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Fターム[3K003DA02]の内容

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Fターム[3K003DA02]に分類される特許

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【課題】NOxの排出が高くなる燃焼領域及び燃焼安定性が低下する燃焼領域を回避し、低負荷燃焼から高負荷燃焼にわたってNOxの排出量が少なく、且つ燃焼振動や失火の発生なしに高い燃焼効率で安定燃焼できる燃焼装置、及び該燃焼装置の燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】燃焼室と、燃料と酸素を予め所定の割合で混合した混合気を燃焼室に噴射して燃焼する第1のバーナと、負荷の変動に応じた量の燃料を燃焼室に噴射して燃焼する第2のバーナと、燃焼室における燃焼が安定燃焼領域、又は不安定燃焼領域、若しくは安定燃焼領域と不安定燃焼領域の境界領域にあるかを判断する判断手段と、判断手段で燃焼室における燃焼が不安定燃焼領域にあると判断された場合、混合気に含まれる燃料を増やすことによって当量比を大きくして、燃焼室における燃焼を前記境界領域に制御する制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃焼値の設定限界を超過することなく、イオン化電流のドリフトを簡単かつ確実に補正できるバーナー装置用の制御装置を提供する。
【解決手段】第2の検査ステップにおいて、調節装置が、各アクチュエータを、化学量論値λ=1を上回る空気過剰率に相当する供給比へ調節する。もしくは空気過剰率を、値Δλ<−0.06だけ低減して、値λ>1.05へ変化させる。調節装置は、遅くとも、駆動時間が3000hを過ぎると、検査を反復する。 (もっと読む)


【課題】 触媒の性能劣化による多量の一酸化炭素の排出防止を安価で安全を担保しつつ実現することを目的とする。
【解決手段】バーナ1からのガスに含まれる一酸化炭素を酸素により酸化し窒素酸化物を一酸化炭素により還元する触媒4と、空気比センサ7と、触媒4の前後のガス温度差を検出する温度センサ32,33とを備え、バーナ1は、設定空気比としたとき、触媒4一次側のガス中の酸素,窒素酸化物および一酸化炭素の濃度比が所定濃度比となる特性を有し、触媒4は、所定濃度比としたとき酸化触媒4二次側の窒素酸化物濃度を実質的に零または所定値以下とし、一酸化炭素濃度を実質的に零または所定値以下とする特性を有し、触媒4前後の温度差が設定値以下で、バーナ1が設定空気比にて燃焼するNOx低減燃焼の場合、設定空気比より高い設定空気比としてバーナ1を燃焼させるとともに触媒4の異常を報知する。。 (もっと読む)


【課題】 一酸化炭素濃度センサの自己診断を行うことにより、安全性を向上させることにある。
【解決手段】 ガス発生源1からのガス中に含まれる一酸化炭素を酸素により酸化し窒素酸化物を一酸化炭素により還元する酸化触媒4と、酸化触媒4の二次側のガス中の一酸化炭素濃度を検出する一酸化炭素濃度センサ32とを備える有害物質低減システムであって、一酸化炭素濃度センサ32と診断ガスとを接触させる診断ガス接触手段33と、診断ガスとの接触時に前記一酸化炭素濃度センサ32の出力が設定値以下の時前記一酸化炭素濃度センサ32を異常と判定する判定手段8とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成を有し、所定の空燃比で燃焼を行うとともに、排ガス中のNOxの発生を抑制することができるボイラおよびボイラの燃焼方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るボイラは、バーナと、燃料供給手段と、送風手段と、燃料量および風量を調整する前記制御手段とを有するボイラであって、前記制御手段は、要求負荷に対し前記ボイラに供給される基準燃料量および基準風量を算出する基準量計算部と、前記基準風量を前記ボイラに供給される空気の空気温度と燃料の燃料温度に基づいて補正し、補正された風量を供給風量として算出する風量計算部と、前記基準燃料量と前記供給風量に基づいて前記ボイラの燃焼を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】下流側の器具を利用開始とともに制御弁を開成し、利用していない時は制御弁を閉成して利便性と安全性を向上させる。
【解決手段】下流側の器具17での流体の利用状態を流体から検出する器具利用検出手段18と、器具利用検出手段18の信号に基づき流体の利用開始を検出すると流体制御手段16を開成させるとともに流体の利用停止を検出すると流体制御手段16を閉成させる開閉動作制御手段19を備え、流体を使用していない時は常時閉成して安全性を向上し、流体の利用状態を流体から検出して簡素化と施工性の向上ができる。 (もっと読む)


発明及び発明の変化態様のグループは、金属熱処理方法と、直接又は間接燃焼炉において液体又は気体燃料と高温空気とを燃焼させる方法と、前記方法を行うための加熱装置及び再生ノズルとから成る。発明及び発明の変化態様は、冶金及び機械エンジニアリングの分野に関し、金属熱処理(例えば溶融、変形のための加熱、熱処理)のために及びセラミック等の非金属製品の焼結、乾燥(及びその他のタイプの熱処理)のために、使用されることができる。発明の本質は、発明を実施しながら、2.0よりも大きくかつ主に6.0以下の範囲内に設定された燃料及び高温空気混合物における空気過剰係数(α)を得ることを可能にする新規の技術的特徴である。前記発明は、直接又は間接燃焼炉において金属の処理中の金属の廃棄物を低減すること及びアルミニウム、チタン及び鉄合金を含む金属水素添加レベルを低減することを可能にする。間接燃焼炉における発明の使用は、放射管及び坩堝の耐用寿命を延長することを可能にする。発明者によって得られる実験データは、技術的結果が、空気過剰係数(α)が2.0よりも大きい場合に液体又は気体燃料及び高温空気混合物の燃焼生成物の雰囲気(気相)の個々の組成によって得られることを実証している。
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【課題】燃焼装置からの燃焼ガスの漏れを確実に検知して停止させる、安全な強制給排気式の燃焼装置を提供する。
【解決手段】壁3を貫通した給排気筒4を介して燃焼空気を屋外から吸引する燃焼ファン6と、該燃焼ファン6から供給される燃焼空気で燃焼する燃焼バーナ1と、この燃焼バーナ1の燃焼による燃焼ガスと対流ファン9から供給される室内空気とを熱交換する熱交換器8とを備えた燃焼器具本体10で、熱交換後の温風を室内に放出して暖房をすると共に、熱交換後の燃焼ガスを前記給排気筒4を介して屋外に排気するもので、前記燃焼器具本体10内或いは、給排気筒4或いは、燃焼器具本体10と給排気筒4とを結ぶ給気管5、排気管12には燃焼カスの漏れを検知する漏れ検知手段13を備え、燃焼ガスの漏れを検知した時には燃焼を停止させることにより、室内が異常な状態になることがなく、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 高温の火炎を発生することが出来ると共に、火炎の温度、火炎の太さ、火炎の長さその他をバーナーワークの作業に対応させて容易且つ正確に調整出来るようなバーナーワーク用ガスバーナーの提供。
【解決手段】 同一の同心円上に配列された複数のノズル(12,13)は同一の燃料供給系統(210)と空気供給系統(220)を経由して燃料と空気を供給され、中央のノズル(11)は中央のノズル用の燃料供給系統と空気供給系統を経由して燃料と空気を供給される様に構成され、燃料供給系統(210)には可変流量調整装置(22)が介装され、空気供給系統(220)には空気流量を設定する流量調整装置(23)が介装されており、空気供給系統(220)の流量調整装置(23)よりもノズル側で且つ燃料供給系統の可変流量調整装置(22)のノズル側で燃料供給系統と空気供給系統とが合流している。 (もっと読む)


【課題】器具判別装置では複数のセンサ類が必要で、さらに複雑な推論計算をメータ内部で行うが、メータ内部には電源容量が限られているため大規模で長時間の演算は難しい。
【解決手段】流体計測手段41で流路を流れる流体の流速または流量を計測し、その情報を第1の通信手段12で外部に送る。外部の電力事情の良い環境で器具判別手段15は演算やデータベースなどの参照を行い、送られてきた情報を基に動作している器具を判定する。判定した器具データは再度通信手段を用いて流速または流量計測装置に返送する動作を行うことも可能になる。 (もっと読む)


【課題】 1つのファンで複数のバーナに燃焼用空気を供給する場合でも、各バーナに安定した燃焼用空気の供給を可能とする。
【解決手段】 コンロ部2において、給気ファン12から分岐した空気供給管11の内部を、仕切板13によって、コンロバーナ6へ導かれる第1給気路14と、誘導路16及び排出路17を介して器体外部へ導かれる第2給気路15とに分岐形成し、仕切板13を貫通して第1給気路14と第2給気路15とに跨って配置される円形の分配板24を、火力調節レバー21の操作に伴うニードル弁22の上下動に連動させて、ニードル弁22により調節される燃焼量に応じて、空気供給管11のトータル開口面積を変化させることなく、第1給気路14と第2給気路15との開口面積を同時に調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】 液体燃料を気化して燃焼するバーナにおいて不着火、着火遅れおよび失火を抑制し、より安定に着火可能とする。
【解決手段】 気化した液体燃料を酸素含有ガスと混合して混合気とし、混合気を燃焼させる燃焼方法において、(a)液体燃料を気化し、酸素含有ガスと混合して第一の混合気を形成する工程、(b)第一の混合気の一部をバーナマットに導いて燃焼させる工程、(c)第一の混合気の残部を酸素含有ガスと混合して第二の混合気を形成する工程、(d)第二の混合気を該バーナマット下流に導いて燃焼させる工程を有する。このためのバーナ。このバーナを備える燃料電池システム。 (もっと読む)


【課題】穀粒乾燥用の高温空気温度の検出誤差によることなく、所要の乾燥速度によって乾燥品質を確保することができる穀粒乾燥機のバーナ制御装置を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機のバーナ制御装置は、貯留室から穀粒流下通路を流下する穀粒にバーナで加熱した乾燥用熱風を流通させて乾燥し再び貯留室に還元して調質する穀粒乾燥機において、上記乾燥用熱風の温度をバーナの加熱量の大小に基づいて変更できるよう構成し、穀粒を所定の乾燥速度で乾燥すべく上記バーナの加熱量を大小に変更制御する制御部を備え、上記制御部は、外気温度Taの高低毎に予め設定された上下限H1,L1の範囲でバーナ加熱量を変更制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】低負荷運転時においても、微粉炭バーナの燃焼を安定させる。
【解決手段】 微粉炭バーナの三次エアレジスタから、三次空気を旋回させながら吹き出して微粉炭を燃焼するにあたり、前記三次エアレジスタに備えられた空気絞りの開度を、微粉炭の供給量の低下に応じて石炭開度Bに絞る。 (もっと読む)


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