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Fターム[3K098CC42]の内容

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Fターム[3K098CC42]に分類される特許

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【課題】放電灯の明るさを精度よく制御できる放電灯点灯装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90に電力を供給する放電灯駆動部230と、放電灯90の駆動電圧Vlaを検出する電圧検出部61と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、放電灯90に供給される電力が第1電力W1となるように放電灯駆動部230を制御する第1制御処理と、放電灯90に供給される電力が、第1電力W1とは異なる第2電力W2となるように放電灯駆動部230を制御する第2制御処理と、を行い、第1制御処理では、過去に第1制御処理が行われた期間中に電圧検出部61によって検出された放電灯90の駆動電圧Vlaに基づいて放電灯駆動部230を制御し、第2制御処理では、過去に第2制御処理が行われた期間中に電圧検出部61によって検出された放電灯90の駆動電圧Vlaに基づいて放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの制御方法、制御装置及び放電ランプシステムを提供する。
【解決手段】同期信号を受信するステップS310と、放電ランプのランプ電流が変化したかどうかを同期信号によって判定するステップS320と、ランプ電流が変化した場合、ランプ電流の変化百分率を同期信号によって判定し、放電ランプの電流が変化した後の第2のランプ電流をランプ電流の変化の百分率及び放電ランプの電流が変化する前の第1のランプ電流によって得るステップS330と、第2のランプ電流と第1のランプ電流との間の電流差分値を算出するステップS340と、変調信号を電流差分値によって得るステップS350と、パルス電圧信号をランプ電流検出信号、平均ランプ電流信号、変調信号によって発生するステップS360と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの発生を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90と、放電灯90に駆動電流Iを供給することによって駆動電力を供給して放電灯90を駆動する放電灯駆動部230と、駆動電力の最大値が互いに異なる複数の動作モードを有し、動作モードに基づいて放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、移行期間を経て動作モードを切り替え、移行期間の前半における駆動電流Iの周波数の平均値が、移行期間の後半における駆動電流Iの周波数の平均値よりも大きくなるように放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】他の電子機器への影響を抑えつつ、且つ、T5ランプのようにランプ電圧が比較的大きな放電灯であっても円滑に調光することができる放電灯点灯装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】出力電圧の値を500V以下で420Vと290Vに切替え可能な直流電源回路1と、直流電源回路1の出力電圧を交流電圧に変換するインバータ回路2と、共振用インダクタL1を有する共振回路20と、放電灯Laに接続される共振用コンデンサC1とを備え、インバータ回路2の動作周波数を共振用コンデンサC1と共振用インダクタL1の固有振動周波数の近傍に設定し、直流電源回路1の出力電圧の切替えにより放電灯Laの光出力を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補助照明用のランプを備えなくても主照明用のランプで補助照明の機能を兼用することができ、補助用のランプを備えなくとも従来と演出効果に大きな差異を生じないものであって、さらに回路規模も小さくすることができる照明装置を提供する。
【解決手段】送信器3の常夜灯スイッチ31に操作に基づく信号によって、所定の調光範囲である全光点灯時の10%以下であって、かつ、調光下限の点灯状態となるように色温度3000Kである蛍光ランプ13を点灯、蛍光ランプ14を消灯制御することにより、常夜灯専用のランプを設けなくとも従来の補助光源と同様の機能を容易に付加することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な電子ユニットによって三段調光機能を達成する放電ランプの三段調光回路を提供する。
【解決手段】第一接点11、第二接点13、第三接点15、第一全波整流回路21および第二全波整流回路31を備える。選択回路41は、第一抵抗R1、第二抵抗R2、第三抵抗R3および第一電流制御スイッチQ1を有し、第一抵抗R1の両端は第二接点13及び第二抵抗R2の一端に別々に接続され、第二抵抗R2の他端は第三接点15に接続され、第三抵抗R3は一端が第一抵抗R1と第二抵抗R2との接点に接続され、他端が第二全波整流回路31に接続され、第一電流制御スイッチQ1は制御端Gおよび二つの導通端Aを有し、制御端Gは第一抵抗R1と第二抵抗R2との接点に接続され、二つの導通端Aは第二全波整流回路31に接続される。第一全波整流回路21と第二全波整流回路31にハーフブリッジ出力ユニット51が接続される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で低温域から常温域に渡って放電灯の光出力の低下を抑制しつつ省エネを実現した照明器具およびそれを用いた照明システムを提供する。
【解決手段】照明システムは、放電灯2a、2bと、放電灯2a、2bをそれぞれ点灯させる点灯装置3a、3bと、点灯装置3a、3bへの電源供給を個別にオン/オフするリレーRy1、Ry2へのオン/オフ制御信号ならびに点灯装置3a、3bの出力を制御するための調光制御信号を出力する制御装置5と、周囲温度を検知する温度センサ6とを備える。放電灯2a、2bおよび点灯装置3a、3bは密閉構造を有する照明器具の器具本体1内に収納され、制御装置5は、温度センサ6が検出した周囲温度が所定温度以下の場合には放電灯2a、2bともに調光制御し、温度センサ6が検出した周囲温度が所定温度よりも高い場合には一方の放電灯2aを消灯して他方の放電灯2bを調光制御する。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプ(1)の駆動方法について記載する。ランプ(1)は、どの時点においても多数の駆動方式の中の1つにより駆動され、ランプ(1)は公称動作電力(Pnom)で又は低減された動作電力(Pdim)で駆動される。駆動方式の切り替えは、ランプが公称動作電力(Pnom)で駆動されている場合はランプ(1)の動作電圧と第1の目標電圧(VT1)との間の関係に従って起こり、一方、ランプが低減された動作電力(Pdim)で駆動されている場合はランプ(1)の動作電圧と第2の目標電圧(VT2)との間の関係に従って起こる。第2の目標電圧(VT2)は低減された動作電力(Pdim)に基づいて決定される。本発明は、更に、この方法に従ってガス放電ランプ(1)を駆動する駆動ユニット(10)について記載する。
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【課題】MERS4を用いて誘導性の照明灯2を節電モードで駆動する場合に、ユーザが節電の状態を具体的に認識できるようにする。
【解決手段】制御装置13は、負荷電圧を検出する負荷電圧検出部7と、負荷電圧に応じて負荷に流れる負荷電流を検出する負荷電流検出部8と、負荷電圧検出部7によって検出された負荷電圧と負荷電流検出部8によって検出された負荷電流に基づいて負荷の消費電力の値を算出する演算部11と、電力制限がされない場合に、演算部11によって算出された消費電力の値と電力制限がされた場合に、演算部11によって算出された消費電力の値とを比較して、節電に関する情報を所定の情報表示部12に表示させる表示制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】LEDやHIDランプなどのいわゆる電子発光光源を用いた灯火に対して簡単な回路構成で輝度調整の高精度化を図るとともに、安全で、灯火の保守メンテナンス負担を軽減することができる電子発光光源用定電流発生装置を提供する。
【解決手段】商用交流電源110とコンデンサ120と出力変成器130の一次側巻線130Pとが直列に接続されているとともに出力変成器130の二次側巻線130Sに電子発光光源180Bを内装した複数の灯火180が直列に接続され、出力変成器130の二次側巻線130Sに発生した交流定電流の振幅を線形に変化させる複数の入力側切換タップ161〜164が、出力変成器130の一次側巻線130Pに設けられ、入力側切換タップ161〜164が、一次側ラップ接点スイッチ160により切り換えられることによって、前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのON/OFF操作で調光状態を切り換える方式に比べ、照明設置者の意図に反する調光状態の設定を確実に防止できる装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100は、ランプ検出回路90と、不揮発性メモリ81を有するマイクロコンピュータ80とを備える。ランプ検出回路90は、放電灯の装着/未装着を検出する。不揮発性メモリ81は、放電灯42の脱着回数と放電灯42の出力モードとを対応させた対応情報を記憶している。マイクロコンピュータ80は、ランプ検出回路90の検出結果に基づいて放電灯90が不揮発性メモリ81に記憶された対応情報の示すいずれかの脱着回数脱着されたかどうかを判定し、判定の結果、いずれかの脱着回数脱着されたと判定した場合、対応情報のうち判定に係る脱着回数に対応する出力モードで放電灯42を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】光源の光束比の大きさに関わらず光源の累積点灯時間に伴う光束低下を精度よく補正する。
【解決手段】放電灯11を点灯させる放電灯点灯装置12の整流器DB1の出力電圧が規定電圧に達すると、点灯時間タイマ14は、前回電源が切られるまでの放電灯11の累積点灯時間を不揮発性メモリ17から読み出す。調光比設定部18は、所望の光束比を設定するためのスイッチ20で設定された光束比が70%か25%かを識別し、その後、点灯時間タイマ14から累積点灯時間を読み出す。そして、識別した光束比と読み出した累積点灯時間に対応した補正用の調光比を不揮発性メモリ17の上記光束比に対応付けられた補正用テーブルから読み出す。読み出された調光比は調光信号生成部19に出力され、調光信号生成部19は、調光比に応じた調光信号を生成する。この調光信号は調光信号生成部19からインバータ制御部CN1に入力される。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチの一時的オフ期間に相当する瞬時停電がある場合でも、設置者の意図に反して照明状態が切り換わることのない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100は、電源スイッチ20の一時的オフにより交流電源1から交流電力の供給が一時的に休止する電力供給一時停止期間が予め設定された設定期間内かどうかを検出する電力供給一時停止期間検出部400と、電力供給一時停止期間検出部400により電力供給一時停止期間が前記設定期間内であることが検出された場合には検出時まで設定していた調光指令値を他の調光指令値に暫定的に設定し、前記検出後の所定の期間内に、引き続き、電力供給一時停止期間検出部400により電力供給一時停止期間が設定期間内であることが予め設定された1回以上のいずれかの回数検出された場合には暫定的に設定した他の調光指令値を新たな設定値として確定するマイクロコンピュータとを備えた。 (もっと読む)


【課題】
高圧放電ランプの寿命進展程度の如何にかかわらず放電アークの立ち消えを生じることなく調光可能な高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
高圧放電ランプ点灯装置は、定電力制御により高圧放電ランプHPLを点灯する点灯回路OCと、点灯回路の出力を低減して高圧放電ランプを調光点灯する際に、高圧放電ランプのランプ電圧およびランプ電流の値の少なくとも一方を監視して、これらの値が所定範囲を超えて変動するときには、調光保護動作を行って所望レベルまでの調光を行う。調光保護動作としては、例えばいったん停止し、当該変動が落ち着いた後に調光操作を再開する制御を繰り返して所望のレベルまで調光する制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのオン/オフの操作により放電灯の調光率を変化させる放電灯点灯装置において、瞬時停電が生じた場合でも、ユーザの意図に反して調光率が変化することのない簡易な構成の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、操作者が電源スイッチをオン/オフさせるオフ第1操作を行なうと、放電灯の調光率をそれまで設定していた値(Sd=115)から所定の時間間隔で、Sd=114、Sd=113のように、順次暫定的に変化させる。そして、オフ第1操作に引き続き、操作者が、オフ第2操作(確定操作)を実行すると、暫定的に順次変化させている調光率のうちオフ第2操作時における調光率(Sd=112)に確定し、それ以降、確定した調光率(Sd=112)で放電灯を点灯継続する。 (もっと読む)


【課題】輝度の調整を容易に且つ正確に行うことのできる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、光源と、電流制限抵抗と、光源駆動電源と、を備える。光源は、電流が供給されることで光を出射する。電流制限抵抗は、並列接続された複数の抵抗より構成される。光源駆動電源は、光源に対し電流制限抵抗を介して電流を供給する。光源から出射される光の輝度は、複数の抵抗の数を調整することで調整される。このようにすることで、電流制限抵抗の抵抗値をデジタル的に決定することができる。電流制限抵抗の抵抗値をデジタル的に決定することにより、当該抵抗値のばらつきを防ぎ、輝度の調整を容易かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の放電ランプを光源とし、放電ランプの光出力の総和を少なくとも3段階に切り替えられる照明器具において、より単純な操作で、より広い範囲の光出力を得る。
【解決手段】放電ランプの点灯電力を連続的に変化させる機能を有した連続調光型点灯装置と、点灯電力を変化させない単出力型点灯装置か、または点灯電力を2段階にのみ切り替えられる2段出力型点灯装置とを組み合わせ、全ての放電ランプを最大出力で点灯させたフル点灯モードと、単出力型点灯装置または2段出力型点灯装置の出力を停止した調光点灯モードとの組み合わせにより幅広い範囲の光出力を得、この2つの点灯モードの切り替えをダイレクトに操作できるリモートコントロール送信機との組み合わせにより単純な操作で略連続的な光出力を得る。 (もっと読む)


【課題】構造が新規であり、2つの所定の確実な操作モードで調光を行うこと。
【解決手段】フィルタ・整流回路1と、DC高電圧安定化回路2と、周波数制御・スイッチ回路3と、負荷電流フィードバック回路5と、電圧信号処理回路6と、電圧信号サンプリング回路7と、を含む段階的な調光安定器である。本発明は、シリコン制御整流調光器および/または標準的な照明スイッチと共に使用されるように適応され、それによって、構造が新規であり、2つの所定の確実な操作モードで調光を行うことも可能である。 (もっと読む)


本発明の分野は主として光弁を用いてディスプレイ画面の照明、特にLCD画面とも呼ばれる液晶マトリックス・ディスプレイのために使用されるライトボックスに関する。使用される光源は、一般にロイヤー電子発振器を含む装置により高電圧で給電される蛍光管である。これらの電子発振器は、一定の用途に必要となり得る、広い輝度のダイナミックレンジを容易には獲得することができない。本発明による発振器は蓄えられた電気エネルギーを放出するための電子装置を備え、前記放出装置はチョッピング変調を用いて電子制御装置により制御され、従って広い輝度のダイナミックレンジを獲得することを可能にする。本発明の幾つかの実施形態が提案されている。 (もっと読む)


【課題】 面内で均一に発光するエネルギー効率の高い平板ランプを提供することである。
【解決手段】 多数に分割した放電空間に対して、順番にパルス電圧を印加したものである。これによると、時間的に平均化すると面内で均一な発光が得られる。しかも発光スペクトルが長波長側にシフトするため、エネルギー効率が高まる。分割する空間の数を3つ以上に増やすことで、1つの空間に印加されるパルス電圧のデューティーが50%よりも低下してしまい、従来の水銀ランプで中心的なスペクトルである波長254nmでの発光効率が低下してしまう。その結果波長254nmよりも、波長365nmを中心とした長波長側にシフトしていく。可視光に変換する際に、エネルギー的に無駄になる割合が低下することから、エルギー効率が向上する。 (もっと読む)


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