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Fターム[3K098CC43]の内容

Fターム[3K098CC43]に分類される特許

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【課題】放電灯の明るさを精度よく制御できる放電灯点灯装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90に電力を供給する放電灯駆動部230と、放電灯90の駆動電圧Vlaを検出する電圧検出部61と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、放電灯90に供給される電力が第1電力W1となるように放電灯駆動部230を制御する第1制御処理と、放電灯90に供給される電力が、第1電力W1とは異なる第2電力W2となるように放電灯駆動部230を制御する第2制御処理と、を行い、第1制御処理では、過去に第1制御処理が行われた期間中に電圧検出部61によって検出された放電灯90の駆動電圧Vlaに基づいて放電灯駆動部230を制御し、第2制御処理では、過去に第2制御処理が行われた期間中に電圧検出部61によって検出された放電灯90の駆動電圧Vlaに基づいて放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い光源装置およびランプ点灯方法を提供すること。
【解決手段】本発明の光源装置は、発光管内に陽極と陰極とが対向配置され、当該発光管内に水銀が封入されたショートアーク型水銀ランプと、前記ショートアーク型水銀ランプに定格電力を供給する定格電力点灯モードと、前記ショートアーク型水銀ランプに定格電力より低い電力を供給する低電力点灯モードとを切り替えて前記ショートアーク型水銀ランプを点灯させるよう、当該ショートアーク型水銀ランプに電力を供給する給電装置とを具えてなる光源装置において、前記給電装置は、前記低電力点灯モードから前記定格電力点灯モードへの移行が150ミリ秒間以内で行われるよう電力を供給するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搭載された高圧水銀ランプをフル・スタンバイ点灯する紫外線照射装置において、スタンバイ点灯からフル点灯に切り替えた直後に、所定の波長の範囲の積算光量が時間的に変動しない所望の紫外線を照射することができる紫外線照射装置を提供すること。
【解決手段】発光管内に水銀が封入され、管壁負荷が10〜30W/cmである高圧水銀ランプと、該高圧水銀ランプに供給する電力を、定格電力によって点灯させるフル点灯モードと、該フル点灯モードよりも低い電力によって点灯させるスタンバイ点灯モードとを切換可能に駆動できるランプ点灯装置とを備える紫外線照射装置において、前記フル点灯モード時の前記高圧水銀ランプより放射される波長525nmの照度Ifと、スタンバイ点灯モード時の該高圧水銀ランプより放射される波長525nmの照度Isとの比をIs/If(%)とし、Is/Ifが30%以上、100%未満であること。 (もっと読む)


【課題】 ランプの点灯状態を、比較的高い電力と比較的低い電力の間で間欠的に点灯とし、その結果、ランプ温度にばらつきが発生した場合でも、使用寿命が長いメタルハライドランプを提供すること。
【解決手段】 石英ガラスからなる発光管の内部に、一対の電極が対向配置され、水銀、希ガス、鉄、タリウム及びビスマスが封入され、更に少なくとも沃素を含むハロゲンが封入されてなるメタルハライドランプにおいて、鉄、タリウム及びビスマスが、鉄とタリウムの原子量比Fe/Tlが15〜25の範囲、鉄とビスマスの原子量比Fe/Biが2〜4の範囲、ビスマスとタリウムの原子量比Bi/Tlが5〜10の範囲で封入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ、冷陰極放電ランプを調光することができる。
【解決手段】点灯装置1は、放電管2と放電管2の両端部に配置された2つの電極3a、3bとからなるEEFLランプ4と、交流電圧を発生する電源回路5と、電源回路5からEEFLランプ4へ流れる電流を調整する調整回路6と、調整回路6を制御する制御回路7とを有している。調整回路6はバラストコンデンサC1、C2と、リードスイッチSW1とを有してなり、リードスイッチSW1をON/OFFすることで、調整回路6におけるバラスト容量を調整し、EEFLランプ4を調光する。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置に使う放電ランプ用給電装置において、照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることを可能にした、放電ランプ用給電装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切替え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードは、放電ランプ8が点灯を維持できる最低電流値を基準としたエコ点灯用基準電力値が設定されるとともに、放電ランプ8の物理的変化に伴って、前記エコ点灯用基準電力値を上昇させることを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることが可能な放電ランプ用給電装置及び該放電ランプ用給電装置を使用した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切り換え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードの放電ランプ温度信号に基づき、放電ランプ8の温度が低いと判断したときは、次のフル点灯モードへの切り換え時に、オーバシュートを発生させるよう過入力を供給する制御部16〜19を有することを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】目標とする点灯状態が複数種類ある場合においても複数の放電灯間の点灯状態の差を低減する。
【解決手段】放電灯DLnを最小光量で点灯させる場合、コントローラCLは各放電灯点灯装置BLnに対して最小供給電力値Wminに対応したオンデューティ比(=0%)の調光信号を出力するとともに、受光センサSnの検出値と平均値の偏差がゼロとなるように各放電灯点灯装置BLnに与える供給電力の目標値(調光信号のオンデューティ比)を調整する。故に、目標とする点灯状態が複数種類ある場合においても複数の放電灯DLn間の点灯状態の差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】点灯装置9の待機電力を略0Wにできるようにすることを目的とする
【解決手段】第1のスイッチ部SW1は例えば照明器具の引き紐が引っ張られている間だけオンになるスイッチであり、第2のスイッチ素子Q2はオフにされるまでオン状態を維持し、オンにされるまでオフ状態を維持するスイッチである。放電灯101の消灯時に点灯のために引き紐が引っ張られた際、第1のスイッチ部SW1が通電してマイクロコンピュータ160に整流回路110からの電力が供給される。マイクロコンピュータ160は電力供給を受けた起動時に第2のスイッチ素子Q2をオンにし、以後、第2のスイッチ素子Q2を介して電力の供給を受ける。そして、マイクロコンピュータ160は引き紐による消灯操作時に第2のスイッチ素子Q2をオフにして待機電力を略0Wにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、操作スイッチへの配線からノイズを発生することなく、調光の種類に関係無く蛍光灯装置の基板を共通化することができる車両用蛍光灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチング回路12を動作する周波数を55kHzと90kHzとを設けて、調光する際には、その複数の周波数を利用して蛍光灯3の光度を調整し、その内の一つの周波数を選択して固定して使用することをすることができるようにすることで、1つの回路基板で、段階調光機能と連続調光機能と調光機能を持たない車両用蛍光灯装置1とに使い分けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光調節モード選択回路を採用し、安定な入力信号及びより高い信頼性を持つ出力信号を生じ、且つ回路の構造も簡単である放電ランプ駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明の放電ランプ駆動装置は、複数のランプを備えるランプ群を駆動するために用いられ、変換回路と、駆動切換回路と、変圧回路と、PWMコントローラーと、光調節モード選択回路と、を備える。前記変換回路は、受信した信号を直流信号に変換するために用いられる。前記光調節モード選択回路は、入力信号によって第一入力電圧又は第二入力電圧を選択するために用いられ、切換回路及び補償回路を備える。前記切換回路は、入力信号によって第一入力電圧又は第二入力電圧を選択するために用いられる。前記補償回路は、前記第一入力電圧又は第二入力電圧が光調節モード選択回路での電圧損失を補償し、且つ補償した後の第一入力電圧又は第二入力電圧を出力するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】 光源の最適な輝度を確保することができる光源制御装置及び光源制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の電流値と、第1の電流値より小さい第2の電流値とを切換えて印加するための切換部(34)と、周囲温度を検出するための温度検出部(35)と、温度検出部が検出した温度に応じて、光源の輝度調整のためのPWM信号及び切換部の切換制御のための制御信号を出力する制御部(200)を有することを特徴とする光源制御装置(22)及び、そのような装置における光源制御方法。 (もっと読む)


【課題】 低温における調光制御においても、明るさを確保できる無電極放電ランプ照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る無電極放電ランプ照明装置は、無電極放電ランプ1と、交流電源11に接続され、無電極放電ランプ1に高周波電圧を印加する調光インバータ3と、交流の調光信号を受けて、オン/オフを行う制御用リレー5と、この制御用リレー5からの交流の調光信号を直流に変換し、調光インバータ3に直流の調光信号を加える制御基板4とを備え、制御用リレー5がオンの場合、制御基板4は4V以上の直流の調光信号を出力し、調光インバータ3は50%程度の動作モードとなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全光時と段調光時の明るさの差を大きく、調光が行われたことがわかるようにした放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】直流電源E1と、この直流電源E1から供給される電圧を、制御回路IC2の高周波信号によりスイッチング素子G1、Q2をオン/オフして高周波電力に変換するインバータ回路IVと、このインバータ回路IVからの高周波電力で点灯する放電ランプLAMP1のランプ電力を検出し、検出されるランプ電力を予め設定される基準値に近づけるように制御するフィードバック回路FBと、制御回路IC2からの高周波信号の周波数の下限となる下限周波数を、予め設定される周波数と、外部からの調光信号に応じて前記設定される周波数より高い周波数とに切り換える調光手段B1とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ランプ電流を遮断または低減し回復する高速な変調を実現した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
ランプ電圧の経時変化やバラツキの影響を受けることなく、ランプの明るさを一定割合だけ低減できるよう、特定の電流制御を行う電流制御回路を設けてランプ電流を遮断または低減変調する。 (もっと読む)


【課題】
ランプ電流を遮断し回復する高速な変調、または低減し回復する高速な変調を実現した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
電流の遮断解除後にランプ電流のオーバーシュートや振動が生じないよう、ランプ電力のフィードバック制御を司る回路の特定部分の状態が電流の遮断直前の状態を再現できるように処理した上で、放電ランプ点灯装置の出力電流を遮断変調する、あるいは、ランプ電圧の経時変化やバラツキの影響を受けることなく、ランプの明るさを一定割合だけ低減できるよう、特定の電流制御を行う電流制御回路を設けた上で、この回路に放電ランプ点灯装置の出力電流をバイパスさせてランプ電流を低減変調する。 (もっと読む)


【課題】 カメラ付き携帯端末装置に搭載された補助光源としての閃光放電管を接写モード時にも有効活用できるようにし、カメラ付き携帯端末装置の高機能化、多機能化を実現し、その使用価値を高める。
【解決手段】 接写モードにおいてストロボ撮影を行う場合には、被写体の白とびを防止するために、閃光放電管112の発光量を、通常撮影モード時の発光量の50%以下に低減する。発光量の調整は、蓄積電荷の総量の制御、放電電流経路に介在する抵抗値の制御、使用する閃光放電管の個数の制御のいずれかによって実現する。例えば、電解コンデンサCSに電荷を蓄積後、ショートスイッチ106をオンさせて電荷を放電させ、これによって、閃光放電管112に供給可能な電荷の総量を制御する。 (もっと読む)


本発明は、高輝度放電灯システムの2つの状態の電力動作に関する。ハイパワーモード及びロウパワーモードが選択可能なパワーモード制御選択が決定される。決定されたパワーモード制御選択に基づいて駆動信号を発生するための調整が決定される。決定された調整に基づいて駆動信号が生成される。次いで、生成された駆動信号はHIDランプに印加される。HIDランプの動作方法が提供される。選択可能な電力信号により電力がHIDランプに結合され、電力信号は、フルパワー又は低減された電力動作について選択可能である。
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【課題】 安定した電圧の供給を受けて半導体光源を減光点灯すること。
【解決手段】 イグニッション電圧端子14に印加されるバッテリ電圧又は制御電圧端子16に印加される制御電圧のうち高い方の電圧をダイオードD1又はダイオードD2を介してスイッチングレギュレータ24に供給し、スイッチングレギュレータ24において、入力された電圧をエネルギーとしてLED22に対する電流の供給を制御電圧に従って制御する過程で、制御電圧端子16に制御電圧としてPWM信号が入力されたときにはトランジスタ32がオフになり、トランジスタ30がオンになるとともにトランジスタ34がオンになり、スイッチングレギュレータ24に対して減光点灯が指令され、全点灯時よりも少ない電流がLED22に供給される。 (もっと読む)


【課題】放電灯の過冷却といった不具合がなく、安定的に放電灯を点灯させられることを目的とする。
【解決手段】漏洩変圧器3の鉄心に一次巻線34と二次巻線35を設け、二次巻線の外側に三次巻線36を巻回する。二次巻線35には調光回路9が放電灯4に直列に接続されており、この調光回路9はチョークコイル91にスイッチ92が並列に接続されている。放電灯4にはこれを空冷するための冷却ファン10が設けられており、その冷却ファン10はインバータ装置11によって可変速駆動され、インバータ装置11の制御入力端子には三次巻線36が整流回路100を介して接続され、直流に変換された三次電圧がインバータ装置11に入力される。 (もっと読む)


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