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Fターム[3L028FD01]の内容

ヒータ又は燃焼ガスによる直接的な空気加熱 (1,078) | 安全対策 (27) | 異常温度時 (10)

Fターム[3L028FD01]に分類される特許

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【課題】 暖房装置の枠体内の異常高温を検出して安全に停止させる安全装置の構造に関する。
【解決手段】 暖房装置の枠体1の内部が仕切壁1aで仕切られて第1の空間1bと第2の空間1cとに分けられ、第1の空間1bには液体燃料燃焼用バーナ装置2と第1の異常温度検出手段5を備え、第2の空間1cには電気ヒータ装置3と第2の異常温度検出手段6を備える。電気ヒータ装置3の通電開始指令を受けてタイマ手段7が作動し、タイマ手段7が所定時間を計時中に第1の異常温度検出手段5もしくは第2の異常温度検出手段6が異常高温を検出して作動したときは、指令発生部4は燃焼停止指令並びに通電停止指令を出力すると共にカウンタ手段8を加算し、カウンタ手段8が指定回数になったときに異常停止手段9が作動して燃焼開始指令と通電開始指令の出力を無効にすると共に、異常停止を報知する警報手段10が作動する。 (もっと読む)


【課題】配線を極力短くすると共に、人体センサーが本来の機能を十分に発揮できるようにした電気こたつを提供すること。
【解決手段】電気ヒータに電源を供給するために商用電源に接続される差込プラグ15が接続コード14を介して接続され、前記電気ヒータへの電源の供給を制御する運転スイッチ19及び前記電気ヒータへの電力供給量を制御する基準抵抗を出力する基準抵抗回路17とを備えた手元コントローラ10と、この手元コントローラ10に接続コード16を介して接続され本体型枠2に固定された器具プラグ受け12に着脱可能に接続される器具用プラグ11とを備え、前記運転スイッチ19が閉成している状態で前記暖房空間S内で使用者の無し状態を所定時間検出すると前記電気ヒータへの通電を停止する人体センサー25を前記器具用プラグ11内に設ける。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて作動のタイミングを容易に調整することが可能な温度プロテクタユニットを実現させ得る温度検出装置、及びこのような温度プロテクタユニット等を提供する。
【解決手段】感温部を有し、該感温部における温度を検出する温度検出部と、該感温部への、熱の伝わり易さを調整する調整手段と、を備え、該調整手段は、前記感温部への伝熱経路の一部または全部を遮るように配置された、遮蔽部材を有し、該遮蔽部材が移動または変形することにより、前記熱の伝わり易さを調整する温度検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】ヒータで加熱される部分が冷却される条件が発生した場合には、切り忘れタイマー時間を変更することでヒータ加熱時間を延長して温度上昇不足をなくし、快適性を損なわないようなヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】フロー9で動作開始からの加熱時間がタイマ時間T1を超えた場合は、フロー10へ進んでヒータ1が自動OFFするようにCPU2は動作し、超えてない場合は、フロー11へ進む。フロー11でドアSW3の状態をチェックし、ドア開でなければ、フロー9へ戻り、ドア開と判断すれば、フロー12へ進み、加熱時間がタイマー時間T1を超えた場合はフロー10へ進み、超えてない場合はフロー13へ進んでドアSW3の状態を確認し、ドア閉でなければフロー12へ戻り、ドア閉であればフロー14へ進んでタイマーをリセットしてフロー9へ戻り、動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】温度調節装置による温度調節を安定させて、使用者が設定温度以上に熱く感じたり、冷たく感じたりする事態を生じさせないこと。
【解決手段】送風ファン5が回転して、発熱ユニット1外部から支持フレーム7の空気吸入孔14を介して発熱ユニット1内部に温度の低い空気が導入され、発熱ヒータ4,4によって暖められて反射板13に当られた後に、反射板13の反射面に沿って、反射板13と取付ベース9との隙間、反射板13の複数の放熱孔12等を通り、保護カバー10の送風スリットから発熱ユニット1の外部へ送出される。本体ケース20の側面20A開口部から突出した温度センサ24は支持フレーム7の一方の取付壁部7Cに開設された吹出口7Dを介する空気が温度センサ24にも直接当たり電気こたつ内の雰囲気温度を検知する。 (もっと読む)


【課題】空気流路が不均一に閉塞された場合にも電気ヒーターの過熱を防止することができる空気調節機の提供。
【解決手段】吸い込みグリル16から吹き出し口17に至る空気流路を構成する。空気流路に、室内ファン7と室内ファンケース8と電気ヒーター1とを配置する。電気ヒーター1の過熱を防止する復帰型過熱保護装置9を設ける。復帰型過熱保護装置9の感知部9aを室内ファンケース8の内側に露出させる。電気ヒーター1で加熱された空気を室内ファンケース8の内部で撹拌する。空気流路の不均一な閉塞によって電気ヒーター1が部分的に異常加熱しても、撹拌後の空気温度により、復帰型過熱保護装置9が電気ヒーター1の異常加熱を検出する。 (もっと読む)


【課題】電熱を熱源とする浴室換気乾燥装置は、暖房もしくは乾燥運転中に循環ファンが故障するとヒータ近傍の温度が急激に上昇し、装置の構成部の変形や劣化が発生するおそれがある。
【解決手段】制御装置1は加熱手段としてのヒータA105およびヒータB106の近傍温度を検知する加熱部温度センサ4の温度勾配の推移を監視し、この温度勾配が規定値を超えたとき循環ファン104の故障と判断して浴室換気乾燥装置の運転を停止し、故障表示部11に故障の旨を表示する。前記規定値は運転モード設定部6の設定モードに対応して設定される。 (もっと読む)


【課題】
電気を用いた暖房装置としての電気コタツにおける電気ヒーターおよび電気ファンより発生する電磁波の人体への影響を避ける。

【解決手段】
電気を用いた採暖具としての電気コタツは、ヤグラ内部に電気ヒーターおよび電気ファンを有しており、電気ヒーターおよび電気ファンから電磁波が発生するために、ヤグラに接近して体の一部をヤグラの内部に入れて暖を取る採暖者に対して悪影響を及ぼすことが心配される。そこでヤグラの内部には電気ヒーターおよび電気ファンを設けずに、ヤグラから離れた場所に電気ヒーターと電気ファンを配置する暖房装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】環状温風放出板で暖かい空気を下方に向け、シロッコファンにより周囲に広く環状放出で暖かい空気を布団内に放出できる寝具用温風こたつを得る。
【解決手段】 本体が正方形の格子枠体となり、その格子枠体の内部に、略正方体で表面に多数の通気孔があき側面の一辺に電源スイッチと温度調節ツマミが付くヒーターケースを設け、ヒーターケースの外上部中央のモーター冷却ファンを設けたモーターをモーターケースで覆い、モーターの下部となるヒーターケースの内部に一辺を折曲した円盤の縁を曲成した環状温風放出板を取り付け、環状温風放出板の下部でシロッコファンをモーターと軸着して回動出来るようにし、ヒーターケースの下部にヒーター設置板を設け、ヒーター設置板にハロゲンヒーターを取り付けている。 (もっと読む)


【課題】加熱装置における過熱焼損を防止する手段を提供する。
【解決手段】加熱装置の温度制御とヒータ素子の焼損防止のために過大温度保護とを行う温度感知制御装置を有する加熱装置を提供する。温度制御装置はヒータ素子への入口に位置づけられた入口温度感知組立体と、ヒータ素子の出口端に位置づけられた出口熱電対を有し、出口熱電対は加熱装置の温度を制御し、過大温度からの保護を行う。入口温度感知組立体はヒータ素子の焼損に導くおそれのある低又は無空気流状態を検出するのに使用される。 (もっと読む)


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