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Fターム[3J024BA05]の内容

家具の接続 (1,531) | 板、天板の材料 (202) | 金属 (71)

Fターム[3J024BA05]に分類される特許

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【課題】支柱に対して部材の取り付けが容易であり、かつ強固な連結ができる支柱用連結装置を提供すること。
【解決手段】外面から内面側に貫通する複数列の係止孔が設けられている管状の支柱2に取り付けられる連結装置1であって、連結装置1は、支柱2の複数列の係止孔4を通して支柱2内面に係合する左右方向に配置された複数の鉤状の係止片5と、係止片5に対して相対移動可能であり、かつ支柱2外面に当接して押圧することにより係止片5を支柱2外面方向に引き寄せ可能な押圧片7と、を有している。 (もっと読む)


【課題】連結解除自在な角パイプの直交連結構造を提供する。
【解決手段】直交関係で組み付ける角パイプ1,2それぞれの面直交する側面11,21に設けた連結溝12,22に、連結体6及び規制体7を架け渡して構成される角パイプの直交連結構造である。連結体6は、連結体本体部61と、括れ部65を挟んで前記括れ部65より長く、前記連結体本体部61の両端から突出する連結体差込部62とからなる。規制体7は、規制体本体部71と、前記連結体差込部62以下の長さで前記規制体本体部72の両端から突出する規制体差込部72とからなる。連結溝12,22は、連結体差込部62及び規制体差込部72が差し込める長さの差込長孔121,221と、連結体6の括れ部65が嵌合する長さの掛合長孔122,222とを横並びに連通して設けた開口からなる。 (もっと読む)


【課題】 後板及び左右の側板を起立させた状態で作業性良く組み立てることができる組立式収納体を提供する。
【解決手段】 後板5を起立させた状態で、その左右の端部にそれぞれ側板6、7を直角に突き合わせて接合することにより、後板5と左右の側板6、7とを平面視略コ字形の自立可能な状態に組み立て、その上端部に天板5を下端部に底板9をそれぞれ組み付けることにより組み立てられる。その際、後板5の左右のフック13aを左右の側板6、7の係止孔14aに各々係止させた仮止めの段階で、後板5と左右の側板6、7とを互いの接合部同士を面接触させて連結してなる構造的に安定な自立体が形成される。底板9は、自立体の内側下端部に組み付けられる。したがって、後板5や側板6、7が大寸・大荷重となる大型のスチール製キャビネットでも作業性良く組み立て可能である。 (もっと読む)


【課題】芯材を設けずとも、十分な強度を確保しつつ且つ複数の収納庫の連結時の不具合が生じることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫の構成は、ステンレス製の板状部材によって形成され、側面の縁において外側にコの字状に曲げ加工された屈曲部を有する本体部200と、屈曲部の幅とほぼ同じ厚みを有し、側面の外側に取り付けられる樹脂製のスペーサ240とを備え、スペーサ240には、本体部200の側面に向かって突出する爪部242aおよび242bと、スペーサ240を貫通するスペーサ側連結孔246とを有し、本体部200には、爪部242a、242bを係止可能な爪受孔206と、スペーサ側連結孔246に対応する位置に形成される本体側連結孔208とを有する。 (もっと読む)


【課題】什器の天板に着脱式の脚を取り付けるにあたって、脚を天板に簡易確実に固定できるとともに、デザイン性も両立した脚取付構造及びそれを備えた什器を提供する。
【解決手段】脚取付構造を用いたテーブル1は、方形の天板2と、天板2の裏面において四辺に沿って設けられた支持杆3と、天板2の四隅に取り付けられる脚4と、天板に対して脚を固定するための脚取付部5と、から構成される。脚取付部5は、脚4と支持杆3との取付構造に加え、天板2と脚4との取付構造を有する。 (もっと読む)


【課題】脚がしっかりと固定され、ぐらつきにくい机を提供する。
【解決手段】机を、天板10と、複数本の脚20と、固定金具30とを備えたものとし、それぞれの脚20を、脚本体21と、脚本体21の上端部に形成された縮径部22とから構成し、固定金具30を、脚20の縮径部22を嵌め込んでその外周面を把持する複数の筒状部32と、複数の筒状部32を一体的に連結するとともに天板10を補強する複数本の幕板31とから構成した。筒状部32にはその内部空間を上下に仕切る仕切壁を形成し、縮径部22の上端面及び筒状部32の前記仕切壁のそれぞれには上下方向のボルト穴を同軸上に形成した。縮径部22を筒状部32に下側から嵌め込んだ後、筒状部32の上側から前記仕切壁のボルト穴及び縮径部22のボルト穴へボルトB1を挿入して螺合し、脚20を固定金具30に固定する。 (もっと読む)


【課題】重量が著しく増大する事態や管理コストの負担が増大する事態を招来することなく天板の姿勢を変更すること。
【解決手段】天板20を脚体10に対して水平軸回りに回転可能に支持させるとともに、天板20の下面に水平方向に沿って支持軸部材43を支持させ、幕板30の内表面に水平方向に沿って外側突条部32及び内側突条部33を一体に形成するとともに、外側突条部32及び内側突条部33に対して幕板30から離隔する方向の移動を規制した状態でブロック部材50を外側突条部32及び内側突条部33の延在方向に沿ってスライド可能に配設し、ブロック部材50に対して支持軸部材43を回転可能に支持させた。 (もっと読む)


【課題】複数の面板により大型の背板を構成する場合に組立作業効率(施工性)を向上させる構造を備えた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】分割された複数の面板10・11を係合により連結して背板1として用い、この背板1に更に側板及び天板を連結して組立式収納家具を構成するにあたり、背板1に対して共通の天板3を係合させ、この係合部たる天板背板係合部5において天板3に対する各面板10・11の高さ方向の位置決めをなすようにした。 (もっと読む)


【課題】棚を形成する際に柱材と棚本体との取付けを容易に行うことができると共に、柱材の間隔が異なる様々なサイズの棚に汎用的に用いることができる取付具を提供すると共に、該取付具を用いて形成された棚を提供する。
【解決手段】物品を載置する棚本体を起立した状態の複数の柱材に取り付けて棚を形成するに際し、各柱材に取付けられる取付具1であって、前記柱材に固定される固定部2と、前記棚本体が載置される載置部3と、上下方向に沿って板状に形成されて固定部と載置部とが連結された連結板4aとを備え、連結板4aは、固定部2から略水平方向に突出するように構成され、載置部3は、連結板4aに対して交差する方向に連結板4aから延出すると共に連結板4aの突出方向に沿って連結板4aと連結されている。 (もっと読む)


【課題】側板等の部材内部への取付構造の作り込みを極力回避しつつ合理的にパネルの組み付け等を可能にした天板付家具を提供する。
【解決手段】左右の側板1,1に天板2を架設するとともに、天板2の後縁下方に収納空間Sを、後縁上方にパネル4を設けるにあたり、天板2の後縁に切欠部21を、パネル支持領域22を左右端部に残した状態で形成し、その切欠部21を介して収納空間Sを上方に開放するとともに、パネル支持領域22上にパネル支持部材40を位置づけて当該パネル支持部材40の少なくとも下端部を切欠部21内を通過して側板1の内面1aに固定し、左右のパネル支持部材40、40にパネル4の左右両端部を取り付けて当該パネル4を収納空間Sの上方に位置づけることとした。 (もっと読む)


【課題】
デスク列に最小限のオプションの追加により、通路から天板上にわたってデスク空間を簡単に区画することが可能なデスクの仕切装置を提供する。
【解決手段】
デスク列の手前の通路から天板上にわたって仕切パネルを立起状態に保持してデスク空間を区画してなるデスクの仕切装置であって、仕切パネルは、少なくとも天板4上に載る水平部分28Aと通路の床面まで延びた垂直部分28Bを有する倒L字形の一体形状の側部仕切パネル28からなる。あるいは、仕切パネルは、少なくとも天板上に載る長方形状の側部仕切パネルと、通路の床面まで延びた長方形状の通路仕切パネルとからなり、前記側部仕切パネルと通路仕切パネルの側縁同士を連結した倒L字形の形状である。 (もっと読む)


【課題】デスクトップパネル本体の下面から垂れ下がっている肉薄の垂下片の変形や破損を抑える。
【解決手段】デスク装置は、天板11を有するデスク本体10と、デスクトップパネルとを連結する連結部材90を備えている。デスクトップパネルは、矩形板状のパネル本体51と、パネル本体51の下面から垂れ下がっている薄肉の垂下片65とを有している。連結部材90は、デスク本体10に固定されるデスク側取付部92と、デスク側取付部92と一体で、パネル本体51の側面55に取り付けられるパネル側取付部93と、垂下片65の側縁が嵌り込む保持溝99bが形成されている垂下片保持部91とを有している。 (もっと読む)


【課題】組立式のワゴンであって、天板と底板との間に棚板を容易に付設でき、また棚板の位置変更が容易なワゴンを提供する。
【解決手段】4本の支柱と、天板と底板と棚板と係止具とキャスターとからなるワゴンであって、支柱を横断面L形の外板と横断面船底形の内板とで構成し、内板に係止孔を穿設し、内板と外板とをダボにより一体にし、棚板は四隅を斜めに切り落とし、切り落とした斜め部分を係止孔に係止した係止具により支持して棚板を付設する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で寸法や精度管理がラフなもので済み、また使用に際しては脱落の虞がなく、しかも少ない部品点数で載置物の大きさや重量に応じて2通りの使用形態がとれる、2ウェイ型物置きラックを安価に提供する。
【解決手段】2ウェイ型物置きラック1を、取付けレール2とこれに吊持される断面L字形のラック本体3とで構成する。取付けレール2の下面中央に長手方向の差し込み溝7を開設し、その両側に受け片2c,2cを対向して設ける。ラック本体3の2つの辺片3a,3bの幅を異ならしめ、辺片3a,3bの外側部にそれぞれ係合部3cを設ける。係合部3cのいずれかを受け片2c,2cに係着することにより、辺片3a,3bを選択的に物品載置用の棚板として水平に配置する。 (もっと読む)


【課題】一対の端部脚の間が天板を介して直接又は間接に連結されるテーブルにおいて、天板の横揺れに適切に善処した新たなテーブルを提供する。
【解決手段】天板幅方向Xに離間する一対の端部脚11の間が天板2を介して間接的に連結されるものであり、前記端部脚11よりも内側へ離れた位置に、天板2を間接的に支持すべく少なくとも2つの中間脚要素31、31を前記天板幅方向Xに沿って配置し、これら2つの中間脚要素31、31の上端部間31Zおよびそれよりも下部間3bを上補強連結部32と下補強連結部33で連結した。 (もっと読む)


【課題】
支柱に対する棚板コーナー部の組立作業を単純化して組立工数を削減し、組立て後に剛性を備えることができる組立式スチール棚のコーナー金具、及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】
コーナー金具2は、互いに直交する縦長側壁3cの一方の側壁3aの延設する側端部に舌片18が突設されると共に、他方の側壁3bに係止具用係止孔20が形成され、棚板スカート部6aの横長孔8bに挿通係止した舌片18を中心としてコーナー金具2を水平回動した際、他方側壁3bの係止具用係止孔20がスカート部6bの係止具用係止孔と対応するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 商品陳列棚や展示ブースを組み立てる際に使用されるジョイントにおいて、支柱と棚受けブラケット若しくは梁とを連結するために用いられるものに関する。
【解決手段】 一つまたは複数の係止孔を有する一方部材に他方部材を連結するためのジョイントにおいて、上記他方部材に設けられ、この他方部材に設けられたジョイント本体と、このジョイント本体に設けられて互いに対向して対となるアームと、この各アームの先端部にそれぞれ外方側に突出して設けられた爪と、上記各アームの間に設けられた可動片とからなり、各アームの先端部を一方部材の正面側から上記係止孔に挿通した状態で、上記可動片で各アームの先端を離間させて、上記爪を一方部材の背面に係合させることにより、一方部材と他方部材とを連結する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各種イベント会場に設立されて、商品の案内やディスプレイに利用する展示ブースにおける柱又は梁などの骨組を構成するフレーム構造物などを組み立てる際に使用する締結装置に関するものである。
【解決手段】 略コ字状の一対のロッド1、2と、これらのロッド1、2を連結するジョイント3とからなる締結装置において、上記各ロッド1、2はロッド本体4と連結棒5とL字状の保持棒6とからなり、上記ジョイント3は筒状又はリング状のジョイント本体9と、このジョイント本体9の内周に相対向して平行に突設した保止片7、8と上記二つの保止片7、8間に形成した長孔10とで構成され、上記長孔10内に上記各ロッド1、2の連結棒5、5を背中合わせに直列に並べて挿入し、次いで、上記ジョイント本体9を任意の角度まで回転して当該連結棒5、5同士を上記保止片7、8で締め付けて結合させる。 (もっと読む)


【課題】上下のキャビネット同士を強固に連結するととともに、上部のキャビネットの収容空間の体裁を向上させる。
【解決手段】上部キャビネット2の後面板6の下端に、前向片16aと、その前端より起立する上向片16bとからなる側面視L字状断面の屈折縁16を形成し、この屈折縁16内に固着した連結金具21と、下部キャビネットの天板4とを、ねじ19により締め付けることにより、下部キャビネットの上面に上部キャビネット2における屈折縁16を固定し、かつ屈折縁16内に、左右寸法が両側板5の対向面間の寸法と等しい、屈折縁16の上方を覆いうる縦断面形状のカバー部材23を、上方より着脱可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】
天板の後部に沿ってフロントパネルと配線ダクトが設けられた机において、左右方向の任意の位置にサイドパネルを取付けることができ、支持強度が高く、外観性にも優れた机のサイドパネル取付装置を提供する。
【解決手段】
フロントパネル2のハンギング溝9に上部連結具5のフックを係止して移動規制具6で固定し、上部連結具の前方へ延びた連結片11をサイドパネル4の後部上面にネジ止めする一方、下部保持具7の基体12を配線ダクト3内に位置させ、基体の一端部の第1屈曲片13を天板1の後部下面にネジ止めし、基体の他端部の第2屈曲片15を天板より上方へ突出させてサイドパネルの下端面に沿って設けた凹溝内の後部に係合し、天板の前縁を包持する前部連結具8の一方の固定片をサイドパネルの下端面前部の凹溝内にネジ止めし、他方の取付片18を天板の下面にネジ止めする。 (もっと読む)


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