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Fターム[3J058CC42]の内容

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【課題】 小さなドラムなどに好適に対応し得る小型化容易な駐車ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 駐車の際に一対のブレーキシュー10をドラム12bに押付けて制動状態にする押付け機構3と、押付け機構3を介して制動状態を保持する保持機構2とを備える駐車ブレーキ装置1であって、押付け機構3は、一対のブレーキシュー10の間に設けられて一対のブレーキシュー10を液圧によってドラムに押付ける一対のピストン31を有している。保持機構2は、一対のピストン31の間に差し込まれて一対のピストン31の非制動状態方向への移動を機械的に規制するくさび20と、くさび20を一対のピストン31間に差し込む差込手段4とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、電気機械式の操作装置(38)と、楔機構(36)とを有した機械的な自己倍力装置とを備えた電気機械式ディスクブレーキ(10)に関する。本発明によれば、楔(28)がブレーキディスク(16)に対して平行に、ブレーキパッド(26)に対して相対的に摺動可能に形成されていて、楔(28)の摩擦ブレーキパッド(26)に対する相対運動が連行体(44)によって一方の方向に制限されている。本発明によれば、楔(28)と摩擦ブレーキパッド(26)との連結解除は、ブレーキディスク(16)の一方の回転方向で行われる。自己倍力装置(36)はこれにより、ブレーキディスク(16)の一方の回転方向でのみ作用する。ブレーキディスク(16)の回転方向が逆の場合には、ディスクブレーキ(10)は自助ニュートラルである。
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本発明は、自動車のための自己倍力作用を有する電気機械式の摩擦ブレーキ、特にディスクブレーキ(10)であって、図示されていない電気機械式のアクチュエータにより摩擦ブレーキライニング(16)がブレーキディスク(18)に向かって押圧可能であり、その際、摩擦ブレーキライニング(16)が、自己倍力作用を生ぜしめるくさび機構(20,22)を介して、ブレーキキャリパ(12)内に支持されている形式のものに関する。
本発明は、摩擦ブレーキライニング(16)を、ブレーキキャリパ(12)内に固定された別の摩擦ブレーキライニング(14)よりも低い摩擦係数および特に小さな相対的な摩擦係数変動を有するように形成することを提案する。本発明により、運転に起因する摩擦係数変動、ひいては、自己倍力作用の変化は減じられ、それにより、ディスクブレーキ(10)は低い摩擦係数時に比較的低い操作力および比較的低い操作エネルギにより操作される。
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本発明は、作業机(1)用のブレーキ装置(14A)であって、水平連結軸(3)の周りに傾斜調整可能な作業板(2)と、それぞれの傾斜状態における作業板(2)を支持するための支持バー(8)を備える。支持バー(8)が設備本体(5)に固定されることができる案内装置によって案内されていて、ブレーキ装置(14A)が作業板(2)の下方向移動の際に支持バー(8)にブレーキをかける。ブレーキ装置(14A)が、支柱(31)に関係して可動装着されている楔アセンブリ(30)を有し、それに沿って支持バー(8)がその上方向移動または下方向移動の際に縦方向に沿って滑り移動する。支持バー(8)が楔アセンブリ(30)から本質的に解除され、ブレーキ装置のブレーキ作用が完全にまたは本質的にキャンセルされた状態になるよう、上方向移動の際に支持バー(8)が楔アセンブリ(30)を解除位置に移動させる。楔アセンブリ(30)が、支持バー(8)の下方向移動の際にある1つのブレーキ位置において、支柱(31)と支持バー(8)の間に挟まれた状態となり、該支持バー(8)は楔アセンブリ(30)に沿って摩擦によって滑り移動し、楔アセンブリ(30)によってブレーキがかけられる。
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