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Fターム[3J105AA13]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 枢軸を有するもの (1,591) | 枢軸がフローティングピンであるもの (73)

Fターム[3J105AA13]に分類される特許

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【課題】 連結ピンの回動を規制する鍔部を小型化する。
【解決手段】 連結ピン16に、その軸線方向と交差する方向に延びる鍔部19を設け、この鍔部19に穿設した突起挿通孔20を左ブラケット12に突設した突起18に挿通する。一方、鍔部19の幅方向に延びるストッパ部材21を、抜止め部材22を用いて突起18に取り付け、このストッパ部材21に設けた当接部21C,21Dによって鍔部19を幅方向の両側から挟み込む。これにより、ストッパ部材21の当接部21C,21Dが鍔部19の上端面19C,下端面19Dに当接するので、連結ピン16の回動を規制することができる。この結果、鍔部19に穿設された突起挿通孔20の内側面に、連結ピン16の回転力による応力が集中することがなく、突起挿通孔20と鍔部19の各端面19C,19Dとの幅を小さくすることができ、鍔部19を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスに係る手間及び費用を低減することのできる、回転支持構造を提供する。
【解決手段】舵面駆動機構1の回転支持構造100は、繊維強化プラスチックを用いて形成されたリアクションリンク12と、金属を用いて形成された第1連結軸101と、第1ライナー102とを含む。第1ライナー102の外周部109は、リアクションリンク12の第1挿通孔103の周面に貼り付けられて固定されている。第1ライナー102の内周部106の少なくとも一部は、自己潤滑性を有する樹脂材料を用いて形成され、第1連結軸101を回転自在に支持している。 (もっと読む)


【課題】切り換え段数を多くすることができ、角度の微調整が可能とすると共に、強度が強く小型の角度調整金具を使用できる角度調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1アームと第2アームとを第1軸心C1 廻りに揺動可能に枢結し、最大展開状態と最大折り畳み状態との間における任意の傾斜角度に維持する角度調整方法であり、第2アームには、第1軸心C1 を中心とした円弧線に沿って複数の歯を有するギア部4を形成し、しかも、このギア部4は2枚の平行なギア板部45,45をもって構成され、第1アーム側にはくさび面8を形成し、くさび面8とギア部4との間に空間部を形成し、内方側に複数の歯を有する浮動くさび部材6を、空間部内で移動させる。 (もっと読む)


【課題】二つの筐体の周縁部同士をより近接した状態にしやすい電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器で、第一筐体は、第一表示装置の第一表示画面が露出された第一開口部が設けられた第一面部と、第一面部の周縁に沿った第一角部と、を有する。第二筐体は、第二表示装置の第二表示画面が露出された第二開口部が設けられた第二面部と、第二面部の周縁に沿うとともに前記第一角部の近傍で該第一角部に対して平行に延びた第二角部と、を有する。ヒンジ機構は、前記第一筐体に接続された第一接続部と、前記第二筐体に接続された第二接続部と、を有し、第一筐体と第二筐体とを回動可能に接続し、第一筐体と第二筐体との回動中に、第一接続部と第二接続部との間の距離を変化させることで当該回動中における第一角部と第二角部とが互いに平行な状態で第一角部と第二角部との間の距離が所定距離以内に維持される。 (もっと読む)


【課題】軸受部材を取付穴内に挿通してかしめ加工によって取り付ける場合に、芯金等の受け治具を用いることなく、軸受面として機能する円筒内周面の精度が良好に維持されるようにする。
【解決手段】軸受部材42は、軸受面として機能する第1円筒内周面52を有する大径筒部44および小径筒部46に加えて、第2円筒外周面54が設けられるとともに第1円筒内周面52よりも大径の第2円筒内周面56が設けられた薄肉筒部48を備え、その薄肉筒部48が軸方向へかしめ加工されることにより取付穴34hの周縁部を挟持するように一体的に取り付けられる。その場合に、かしめ加工によって薄肉筒部48の第2円筒内周面56が内周側へ膨出しても、軸受面として機能する第1円筒内周面52よりも小径にならない限り軸受性能に影響する恐れはなく、芯金等の受け治具を用いることなく第1円筒内周面52の精度が良好に維持される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジを提供する。
【解決手段】本ヒンジは少なくとも4〜32重量%Mn、16〜37重量%Cr、及び残りのパーセントのFeを含む合金から金属射出成形プロセスで作られる。 (もっと読む)


【課題】取付ベースに取り付けられたカバーの着脱作業性を向上させる。
【解決手段】取付ベース及びナックル部を有し、ナックル部に挿通されたヒンジピン30を中心として回動可能に連結されるヒンジ装置1において、各取付ベース11、21の取付用ネジを隠蔽するカバー31を備え、取付ベースは、非枢支側側面11Aに形成された凹部19と、ヒンジピン30の軸方向の両端部側側面11Bに形成され、側面11Aまで延在する溝17と、各溝内にそれぞれ凹陥形成された被係合部18とを有し、カバー31の内側には、溝17内に挿入され、カバー31装着時に各被係合部18に着脱可能に係合する係合部32と、凹部19内に進入して係合する突起33を有する。 (もっと読む)


【課題】 蓋の開閉に関しては、エアーシリンダーやボールネジによるものであったり、または配慮されていなかったりと、簡便的な方法によるものはなかった。 また、Oリングを圧縮するのに際して、Oリングに接している二つの面が、平行した面の状態であるように配慮されていなかった。
【解決手段】 本体11と蓋12より成り、本体11と蓋12の間をOリング15によって密閉している真空チャンバーであり、蓋12は、一端を開閉手段14によって本体11と接続し、他端に蓋12を持上げる取手13を位置させたものであり、開閉手段14は、蓋12を閉じた時点で本体11と蓋12の間で平行な面を確保するものであり、更に本体11内を真空引きした際には平行な面を確保しながらOリング15を圧縮した。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、部品の組み付けが容易で、安価な製造が可能で、回動動作の安定性を確保し得るヒンジ構造を提供する。
【解決手段】カラー3は、本体筒部3aと、本体筒部3a、第1突壁3bと、本体筒部3aの外周面から径外方向に突設した第2突壁3cとが樹脂材料により一体成形されてなる。本体筒部3aには、本体筒部3aの一端側が弾性的に縮径可能なように、本体筒部3aの一端側から中間部に至る2本の切込部3dが形成されている。ウェーブワッシャー5に付勢力が蓄積された状態で、第1突壁3bと第2突壁3cとにより、第1部材1、第2部材2、及びウェーブワッシャー5を挟持した後、本体筒部3aにシャフト4を挿入することにより本体筒部3aの変形を規制する。カラー3が樹脂の一体成形品であり、間隔の寸法精度が良好であるため、第1部材と第2部材との間に発生する摺動抵抗力が安定する。 (もっと読む)


【課題】モニターその他の機器をユーザの要求する所定の位置に長く安定的に保持する。
【解決手段】モニターアーム1は各アームがヒンジ装置2及びロック装置3により連結される。ヒンジ装置2は各アームの連結端に形成される軸受21と軸22とを有し、ロック装置3は軸22の一端側に設けられて軸22の一端側を受ける軸受21の外側に係合可能なロック部材30と軸22の他端側に枢着されて軸22の他端側を受ける軸受21の外側を押圧可能なカム形状部33を有するロックレバー35と軸22の他端側を受ける軸受21とロックレバー35のカム形状部33との間に介在される座金32、37とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回動連結装置並びに回動連結装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを回動自在に連結する回動連結装置であって、前記第一部材1に連結する第一連結体3と、この第一連結体3に相対回動自在に重合状態で連結し前記第二部材2に連結する第二連結体4とを有し、前記第一連結体3と前記第二連結体4とが重合面方向へ相対回動する際に生じる進み回動力を緩衝する緩衝機構を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 各種ドア類を全開から閉塞途中までは速度調節可能に速く閉動作し、完全閉塞の直前から完全閉塞を低速調節可能に遅く閉動作させる速度制御系を備え、シンプルで耐久性を向上させたドアークローザーを提供する。
【解決手段】 筒体11とこの内部に回転軸体14と制動油Oを充填したドアークローザー100において、ドア2類が全開Iから閉塞途中IIへの閉口時は速く閉動作させる高速調節可能な第1速制御機構SC1と、完全閉塞の直前から完全閉塞IIIへの閉口時は遅く閉動作させる低速調節可能な第2速制御機構SC2と、からなる二段階速度制御系SCを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】調整用ネジを開閉装置の正面から調整できるようにし調整作業効率を向上せしめることができる開閉装置の取付位置調整機構を提供する。
【解決手段】複写機本体等の機器本体に取り付け固定される取付部材と、該取付部材にリフト軸を介して回動自在に枢着されると共に原稿圧着板等を直接または間接的に装着する支持部材から構成される開閉装置において、上記取付部材の底板と上記機器本体との間に調整板を挟設し、該調整板の立上板部と上記取付部材の背板との間に調整ネジを介在せしめ、該調整ネジの正面側の端部に工具によるネジ回転手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造コストの低減を図ることができると共に、十分な制動力を得ることができる、ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】このヒンジ装置10は、一対のピン挿通孔25a,25aを有する固定ヒンジ20Aと、一対のピン支持孔33a,33aを有する回動ヒンジ30Aと、ピン挿通孔25a及びピン支持孔33aに挿入され、ピン挿通孔25aにおいては固定ヒンジ20Aを回動可能に支持し、ピン支持孔33aにおいては回動ヒンジ30Aを回り止めして支持する一対のピン部材40,40と、ピン部材40,40の間に配置され、両ピン部材40を固定ヒンジ20Aに圧接し、ピン部材40と固定ヒンジ20Aとの間に回転制動力を付与する圧縮スプリング50と、圧縮スプリング50により圧接される、ピン部材40と固定ヒンジ20Aとの間に設けられた圧接面Tとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
単純な構成を有し、かつ荷物をボルトで固定する際に、螺入される支持ボルトと連結器具の他の要素との間の摩擦力に対する締付けトルクを実質的に必要としない連結器具を提案する。
【解決手段】
支持フランジを荷物に連結する連結器具において、支持ボルト10はブッシュ5の上端から軸線方向距離aだけ離間した位置に設けられ、かつ放射方向に拡大されたシャフト直径dを有するシャフト領域17を備えたシャフト16を有し、前記シャフト領域17の放射方向に突出した部分は、装着状態において、低減された内径を有するブッシュ部分により、前記軸線方向距離a内に軸線方向の遊びを伴って、外側から放射方向に沿って部分的に覆われる。 (もっと読む)


【課題】切り換え段数を多くすることができ、角度の微調整が可能とすると共に、強度が強く小型の角度調整金具を使用できる角度調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1アームと第2アームとを第1軸心C1 廻りに揺動可能に枢結し、最大展開状態と最大折り畳み状態との間における任意の傾斜角度に維持する角度調整方法であり、第2アームには、第1軸心C1 を中心とした円弧線に沿って複数の歯を有するギア部4を形成し、第1アーム側にはくさび面8を形成し、くさび面8とギア部4との間に空間部を形成し、内方側に複数の歯を有する浮動くさび部材6を、空間部内で移動させる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジの組込み作業やヒンジが適用された所定の装置のメンテナンス作業に際して、効率的に作業ができるヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジケース20と、ヒンジケース20に収容されるとともに、ヒンジケース20の筒軸方向に摺動可能なスライダ40と、スライダ40をヒンジケース20の下部から上部に向かって付勢するバネ30と、スライダ40に当接するカム面53aを有するカム部53を備えるとともにヒンジケース20の上部に回動可能に支持される回動アーム50と、を具備し、回動アーム50は、回動中心Cから等距離となる許容周面54aを有する基部54を備え、スライダ40は、カム部53がスライダ40に当接しない位置まで回動アーム50が回動したときに基部54の許容周面54aに当接する当接面42aを有し、当接面42aが許容周面54aに当接することにより筒軸方向の摺動を規制する摺動規制突起部42を備える。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の潤滑作用をピン軸受部全体に均一に作用させることができ、潤滑油の有効な利用が図れる建設機械のピン軸受部の給脂装置を提供する。
【解決手段】ピン11を貫通したボス13a内のピン軸受部に供給する潤滑油を収容する潤滑油タンク50と、潤滑油タンク50内の潤滑油をボス13a内に設けられるピン軸受部に供給する潤滑油吐出ポンプ51とを備える。ピン軸受部から流出される潤滑油を潤滑油タンクに戻す戻り管56に、ピン軸受部の潤滑油流出部から前記潤滑油タンクへの戻し量を低減するリリーフ弁58や絞り等の戻し量制限手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード6を通常の開放よりも大開きする必要があるものにおいて、エンジンフード6を通常の開放姿勢に保持するためのガスダンパ7を支持ピン8から抜止め支持する抜止め具9を位置決めされた状態で組み込み、そして簡単に抜き差しできようにする。
【解決手段】抜け止め具9の操作体11の平面部11cと支持ピン8の平面部7dとが突き当たるようにして抜止め支持して抜止め具9の支持ピンに対する抜止め姿勢を一定にする。 (もっと読む)


【課題】ラッチ板とロッドとを枢支する枢軸の加工、装着に手間がかからず、かつこれを確実に固定できるロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】扉用ロックハンドル装置は、筐体の扉の前面側に配置されるハンドルと、このハンドルの操作により扉の表面と平行に正逆回転するように扉の背面側に配置されるラッチ板6と、このラッチ板6の回転により軸方向に進退自在のロッド22とを具備する。ロッド22は、基端が枢軸23によりラッチ板6に枢支され、軸方向進退により先端側が直接又は間接に筐体に係合離脱自在である。枢軸23の本体は、大径の頭部24と、これより小径でラッチ板6とロッド22とを貫通する軸部25とを有する。抜け止め部材26を軸部25に固定する。軸部25には、軸線方向に並んだ複数の係合溝25aを形成する。抜け止め部材26は、軸部の係合溝25aに選択的に係合可能な係合爪26aを有するプッシュナットで構成する。 (もっと読む)


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