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Fターム[3K092QB01]の内容

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【課題】4層以上で構成される赤外線放射素子と比較して、放射効率は維持しながらも薄型化を可能にし、熱容量を低減させて、応答性を向上させ、かつ消費電力を低減させる。
【解決手段】赤外線を放射する板状の赤外線放射体1の周部が支持基板2により支持される。赤外線放射体1は、目的波長の赤外線に対して透明かつ熱絶縁性を有し目的波長の赤外線に対する光路長が当該赤外線の4分の1波長の奇数倍となる厚み寸法に形成された熱絶縁層11と、熱絶縁層11の一方の面に形成され通電による温度上昇で赤外線を放射する機能と赤外線を透過させる機能とを有する放射層12と、熱絶縁層11の他方の面に形成され目的波長の赤外線を反射する反射層13とからなる。支持基板2は、放射層12と反射層13とを空間に露出させるように熱絶縁層11の周部を支持する。 (もっと読む)


【課題】 燃料点火時のセラミックヒータの温度を比較的低温に設定しても、ガスなどの燃料を確実に着火でき、耐久性が向上し長寿命のヒータを提供する。
【解決手段】 本発明のヒータは、絶縁基体2と、絶縁基体2の内部に埋設された抵抗体3とを含み、絶縁基体2の側面に凹凸7が設けられていることを特徴とする。これにより、ガスの流れに対して主面が垂直に側面が平行となるようにヒータを配置したときに、ヒータの側面付近を通過するガスの流れが乱され、ヒータの裏面までガスが流れ込み、ガスとヒータとの接触時間が長くなる。したがって、ヒータの温度を低く設定でき、ヒータの寿命を延ばすことができる。また、ガスに対して抗力が大きくなり、発生した乱流によってガスと空気が混合されて着火しやすくなり、ガスの使用量を減らすこともできる。 (もっと読む)


【課題】マイグレーションの抑制と端子電極の密着強度の向上とを両立するセラミックヒータと、これを熱源とし、被測定ガス中の特定成分の濃度によって変化する電気的特性を検出するセンサ部を有するガスセンサ素子と、その製造方法を提供する。
【解決手段】耐熱性セラミックスを主成分とする絶縁体(11〜15)の内側に通電により発熱する発熱体10と一対の発熱体リード部100、101と一対の端子電極102、103を設けたセラミックヒータ1であって、少なくとも、絶縁体(11〜15)の内、発熱体10が直接触れる部分を耐熱性セラミックスの含有率を相対的に高くした主成分高含有率絶縁体層11、12、13とし、絶縁体(11〜15)の内、端子電極102、103が直接触れる部分を耐熱性セラミックスの主成分の含有率を相対的に低くした主成分低含有率絶縁体層14、15とする。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体を内蔵するシースヒータの組み立てにおけるチューブの加締め工程で、発熱体に接続され、チューブの開口端から突出する通電用軸部材に外嵌めされ、その開口端側の内周面との間に配置されるシール用のゴムパッキンの外周面と、チューブの内周面との間に、内部に充填された絶縁粉末の一部が、粉上がりの発生によって挟まることを防止し得るシースヒータを提供する。
【解決手段】ゴムパッキンに本パッキン60に加えて、別途、相対的に軟質のゴム製の先行シールパッキン50を用い、加締め工程前、チューブ21の内周面と、通電用軸部材40の外周面との間で圧縮されるものとし、相対的に本パッキン60より開口端23より奥に位置させ、本パッキン60は、相対的に硬質のゴム製のものとし、チューブ21の内周面との間で隙間が保持されるものとし、本パッキン60等が縮径されるように開口端23寄り部位を加締めた。 (もっと読む)


【課題】窒化珪素を主成分とする絶縁基体中に窒化珪素および炭化タングステンを主成分とする発熱抵抗体が埋設されたセラミックヒータ素子をホットプレス法により焼成して製造するセラミックヒータ素子の製造方法において、還元雰囲気の影響を低減するためのダミーとなる素子成形体を不要とし、セラミックヒータ素子の生産性を向上させること。
【解決手段】主として窒化珪素粉末からなる基体成形部21aと、前記基体成形部に埋設され、主として窒化珪素粉末と炭化タングステン粉末とからなる抵抗体成形部22aとを有する素子成形体18aをホットプレス法により焼成してセラミックヒータ素子18とするセラミックヒータ素子の製造方法であって、前記焼成は、窒素雰囲気中、プレス圧力を20〜40MPa、雰囲気圧力を0.2〜1.0MPaとする雰囲気加圧工程を有する。 (もっと読む)


【課題】一定の形状を維持し得るとともに、大きな発熱量を得ることができる発熱基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】亜鉛、錫等の不純物を添加して導電性を具備した半導体からなる発熱素子5をSUSからなる金属箔Fに3〜7μm程度の厚さに塗布し、800〜1200℃で所定時間焼成して再結晶化させ、金属箔F上に発熱素子5の層を形成する。 (もっと読む)


【課題】
ハウジングと中軸の間の空間に燃焼ガスが入り込んでも、燃焼圧の変化を適切に検知できる燃焼圧検知機能付グロープラグを提供することを目的とする。
【解決手段】
燃焼圧検知機能付グロープラグ10は、通電により発熱するヒータ部材1、燃焼圧を検出する燃焼圧センサ2、筒状のハウジング3及びハウジング3内に収容される中軸4を含んでいる。さらに、このグロープラグ10は、軸線方向に見て燃焼圧センサ2と中軸先端部4sとの間に位置するOリング8を含んでいる。このため、ハウジング3の内側面3iと中軸4との間の空間のうちOリング8より燃焼圧センサ2側の空間Jは、Oリング8より先端側の空間Hに対して気密に保持されている。 (もっと読む)


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