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Fターム[3L070BB02]の内容

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Fターム[3L070BB02]に分類される特許

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【課題】ヒートポンプ加熱式熱交換器にて熱媒を加熱するヒートポンプ加熱状態において、ヒートポンプ装置を効率よく運転することを可能にし、より一層の省エネ性向上を図り得る熱媒供給装置の提供。
【解決手段】バーナ加熱式熱交換器15にて加熱された熱媒を低温暖房端末8bに供給する低温暖房回路9bと高温暖房端末8aに供給する高温暖房回路9aを備え、低温暖房回路9bには、バーナ加熱式熱交換器15に加えてヒートポンプ加熱式熱交換器17が設けられ、バーナ加熱状態とヒートポンプ加熱状態とに切換自在な熱媒供給装置1で、低温暖房端末8bからの熱媒をヒートポンプ加熱式熱交換器17に供給するヒートポンプ用熱媒路61が、低温暖房端末8bからの熱媒の全量又はその一部をヒートポンプ加熱式熱交換器17へ直接供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】給湯暖房装置1において、自動保温運転モードにあるときの暖房用循環ポンプP2の消費電力を低減して省エネルギーを図る。
【解決手段】浴槽2に温水を供給するための第1の熱交換器10と、追い焚き用ポンプP1を備えており浴槽2内の温水を第2の熱交換器20との間で循環させて浴槽2内の温水の追い焚きを行う追い焚き用循環路3と、暖房用端末機器40に温水を供給するための第3の熱交換器30と、暖房用循環ポンプP2を備えており第3の熱交換器30と暖房用端末機器40の間で温水を循環させるための暖房用循環路4とを備えた給湯暖房装置1において、制御部80は、使用者が自動保温運転モードを選択したときに、暖房用循環ポンプP2の回転数を予め設定してある回転数よりも低い回転数に制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工の手間や施工に要する費用が増加することがなく、結露の発生を防止できる燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼措置1は、ファン10を駆動することで屋外から強制的に空気を取り込み、燃焼で生成された燃焼ガスを強制的に屋外に排出する屋内設置型の燃焼装置である。そして、燃焼装置1は、加熱部7に供給される空気の温度を検知する外気温度センサ20を有する。外気温度センサ20が所定温度Tmあるいは所定温度Tnより低い温度を検知し一定時間経過した場合に、燃焼動作を一時的に停止する。これにより、燃焼装置1内部において煙突効果が発生し、給気用筒25側の温度が昇温するため、結露の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】浴槽湯水の追い焚き運転における熱エネルギーの無駄を少なくする。
【解決手段】暖房装置に液体を循環させる暖房用液体循環通路と、浴槽に接続される追い焚き循環通路とを熱的に接続し、暖房用熱交換器で暖房用液体循環通路内の液体を加熱しながら循環させると共に、追い焚き循環通路を通して浴槽湯水を循環させて浴槽湯水の追い焚き動作を行う。入浴者有無判断手段63によって入浴者がいると判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を予め定められる高温設定温度として循環させる高温液体循環モードで動作させ、入浴者がいないと判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を前記高温設定温度よりも低い予め定められる低温設定温度として循環させる低温液体循環モードで動作させる追い焚き時液体循環モード切り替え手段64を設ける。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに貯えられた温水と熱交換器を介して熱交換することで暖房用熱媒を加熱する暖房システムにおいて、暖房循環ポンプの能力が低くても、大きな流量の暖房用熱媒を暖房系統に循環させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の暖房システムは、温水と暖房用熱媒の間で熱交換する熱交換器と、温水を貯える貯湯タンクと、貯湯タンクから温水を吸い出し、熱交換器を通過させて、貯湯タンクに戻すタンク循環ポンプと、暖房用熱媒を熱交換器と暖房系統の間で循環させる暖房循環ポンプと、暖房系統からの暖房用熱媒を熱交換器をバイパスして暖房系統に戻すバイパス経路と、熱交換器に流入する暖房用熱媒の流量を計測する流量計測手段と、バイパス経路を流れる暖房用熱媒の流量を調整する流量調整手段を備えており、流量計測手段で計測される暖房用熱媒の流量が所定の基準流量に近づくように、流量調整手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ加熱機構と熱源機を併用する暖房システムにおいて、熱源機による暖房用熱媒の加熱を必要最小限度に抑えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の暖房システムは、大気から吸収した熱を利用して暖房用熱媒を加熱するヒートポンプ加熱機構と、燃料の燃焼により発生した熱を利用して暖房用熱媒を加熱する熱源機と、暖房用熱媒からの放熱を利用して暖房する暖房機を備える。ヒートポンプ加熱機構は、所定の目標加熱温度となるように暖房用熱媒を加熱する。熱源機は、暖房機に供給される暖房用熱媒の温度が所定の点火温度まで低下すると暖房用熱媒の加熱を開始し、暖房機に供給される暖房用熱媒の温度が所定の消火温度まで上昇すると暖房用熱媒の加熱を停止する。その暖房システムは、熱源機が暖房用熱媒の加熱を開始したときに、ヒートポンプ加熱機構の目標加熱温度を上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】以前に使用されていた熱源機に対する二酸化炭素排出量の削減度合を表示することができる熱源機を提供する。
【解決手段】比較対象とする基準熱源機の仕様を入力する比較対象入力部11と、給湯運転を実行する際に消費されるエネルギー源を得るために排出された二酸化炭素の量である第1二酸化炭素排出量を算出する第1排出量算出部12と、前記基準熱源機により、前記給湯運転と同等の運転を行なうと仮定したときに、前記基準熱源機で消費されるエネルギー源を得るために排出される二酸化炭素の想定量である第2二酸化炭素排出量を算出する第2排出量算出部13と、前記第1二酸化炭素排出量と前記第2二酸化炭素排出量との相違に応じて、熱源機の変更による二酸化炭素排出量の削減度合を表示する二酸化炭素排出量削減度合表示部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴室内に二酸化炭素が充満することがない風呂装置を提供することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、熱源部2と炭酸ガス導入ユニット3と、空調機4とを備えている。熱源部2と炭酸ガス導入ユニット3は、それぞれがユニット化されて分かれている。風呂装置1は、水に溶解した炭酸ガスが浴室内に放出される所定のタイミングで、空気置換機能を自動的に実行させる自動置換動作、又は、空気置換機能の実行を要請する置換報知動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】使用者が暖房とふろ追焚とを同時に要求したときに、暖房やふろ追焚の使用感が低下するのを極力抑えることができる。
【解決手段】ふろ循環路33にて循環される浴槽10の湯水の循環量を変更自在な循環量変更手段が備えられ、運転制御手段45は、暖房端末8からの運転要求とふろ追焚要求とが同時に要求されると、暖房運転と追焚運転とを実行するとともに、循環量変更手段にてふろ循環路33にて循環される浴槽10の湯水の湯水循環量を変更させる循環量変更処理を行う。 (もっと読む)


【課題】暖房と発電とを効率よく両立させて高い省エネルギー性を得ることができる家庭用温水暖房装置を提供する。
【解決手段】暖房用水が内部を流動する熱交換器5を燃焼排気により加熱する第1バーナ7と、熱発電素子16の高温側を加熱する第2バーナ18と、第2バーナ18により生成した燃焼排気を第1バーナ7と熱交換器5との間に供給する排気路23と、暖房運転を制御する暖房運転制御手段13と、発電運転を制御する発電運転制御手段22とを備える。発電運転制御手段22は、暖房運転が行われているとき、家庭において消費される最小の電力に相当する電力を家庭用電源の一部として熱発電素子16から供給する。 (もっと読む)


【課題】暖房運転の実行時に、使用者の意に反して、浴槽内の湯水の温度が上昇することを抑制した熱源機を提供する。
【解決手段】コントローラ7により、湯張り弁137を開弁状態とすると共に風呂ポンプ131を停止状態とする制御が行われ、且つ、コントローラ7により暖房運転が実行されている状態で、風呂流水センサ142により風呂循環回路13内に湯水が循環していることが検出され、且つ、往き温度センサ140の検出温度Toutが戻り温度センサ141の
検出温度Tinよりも所定温度以上高い状態が所定時間以上継続したときに、異常報知を行なうと共に暖房運転を禁止する異常対処手段を、コントローラ7に備える。 (もっと読む)


【課題】 1つのガス熱源機を給湯の熱源としてだけでなく暖房の熱源としても利用する場合であっても、ガス消費量を正確に計算するガス給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】 ガス給湯暖房システム100は、発電ユニット38、暖房端末機90、風呂の浴槽58aおよび給湯栓58bに接続されており、貯湯タンク32、ガス熱源機12、暖房用熱交換器20等を備えている。ガス熱源機12で使用されるガスの消費量は、熱源機入口サーミスタ2の検出温度と、熱源機出口サーミスタ16の検出温度と、循環流量センサ6の検出流量と、ガス熱源機12の効率推定値から計算される。効率推定値は熱源機入口サーミスタ2の検出温度に応じて設定される。ガス熱源機12への水の流入温度が変化しても、その流入温度に応じて効率推定値が設定されるため、正確なガス消費量を計算することができる。 (もっと読む)


【課題】 給湯使用の有無に起因して滞留湯水の温度が不均一となっている複数の分岐給湯配管に対してでも、暖房温水の循環供給によって均一に加温させ得るようにする。
【解決手段】 給湯熱源機からの給湯を即湯ヘッダーで2以上の分岐給湯配管に分岐して2以上の給湯栓に導くと共に、暖房熱源機からの温水の循環配管を各分岐給湯配管に添わせて温水の循環供給で分岐給湯配管内の湯水を加温可能とする。過去の時間t1内にいずれかの分岐給湯配管で給湯使用があれば(S4でYES)、即湯タイマがアップする(S9でYES)、又は、即湯ヘッダー内の検出温度Thが設定給湯温度+2℃の判定温度Th1よりも高くなる(S10でYES)、まで加温を続けた後に、温水循環を停止させて待機タイマのアップまで加温を停止し(S11,S12,S13でNO)、これを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 熱源の暖房温水の温水供給切換弁に開故障が万一発生したとしても、即湯のための目標温度を超える高温の湯が給湯栓から出湯される事態の発生を防止又は抑制する。
【解決手段】 給湯熱源機3からの主給湯配管40や暖房給湯ヘッダー5からの分岐給湯配管41〜43に対し暖房熱源機2からの温水の往き配管90〜93、戻り配管94〜97を接触させて結束する。給湯ヘッダー部51の温度センサ54の検出温度を監視し、設定給湯温度よりも所定量高温になれば、開故障発生と判定して故障表示と共に給湯熱源機の流量調整弁を全閉切換作動させる。リモコン81の運転スイッチOFF、暖房燃焼停止及び温度センサの検出温度の低下を条件に解除する。 (もっと読む)


【課題】加熱された熱媒が非運転状態の放熱端末に対して不必要に長時間供給されるといった不具合を適切に回避しつつ、熱媒循環配管系全体のエア抜きを適切に行なうことが可能な熱供給システムを提供する。
【解決手段】熱媒循環配管系3A〜3Cのエア抜き運転を実行させるとともに、放熱端末2A〜2Cおよび熱源機1の少なくとも一方を監視対象として、この監視対象が運転状態にあるか否かを判断可能な制御手段4を備えている熱供給システムHSであって、前記エア抜き運転の時間として、第1の運転時間と、この第1の運転時間よりも短時間の第2の運転時間とを設定可能な設定手段を備え、制御手段4は、エア抜き運転の実行時において前記監視対象が運転されていないときには、エア抜き運転時間を前記第1の運転時間とする一方、前記監視対象が運転されているときには、エア抜き運転時間を前記第2の運転時間とする制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナ(12)で加熱される循環用熱交換器を具備し且つ循環ポンプ(15)を備えた循環加熱回路と、給湯回路を流れる被加熱水と前記循環加熱回路を流れる循環温水の熱交換を行う液液熱交換器と、前記給湯回路に於いて前記液液熱交換器に流入する被加熱水の入水温Tinを検知する給水温センサと、前記給湯回路から取り出す給湯温水の給湯設定温度Tsetを設定する為の給湯温度設定器と、前記給湯温水の流量Q1を判定する流量センサと、を具備する給湯器に於いて、ガスバーナ(12)で生成された燃焼排気の熱が循環用熱交換器(13)で効率的に回収されるようにし、これにより、給湯器の熱効率の向上を図る。
【解決手段】前記給湯温水の温度を前記給湯設定温度Tsetに維持できる限度で、循環ポンプ(15)のポンプ回転数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】2つのケーシングのそれぞれに個々に収容されているバーナに対して1つの送風ファンから燃焼用空気を適切に供給させるとともに、全体の薄型化および小型化を好適に図ることが可能な熱源機を提供する。
【解決手段】熱源機Aの一対のバーナ1A,1Bを収容する一対のケーシング2A,2Bの互いに対向し合う壁面部20A',20B'には、整流板6A,6Bの背面の一対の空間部21A,21Bに個々に連通する一対の開口部23A,23Bが形成されているとともに、空気流通ガイド4は、一対のケーシング2A,2Bどうしの間に全体または一部が位置する閉断面構造の補助部44を備えており、この補助部44が一対の開口部23A,23B間を連絡させていることにより、一対の空間部21A,21Bおよびこの補助部44の内部は、一連に繋がっている。 (もっと読む)


【課題】 燃料コストが廉価で、かつ、木質粉粒物を完全燃焼させることができるといった機能に優れる温水ボイラを提供する。
【解決手段】 木質粒状物投入口12と、強制ファン13に連通する通風口14を有する略円筒状の燃焼室11の直上に、第一温水ジャケット16を有する第一ジャケット室15を設けた燃焼機構部10と、燃焼機構部10に隣接して設けられた略円筒状の集塵室21の直上に、円筒状の内筒22を有し、第一ジャケット室15と接続管23で連通され、第一温水ジャケット16と連通する第二温水ジャケット25を有する第二ジャケット室24を設けた集塵機構部20と、燃焼機構部10に隣接して設けられ、木質粒状物燃料Fを木質粒状物投入口12に自動的に供給する燃料供給機構部30と、第一温水ジャケット16または/および第二温水ジャケット25と、被暖房・乾燥設備Hとを連通する連通機構部40と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、少なくとも一つの運転端末機器を長時間運転した場合でも、その他の停止端末機器側の熱媒が凍結することを予防し得る凍結予防運転方法及び暖房システムを提供する点にある。
【解決手段】熱源機で加熱される熱媒を複数の端末機器に対して選択的に循環可能に構成された熱媒循環回路と、端末機器に対して熱媒を循環させて熱媒循環回路における熱媒の凍結を予防する凍結予防運転制御を実行可能な運転制御手段とを備えた暖房システムにおいて、運転制御手段が、複数の端末機器の内の一部の運転端末機器のみが運転されている部分運転状態である場合において、運転端末機器以外の停止端末機器側の熱媒の凍結が予測される凍結予測状態になったときに、凍結予防運転制御を開始し、且つ、部分運転状態である場合において、凍結予防運転制御実行中に、運転端末機器側への熱媒の循環を停止する。 (もっと読む)


【課題】 即時給湯時における湯温を安定させることができる装置を提供する。
【解決手段】 即時給湯装置は、給湯回路20と、給湯回路20に設けられ給湯回路を流れる水を加熱する給湯用熱源部11と、循環回路40と、循環回路40に設けられたポンプ41および補助熱源部12とを備えている。給湯回路20において給湯用熱源部11の下流側にはバイパス路31が接続されている。循環回路40とバイパス路31には液・液熱交換器32が接続され、循環回路40を流れる熱媒体の熱をバイパス路31を流れる水に伝えるようになっている。給湯回路20とバイパス路31の上流側接続点P1にはミキシングバルブ33が設けられている。給湯初期において、温度センサ34,36等の検出温度に基づいてミキシングバルブ33を制御することにより、出湯温度を設定温度にするようになっている。 (もっと読む)


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