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本発明は、ライニング支持プレートとその製造方法に関する。本発明の方法においては、側面にいくつかのキャビティ4を備える支持プレートパターン1が設けられる。キャビティ内には、その一部が支持プレートパターンから部分的に突出するようにピン6a〜6dが挿入される。支持プレートパターンと上記パターンから突出するピンの部分は、その後、成形材料によって囲まれ、成形材料は圧縮および/または硬化される。圧縮・硬化プロセスの後、ピンが成形材料中に残されるように、支持プレートパターンが成形材料から取り除かれ、支持プレート鋳造キャビティが形成される。溶融物がキャビティ内に流し込まれて、支持プレート鋳造キャビティ内に突出するピンの部分が溶融物により囲まれる。溶融物が凝固すると、モールドからライニング支持プレートを取り除くことができる。 (もっと読む)


バックプレート(13)、該バックプレート上に取り付けられた第1及び第2のブレーキシュー部分(11,12)、該ブレーキシュー部分を包囲するドラム、前記ブレーキシュー部分の一方(12)の一端に隣接して回動する(21)パーキングレバー(15)、及び該パーキングレバー(15)上の第1の当接部と前記ブレーキシュー部分の他方(11)上の第2の当接部との間に延びるストラット(17)を有するパーキングブレーキ。運転者により操作されるハンドブレーキレバーを操作することにより、パーキングレバーが接続ケーブル(19)を介して前記一方のブレーキシュー部分に対して回動し、これによりパーキングレバーが退避位置から動作位置へと移動して前記ストラット(17)を移動させ、次いで該ストラットが他方のブレーキシュー部分(11)を前記一方のブレーキシュー部分(12)から離れる方向に移動させて、それらブレーキシュー部分がドラムと接触するようになり、これによりパーキングブレーキが働くことになる。バックプレート(13)は目視用開口部(40)を含み、前記パーキングレバー(15)及び前記一方のブレーキシュー部分(12)が前記目視用開口部(40)を介して見ることができる基準面(12c,22a)を含み、前記目視用開口部(40)から前記一方のブレーキシュー部分(12)に対する前記パーキングレバー(15)の位置を評価することができ、このため、前記パーキングブレーキが解放された際に前記ケーブル(19)が前記パーキングレバー(15)に力を加えており該ケーブル(19)に所定レベルの張力が加えられていることを確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、ブレーキライニング(4)とブレーキディスクとの間のクリアランスを動的に調節するばね組体(10,20)を有するスポットタイプディスクブレーキ(1)に関する。このタイプのばね組体(10,20)により、確実に、ブレーキ作動の完了後に、ブレーキライニング(4)がブレーキディスクから適切に引き離される。このような形態では、スポットタイプディスクブレーキ(1)は、ブレーキディスクを跨いでいるブレーキキャリパー(3)と、ブレーキキャリパー(3)に対して移動可能に設けられている少なくとも1つのブレーキライニング(4)と、ブレーキキャリパー(3)に設けられ、ブレーキライニング(4)に押圧力を作用するための少なくとも1つの駆動装置(5)と、このスポットタイプブレーキに着脱自在に固定されているばね組体(10,20)と、を有する。本発明によって、ばね組体(10,20)は、ブレーキキャリパー(3)において少なくとも径方向及び軸方向に対して支持されているばね要素(11,21)を有し、さらに、ばね要素(11,21)に接続され、2つのばねアーム(13,23)によってブレーキライニング(4)に着脱自在に固定されているばねクリップ(12,22)を有する、ようになっている。このタイプのばね組体(10,20)は、均一なクリアランスの調節を可能にし、加えて、容易に取り付け可能である。 (もっと読む)


本発明は、ロータ羽根車とステータ羽根車によって形成されるトーラス形状の作業室を有する流体式リターダ、特にウォーターリターダに関する。その場合にステータ羽根車は、ステータハウジングを有しており、その中に排出通路が形成されており、その場合に排出通路は、大体において、環状通路の形状を有しており、その環状通路がステータ羽根車内の孔を通して作業室と接続されている。この流体式リターダは、次の特徴を有している。排出通路が大体において、ロータ羽根車のプロフィール直径の2/10から4/10の通路幅を有している。 (もっと読む)


本発明は、車両用ディスク・ブレーキ・アセンブリに使用するような構成であるブレーキ・キャリパ、およびそれを生産する方法および装置に関する。ブレーキ・キャリパを生産する方法は、(a)少なくとも2つの型区間を有する型部材を提供するステップと、(b)ブレーキ・キャリパのその後の機械加工のために、位置決め表面として使用されるブレーキ・キャリパの一体鋳造の位置決め窪みを形成するような構成である、少なくとも第1のオス延長部を有する中子部材を提供するステップと、(c)中子部材を所定の位置で型部材内に配置するステップと、(d)型内にブレーキ・キャリパを形成するように、適切な材料を型部材に供給するステップと、(e)型からブレーキ・キャリパを取り出すステップとを含み、ブレーキ・キャリパは、中子部材の第1オス延長部によって自身内に形成された一体鋳造の位置決め窪みを含み、さらに、(f)自身内に形成された少なくとも一体鋳造の位置決め窪みを位置決め表面として使用して、ブレーキ・キャリパを機械加工するステップを含む。
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この発明は、冷却媒体を有する冷却回路と、相互にトーラス形状の作動室を構成するロータおよびステータを有するリターダとを含む車両駆動装置に関するものであり、リターダの作動媒体は冷却媒体である。リターダは冷却回路から作動媒体を供給する入口と、冷却回路に作動媒体を排出する出口とを備える。この車輌駆動装置は、リターダが作動媒体を導いて冷却回路と連結される追加の排出出口を備え、排出出口と冷却回路との間の連結部分に漏洩ポンプが接続されることを特徴とする前記車両駆動装置。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのブレーキディスク又は少なくとも1つのブレーキドラムと、少なくとも2つのブレーキライニングと、自動車ブレーキを操作する際にブレーキライニングに作用する張力を確認するための1つの装置とを有し、ブレーキライニングが、キャリヤプレート(1)と、ブレーキディスク又はブレーキドラムと係合可能な摩擦層(2)とを備える自動車ブレーキに関する。
十分に高い精度を有する、ブレーキ操作の際に生じる張力の測定を僅かなコストの投入で実施するため、本発明によれば、自動車ブレーキを操作する際に生じる摩擦層(2)の電気抵抗(3)の変化を検出し、張力を決定するために評価するように、張力を確認するための装置が形成されている。
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ステータ16及びロータ17を有する電動モータ14を具え、ロータ17は、否円形形状のベアリング面20を画定し、半径方向に可撓性の環状スリーブ24は、それに面するベアリング面を画定する。可撓性スリーブ24は、ベアリング面20の形状に相補的な、否円形の形状を採用している。可撓性スリーブ24は回転を阻止され、且つ、等間隔で離れている少なくとも2つの接触域で、円形の駆動リングと噛合い係合している。駆動リング26は、ねじとねじ付きスリーブ集合体に回転可能に係合し、そのため、駆動リングの回転がねじとスリーブ集合体を駆動し、ねじとスリーブ集合体の出力部を伸縮させ、アクチュエートする。このアクチュエータは、ロータ17の回転によって可撓性スリーブ24が各々の接触域で径方向に撓むことで、接触域及び駆動リング26の回転を生み出す回転波動状態を生成し、その際、駆動リング26はロータ17の回転速度と比較して低い回転速度で回転する。
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ディスクブレーキのキャリパーのためのばね部材(70)が、パッド(16)に対して弾性的に作用するように、少なくとも1つのパッド(16)の側方エッジ(64)と、キャリパーの作用面(42)との間に挟持されている。このばね部材は、作用面(42)の突出部(48)との接続体を形成するのに適したU字型の部分(80)と、正接方向(Y)へとパッド(16)に作用するのに適した第1の弾性部分(96)と、径方向(Z)へとパッド(16)に作用するのに適した第2の弾性部分(100)とを有している。これら第1の弾性部分と第2の弾性部分とは、U字型の部分(80)に接続されている、第1の弾性部分(96)の第1の接続端部(97)から突出している単一本体を構成している。このため、少なくとも1つのパッド(16)が、装着状態にあるときに、パッドが、径方向(Z)と正接方向(Y)との両方に、ばね部材(70)によって弾性的に作用される。
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本発明は、基礎ホイールキャリヤメンバ(2)、アクスル機構を介して基礎ホイールキャリヤメンバ(2)を車体に接続するステアリングナックル(3)、及びその上に配置されるブレーキシリンダ(9)を有するホイールキャリヤユニット(1)に関する。本発明の目的は、安価に製造でき、しかもあまり設置場所を必要としない軽量ホイールユニット(1)を造ることである。前記目的は、車輪と反対側のホイールキャリヤユニット(1)側にブレーキシリンダ(9)を配置すると同時に、機械的力伝達ユニットとして使用されるブレーキ作動ユニット(13)用のハウジング(6)が車輪に面するホイールキャリヤユニット(1)側に具化されることによって達成される。
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空気力式又は電気モータ式に作動される貨物自動車用のディスクブレーキは、ブレーキディスク(3)を取囲むブレーキサドル(1)と、ディスクブレーキを緊締するための少なくとも1つの緊締装置(2)とを有し、緊締装置(2)はブレーキディスク(3)に向いた側に少なくとも1つの押圧片(5)を有し、該押圧片(5)がブレーキサドル(1)に対し、ブレーキサドルにかつ押圧片(5)に接続された、薄板材料から成る、変形可能な金属ベロー(9)によってシールされている。
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【課題】規定の状況下で、ブレーキライニングの摩擦係数を変更する。
【解決手段】ブレーキライニングの摩擦係数を変更するプログラムが、第1のパラメーターに基いて始動され、第2のパラメーターに基いて停止される。加えて、好ましくは、プログラムの進行は第3のパラメーターに基いて行われる。このプログラムは、本質的に、自動的に繰り返されるブレーキ作動によって、適切な配置でブレーキライニングを擦りつける即ち適用すること、そして、少なくとも間接的な方法で支配的な摩擦係数を常時測定することを含む。 (もっと読む)


【課題】 樹脂含浸紐に結び目があっても差し支えなく、樹脂含浸紐が毛羽立つことも防止されており、そのうえ摩擦材用素材中の配合ゴムの含有量を任意に設定することが可能な摩擦材用素材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、基材繊維束に熱硬化性樹脂を含浸させた樹脂含浸紐2に配合ゴムGを付着させて配合ゴム付着樹脂含浸紐からなる摩擦材用素材を製造する方法である。本発明では、一端側から他端側に貫通する貫通孔Tと貫通孔Tの他端側の開口に近接したノズル孔Nとをもつ押出型Dを使用し、貫通孔Tに樹脂含浸紐4を挿通しつつノズル孔Nより配合ゴムGを連続的に押し出してゴム紐3を形成し、ゴム紐3を樹脂含浸紐2に付着させる。貫通孔Tの内径を十分大きくとれるので、樹脂含浸紐2の押出型Dへの挿通がスムースであり、ノズル孔Nの開口径および数の調整によってゴム含有率が大幅に調整可能である。 (もっと読む)


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