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Fターム[3K068DA16]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 安全装置 (620) | 警報、報知 (135)

Fターム[3K068DA16]に分類される特許

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【課題】高分解能ガス流量測定の実現とガス供給圧力の変動や振動や衝撃によって流量計測の誤検知を防止すること。
【解決手段】単位流量を1/12等分割した領域に磁石6を1つづつ配置させ、かつ磁石6を配置している領域のうち1つの領域は磁石6を配置していない個所を有した磁石ユニット7と、流量センサ8a、及び8bは磁石6の通過位置に臨んで設け、磁石6が通過する度に流量信号aを出力する。流量センサ8aの流量信号aが1回出力する間に、流量センサ8bが流量信号bを2回出力すると、流量センサ8aは磁石6のない領域が通過した、つまり単位流量のガス流量を判断し、また、流量信号a及びbを用いて計量体積の1/12の高分解能で測定を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】人為的誤使用による事故を未然に防ぐために、使用者がガス使用現場を離れた場合に警報を発して使用者に注意を促し、使用者が警報に気づかない場合には安全時間経過後にガスの供給を遮断するとともに、未使用時には常に閉じ使用時に開く事を可能とした安全装置を提供する。
【解決手段】ガス元栓から、ガスこんろへの供給配管中に、ガス流入部とガス流出部の圧力差を検知しガスこんろの使用状態を監視することで、未使用時には常に閉じ使用時に開く自動遮断弁を配し、ガスこんろ設置場所に光学的センサなどの人体感知装置を設置し、センサからの信号を受けた制御器が自動遮断弁を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】閉じた遮断弁の復帰のために手動の復帰操作が必要であるのかどうかを使用者が容易に認識できるようにすること。
【解決手段】自動復帰対象に該当する遮断事象の発生時には遮断状態にある遮断弁4を弁開状態に自動復帰させ、手動復帰対象に該当する遮断事象の発生時には遮断状態にある遮断弁4を、手動の復帰操作の実行に伴い入力される外部からの復帰要求信号に呼応して弁開状態に復帰させるガスメータに接続して使用されるガス遮断情報報知器であって、自動復帰対象に該当すると判定された遮断事象の発生に伴う遮断弁4の弁閉中にガスメータから出力される、遮断弁4が自動復帰対象の遮断状態である旨を示す自動復帰対象遮断信号の入力に呼応して、遮断弁4が自動復帰対象の遮断状態である旨を報知出力する第1報知手段23Aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、確実に参照データを修正できる電子式ガスメータを提供する。
【解決手段】流量センサを用いてガス流路を通過するガスの流量を測定すると共に所定の保安機能を備えた電子式ガスメータにおいて、測定に関する特定の参照データを格納する第1バンクと、同参照データを格納する第2バンクと、同参照データを格納する不揮発メモリ16と、第1バンク、第2バンク及び不揮発メモリ16に保持される参照データを比較し一致検出する比較手段14Aと、比較手段14Aによる一致検出が、2つの参照データのみが一致したことを示す場合には、一致しなかった他の1つの参照データを一致した方の参照データに置き換えることにより、一致しなかった参照データを修正するデータ修正手段14Bと、を含むことを特徴とする。更に、3つの参照データが、一致しなかったことを示す場合には、その旨を出力するデータ異常出力手段14Cを含む。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの保安器能の設定において、人為的なミスをなくし、且つ、この設定に要する工数も削減することができる電子式ガスメータを提供する。
【解決手段】各使用最大流量に応じた保安機能が予めそれぞれ格納されており、出荷モードが解除されて所定の流量計測を開始すると、所定の前期学習期間だけ流量計測してその結果が保持され、前期学習期間の最大流量である前期最大流量の2倍の流量が前期使用最大流量として仮設定され、保安機能格納手段9Aの内容を参照しつつ、前期使用最大流量に応じた保安機能が仮保安機能として設定され、前期学習期間が終了すると、所定の後期学習期間だけ流量計測してその結果が保持され、前期学習期間及び後期学習期間を通しての最大流量である前後期最大流量の1.2倍の流量が前後期最大使用流量として本設定され、前後期使用最大流量に応じた保安機能が本保安機能として設定される。 (もっと読む)


【課題】液面検知手段が故障したときに確実に汲み上げポンプの駆動を停止することができる安全性の高い装置を提供すること。
【解決手段】汲み上げポンプ8を駆動してから第1の判定時間経過しても液面検知手段11が燃料なしを検知し続けているときには、汲み上げポンプ8の駆動を停止させて燃料切れの仮判定を行い、その後、火炎検出手段6が炎なし判定をしたときに燃料切れ本判定を行い、燃焼装置の運転を停止させるように構成した。よって、液面検知手段11が故障したときに確実に汲み上げポンプ8の駆動を停止することができるとともに、燃料タンク2内の燃料を使い切ってから燃焼装置の運転停止させるので、液面検知手段11が故障していることに気づかず運転を開始させた場合でも、燃料の汲み上げすぎによる油漏れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 地震防災の重要な課題として、電気、ガスなどのライフラインの確保および、家具什器などの転倒防止がある。
【解決手段】 地震情報演算部14では、震源情報受信部3aで受信した震源情報と、位置情報設定部3c(設定値の入力や全地球測位システム(GPS)による位置情報の自動取得等)で設定された位置情報をもとに、位置情報設定部3cで設定された位置での主要動到達時間と予測地震強度等を主要動到達時間と予測震度演算部3bで演算する。そして、主要動到達時間と予測震度演算部3bでの演算結果が、予測震度5.5以上の場合は、強制処置とし、予測震度5.5を越えない場合は、予備処置を実行する。さらに、ホームネットワークインターフェース16および、無線リンクインターフェース17へ通知する。 (もっと読む)


【課題】経時変化にともなう圧力調整器の交換等の適確な維持管理を可能にする圧力調整器監視装置を提供する。
【解決手段】予め定められた初期学習期間において、初期流量データ及び初期圧力データが取得され(1A)、初期流量データ及び初期圧力データに基づいて、初期調整圧力最大値が計算されて一旦記憶される(1B、14A)。また、初期学習期間から所定期間経過後の現在学習期間において、現在流量データ及び現在圧力データが取得され(1C)、現在流量データ及び現在圧力データに基づいて、現在調整圧力最大値が計算される(1D)。そして、初期調整圧力最大値及び現在調整圧力最大値の差と、劣化判定の基準となる調整圧力最大値基準変化幅と、が比較され(1E)、初期調整圧力最大値及び現在調整圧力最大値の差が調整圧力最大値基準変化幅を超えた場合には、圧力調整器の劣化が警告される(15A)。 (もっと読む)


【課題】システムの健全性及びユーザーの利便性の向上を図ること。
【解決手段】無線送受信手段12が接続され、エネルギー媒体である流体の流路を遮断・開放する遮断弁10を備えた流量計測装置8と、無線によって遠隔制御される給湯機1と、無線通信する機能を備えたガス漏れ警報器23と、無線給湯機リモコン3とで構成されたシステムにおいて、ガス漏れ警報器23によってガス漏れが検知され、給湯機リモコン3によって遮断弁10を遮断する時、遮断時間をカウントダウン表示して、流量計測装置8の遮断弁10の遮断を行うようにし、給湯機1のエネルギー媒体供給を急に停止することによるエラー動作を防ぐようにしている。 (もっと読む)


【課題】流量計測値や装置の使用時間、過去の保安履歴等の記憶データが破壊し、後に各種データを分析出来なくなるということを防止する。
【解決手段】電圧低下検出部11が電池電源部9の電圧を予め定めた一定時間毎に監視し、遮断弁13を動作可能な下限値となる動作保証電圧から遡る所定時間の電池消耗を考慮して設定した電池消耗電圧以下になった事で電池電圧低下判定し、所定時間後に遮断弁13へ動作信号を出力すると共に、その時の各種データを記憶部10に記憶するように信号を出力する。これで、電池電源部9の電圧が低下してもデータ分析は、記憶部10に再度電源を与えてその記憶を取出す事で可能となる。 (もっと読む)


【課題】流量計測値や装置の使用時間、過去の保安履歴等の記憶データが破壊され、後に各種データを分析出来ないようになることを防止する。
【解決手段】電圧低下検出部11が電池電源部9の電圧を予め定めた一定時間毎に監視し、遮断弁13を動作可能な下限値となる動作保証電圧から遡る所定時間の電池消耗を考慮して設定した電池消耗電圧以下になった事で電池電圧低下判定し、所定時間後に遮断弁13へ動作信号を出力すると共に、その時の各種データを外部出力部10を介して外部出力するように信号を出す。外部出力部10は、その時のマイクロコンピュータに蓄積された各種データを外部に出力する。本装置と電源が異なる外部装置は各種データ情報を受信して記憶しているので、電池電源部9の電圧が低下してもデータ分析はその記憶を取出す事で可能となる。 (もっと読む)


【課題】メインタンクと各サブタンクとを連通させる流路における液体燃料の漏洩を早期に発見することのできる液体燃料供給装置を提供する。
【解決手段】各サブタンク20への灯油の供給動作を行っていない際に、各バルブ12e,12g,20b,20dが閉鎖されている状態において、第1バルブ12eを開放するとともに電磁ポンプ12を所定時間駆動し、その時の流通量計12dによて検出される灯油の流通量が所定量以上である場合は、連通管12bから灯油が漏洩していると判断するようにしたので、灯油の漏洩を作業者の目視によらず検知することができる。即ち、連通管12bにおける灯油の漏洩を早期に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】コンロバーナのバーナヘッドが誤セット状態であることに気付かないままコンロバーナの燃焼を行うことを防止できるようにする。
【解決手段】バーナボディ32にバーナヘッド33が正しく載置されたことを検出するバーナヘッド検出手段8と、バーナヘッド検出手段8でバーナヘッド33が正しく載置されたと検出されないとき、即ち、バーナヘッド33の誤セット時に、コンロバーナ3を燃焼不能状態にする燃焼制限手段9とを備える。燃焼制限手段9は、バーナ用操作子6による点火操作を行えないようにする点火操作阻止手段92と、コンロバーナ3にガスが供給されないようにするガス供給停止手段93との少なくとも一方を含む。また、バーナヘッド33の誤セット時に作動する報知器10を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガスメータで検出したガスの流れの異常をガイダンス文章で伝送することで、その異常に的確に対応できるようにしたものである。
【解決手段】ガス通路1の途中にガスメータ2がガスの流れの異常を測定すると、制御部3がそれを検知して記憶部4より該当するガイダンス文章を呼び出し、通信部4から、例えば宅内情報盤へ伝送するようにしている。記憶部4は想定されるガスの流れの異常情報をガイダンス文章として記憶しており、ガスメータ3によるガス流計測をもとに制御部3が異常と判断したとき、その異常の種類に適合したガイダンス文章をその都度記憶部4から呼び出し、通信部5から伝送する。 (もっと読む)


【課題】 ガス消費場所でのガス使用の有無等の状況を精度良く判断でき、また、異常や異変発生を未然に防止可能なガス使用状況監視装置を提案すること。
【解決手段】 ガス使用状況監視装置1では、判定部21において単位時間当たりのガス使用量Qを監視し、これが判定値Jを超えるとガス使用中であると判断し、この判定結果に基づき、ガス使用状況データ作成・更新部23において時間毎のガス使用状況データを作成している。作成したデータに基づき、高い精度でガス使用の有無を判別できる。また、ガスの連続使用が設定時間Lcoを超えた場合、およびガスの連続未使用が設定時間Luoを超えた場合には警報を発生しているので、ガス消費場所での異常や異変を高い確率に未然に察知できる。 (もっと読む)


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