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Fターム[3H130AC07]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 下水用 (145)

Fターム[3H130AC07]に分類される特許

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【課題】ガス状堆積物を吐き出す能力が大幅に改善された遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】固体及びガス状添加物とともに流体を供給する遠心ポンプ、特にノンクロッグ形インペラの、シャフト60を用いて駆動できるインペラ・ホイール10、20、30の幅の広い少なくとも1つのブレード15、25L、35Lを具備したインペラ・ホイール・ディスク11、21、31は、インペラ・ホイール・チャンバ5A、105Aがさらに後方に位置する部分5B、105Bによってサイズを増大されるように、駆動部の方向に距離Dだけ変位される。さらに、インペラ・ホイール20、30は、好ましい一実施例によれば、その中心幅が好ましくは幅の広いブレードの幅の約50%である少なくとも1つの補助ブレード25S、35Sを含む。この配置は、特に、ポンプのガス供給能力を改善する。 (もっと読む)


【課題】カッタアセンブリおよび高容量の水中シュレッダポンプを実現する。
【解決手段】これらは、細断、粉砕、裁断、または切断によりポンプ作用を受けて送り込まれる液体中の固形物のサイズを縮小するためのものである。従来の設計に対する改善では、円形プレートカッタの対応する溝と嵌合する溝付き表面を有する切断ローブを使用する。その結果、追い出すべき液体中の固体物質をより効果的に、素早く裁断するさらに多くの切断表面が構成される。 (もっと読む)


【課題】水底沈殿物を効率よく浮揚させ、吸上げることができる水中ポンプ用攪拌体を提供する。
【解決手段】
円錐状又は円柱状の基幹部22と、基幹部22の外周面に所定円周間隔をあけて螺旋状に設けられる複数の螺旋羽根24と、基幹部22の基端部に同軸的に形成されるボス部と、を具備する水中ポンプ用攪拌体20であって、基幹部22の軸線と平行な方向で各螺旋羽根の中途部を切欠して外側半径方向及び両円周方向に開く切欠部28を形成し、切欠部28の上方をなす螺旋羽根24の部分に下方向攪拌流生成部30を形成し、切欠部28の下方をなす螺旋羽根の部分に水平方向流生成部32を形成している。 (もっと読む)


【課題】機場に加わる荷重を分散するとともに、設置作業性を向上する。
【解決手段】吸込水槽1内で鉛直方向に延び、下端に吸込口13aを有する揚水管12と、揚水管12を吸込水槽1内に固定する固定部材28と、一端が揚水管12の上端に接続されるとともに、他端が略水平方向に延びる吐出管27に接続され、吸込水槽1の上側の据付床2に固定されるベンド管20と、揚水管12内に軸線に沿って配設され、下端側にインペラ54を取り付けた回転軸51A〜51Cと、ベンド管20の上方に配設され、回転軸51A〜51Cを回転駆動させるモータ30とを備え、揚水管12の上端とベンド管20の一端に、揚水管12の軸方向に沿って移動可能に嵌合して接続する嵌合接続部18,23を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減可能な羽根車及び水中ポンプを提供すること。
【解決手段】水中ポンプ1のケーシング41内に収納され、回転軸24により回転することで、流体を圧送する鋳造により成型された羽根車42であって、回転軸に固定される上シュラウド52と、上シュラウド52と対向して設けられ、その中心に吸込口を有する下シュラウド53と、上シュラウド52及び下シュラウド53間に設けられ、上シュラウド52及び下シュラウド53の中心側から外周側まで連続するとともに、中子により中空の凹部55が成型された一枚の羽根54、を具備し、上シュラウド52又は下シュラウド53に、凹部55を成型する中子の抜き孔60を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】電装機器の冷却効率を高めることができるポンプ施設を提供する。
【解決手段】本発明に係るポンプ施設は、水槽1内の液体を汲み上げるポンプPと、ポンプPを駆動する電動機Mおよび内燃機関Eと、電動機Mの回転速度を制御する回転速度制御装置3を含む電装機器7と、ポンプP、電動機M、内燃機関E、および電装機器7の一部を収容するポンプ室9と、電装機器7の他の部分を収容する電気室8と、ポンプ室9を換気する換気設備40と、電気室8を換気する換気設備10とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減可能、且つ、異物の滞留により発生する振動、騒音を抑制可能な羽根車及び水中ポンプを提供すること。
【解決手段】水中ポンプ1のケーシング41内に収納され、重力方向に沿って延設された回転軸24により回転することで、流体を圧送する羽根車42であって、回転軸24に固定される上シュラウド52と、上シュラウド52と対向して設けられ、その中心に吸込口58を有する下シュラウド53と、上シュラウド52及び下シュラウド53間に一体に成形され、上シュラウド52及び下シュラウド53の中心側から外周側まで連続するとともに、その下端及び下シュラウド53から開口する中空の凹部55が形成された一枚の羽根54と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】所定の異物通過径を確保及び性能の低下を防止可能、且つ、製造コストを低減可能な羽根車及び水中ポンプを提供すること。
【解決手段】水中ポンプ1のケーシング41内に収納され、回転軸24により回転することで、流体を圧送する羽根車42であって、第1シュラウド52と、第1シュラウド52に対向して設けられた第2シュラウド53と、第1シュラウド52及び第2シュラウド53の一方に一体に成形され、且つ、第1シュラウド52及び第2シュラウド53の他方に固定されるとともに、第1シュラウド52及び第2シュラウド53の他方に固定される主面が開口する中空の凹部55が形成された、第1シュラウド52及び第2シュラウド53の中心側から外周側まで連続する一枚の羽根54と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】小水量管理運転を用いた際の管理運転水量を通常排水量に近づけることで、より信頼性の高い管理運転が可能となるポンプ設備を提供すること。
【解決手段】吸込水槽(10)内の液体を揚水する複数台のポンプ(30−5,30−5)と、各ポンプの吐出側に設けた吐出弁(47−5,47−5)とを有するポンプ設備(1−5)において、複数台のポンプ(30−5,30−5)の吐出弁(47−5,47−5)の上流側同士をバイパス管(51−5)で連通するとともにバイパス管にバイパス弁(59−5)を設け、管理運転時にはバイパス管で連通した各ポンプの吐出弁を閉とし、バイパス弁を開とすることで何れかのポンプで揚水した液体をバイパス管を通して別のポンプから吸込水槽内に戻す。これにより通常運転に近い水量での管理運転が可能になり、信頼性の高い管理運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 曝気槽や養殖槽および培養槽においては、水流と共に大量の微細気泡を槽内全体に効率良く一様に供給するエアレ−ション技術を必要とする。船舶のマイクロバブルによる摩擦抵抗低減には乱れのない安定したマイクロバブルの発生技術を必要とする。
【解決手段】
本発明の微細気泡発生機構を有するマイクロバブル発生貫流ポンプを曝気槽や養殖槽および培養槽内に設置し、効果的なエアレ−ションを行う。また、船舶においても、安定した大量のマイクロバブルの流れを船体に沿って供給し、船体の摩擦抵抗を低減する。マイクロバブルの発生は、羽根車中心部に組み込んだ特殊な回転機構により、気泡が散気孔から高速回転を伴いながら放出されるのと羽根車内の流れとの混合により微細化されて得られる。 (もっと読む)


【課題】水位の影響を受けることなく、安定した排水を可能とし、泥や砂、木片等の異物が装置内に入ることも防止する釜場排水装置及び釜場排水方法を提供する。
【解決手段】釜場排水装置1は、容器5側面に、外側ストレーナ部6を備えると共に、外側ストレーナ部6の内側に内側ストレーナ部8を備え、外側ストレーナ部6には、スリット7,7・・を設け、外側ストレーナ部6と内側ストレーナ部8との間には、砂利9を設け、内側ストレーナ部8には、孔を設けたことにより、水位の影響を受けることがなく、安定して排水を行うことが可能であり、釜場内の濁水を殆ど残すことなく吸引を可能とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で軸受を簡単かつ確実に空気中に露出させ、その軸受の異常を容易かつ正確に判定する。
【解決手段】ポンプ11のケーシング13の下流側に排水経路を開閉可能な仕切弁19を設けるとともに、仕切弁19を開弁状態から閉弁状態に切り換えた状態で、空気供給管路(50,52,53)を介して空気供給部42から軸受26A〜26Cと主軸20の隙間に空気を供給し、ケーシング13内で軸受26A〜26Cを空気中に露出させる露出制御部(制御盤65)を設け、露出制御部65によって軸受26A〜26Cの空気中に露出させた状態で、検出部(圧力計62または差圧計64)および判定部(端末65)によって軸受26A〜26Cの異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】浸水検知器を取り付け可能、且つ、浸水検知器の有無に係らず共有化が可能なブラケット及びブラケットを用いた水中ポンプを提供すること。
【解決手段】モータ10と、モータ10より回転する回転軸24と、回転軸24に接続された羽根車42、及び、羽根車42を収納するケーシング41を具備するポンプ12と、回転軸24及びケーシング41間を軸封するメカニカルシール31と、メカニカルシール31を収納するシール室34、シール室34と外部とを連通し、ポンプ12からの漏水を案内する導水路、及び、導水路の端部に取り付けられる浸水検知器13又は導水路の端部を閉塞するふたを具備するブラケット30と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】運転停止により機器内部の圧力が低下して、外部から機器内部へ水が引き込まれるのを防ぐ。
【解決手段】羽根車15の主軸16を収容していると共に当該主軸16を回転可能に支持しているハウジング10、及び、主軸16とハウジング10との間からハウジング10内への浸水を防止する密封装置19を有している水中発電機1と、ハウジング10とパイプ6を介して接続されパイプ6を通じてハウジング10内に圧縮空気を供給する加圧ポンプ2と、加圧ポンプ2の動作を制御して水中発電機1の運転時及び停止時においてハウジング10の内圧を一定とする加圧制御装置3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】羽根車の軸推力の影響を抑えることが可能となる排水ポンプを提供する。
【解決手段】本発明の一形態にかかる排水ポンプ1は、モータ10と、前記モータ10により回転する回転軸24と、前記回転軸24に接続された複数の羽根車61,62と、前記複数の羽根車61,62を収納するケーシング40と、を備え、前記複数の羽根車61,62は、それぞれ少なくとも一枚の羽根73を有し、前記回転方向における前記羽根73の位置をずらして配置される。 (もっと読む)


【課題】立て軸ポンプで使用可能な安全弁を提供する。
【解決手段】安全弁23は、高圧水配管24に介設され、出口と、出口よりも下方に位置する入口との間で鉛直方向に立ち上がる管で形成された鉛直部38と、鉛直部38の軸中心に設けられたスピンドル39と、上下に移動できるようにスピンドル39に挿通され、下向きに縮径するテーパ形状のフロート37と、鉛直部38内でフロート37の下方に位置するオリフィス42とを備える。フロート37の水中重量をフロート37の投影面積で除して得られる圧力が、オリフィス42の入口圧力とオリフィス42の出口圧力の差より大きいと、フロート37とオリフィス42との間に隙間が生じず流体は流れない。圧力が、入口圧力と出口圧力の差以下となると、フロート37とオリフィス42との間に隙間が生じて流体が流れる。 (もっと読む)


【課題】ランナの径方向外側に吐出される流体の脈動を抑制することのできるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ランナ2の一方の軸方向の端面とケーシング3との間に、ランナ2の外周部から径方向内側に流体の漏れ流れる漏れ流れ通路24を設ける。ランナ2の各羽根11に、漏れ流れ流路24から各羽根11のランナ軸線方向に延出する基部側通路25と、基部側通路25から各羽根11の先端面に向かって延出する径方向通路26とを設ける。ランナ2の外周部から漏れ流れ流路24に流入した流体を基部側通路25と径方向通路26に流入させ、各羽根11の旋回に伴う遠心力によって各羽根11の先端面から吐出させる。 (もっと読む)


【課題】共振時に発生する衝撃を低減することができ、軸受体に作用する径方向の荷重を十分に受けることができる滑り軸受装置を提供する。
【解決手段】主軸4と摺接する軸受体20と、軸受体20の周囲に設けられたハウジング21と、軸受体20とハウジング21との間に設けられた弾性体22とを備えたポンプ用の滑り軸受装置11であって、弾性体22は、保持部材26と、保持部材26の内周面に取付けた弾性部材27,28とを有し、弾性体22が軸方向において複数に分割されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率の低下を防止可能な排水ポンプ用羽根車及び排水ポンプを提供すること。
【解決手段】その吐出開口50の口径と同直径の球形固形物の異物が通過可能な異物を通過可能な排水ポンプ1であって、モータ10と、モータ10より回転する回転軸24と、回転軸24に接続され、一対のシュラウド52,53、一対のシュラウド52,53間に形成され、シュラウド52,53の中心側からシュラウド52,53の外周縁まで異なる径で連続する一枚の羽根54、シュラウド53の一方に設けられるとともに、その中心に形成された吸込口58、及び、一対のシュラウド52,53及び羽根54により形成され、所定の粒径の異物を通過可能、且つ、吸込口58よりも小さい開口幅を有する吐出口63を具備する羽根車42と、羽根車42を収納するポンプ室43を有するケーシング41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプの昇降を円滑に行える構造をとりつつ、接合部位におけるポンプと吐出し管との位置ずれを最小限に抑えることで、接合部位における漏れを最小限に抑えること。
【解決手段】水中ポンプの吐出口及び吐出し管に接続される連結直管60と、連結直管60に設けられ、ガイドパイプ30に対向配置されるとともに、テーパ部72を有するベース部71と、ベース部71からガイドパイプ30の外周部に沿って設けられ、ベース部71と共にガイドパイプ30と係合するアーム部75と、アーム部75のガイドパイプ30に対向する位置に設けられ、ガイドパイプ30の軸方向と連結直管60の軸方向に対し、それぞれ直交する位置に、ガイドパイプ30との距離を一定にしてガイドパイプ30の上下方向に沿って設けられた突出部76とを備えている。 (もっと読む)


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