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Fターム[3K243BB16]の内容

Fターム[3K243BB16]に分類される特許

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【課題】発光管の適切な温度制御を可能とするランプユニットを提供すること。
【解決手段】ランプユニット2は、光を射出する発光部を備える発光管11と、発光部の周囲のうちの一部を覆い、発光部から射出した光を反射させる副反射鏡13と、発光部から射出した光と、副反射鏡で反射した光とを反射させる主反射鏡12と、内部に空気を通過させて副反射鏡と発光部との間の空気を流動させるために副反射鏡に接続されたノズル14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外光および可視光を照射可能な灯具ユニットにおける部品点数を削減する。
【解決手段】灯具ユニット10は、赤外光用光源12aと、可視光用光源12bと、第1表面に、可視光用光源12bからの可視光を透過し、赤外光用光源12aからの赤外光を反射する第1反射面20aが形成され、第2表面に、可視光用光源12bからの可視光を反射する第2反射面20bが形成され、少なくとも可視光用光源12bからの可視光が進行可能な部材で構成されたリフレクタ20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プロジェクションモジュールをできるだけコンパクトで小型にする。
【解決手段】自動車ヘッドライト用のプロジェクションモジュール(100)は、電磁放射を発するための少なくとも1つの半導体放射源(101)と、発せられた放射を反射するためのリフレクタ(103)と、反射された放射の少なくとも一部を遮蔽するためのシェード構造(104)と、反射されてシェード構造(104)の脇を通過した放射を所望の放射分布の生成のためにプロジェクションモジュール(100)から車両の前方へ投影するための投影レンズ(105)とを含み、少なくとも1つの放射源(101)をシェード構造(104)の裏面もしくはその近傍に配置し、少なくとも1つの放射源(101)の主放射方向(111)をプロジェクションモジュール(100)からの放射射出方向(109)と反対向きに半空間へ向ける。 (もっと読む)


【課題】透明カバーおよびエクステンションリフレクタが後方側へ回り込むように形成された車両用灯具において、エクステンションリフレクタを透明カバーに仮止めする際の接触による透明カバーのキズ発生を効果的に抑制する。
【解決手段】エクステンションリフレクタ20の後方側回込み端部20Aに、略後方へ突出する位置決め用突出片20bを形成し、また、透明カバー14の後方側回込み端部14Aに、位置決め用突出片20bの側面部20b1に当接してエクステンションリフレクタ20が透明カバー14の内面に接触するのを防止する突出片当接部14a2を形成する。エクステンションリフレクタ20を透明カバー14に仮止めする際、その位置決め用突出片20bを透明カバー14の突出片当接部14a2に予め当接させることにより、エクステンションリフレクタ20を透明カバー14の内面に接触させてしまうことなく両部材を位置合わせして仮止め可能とする。 (もっと読む)


【課題】スモーク色の見栄えを有する膜上に酸化膜のみが形成されている場合や、スモーク色の見栄えを有する膜上に保護膜のみが形成されている場合よりも、スモーク色の見栄えを有する膜の耐アルカリ性を飛躍的に向上させる。
【解決手段】スモーク色の見栄えを有する膜7を備えた部材において、スモーク色の見栄えを有する膜7として金属を含有するものを形成し、次いで、スモーク色の見栄えを有する膜7に含まれる金属であって、その膜7の表面に位置する金属を酸化させることにより、スモーク色の見栄えを有する膜7上に酸化膜8を形成し、次いで、酸化膜8上に保護膜9を形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、低コストで、前面レンズにおける着雪を確実に排除することができるようにした車両用灯具を提供することを目的とする。
【解決手段】 可視光及び赤外光を含む光を出射し、前方にほぼ水平に延びる光軸を有する光源11と、上記光源からの光を前方に向かって所定の配光特性で反射させる凹状の反射面12と、上記光源または反射面から前方に進む光の出射面を覆うように上記光源の前方に配置され、透光性材料から成る前面レンズ13と、を含んでいる、車両用灯具10において、上記反射面の所定の配光特性の形成に寄与しない光を反射させる領域12aが、可視光を吸収すると共に、赤外光を反射させるように構成されるように、車両用灯具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、リフレクタの反射面を構成しない領域には、アルミニウム蒸着膜を形成しないことにより、溶損対策及び熱低減対策を可能にした、車両前照灯,リフレクタ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源11からの光を、前方に向かって凹状の金属蒸着膜15bから成る反射面12を内側に有するリフレクタ15により前方に向かって反射させて、凸状の投影レンズ13により集束させて前方に向かって照射すると共に、上記リフレクタと投影レンズの間に配置したシャッタ14により、カットオフを形成するようにした車両前照灯であって、上記リフレクタの外側面の少なくとも光源直上領域にてマスキングにより金属蒸着膜が形成されないように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


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