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Fターム[3K073CL11]の内容

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Fターム[3K073CL11]に分類される特許

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【課題】 LEDがオープンしたときに、その異常を迅速に検出してスイッチングレギュレータやLEDを保護すること。
【解決手段】 マイコン44からのスイッチング信号でスイッチSW1〜SW5をオンオフ動作して、スイッチングレギュレータ12〜20に蓄積された電磁エネルギーを出力ブロック22〜30に放出してLED1〜LED5の点灯を制御する過程で、例えば、LED1がオープンになってオープン検出回路32から外部割込み端子66と信号入力端子68に異常検出信号が入力されたときに、マイコン44が、異常検出信号からLED1がオープンになったと判定し、異常検出信号に応答して外部割込み処理として、スイッチSW1に対するスイッチング信号のオンデューティのみを小さくし、スイッチングレギュレータ12の出力電圧が過電圧になるのを制限する。 (もっと読む)


【課題】 起動時にスイッチング素子が誤動作するのを防止すること。
【解決手段】 制御電源18からマイコン22に電圧が印加されてマイコン22が起動する過程で、起動直後、制御端子50がローレベルにあって制御電源16からスイッチ駆動回路20に対する電圧の出力が禁止され、スイッチ駆動回路20が非駆動状態にあって、主スイッチSW1は起動後一定時間強制的にオフ状態に維持される。その後、電源電圧が安定になったことを条件にマイコン22においてスイッチング信号が生成され、その後ハイレベルの駆動指令信号が制御端子50に出力されると、制御電源16からスイッチ駆動回路20に対して電圧が印加され、スイッチ駆動回路20が駆動状態となって、マイコン22の出力によるスイッチング信号にしたがって主スイッチSW1がオンオフ駆動される。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング素子の数よりも少ないタイマをマイクロコンピュータに内蔵しても、タイムシェアリング方式に用いるスイッチング信号を生成すること。
【解決手段】 マイコン24に内蔵されたタイマ64〜72から相異なるタイミングで且つ互いに一定の間隔を保ったパルス信号を順番に出力し、各タイマ64〜72の出力によるスイッチング信号をOR回路26で順次選択して主スイッチSW1をオンオフ動作させるとともに、各タイマ64〜72から出力されるパルス信号を、フリップフロップ38〜46でOR回路26の出力によるスイッチング信号の立ち上がりエッジに応答して主スイッチSW1のオフ動作期間だけシフトさせ、フリップフロップ38〜46の出力によるスイッチング信号により、主スイッチSW1のオフ動作時に補助スイッチSW21〜SW25を順番にオン動作させる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングレギュレータの入力電圧が急激に変化したときに、その変化を迅速に検出してスイッチングレギュレータを保護すること。
【解決手段】 マイコン18で生成したスイッチング信号にしたがってスイッチSW1をオンオフ動作してスイッチングレギュレータ12に蓄積された電磁エネルギーを出力ブロック14に放出してLED1を点灯する制御を行っている過程で、スイッチングレギュレータ12の入力電圧が急変し、入力電圧検出回路16から割込み要求信号IRQが出力されたときには、マイコン18が割込み要求信号IRQに応答してスイッチSW1に対するスイッチング信号をオンデューティを小さくして、スイッチングレギュレータ12の一次側に流れる電流のピーク値の上昇を制限する。 (もっと読む)


【課題】 チョッパであるトランジスタのターン・オン/ターン・オフ及び飽和電圧によるロスが小さく、また、リアクトルによるロス(銅損)も小さい電源回路の提供。
【解決手段】 入力された直流電圧Vinを所定電圧に昇圧する昇圧回路11を備え、昇圧回路11が昇圧した所定電圧を負荷BLに与える電源回路。所定電圧が与えられ、与えられた所定電圧の極性を反転させて出力する極性反転回路Invを備え、前記所定電圧及び極性反転回路Invが反転した所定電圧を出力するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】微弱な人工光を照射する光源で充電できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具100は、微弱な人工光を照射する光源10の近傍に配置され、人工光の光エネルギーを電気エネルギーに変換して蓄電する充電式の照明器具であって、太陽電池20と、DC/DCコンバータ30と、蓄電池40と、発光駆動回路60と、高輝度LED70と、明暗検出部75と、検出回路80と、電子スイッチ90等を備えている。DC/DCコンバータ30は、充電開始時に、太陽電池20が変換した電力の電圧を降圧し、電流を増幅する。電子スイッチ90は、蓄電池40の端子電圧(又は電流)が所定値になった後に、太陽電池20と蓄電池40を直結して充電を継続的に行い、さらに、蓄電池40の電流が規定値になったときに、太陽電池20とDC/DCコンバータ30との電気的な接続を自動的に切断して、蓄電池40の充電を完了する。 (もっと読む)


【課題】定電流制御とPWM制御を同時に行うことが可能で、広いダイナミックレンジで安定した輝度調整が可能な発光素子駆動回路および表示装置を提供する。
【解決手段】出力電圧調整部111を有し、外部からの信号によって出力電圧を変化させることが可能である定電圧電源11と、LED12のカソード側に接続され、外部からのPWM信号に応じてオン/オフ制御されるスイッチ回路13と、回路に流れる電流を検出する電流検出部14と、電流検出部14による電流入力値を一定期間維持するサンプルホールド回路15と、を有し、出力電圧調整部111は、サンプルホールド回路15の出力、つまりスイッチ回路13がオン時の電流値が入力され、この値があらかじめ定められた設定値になるように定電圧電源11の出力を調整することにより、LED12に流れる電流を一定にする。 (もっと読む)


【課題】 半導体光源または半導体光源に連なる回路に異常が生じたときに、健全な半導体光源を保護すること。
【解決手段】 シリーズレギュレータ16によってLED12に規定の電流が流れるように制御するとともに、シリーズレギュレータ16の制御状態に応じてスイッチングレギュレータ14が各LED12に対する出力電圧を最大電圧に制御し、いずれかのLED12のアノード側が地絡し、スイッチングレギュレータ14の出力側が短絡されて出力電圧が異常に低下したときにはスイッチングレギュレータ14の動作を停止し、またLED12が断線してトランジスタ36のゲート電圧が高くなったり、あるいはLED12が短絡してトランジスタ36のドレイン電圧が上昇したときには、ツェナーダイオードZ1またはZ2が導通してNPNトランジスタ42がオンになるとともにPNPトランジスタ40がオンになって、ダイオードD2に電流が流れ、ゲート電圧の低下に伴ってトランジスタ36の動作が停止し、異常時に健全なLED12を保護する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを高密度で集積させて所望する光量の照射光を得ることにより、汎用性のある照明用ランプのための光源として利用できるようにした発光ダイオード集合体ランプの提供。
【解決手段】多数個の発光ダイオード20を基台13上に光源18として配設してなる発光部12と、電源に直結されるソケットへの電気的な接続を自在に形成された口金27を有して発光部12が収納されるケーシング25とで構成され、該ケーシング25の適宜の部位には、1個以上の通気孔45を設けるととともに、該通気孔45を防水・通気性部材46を用いて塞いだ。 (もっと読む)


【課題】
放電灯のランプ破損を検出する装置で、遠方や目視不可能箇所、高所など点検が困難な場所にあるものを判定可能にするランプ破損検出装置およびランプ破損検出方法を提供する。
【解決手段】
電圧を調節できる電圧可変部と、距離によって出力を調節できる出力調整部と、
印加電圧(1次電圧)レベルを検出・表示できる1次電圧検出回路と、ランプ主回路の端子間電圧(2次電圧)を検出表示できる2次電圧検出回路と、放電電流(2次電流)レベルを検出・表示できる2次電圧検出回路と、を備えることを特徴とするランプ破損検出装置であり、放電灯の電源主回路に検出器配線を接続し、電源オンによってそれぞれの測定対象ランプの始動放電に必要な電圧まで徐々に印加し、その時の電流値や印加電圧、端子間電圧によってランプの破損状況を判断する。 (もっと読む)


【課題】 安定した電圧の供給を受けて半導体光源を減光点灯すること。
【解決手段】 イグニッション電圧端子14に印加されるバッテリ電圧又は制御電圧端子16に印加される制御電圧のうち高い方の電圧をダイオードD1又はダイオードD2を介してスイッチングレギュレータ24に供給し、スイッチングレギュレータ24において、入力された電圧をエネルギーとしてLED22に対する電流の供給を制御電圧に従って制御する過程で、制御電圧端子16に制御電圧としてPWM信号が入力されたときにはトランジスタ32がオフになり、トランジスタ30がオンになるとともにトランジスタ34がオンになり、スイッチングレギュレータ24に対して減光点灯が指令され、全点灯時よりも少ない電流がLED22に供給される。 (もっと読む)


【課題】 バッテリから電力を用い、一つのLED制御ICがそれら複数のLEDを駆動するような場合において、バッテリが消耗して低電圧になった時に、LED端子間の出力に大きな差分があったとしても、ノイズの発生を抑えられるようにする。
【解決手段】
バッテリ電源電圧が規定電圧より低くなった時に、その電源電圧を所定電圧に昇圧して複数のLED78a〜78pに供給する回路において、端子LED1−1〜LED5−3は、LED78a〜78pに各々接続されており、また各LED78a〜78pの輝度を制御するためのLED駆動電流設定回路76a〜76pが接続されている。これら端子間には、LED78a〜78pの輝度制御値の最大値と最小値の中間値を発生させるイマジナリ回路36a〜36pが設けられ、電源電圧が規定電圧より低くなった時には、このイマジナリ回路にて端子間に中間値が生成される。 (もっと読む)


本発明による駆動・制御装置は、1つまたは2つ以上の電子デバイスの列を含む負荷に対して所望のスイッチド電流を供給し、1つまたは2つ以上の電圧変換手段、1つまたは2つ以上の減光制御手段、1つまたは2つ以上のフィードバック手段および1つまたは2つ以上の検知手段を含む。電圧変換手段は、例えばDC‐DCコンバータであり、入力制御信号に基づいて電力供給装置からの電圧の大きさを、負荷の高圧側において望まれる別の大きさに変換することができる。減光制御手段は、例えばFET、BJT、リレー、またはその他任意の種類のスイッチ装置を含んでもよく、負荷の起動および停止の制御を行う。フィードバック手段は、電圧変換手段と電流検知手段とに結合されて、負荷を通過して流れる電流を表わす、電流検知手段の両端での電圧低下を示すフィードバック信号を、電圧変換手段に供給する。電流検知手段は、固定抵抗器、可変抵抗器、インダクタ、または予測可能な電圧/電流関係を有するその他の要素を含み、収集された電圧信号に基づいて負荷を通過して流れる電流の計測を行う。受け取ったフィードバック信号に基づいて、電圧変換手段は、その後に、一定のスイッチド電流が負荷に供給されるように、その出力電圧を調節することができる。
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少なくともいくつかの種類の負荷に、電力を供給、制御する方法および装置。一実施例においては、負荷に対して、その負荷からのフィードバック情報を必要とすることなく(すなわち、負荷電圧および/または負荷電流を監視することなく)、制御された所定の電力が供給される。別の実施例においては、LEDベース光源用の「フィードフォワード」電力ドライバは、DC‐DC変換器と光源コントローラの機能を組み合わせるとともに、所与の時間間隔において負荷に配給される平均電力を変調することに基づいて、光源によって生成される光の強度を、光源に供給される電圧または電流を監視および/または調整することなく、制御するように構成される。様々な実施例において、少数の構成要素、高い全体電力効率、および小さい空間要求を有する、大幅に簡略化された回路が実現される。様々な電力ドライバ構成に基づいて、1つまたは2つ以上のLEDベース負荷に対して1つまたは2つ以上の電力ドライバを組み込んだ、ライティング装置を実現することができるとともに、複数のそのようなライティング装置を互いに結合して、動作電力がネットワーク全体に効率的に供給されるライティングネットワークを形成することができる。
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複数の発光体(50)を駆動するために単一のインダクタ(L6)を使用する、酸素濃度計のための発光体駆動回路。インダクタは、スイッチング回路(40)を介して、コンデンサのような複数のエネルギーストレージ回路に接続される。これらは、同等のインダクタを使用して、交互に充電される。次に、コンデンサは、同等のインダクタを介してそれらの対応する発光体に対して、交互に放電される。更に、LED駆動回路の磁化率は、インダクタにおける磁束キャンセリングを使用することによって、減少される。一実施形態においては、環状インダクタは、幾何的対称性およびその磁束を用いて使用される。他の実施形態においては、デュアルコアクローズドボビンシールドインダクタが使用される。
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本発明は、容量性モード及び誘導性モードの両方において動作することができるブーストコンバータ(100)に関する。容量性モードにおいて、コンバータは、スイッチの集合(S1、S2、S3及びS4)とコンデンサの集合(110、112)とを利用して、チャージポンプ回路として動作する。誘導性モードにおいて、コンバータは、昇圧回路として動作し、スイッチの部分集合(S2及びS4)とインダクタとを用いる。モードは、容量性モードにおいて、バッテリ(108)をブーストコンバータ(100)へ結合するのにも使用される選択端子(Vin)を用いて選択される。
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