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Fターム[3L087AC18]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 加熱部の構造 (472) | 断熱(遮熱)板 (29)

Fターム[3L087AC18]に分類される特許

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【課題】調理物を効率よく加熱すると共に、受皿内の油脂の熱分解を大幅に抑制できる電気調理器を提供する。
【解決手段】調理物11を載置する調理網2を収納する調理庫1と、前記調理網2の上方に位置する上部ヒータ3と、前記調理網2の下方に位置する下部ヒータ4と、前記下部ヒータ4の下方に配置され前記調理物11から出た滲出成分を受ける受皿5とを備え、前記下部ヒータ4の前記受皿5対向面に断熱被覆9を施したもので、下部ヒータ4の発生熱が効率的に調理物11に集中するので加熱効率が向上し、また、受皿5側への放射加熱が抑制されて受皿5に捕集された調理物11から滲出した油脂等の熱分解が抑制されるので、室内の汚染や調理物11の風味低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ロースター庫内の適切な温度と自然な空気の流れを安定に保ち、ロースターの使い勝手を向上した加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】ロースター部28には、そのロースター庫28a内への冷却風の入り込みを抑制する密閉手段を施したものである。これによって、ロースター庫28a内への冷却風の入り込みが抑制されるため、ロースター庫28a内は冷却風によって冷やされることなく適切な温度に保たれると同時に、上昇気流による自然な空気の流れを確保することができ、ロースターの使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】壁面から熱伝導によって加熱室の外部に放熱されるのを防止して熱ロスを低減し、加熱室内の空気及び被加熱物に伝わる熱量を増加し、加熱性能の高い加熱調理器を得る。また、筐体上面に伝わる熱量を低減し、筐体上部の温度上昇が小さい加熱調理器を得る。
【解決手段】ヒータ6,7を有しヒータ6,7によって被加熱物8の加熱を行う加熱室2と、加熱室2の周囲にあって加熱室2と非接触に設けられた仕切板12,13,16,18と、加熱室2及び仕切板12,13,16,18の間にほぼ密閉して設けられた空気層14とを備えた。また、仕切板12,13と筐体とによって形成された上面空気層19及び背面空気層20を仕切板12に開孔部21を設けて連通させた。さらに、仕切板12,16,18の外側面に、モータ23、加熱室灯24及び赤外線センサ25を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハロゲンヒーターに関する改良発明である。
【解決手段】本発明は、ハロゲン部と、前記ハロゲン部の背面に取り付けられるモーターカバーと前記モーターカバーを上部に設置する支柱と支柱の下に取り付けられた土台からなる基台部と、ハロゲン部の前面に取り付けられるガードカバーと、前記ハロゲン部の内部に設置される熱源を備えた熱源支持板と、電気系統伝達部を介して熱源支持板と接続されているモーターとからなることを特徴とするハロゲンヒーターの構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、投入口に遮蔽板を設けることで開閉扉を開いても温度が下がり難い電熱式ピサ用オーブンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、焼成室3の上下部に上火用加熱部9および下火用加熱部10が配設され、ピザ生地投入用としての開口部4に開閉扉5が装着される電気式ピザ用オーブン1にあって、前記開口部4側の焼成室3上端より下方に延設される一定幅の熱風遮蔽板11を備えることにより焼成室3内の急激な温度低下を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】均一な加熱を容易且安全に実行可能であって、運搬、設置及び移動を容易に行うことができるとともに、優れた集客力を有し、消費者の購買意欲を刺激しうる加熱装置を提供する。
【解決手段】容器1は、セラミック材料を含む壷状体であって、内部に収納空間100を有するとともに、開口部11とを有している。第1のガイド部材21は、筒状体であって、収納空間100に備えられている。加熱器3は、電気ヒータ33と、蓄熱板34と、支持部材31とを有する。電気ヒータ33は、互いに高さ方向tに間隔dを隔てて配置されている。蓄熱板34は、電気ヒータ33の間に備えられている。支持部材31は、電気ヒータ33と、蓄熱板34とを支持している。加熱器3は、第1のガイド部材21により、開口部11を通じて収納空間100に案内されている。昇降装置4は、加熱器3を昇降する。 (もっと読む)


【課題】オーブン庫内より蒸気が洩れた時に、外壁板で結露水を吸水せず、オーブンの断熱性能を低下させない。
【解決手段】焼成室1の底面2、天面3、左右側面4に設けた断熱材5を覆ったガラス繊維シート6と、前面に開口7を有した前面外壁部8と、左右上部アングル9と、左右下部アングル10と後壁部11と、底壁部12で外壁を構成したものであり、外壁板をガラス繊維シート6にすることにより、焼成時にパンの生地から発生する蒸気や強制的に加える加湿蒸気がガラス繊維シートを通過するので、結露を防ぎ、結露水を吸水しないので、断熱材の断熱性能を低下させることがなく、水分が溜まることがないので、周辺部品が腐食に至ることのないという作用を有する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の外側の温度がヒータの熱によって高温になることのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】断熱箱21と背面板12及び側面板13との間に間隔を設けるとともに、断熱箱21は保温室40の底面板41のみに固定されているので、加熱室20の熱を保温室40の底面板41のみに伝達させ、枠部材11、背面板12及び各側面板13へ加熱室20の熱の伝達を防止することができ、装置本体10外面の温度を上昇させることなく安全性の向上を図ることができる。また、断熱箱21と側面板13との間に間隔を設けるとともに、各側面板12の上端は熱の伝達が遮断された電装ユニット30の左右両側面に設けられた係止部材13dに係止されているので、枠部材11から直接側面板13に熱が伝達することはなく、装置本体10外面の温度を上昇させることなく安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房が可能な面状ヒータを搭載するとともに、電動送風機を設けて面状ヒータの熱を温風として室内に吹出す温風暖房も可能とし、室内温度ムラの少ない快適な暖房機を提供する。
【解決手段】面状ヒータ1と裏板5で構成した風路6内に電動送風機8を設けたものである。面状ヒータ1を構成する発熱体1aに通電発熱させ、その状態で電動送風機8を運転すれば温風暖房、停止すれば輻射暖房の運転がそれぞれ可能であり、運転の切替は運転操作部7に備えた運転モード切替スイッチで行う。 (もっと読む)


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