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Fターム[3L072AD03]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 構造 (927) | パネル内部 (345) | 伝熱 (67)

Fターム[3L072AD03]に分類される特許

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【課題】使用者が誤って水やジュース等の液体をこぼしても、中に液体が浸透せず、表面の液体汚れを拭き取れる面状採暖具を提供することを目的とする。
【解決手段】不織布202の上側表面に遮水樹脂201をラミネートした遮水表布200と、金属シート411の上下両面に接着剤412をコーティングした均熱シート410と、その下面にヒータ線420が配設された面状のヒータユニット400と、その下面側に設けられた断熱シート500と、その下面側に設けられた裏面材700を備え、均熱シート410は遮水表布200の側から断熱シート500の方向に開けられた複数の空気抜き孔430が設けられたものである。
これにより、使用者が誤って水やジュース等をこぼしても、中に液体が浸透せず、表面の液体汚れを拭き取ることができ、かつ、採暖効率の優れた面状採暖具を提供できる。 (もっと読む)


【課題】暖房時の立ち上がり時間が短く、しかも温水による暖房を効率よく行うことができ、さらにはアルミニウム箔等の放熱体を設けた場合にも、電気式面状発熱体と放熱体間に空気溜まりを生じ難く、歩行時に空気溜まりによる異音を生じ難い床暖房パネルの提供を目的とする。
【解決手段】温水管21が溝17に配設された基材11に電気式面状発熱体31を積層し、電気式面状発熱体31には温水管21の上方位置に複数の貫通孔33を形成し、電気式面状発熱体31に積層した放熱体41を貫通孔33の部分で温水管21に接触させ、さらに放熱体41に仕上げ材51を積層した。 (もっと読む)


本発明は熱源として計算プロセッサを用いた電気ラジエータに関する。熱源として計算プロセッサを用いた家庭又はオフィスの室内用の前記電気ラジエータは:熱源と周囲空気との間の熱伝達が行われる発熱体と;ラジエータの熱源及び外部コンピュータシステムによって計算を実行する計算能力資源を形成する、数Pのプリント回路基板上に配置された数Qのプロセッサと;ラジエータによって供給される熱出力及び計算の制御を可能にするマンマシンインターフェースと;種々の電子部品に対する安定化された電力供給源と;及びラジエータを外部ネットワークに接続するためのネットワークインターフェースと、を含む。
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構造パネルは、一対の本質的に平らな間隔を置かれた表面と、層の容積を占めている予め選択された接着材とを有する層を含む。少なくとも一つの加熱エレメントは電気抵抗材料を含み、一対の本質的に平らな間隔を置かれた表面の間の接着材層内で本質的に包まれる。第1の本質的に堅固な外板は、接着材層の第1の表面に配置されて固定されるその内側の表面を有する。軽量コア層は、接着材層の対向する第2の表面に配置されて固定されるその第1の表面を有する。第2の本質的に堅固な外板は、軽量コア層の対向する第2の表面に配置されて固定される内側の表面を有する。 (もっと読む)


【課題】一般住宅の床面全体を略均一に暖房し、快適な床暖房効果を得ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】均熱シート1と発熱体3と基材4とを含み、根太5間に設置される床暖房パネルであって、該均熱シート1は、発熱体3と基材4とからなる発熱パネル本体Pの発熱体3側となる表面部を覆うとともに、上記均熱シート1の両側端は上記発熱パネル本体Pの側面部を覆う垂下部11を形成し、上記均熱シート1と発熱パネル本体Pとが一体化されてなる床暖房パネルA。好ましくは、上記基材4が断熱性を有する有機系材料または断熱性を有する無機系材料から構成される。 (もっと読む)


【課題】熱拡散性に優れ、省エネルギー効果があり、かつ座り心地が良く、折り曲げ性に優れ、収納がしやすく、生産性の優れた電気カーペットを提供する。
【解決手段】表面材2と、配線布3と、断熱材4からなる電気カーペット1において、アルミシート5をニードルパンチ加工によって、配線布3を構成する上生地ニードルパンチ不織布7または下生地ニードルパンチ不織布8の表面に積層した。これにより、熱拡散性に優れ、表面材への温度分布が均一となり、アルミシートに柔軟性が与えられ、折り曲げ性に優れ、収納がしやすい電気カーペットを提供できる。 (もっと読む)


二相形態で動作する熱伝達流体を備えた家庭用暖房装置向けのラジエーターに関するものであって、前記熱伝達流体は、少なくとも2つの異なる熱伝達液体の混合物により構成され、
・前記熱伝達流体のタンク(3);
・前記流体が相変化を経るような温度に、前記熱伝達流体の温度を上昇させることを目的とする熱源(6);
・周囲空気とともに熱伝達が行われるヒーターであって、n個のチャネル(4)を有し、前記タンク(3)と低い領域で連通し、nが1と等しいことが可能であるヒーター
を備える。本発明によれば、前記熱伝達液体は、それらの間で少なくとも摂氏10度異なる沸点を有し、最も低い沸点を有する液体が、約20℃の混合物温度で混合物の体積の70%から95%を占める。
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【課題】 製造を簡略化し、廃材の発生量を少なく、接着剤の使用量も少なくする。
【解決手段】 表面板1の裏面の長手方向の端部に表面側を残して切断用溝2を形成する工程と、表面板1を裏面が上となるようにした姿勢で、表面板1の裏面の長手方向に沿った両端部に縦枠3を接着する工程と、表面板1の裏面の長手方向の両端部に横枠4を接着すると共に、表面板1の裏面の長手方向の切断用溝2を形成した側の横枠4よりも内側に2つのコネクター部枠5を、2つのコネクター部枠5がそれぞれ横枠4に対して第1隙間6を隔て且つ2つのコネクター部枠5同士が第2隙間7を隔てるように接着する工程と、均熱シート8を介して面状ヒータ9を一対の縦枠3とコネクター部枠5と他端部の横枠4とに囲まれた部分に入れ、更に、基板10を入れる工程と、裏面紙11を、縦枠3、横枠4、コネクター部枠5、基板10に接着する工程と、で床暖房パネルを製造する。 (もっと読む)


【課題】導電発熱材料に関連する。欠点は構造が複雑で、エネルギーの損失が大きく、熱の伝導の距離が長いため熱が床を通ってから室内に届くまでの熱が伝導するスピードが遅いことである。
【解決手段】導電発熱材料101は基材及び均一に基材につける導電発熱層を含んでいる。導電発熱層の表材料は天然石墨、人造石墨、導電カーボンブラックから選ばれる。粘着剤はアクリル酸樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン、ゼラチン、カルボキシメチルセルロース、ポリエチレン等から選ばれる。熱伝導性の床は220Vの電圧の下で5分以内に表面は15−70℃の温度が長期、安定に保持できるこの熱伝導性の床は今運用している暖房システムに取って代わることができ、低コストで、安全で、エネルギーを節約でき、環境に良く、修理が簡便である利点を持っている。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と器具に装着した際の面状発熱体としての使用感と信頼性を向上させるとともに、低コスト化を図ることを目的とする。
【解決手段】PTC特性を有する高分子抵抗体2と、複数本の金属細線5で構成され、かつ導電性の被覆層6により被覆された一対の電極3とからなる高分子発熱体1において、前記一対の電極3に対してそれぞれ2箇所以上の給電部を設けたものである。したがって、薄肉成型可能で、面状発熱体とした場合の使用感と信頼性を向上させるとともに、低コスト化を促進できるものである。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルをユニット化することによって、新設の施工のみならずリフォーム時の施工も容易に行うことができ、既設の床面に対して均等な床面で設置可能とすることにより、バリアフリーにも適する床暖房パネル及びその施工方法を提供する。
【解決手段】床暖房パネル1の表面側の全面に高伝熱性の金属薄板による伝熱板5が敷設され、該伝熱板5の裏面に所定間隔をあけてヒータ線2が付着されると共に、該伝熱板5の裏面に空気層7を介してヒータ線2を収納する保護鞘8が固定され、該伝熱板5の裏面であってヒータ線2と保護鞘8の設置箇所を避けた位置に木片9が固定され、これらの保護鞘8と木片9とを包囲する断熱材層10が伝熱板5の裏面全体に所定厚さで付設され、さらに伝熱板5の表面にセラミックスパウダー11が塗布されると共に該セラミックスパウダー11の表面に木片9の固定位置が釘打ち部12として表示されている。 (もっと読む)


【課題】床暖房施工時或いはヒータパネルによる組み付け施工時に小石等の異物が紛れ込んだ場合や誤ってクギを使用した場合等に於いても、漏電を防止し、床暖房の新規施工というムダな費用と時間を無くし、安全性の高い且つ信頼性の高い均熱シートを安価に提供する。
【解決手段】電気式床暖房装置等に使用される面状発熱体の上面側或いは下面側いずれか一方に配設され、前記面状発熱体が発生する熱を均一化するための部材であって、粉末状の熱伝導性の高いアルミナ微粉末に、バインダーとして粘着性があり電気的に絶縁の高分子材料であるブチルゴムを加え、炭酸カルシューム微粉末を充填材として混練し、シート状とする。 (もっと読む)


【課題】深夜電力で行う電気式蓄熱器の蓄熱媒体において、熱の吸収性、熱保存性、など発熱体より蓄熱体の熱移動の良い構造とし、エネルギー 効率をたかめる。
【解決手段】蓄熱器や蓄熱構造体のレンガブロックやコンクリートに換え保存特性や熱移動構造に良い、ゲルを媒体に使用し、パネル状に配置し内部から放熱板の付いたヒートポンプ配管より放熱し蓄熱・蓄冷させる。
また条件や使用場所に応じ小型や簡易な機が必要な場合、このゲル媒体に電磁波(マイクロ波)を照射し加熱保温、又はゲルに金属粉や金属片を混入させ、誘導過熱で蓄熱させる機の応用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】既存の床暖房機器と既存の空調機とを利用して、快適環境を提供することができ、かつ、オール電化住宅にも対応することができる暖房システムを提供する。
【解決手段】計測部13は、各分岐ブレーカ12に流れる電流値を計測する。決定部212は、計測部13により計測された分岐ブレーカ121の電流値に対応する床温度とエアコン34の設定温度とを、記憶部213に記憶された関係データを用いて決定する。機器制御部214は、決定部212により決定された設定温度でエアコン34を稼働するための制御信号をエアコン34に出力する。 (もっと読む)


【課題】 住居用の温水循環暖房システムを、放熱器と、温水循環システムとを別個のコンパクトな機器に構成し、温水循環暖房システムを、各居室に応じて、配置自在、且つメンテナンス容易とする。

【解決手段】 放熱器HRに、プラスチック縦パイプ8B群と上下の横パイプ8Aとで連通構成した放熱パネル81,82を配置し、温水循環システムSYは、角筒状のヒーターユニットボックス1内に、空気分離圧力タンク2、循環ポンプ3、パイプヒーター4を、ボール弁6A,6B,6C、チーズ7,7Aを介してプラスチック管5Aで配管接続して温水循環機能を収納し、往き管S及び戻り管Rで放熱パネル81,82と接続し、且つ、温水の戻り経路内に、放湿キャップ12Cを頂部に備えた加湿用タンク12を介在させる。 (もっと読む)


【課題】部屋全体を効率的に暖房でき、施工性及びメンテナンス性に優れた床暖房に使用する遠赤外線放射床張り装置を提供する。
【解決手段】部屋11の床材12の一部又は全部と置き換えて部屋11内に遠赤外線を放射する遠赤外線放射床張り装置10であって、床材12を固定する台板13の上に配置される面状発熱手段14と、面状発熱手段14の上に配置され、面状発熱手段14により加熱されて遠赤外線を放射する遠赤外線放射部材15と、遠赤外線放射部材15の上に配置され、表面の高さ位置が周囲又は側方に配置された床材12の表面高さ位置に一致して、厚みが床材12より薄く遠赤外線が透過する化粧部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】床暖房装置において、床材が適正温度になり、且つ室内が快適温度になるまでの到達時間を短縮して、使用者の利便性及び消費エネルギーの削減を実現する。
【解決手段】発熱体にペルチェ素子を用い、従来の床暖房装置よりも発熱体を高温に発熱させて瞬時に床材を加熱し、過熱状態に成る前に、当該ペルチェ素子にて発熱体を冷却させて過熱状態になるのを防ぐとともに、当該冷却に伴う排熱を室内に輸送して室内を暖房する床暖房装置。 (もっと読む)


【課題】床暖房用に使用される石材からの放熱効果を発揮させる上で、石材本体の曲げ強度を低下させることなく、発熱体への電力の供給をし続ける必要を解消する。
【解決手段】板状に形成された石材本体2の背面から少なくとも厚さ方向の中間部までの区間に複数の凹部2aを形成し、この複数の凹部2aを石材本体2の全面に分散して配置し、床暖房用石材1を構成する。
石材本体2を厚さ方向に貫通させて凹部2aを形成する。
凹部2aを石材本体2の周囲を除いた領域にスリット状に形成し、凹部2aの、石材本体2の背面からの深さを石材本体2の周囲寄りで小さくする。
凹部2a内に、発熱体3からの熱を石材本体2に伝える伝熱体4を挿入する。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな装置を用いることなく、簡単な手段により温度調整を行なうことができて作業し易いキッチンカウンターを提供する。
【解決手段】カウンター本体1と、前記カウンター本体1に設けられるシンク2と、前記シンク2に湯水を供給する湯水混合水栓3と、前記シンク2に隣接する前記カウンター本体1の上面に設けられた作業スペース部4と、を備えるキッチンカウンターにおいて、前記作業スペース部4のカウンター本体1下面に沿って伝熱管5を前記作業スペース部4の略全域にわたるように配管し、前記湯水混合水栓3の湯水混合水流路6に前記伝熱管5の入口側5aを分岐栓7を介して接続するようになした。 (もっと読む)


【課題】浴室内のカビの発生を効率的に抑制することができる浴室乾燥システムを提供することを目的としている。
【解決手段】換気口13から浴室乾燥機2によって高温多湿空気が屋外に排出されるまでの風路a19を浴室内の壁面、天井面若しくは床面を通るように構成し、換気口13から浴室内に供給されて屋外へ排出される空気の圧力損失を小さくするように構成することによって浴室内に供給される風量を増加させ、換気口13より浴室内に供給される空気にイオン発生装置14によって放出された正イオンまたは負のイオンが含有され、正イオンまたは負のイオンを含んだ空気が浴室内の壁面、天井面または床面を通過することにより、浴室内の壁面、天井面または床面のカビの発生を抑制し、浴室内を衛生的に保つことができる。 (もっと読む)


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