説明

Fターム[3K098FF04]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 検知又は検出 (446) | 検知対象 (358) | 放電灯の状態 (343) | 管電流 (157)

Fターム[3K098FF04]に分類される特許

1 - 20 / 157


【課題】放電ランプの制御方法、制御装置及び放電ランプシステムを提供する。
【解決手段】同期信号を受信するステップS310と、放電ランプのランプ電流が変化したかどうかを同期信号によって判定するステップS320と、ランプ電流が変化した場合、ランプ電流の変化百分率を同期信号によって判定し、放電ランプの電流が変化した後の第2のランプ電流をランプ電流の変化の百分率及び放電ランプの電流が変化する前の第1のランプ電流によって得るステップS330と、第2のランプ電流と第1のランプ電流との間の電流差分値を算出するステップS340と、変調信号を電流差分値によって得るステップS350と、パルス電圧信号をランプ電流検出信号、平均ランプ電流信号、変調信号によって発生するステップS360と、を備える。 (もっと読む)


【課題】先行予熱期間あるいは始動期間で抵抗値を調整したことによって部品ばらつきの影響を無くした効果を、点灯期間に反映させ、動作周波数のばらつきを抑える放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】先行予熱期間あるいは始動期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがOFFになり、トランジスタQ1がONになることで、電流I3の経路を作り、擬似的に点灯期間と同じ回路構成にする。この状態で可変抵抗器R201の抵抗値を、所望の動作周波数になるように調整する。点灯期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがONになっても、動作周波数のばらつきの影響は、先行予熱期間や始動期間と同様に吸収される。 (もっと読む)


【課題】磁気式安定器を用いたランプを調光することができる調光装置等を提供する。
【解決手段】調光装置10は、周波数を指定する制御部11と、ランプ22とランプ22に直列に接続されている磁気式安定器21とを含む発光部20と、発光部20に電力を供給する外部電源3との間に配置され、外部電源3からの交流電圧を制御部11が指定する周波数の交流電圧に変換して発光部20に出力する周波数変換部12と、を備える。そして、制御部11は、指定する周波数を変化させることによって、発光部20に出力される交流電圧の周波数を変化させて、ランプ22の発光輝度を変化させる (もっと読む)


【課題】本発明は、発光制御用スイッチング素子のスイッチングに伴うノイズにより、発光制御用スイッチング素子の誤動作を防止する回路を簡単に構成するストロボ装置を得る。
【解決手段】本発明のストロボ装置は、昇圧回路2と、メインコンデンサ3と、閃光放電管4と、IGBT5と、該IGBT5のオン制御を行うオン制御用スイッチング素子11と、IGBT5のオフ制御を行うオフ制御用スイッチング素子12と、該オフ制御用スイッチング素子12のIGBT5のオフ動作を所定時間遮断するオフ動作遮断制御回路13とを備え、該オフ動作遮断制御回路13は、オフ制御用スイッチング素子12のIGBT5のオフ動作を遮断するオフ動作遮断用トランジスタ26と、該オフ動作遮断用トランジスタ26の動作時間を設定可能な微分回路27とを有する。 (もっと読む)


【課題】
ランプ電流を低く設定する際に、ランプにおいて放電維持できる下限電流値に対して、十分過ぎる余裕を持たせる必要が無く、ランプ電流波形の設計・設定の自由度を高めることを達成した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
主コンデンサに充電された電荷を放電ランプを介して放電する経路の途中に介挿された主スイッチ素子と、
主ゲート信号を受信することにより主スイッチ素子のオン状態とオフ状態とを制御駆動する主ゲート駆動回路と、
放電ランプにシマー電流を流すことのできるシマー電流供給回路と、
始動信号を受信することにより始動電極に高電圧を印加する始動回路と、
主ゲート信号と始動信号とを生成する放電シーケンス制御回路とを有し、
放電ランプの点灯に際しては、放電シーケンス制御回路は、始動信号を出力し、主スイッチ素子のオン状態とオフ状態の交互繰り返しに対応する主ゲート信号のシーケンスを生成する (もっと読む)


【課題】深調光時に光源が点灯と消灯とを繰り返すことによる不具合を解消できる点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路12の電界効果トランジスタQ1,Q2の発振により放電灯FLを点灯させる。検出回路27は、放電灯FLの点灯状態を検出する。制御回路16は、検出回路27で検出する放電灯FLの負荷電流に基づいて電界効果トランジスタQ1,Q2をフィードバック制御する。制御回路16は、インバータ回路12の電界効果トランジスタQ1,Q2の発振を制御するスイッチング制御の1サイクル中の発振期間と発振停止期間とを相対的に変化させて放電灯FLを調光点灯する。発振停止期間中に放電灯FLの負荷電流が所定の閾値に達した場合には、発振停止期間を終了して電界効果トランジスタQ1,Q2の発振を開始させる。閾値は、放電灯FLの消灯を示す領域よりも高い値に設定する。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置に使う放電ランプ用給電装置において、照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることを可能にした、放電ランプ用給電装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切替え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードは、放電ランプ8が点灯を維持できる最低電流値を基準としたエコ点灯用基準電力値が設定されるとともに、放電ランプ8の物理的変化に伴って、前記エコ点灯用基準電力値を上昇させることを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】調光下限時における消費電力を低減し、信頼性の高い調光器および照明システムを提供する。
【解決手段】照明システムは、蛍光灯などの光源を備え照明器具2と、照明器具2の調光レベルを制御する調光信号を出力する調光器1とを備える。調光器1は、ロータリ式の可変抵抗器30と、可変抵抗器30の抵抗値に基づいたデューティ比率のデューティ信号を生成する調光制御回路21と、調光制御回路21からのデューティ信号に応じた調光信号を照明器具2に出力する信号出力回路22とを備える。また調光器1は、可変抵抗器30を操作する調光ツマミ56の操作角度が、消灯位置から調光下限位置の間である場合には、調光制御回路21によるデューティ信号の生成を停止させる調光停止回路23を備える。 (もっと読む)


【課題】周囲温度又はランプ電力に応じてフィードバック回路の遅延時間を変更し、ジャンプ現象をより確実に抑止する。
【解決手段】マイコンIC4は、抵抗R9と可変抵抗R15によって分圧されて決定される基準値(ランプ電力の目標値)に基づいて、スイッチSW1〜SWnをオン/オフさせる。スイッチSW1〜SWnのうち、オンになったスイッチに接続されているコンデンサ(コンデンサC21〜Cn)は、コンデンサC2に並列に接続されることになる。フィードバック回路FBの遅延時間T=(抵抗R5の抵抗)×(コンデンサC8の容量+コンデンサC2の容量+コンデンサC21〜Cnのうち接続されたコンデンサの容量の合計)であるから、フィードバック回路FBは、基準値に応じて遅延時間Tを最適値に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧に依らず、電源や負荷や接続状態の異常をいち早く検出して出力を低減可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】DC電源を負荷が必要とする所定の出力へ変換するDC/DCコンバータと、その出力の検出値によりDC/DCコンバータを制御する制御部とから構成される点灯装置において、前記制御部は、第1の所定時間に前記出力の変化が所定幅以上となる負荷状態の急激な変化を検出したとき、出力の低減を行う(A02,A03)。前記負荷は半導体光源であり、前記制御部は、前記DC/DCコンバータを、出力電流が第1の所定電流値となるように制御する場合において、100[μs]当たりの出力電圧の変化が5[V]以上となる変化、もしくは、300[μs]当たりの出力電流の変化が0.12[A]以上となる変化を検出したとき、出力を低減する。 (もっと読む)


【課題】調光を深くした場合に,放電灯の電流検出精度を上げた放電灯点灯装置,並びにその放電灯点灯装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は,交流電源の交流電力を直流電圧に変換する直流電源回路1と,直流電源回路1の出力を交流電圧に変換するインバーター回路と,インバーター回路から電力供給を受け,放電灯21に出力する負荷回路と,放電灯21の明るさを調整する調光器27と,放電灯21の電流を検出する電流検出部23と,電流検出部23の検出信号を入力する増幅部24と,増幅部24の出力をA/D変換するAD変換部25と,AD変換部25から出力されるディジタル信号と調光器27から出力される調光信号に基づいてインバーターを駆動する制御部26と,を備え,制御部26は,調光器27から出力される調光信号に応じて,放電灯21の電流検出範囲を変化させる。 (もっと読む)


【課題】光量の急変を抑制しスムーズな調光を行うランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧が入力されるスイッチング素子をスイッチング制御する制御部と、スイッチング素子からのスイッチング出力によって交流電圧が励起される2次巻線を有するコンバータトランスと、2次巻線に励起される交流電圧を利用して点灯されるランプと、ランプの調光用の制御電圧を生成する制御電圧生成部と、制御電圧とコンバータトランスの出力直流電圧を比較して制御部に誤差信号をフィードバックする誤差増幅器を含みスイッチング素子を電圧調光またはバースト調光のモードで駆動する調光回路と、電圧調光と前記バースト調光のモード切り替えに応じて誤差増幅器の利得を制御し、モードの切り替わりにおけるランプ光量の急変を抑制する利得制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 出力電力の周波数の変更により調光動作を実現する構成を採用しながらも、調光動作時にちらつきや立ち消えが発生しにくい無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯6に近接配置される誘導コイル5に対して共振部21から出力される電力を指示入力部3に指示された光出力に応じた電力とするように、共振部21の出力の周波数をフィードバック制御する制御部4を備える。無電極放電灯6の光出力を低下させる調光動作時には、共振部21の出力の周波数の変化に対する出力電力の変化が大きくなることに対応し、制御部4では第1スイッチSW1がオン制御されてフィードバック制御の比例ゲインが小さくされるとともに第2スイッチSW2がオフ制御されて時定数が小さくされる。これにより、ハンチングやアンダーシュートが防止され、調光動作時にちらつきや立ち消えが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】 より正確な調光比を実現可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯を点灯させる点灯期間T1と無電極放電灯を消灯させる消灯期間T2とを周期的に交互に繰り返す間欠点灯動作の各周期において、それぞれ、出力電圧の振幅Vxpのピークが検出されたタイミングt1から、所望の調光比Dと1周期の長さTcとの積で得られる時間Te(=D×Tc)が経過したタイミングt2で、点灯期間T1を終了して消灯期間T2を開始する。間欠点灯動作の1周期の長さTcに対する点灯期間T1の長さの比を調光比Dとする場合に比べ、連続点灯動作の場合の光束Φsに対する見た目の光束の比をより正確に調光比Dに一致させること(つまり、より正確な調光比Dを実現すること)が可能である。 (もっと読む)


【課題】 交流出力を放電ランプに供給する交流出力手段での動作周波数の変動を防止することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 全光点灯時と調光点灯時に応じた動作周波数に基づいてインバータ回路21より交流出力を発生し、放電ランプ24を全光点灯と調光点灯を切換え可能にしたもので、放電ランプ24のランプ電流を、予め設定される基準信号に近づけるように制御するフィードバック制御手段を有し、放電ランプ24の全光点灯時はフィードバック制御を無効とし、調光点灯のみフィードバック制御を有効とする。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成で、A/D変換回路を用いた光源の点灯状態の検出精度が向上した照明制御回路、及びそれを用いた照明点灯装置または照明器具を提供する。
【解決手段】調光信号Dsに応じたランプ電力Wlaを出力する照明点灯装置2によって点灯するランプ1のランプ電力Wlaを検出して、アナログ検出電圧Vd1を出力する検出回路5と、調光信号Dsに示される調光度に基づいて可変するアナログ基準電圧Vb1を出力する基準電圧出力部9と、アナログ検出電圧Vd1とアナログ基準電圧Vb1との差分であるアナログ差電圧ΔV1を出力する差動増幅回路6と、アナログ差電圧ΔV1をデジタル差電圧ΔV2に変換するA/D変換回路7と、A/D変換回路7から出力されるデジタル差電圧ΔV2を調光信号Dsに示される調光度に基づいて補正し、デジタル検出電圧Vd2を出力する演算回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流またはランプ電力を一定化する制御よりもさらに低光束まで安定して調光点灯可能な低圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧源Vdcから出力される直流電圧をスイッチングする1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2と、スイッチング素子Q1,Q2を高周波でオン・オフする駆動回路8と、スイッチング素子Q1,Q2によりスイッチングされた電圧を印加されて放電灯LAに共振電圧を供給する共振回路とで構成されるインバータ回路4を備え、ランプ電圧検出手段11により検出された放電灯LAの電圧Vlaをランプ電流検出手段13により検出された放電灯の電流Ilaで除する演算手段10の出力が基準電圧Vdimと略等しくなるように、直流電圧源Vdcから出力される直流電圧またはスイッチング素子Q1,Q2のオン・オフを調整するフィードバック手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流またはランプ電力を一定化する制御よりもさらに低光束まで安定して調光点灯可能な低圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧源Vdcから出力される直流電圧をスイッチングする1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2と、スイッチング素子Q1,Q2を高周波でオン・オフする駆動回路8と、スイッチング素子Q1,Q2によりスイッチングされた電圧を印加されて放電灯LAに共振電圧を供給する共振回路とで構成されるインバータ回路4を備え、放電灯LAの電圧−電流特性との交点におけるインバータ回路4の電圧−電流特性の傾きが略一定の正の値となるように、直流電圧源Vdcから出力される直流電圧またはスイッチング素子Q1,Q2のオン・オフを調整するフィードバック手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流またはランプ電力を一定化する制御よりもさらに低光束まで安定して調光点灯可能な低圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧源Vdcから出力される直流電圧をスイッチングする1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2と、スイッチング素子Q1,Q2を高周波でオン・オフする駆動回路8と、スイッチング素子Q1,Q2によりスイッチングされた電圧を印加されて放電灯LAに共振電圧を供給する共振回路とで構成されるインバータ回路4を備え、放電灯LAの電圧−電流特性との交点におけるインバータ回路4の電圧−電流特性の傾きが放電灯LAの電圧−電流特性の接線と略垂直となるように、直流電圧源Vdcから出力される直流電圧またはスイッチング素子Q1,Q2のオン・オフを調整するフィードバック手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光ランプを駆動するためのランプ駆動システムを提供する。
【解決手段】ランプ駆動システムは第一の駆動モジュールを含む。第一の駆動モジュールは、第一の変圧器と、第一のキャパシターと第一の電流検出回路とを含む。第一の変圧器は、第一の一次側と第一の二次側とをもつ。第一の二次側には第一の端子と第二の端子とがある。第一の端子はランプの第一の側に接続されている。第一のキャパシターの一端は、第一の端子とランプに接続されている。第一の電流検出回路は複数の受動素子を含む。第一の電流検出回路の一端は、第二の端子に接続されている。第一の電流検出回路の他の一端は、第一のキャパシターの他の一端に接続されている。第一の電流検出回路は第一の検出点をもち、第一の電圧を検出する。第一の電圧は、ランプの容量性電流成分を含まないランプ端子電流と正比例関係にある。 (もっと読む)


1 - 20 / 157