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Fターム[3J105AB06]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 振動防止、間隙調整、摩耗補償、傾き防止 (77)

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【課題】平行2軸ヒンジの幅を最小限に抑えながらも、筐体どうしの捻り方向のガタツキを抑えることのできる折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体10と、第2筐体20と、前記第1筐体と前記第2筐体とを開閉可能に連結するヒンジ機構30と、を具え、該ヒンジ機構は、互いに平行な第1ヒンジ軸31と第2ヒンジ軸32を具える一対の平行2軸ヒンジ34,35であって、各平行2軸ヒンジの第1ヒンジ軸を第1筺体、第2ヒンジ軸を第2筺体に連結してなる一対の平行2軸ヒンジと、両平行2軸ヒンジを連結する連結杆36と、を具える。 (もっと読む)


【課題】 ガタが無く摩擦抵抗が小さく、しかも許容傾斜角を比較的大きくとることのできる、転がり軸受構造の、球面軸受を提供する。
【解決手段】 球面軸受は、軸体部3と、この軸体部の先端に形成された球体部4を有する軸部材1と、前記軸部材を、軸体部を外部に露出した状態で球体部を収容する室空間7が形成されたハウジング2と、前記ハウジングに、当該ハウジングの外部から前記室空間へ向けて形成されたネジ孔12に螺合された調整ネジ13と、前記室空間内において、収容された球体部の先端部に当接可能に設置された調整板8と、前記室空間内において、収容された球体部の側面に当接可能に設置され、当該球体部への当接部分において球体部に沿って湾曲したスライド片14とから成る。 (もっと読む)


【課題】自己駆動式継手および自己調節式継手アセンブリを提供する。
【解決手段】本発明は、それが接続する要素を自動的に展開させるように設計された自己駆動式継手に関する。継手は、少なくとも1つの受動式駆動要素の作用を受けて回転するように作られた2つの継手取付具(12、14)を含む。本発明によれば、継手は、継手が展開する速度を調節するための手段(30、34)を含む。 (もっと読む)


【課題】走行中に発生する上下運動、屈曲運動等に対応できるジョイントを提供する。
【解決手段】ジョイントボディ10は、凹形に湾曲した1つの表面15a、15bで形成されている1つのサドル15を含み、このサドルは、第1のジョイントセグメントによって支持されており、さらにジョイントボディは、1つの帽子状構造物11、12を含み、この帽子状構造物は、他方の第2のジョイントエレメント2に配置されており、凸形に湾曲した表面11a、12aを備える帽子状構造物11、12は、凹形に湾曲した表面15a、15bを備えるサドル15の上に配置され、帽子状構造物11、12とサドル15とは、ジャーナル30によって互いに接続され、サドル15と帽子状構造物11、12との間には、エラストマから作られる少なくとも1つの層22、23を備えたベアリングサポート20が配置されている、連結式車両のジョイントに関する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストなヘリコプター駆動ユニット用の非回転式ユニバーサルジョイントを提供する。
【解決手段】ユニバーサルジョイント10がリング30によって画成されるスパイダーを有し、リング30は四つの連結部を有し、四つの連結部は90°離間され且つそれぞれのフォーク15と係合し、それぞれのフォーク15は二つの連結部材11、12のそれぞれのアーム14の端部を画成し、二つの連結部材11、12は、使用中、エンジン2のケーシング6及び減速ギア3のケーシング7に対して固定され、各フォーク15及び対応する連結部は互いに同軸のそれぞれの貫通孔19、20、32を有し且つスクリュー34によって係合され、制動材がリング30の連結部とスクリュー34のシャンク39との間及びリング30の連結部とフォーク15との間に介在せしめられる。 (もっと読む)


【課題】金型成形品である2つの部材に関し、一方の回動軸を他方の軸受開口部に支持させるための軸支持構造において、回動動作の精度を良好に確保することができ、しかも2つの部材を同じ金型内で同時に成形することを可能とする。
【解決手段】右回動軸25は、右軸受開口部36内に保持される被保持部37の断面が、その回動中心Cからの距離が最大となり且つ互いに周方向に離間して配置された最大外周縁部51,52を有し、右軸受開口部36は、回動中心からの距離が最小となり且つ最大外周縁部に対応して配置された最小内周縁部53,54を有し、右回動軸が右軸受開口部に保持された状態において、回動中心から最大外周縁部までの距離と、回動中心から最小内周縁部までの距離とが同一となり、右回動軸が所定の回動範囲内にある場合にのみ、最大外周縁部と最小内周縁部との少なくとも一部が互いに摺接する構成とする。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造でクリック音量を所定の規格内に収め、クリック音量の調整工程を不要として製造コストを低減できるヒンジ部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒンジ部構造は、一体化された突き当て部31を持ち、開口部32から突き当て部31へ向けて狭くなるように形成された穴33を有する第1筐体11と、第1筐体11の穴33の開口部32に面する位置に孔34を有する第2筐体12と、第1筐体11の穴33に一端が挿入され、第2筐体12の孔34に他端が挿入され、第1筐体11と第2筐体12とが穴33と孔34の軸を中心として相対的に回動するときにクリック音を発生させるヒンジユニット23と、ヒンジユニット23の一端を第1筐体11の穴33の突き当て部31に押し付けるようにヒンジユニット23の他端に力を与える力付与手段35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既設の蝶番に簡単に取り付けることが可能なヒンジ型ダンパー装置を提供し、蓋の開閉操作による衝撃を抑制することが可能なローホリゾントライトを提供する。
【解決手段】蝶番24の一方に支持される支持部11と;蝶番の他方が取り付けられる部材23を挟持して支持される挟持部12と;支持部と挟持部を、ダンパー作用を有して回動可能に軸支するダンパー部13と;を具備するヒンジ型ダンパー装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置に用いられる回動カム組合せ体において、バランスのよい摺接構造を提供すること。
【解決手段】ヒンジ装置の軸部材に装着され、弾性手段により相互に圧接される第1カム部材10と第2カム部材で構成される回動カム組合せ体であって、第1カム部材10は、第1外周側凸部分12及び第1内周側凸部分13からなる第1凸部11、並びに、第2外周側凸部分16及び第2内周側凸部分17からなる第2凸部15を備え、第2カム部材は第1カム部材10に対応する第1及び第2凹部を備え、第1外周側凸部分12の円周方向の幅A、第1内周側凸部分13の円周方向の幅B、第2外周側凸部分16の円周方向の幅C、第2内周側凸部分17の円周方向の幅D及びこれに対応する各凹部分との間で、A>B、C<D且つ、A>C、B<Dであること。 (もっと読む)


【課題】 ロボットや多自由度ステージ等に用いられる球面軸受に要求される、広い揺動角度と高い軸受剛性とを有し、回転揺動方向の平滑な動作と微小な角度の位置決めとを可能にし、且つ、長期間にわたって高精度を維持できる高い耐久性の全てを満足する球面軸受を提供する。
【解決手段】 軸部と球体部とを有する回転揺動体と、この回転揺動体の球体部に外嵌する凹面部を有する軸受体とから構成される球面軸受において、前記軸受体の凹面部を半球若しくはそれより浅い球面状に形成し、且つ、前記回転揺動体の球体部と前記軸受体の半球状の凹面部との少なくとも一方を磁石として、この磁石の吸引力によって前記揺動回転体と前記軸受体とを一体に保持すると共に、前記回転揺動体の球体部と前記軸受体の半球状の凹面部との少なくとも一方に静圧ポケットを刻設して、該静圧ポケットに圧油を供給して静圧軸受とすることを特徴とする球面軸受によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 ガタツキが抑制された摺動・回転取付ユニットを提供すること。
【解決手段】摺動・回転取付ユニットは、所定距離離間した第1及び第2の軸ピンが設けられたベース板と、前記ベース板に設けられ、前記第1及び第2の鈎状部を挟持可能な第1および第2の挟持手段と、前記第1及び第2の軸ピンとそれぞれ係合する第1及び第2の鈎状部が形成された可動板と、を有し、前記ベース板と前記可動板とが相対回動するように接合された摺動・回転取付ユニットであって、前記可動板は、一方向へ回動するときは前記第1の軸ピンと前記第1の鉤状部が係合して前記第2の軸ピンから前記第2の鉤状部が離脱し、他方向へ回動するときは前記第2の軸ピンと前記第2の鉤状部が係合して前記第1の軸ピンから前記第1の鉤状部が離脱するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は携帯電話、ノ−ト型パソコン等の電子機器の折り畳み部に使用されるヒンジ装置に関し、ガタツキのない安定した動作を確保することを課題とする。
【解決手段】回転カム4に回転側基準面43に、この回転側基準面43より低い回転側低面部44と、回転側基準面43に対して高くなるよう略環状に形成された回転側高面部45と、回転側低面部44と対向するよう形成され回転側基準面43と同じ高さとなるよう形成された係合凹部46を形成する。また固定カム6に、固定側基準面63と、この固定側基準面63より高い64固定側高面部と、固定側基準面63に対して低い固定側低面部65と、固定側高面部64と係合するよう形成された係合凸部66とを形成する。そして、回転側低面部44と固定側高面部64とが係合する係合状態では係合凹部46と係合凸部66とが係合し、上記係合が解除された解除状態では、固定側高面部64が回転側基準面43上を摺接すると共に、係合凸部66が回転側高面部45と摺接する構成とする。 (もっと読む)


【課題】横の開放端側の隙間を少なくするため、ヒンジに傾き角を設けた場合において、縦方向に開放しても上側筐体が傾くことのない状態にする。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて、第1の方向に開放させる第1の回転軸と、第1の方向と異なる第2の方向に開放させる第2の回転軸と、第1の回転軸と第2の回転軸を互いに傾き角を設けて連結して、第1の筐体1及び第2の筐体2に夫々取り付けた筐体構造であって、第1の筐体1及び第2の筐体2の開放にともなって、回転軸側の各筐体が係合して傾きを補正する傾き補正部5・6を備える。具体的には、第1の方向は縦方向で、第2の方向は横方向である。 (もっと読む)


【課題】安定した揺動トルクを有し、しかも、長期にわたって球頭部とハウジングとの間のがたつきの発生を防止することができるボールジョイントを提供すること。
【解決手段】
樹脂シート17は、樹脂部分70と金属部材43と一体に備えた複合構造を有している。樹脂シート17の内周面17Aおよび外周面17Bは、樹脂インサート成形により金属部材43に形成された樹脂部分70で構成されている。各弾性金属板片62は、樹脂シート17の外周面17Bの下端から下方へ突出している。金属部材43の非拘束状態では、円筒60と各弾性金属板片62とは角度α2をなす。ハウジング16内への収容状態(図(b)参照)では、円筒60と各弾性金属板片62との間の角度はα1(α1<α2)となり、各弾性金属板片62が開口部46に向けて樹脂シート17全体を弾力付勢する。 (もっと読む)


本発明は、ボールヘッド(3)を有する第1のロッド部分(2)を有し、ボールヘッド(3)を保持するための継手ソケット(5)を有する第2のロッド部分(4)を有する連結ロッド(1)に関し、案内要素(8、9)が、継手ソケット(5)の内周面(6)と、ボールヘッド(3)の外周面(7)との間に配置され、その案内要素(8、9)は、外周面(7)に押し当たり、支持部(12、13)に連結された少なくとも1つの舌状スプリング(10、11)を有し、その支持部は内周面(6)に支持される。 (もっと読む)


【課題】取付対象物に対する被支持体の姿勢保持力を確実に高めることができるピボット装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】頭部10、軸部11および取付部12が一体的に連設されてなるピボット8と、このピボット8の頭部10をミラーアッセンブリ3の球面座7に押し付け状態に保持するホルダ9とを備えるピボット装置2において、ホルダ9を、ピボット8の軸部11を取り囲む方向に閉じた閉断面構造のドーナツ円盤状部材で構成する。このピボット装置2は、予め射出成形により作製されたピボット8に対しホルダ9に対応するキャビティ25を形成する固定金型21および分割可動金型24を組む工程と、キャビティ25内に溶融状態の樹脂材料27を注入する工程とを含む製造方法により作製される。 (もっと読む)


【課題】個体間の揺動トルクのばらつきをなくすことができるボールジョイントの製造方法を提供する。
【解決手段】かしめ工程では、ハウジング16が下金型46に押し込まれている最中に、ハウジング16が揺動軸線Cまわりに回動されて、ボールスタッド18がハウジング16に対して揺動軸線Cまわりに相対的に揺動される。そして、このときの揺動トルクが、モータを流れる電流の値を検出する電流センサ69の検出値に基づいて計測され、その計測結果に基づいて、かしめ工程における上金型57の下金型46への押し込み量が調節される。
【効果】ボールスタッドが所望の大きさの揺動トルクを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】球頭部の真球度によらずに、良好な揺動トルクを得ることができるボールジョイントの製造方法を提供する。
【解決手段】ハウジング保持具52を予め定める一方向に向けて、回転軸線C1まわりに回転させるとともに、ボールスタッド保持具53を所定の揺動軸線C2まわりに所定の角度範囲内で往復揺動させる。ハウジング16の回転およびボールスタッド18の揺動により、球頭部23は互いに直交する2軸まわりに回転し、この球頭部23の回転に伴って樹脂シート17がなじみ変形する。 (もっと読む)


【課題】ホルダに対するアームの回転角の固定を行うための機構の大型化や、作動不良を招くことのないジョイントユニットを構成する。
【解決手段】筒状のケース10の端部に形成したホルダ12に対してアーム13の基端側のボール状のジョイント部14を収容し、このジョイント部14をホルダ内面12Sに圧接させ、回動角の固定を行うロック機構Lを備えた。ロック機構Lはノブ19の人為操作によりボルト18をケース10内に突出させ、この押圧力をローラ状の第1押圧体21、これに接触する第2押圧体22に伝える。更に、第1押圧体21の押圧力を圧力ブロック16に伝え、この圧力ブロック16の押圧力でジョイント部14をホルダ内面12Sに圧接させる (もっと読む)


【課題】ボールシートの摩耗量を比例的に検出可能なボールジョイントを提供する。
【解決手段】導電性を有するボールシート4の摺動面部45に電極55を電気的に接続する。導電性のボールスタッド2と電極55とを、通電状態に基づきボールシート4の摩耗量を検出する摩耗検出部6にボールシート4の外側部を介して電気的に接続可能とする。摩耗検出部6の検出器72で検出した電流値がボールシート4の摩耗量に対応するため、検出した電流値に基づいてボールシート4の摩耗量を摩耗検出部6により比例的に検出可能になる。 (もっと読む)


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