磁気フレームに接続されたアース端子と、を備え、アース端子を磁気フレームの内壁に接続固定した。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドコネクタの樹脂部材であるコネクタ嵌合部の損傷、及び、ソレノイドコネクタの通電用端子に接続されるコイルの断線を回避できる油圧ソレノイドの取付け構造を提供する。
【解決手段】油圧ソレノイドは、相手部品の取付け孔に弁部が挿入され、且つ、ヨーク7の外周面に接合されたブラケット15およびブラケット15の上面に配置される角ワッシャ16を介して、相手部品の取付け面にボルト固定される。相手部品には、ソレノイドコネクタ12を位置決めする一対のコネクタ規制壁22と、角ワッシャ16の回転を規制する一対のワッシャ固定壁23とが設けられている。上記の構成によれば、ボルトを締め付ける際に、角ワッシャ16の回転がワッシャ固定壁23によって規制されるので、角ワッシャ16を介してブラケット15に回転力が作用することはなく、油圧ソレノイドの回転を防止できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンにおける電磁弁収容孔の軸方向長さを短縮化し得る電磁弁を提供する。
【解決手段】 エンジン10に設けられた収容孔10a内に収容されて、エンジン10の内部に設けられた複数の油路の連通状態を切り換えることによって油圧アクチュエータを駆動制御する電磁弁EVにおいて、バルブ構成部21のうち、スプール23が収容されるスプール収容室24の軸方向範囲に相当する部位のみを収容孔10a内に収容することとして、リターンスプリング26が収容されるドレン室25の軸方向範囲に相当する部位をエンジン10の外部に露出させることとした。 (もっと読む)


【課題】電気接続用治具の先端部を挿入するための所定のスペースをハウジングに確保しつつ、小型化を図る。
【解決手段】電気部品組立体20の接続構造は、電気部品組立体20および電気部品を収容するハウジング10には、電気部品組立体20の近傍位置に設けられ、電気部品に対してワイヤーボンディングで電気接続されるワイヤーボンディング部18aと、一対の導電部材30A,30Bに電気的に接続されるハウジング側接続端子16と、が設けられており、ワイヤーボンディング部18aにおいて、導電部材30A,30Bとハウジング側接続端子16との接続部分に対向する部位には、これらを電気接続する際の電気接続用治具50の先端部の挿入および移動を許容する空隙部19が形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】安定したシール性能を発揮することが可能な電磁式駆動ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る電磁式駆動ユニットは、プランジャ3を内包するインナハウジングHと、プランジャを軸心方向に可動させるソレノイドアッセンブリSAと、このソレノイドアッセンブリを覆うケース6とを備える。インナハウジングとソレノイドアッセンブリとの間に、環状の第1シール部材11を装着するための第1環状空間50aが形成される。この第1環状空間50aは、第1シール部材の外径をOD1としたときに、当該空間の任意の断面が、距離LA1<外径OD1<距離LB1の関係を満たす略矩形形状を成しており、第1表面SF1および第2表面SF2が第1シール部材とそれぞれ密着する位置は、第2表面SF2と第4表面SF4とが交わる交点より軸心方向で第3表面SF3側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】液圧制御装置の小型化および低コスト化を図る。
【解決手段】基板5にソレノイド21を一体的に固定し、ケース3に基板5を一体的に固定し、ボデー1に弁部ユニット23を一体的に固定し、基板5およびソレノイド21を同一の収容室31に収容する。これによると、従来のようにソレノイドを収容する室と基板を収容する室とを個別に設けるものと比較して、隔壁およびカバーを廃止できるため、液圧制御装置の小型化および低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】インナハウジングの加工工程を少なくし、製造コストを低く抑えることができる電磁式駆動ユニットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電磁式駆動ユニットは、ステータ(1)、ヨーク(2)、円筒状部材(5)を有して成るインナハウジング(H)と、このインナハウジングに収容されるプランジャ(3)と、インナハウジングを囲むように取り付けられるソレノイドアッセンブリ(SA)とを備えている。そして、このインナハウジングは、円筒状部材の一端側を第1段差部(2e)に嵌め込んだ状態で円筒状部材とヨークとを溶接により接合し、円筒状部材の他端側を第2段差部(1g)に嵌め込んだ状態で円筒状部材とステータとを溶接により接合することにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体の動作速度をさらに高速にでき、かつ大流量を制御できる電動バルブを提供すること。
【解決手段】流路13を流れる流体の流量を制御する目的で、流路13に開度を可変可能な弁構造35を設け、この弁構造35の弁体37と弁体37のアクチュエータであるピエゾ素子42との間に、ピエゾ素子42の伸縮を拡大して弁体37に伝達する変位拡大機構(ストローク拡大機構)50を設けた。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、かつ、設置場所の自由度が高いリニアソレノイドを提供する。
【解決手段】フロントステータ30の穴部33およびリアステータ40の穴部44は、可動子20と一体のシャフト10を軸方向に往復移動可能に支持する。コイル部50は、フロントステータ30およびリアステータ40の径方向外側に設けられ、供給される電力により磁力を生じることで可動子20をフロントステータ30側に吸引可能である。フロントハウジング60はフロントステータ30およびコイル部50を覆うよう設けられる。リアハウジング70は、リアステータ40およびコイル部50を覆うことにより、フロントハウジング60との間に可動子20、フロントステータ30、リアステータ40およびコイル部50を収容する。環状のシール部材13は、リアステータ40が径方向内側に位置するよう、コイル部50とリアハウジング70との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】円筒状ヨークに設けられた軸受けと可動コアとの同芯度を向上させること。
【解決手段】コイルに対する通電作用下に固定コアに吸引される円柱状の可動コアと、前記可動コアの外周面を囲繞する円筒状ヨーク14bとを有するリニアソレノイド部を備え、前記円筒状ヨーク14bのヨーク内周面32には、前記可動コアを摺動可能に支持する円筒状の平軸受け36が設けられ、前記平軸受け36の内径面36aは、前記ヨーク内周面32の中心線C1と前記平軸受け36の内径面36aの中心線C2とが一致又は略一致するように研削加工された研削加工面によって形成される。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドバルブ及びその製造方法に係り、コイル部を固定する専用の冶具を設けるのを不要とする。
【解決手段】内部に可動部16が挿入される円筒状のスリーブ12と、コイル20を有し、円筒状に空いたコイル穴26内にスリーブ12が配置されるコイル部18と、を備え、コイル20への通電によりスリーブ12内で可動部16を変位させるソレノイドバルブ10において、スリーブ12の外周面に切欠部を、また、コイル部18のコイル穴26内の内周面に突起部を、それぞれ設け、突起部と切欠部とを嵌合させることで、スリーブ12とコイル部18とを互いに固定させる。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で、可動鉄心と磁気プレートとの間の隙間に起因する磁気抵抗を低減させ、磁気効率を向上させた電磁弁用ソレノイドを提供する。
【解決手段】励磁コイル33を巻いたボビン32の中心孔32aに固定鉄心35を装着すると共に可動鉄心36を摺動可能に挿入し、上記ボビンを囲む磁気枠30と可動鉄心との間の磁路を形成する磁気プレート37を有する電磁弁用ソレノイドにおいて、該磁気プレートに、可動鉄心の表面に沿って固定鉄心側に延びる延出部37aを設け、該延出部の可動鉄心との対面部分37bの面積Sと可動鉄心の断面積Sとの間に、K=S/S,K>1の関係を付与し、上記磁気プレートの対面部分の軸線方向長さをh、固定鉄心から離間した可動鉄心の吸引力作用面36aから磁気プレートの上記対面部分を越える位置までの長さをLとするとき、2≦K≦〔h=LとなるときのKの値〕とする。 (もっと読む)


本発明は、コアスリーブ(3)を備え、コアスリーブ(3)の内部に弁ニードル(4)を縦方向摺動可能に配置することができ、コアスリーブ(3)が周壁に少なくとも1つの半径方向開口(11)を備える電磁弁(1)に関する。コアスリーブ(3)が、第1部分スリーブ(13)と、第1部分スリーブ(13)に軸線方向に接続される第2部分スリーブ(14)とを備え、半径方向開口(11)が、接続領域(17)で、少なくとも一方の部分スリーブ(14)に端面の軸線方向切欠き(21)として構成されている。さらに本発明は、このような電磁弁(1)を製造するための方法に関する。
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本発明は、ケーシング(3)と、磁極コア(5)と、少なくとも部分的にケーシング(3)に収容され、変位可能に支承された磁気アーマチャ(6)とを有する電磁弁において、ケーシング(3)が、内周壁(22)および底壁(15)を有する一体的なケーシングポット(14)として構成されており、ケーシングポット(14)に、前記磁極コア(5)は所望の軸線方向位置まで軸線方向に圧入して配置されており、磁極コア(5)の第1端面(19)が底壁(15)に向かい合っており、磁極コア(15)の第1端面(19)とは反対側の第2端面(20)が磁気アーマチャ(6)に向かい合っている電磁弁に関する。さらに、このような電磁弁を製造するための方法が提案される。
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