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Fターム[3L087CB08]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 電熱要素の配列 (274) | 複数 (144) | 発熱量の異なるもの (11)

Fターム[3L087CB08]に分類される特許

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【課題】 面積の小さい発熱体の手前スペースの前後方向の長さを拡げることができる。面積の小さい発熱体の手前スペースを有効利用して、鍋の動線の最短化や食材料理材の仮置きができる。
【解決手段】 コンロ1を備えたコンロ付き調理台装置2である。大面積の発熱体3と、大面積の発熱体3よりも面積の小さい発熱体3を並列配置する。並列配置した複数の発熱体3の後端を調理台4の前縁と平行な仮想線M上に揃え又は略揃える。面積の小さい発熱体3の前端を大面積の発熱体3の前端よりも奥側にずらして位置させる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ加熱手段を、オーブン庫の異なる壁面に跨って容易に設けることができるようにする。
【解決手段】外郭を形成する筐体内に前面を開放した矩形箱状に形成され、食品を収容し加熱調理するオーブン庫と、加熱調理するため前記オーブン庫を形成する周壁の外面側に設けられたヒータ加熱手段と、を備えた加熱調理器において、前記ヒータ加熱手段は、オーブン庫の外壁面に少なくとも絶縁層6を介して印刷形成した発熱体7にて構成するとともに、前記発熱体7は、オーブン庫の異なる壁面に跨って連続して印刷形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】掘こたつの内部に入れた足の上前方側のひざ関節付近を重点的に暖め易く採暖効率の良いものであって、簡単な構成で、低コストで製作できる掘こたつの提供を目的とする。
【解決手段】掘こたつ1の天部4の下面4aに、1本のヒーター線41aから構成された天面用ヒーター41を備えている。又、天面用ヒーター41は、天部4の下面4aの中央部42における配線密度を、天部4の下面4aの周部43における配線密度よりも高くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】板状加熱体を組み付ける際の組立性を向上することができ、しかも、組み付け後においても板状加熱体の支持体に対する位置ズレや支持体からの脱落を防止することができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】通電されると発熱する通電発熱体を有し、トッププレート3と誘導加熱コイル6との間に配置されてトッププレート3上に載置された被加熱調理器具5を加熱する板状加熱体7と、板状加熱体7を支持すべく当該板状加熱体7と誘導加熱コイル6との間に配置された支持体13とを、結合部材17により結合してユニット化し、このユニット化された形態にてトッププレート3と誘導加熱コイル6との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オーブンの後端面の上、下部に排気ダンパーと排気誘導部をそれぞれ設けることによってオーブンの積み重ねが可能となる製菓用オーブンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、焼成室3の上下部に上火用加熱部9および下火用加熱部10がそれぞれ配設され、菓子生地投入用としての開口部4に開閉扉5が装着される製菓用オーブンにあって、前記製菓用オーブンの後端上部に設けられる排気用ダンパー16と、前記製菓用オーブンの後端下部に形成され、その下端が開放状とされる凹状の排気誘導路19を備え、前記製菓用オーブンを積み重ねたときに、前記排気用ダンパー16の開口端が積み重ねられる製菓用オーブンの排気誘導路19の下方に位置する如き構成とされる。 (もっと読む)


【課題】電気調理器庫内で、調理物より滲出した油脂分等の発火を抑制すること。
【解決手段】調理庫内の調理物下方に位置するヒータの放熱表面積を上部のヒータの表面積より大きくして、単位表面積あたりの放熱量を分散低下させることにより、ヒータ表面温度の過昇を抑え、調理物から滲出した油脂の発火を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ロースタ用の電気抵抗式のヒータを使用中に後方中央のラジエントヒータで保温調理を行うことができないなどの制約が生じ、使い勝手が悪いこと。
【解決手段】中央奥部のバーナを誘導加熱式のバーナにすることにより、ロースタ用の電気抵抗式のヒータの使用時においても全てのバーナの同時使用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ラジェントヒータのリレーおよびロースタヒータのリレーの接点がともに溶着し、その上、誘導加熱手段の通電に対し、電源スイッチの接点容量の範囲内に収め、または実用上、不便とならない出力レベルを確保すること。
【解決手段】2接点電源スイッチ2の一方の接点に左誘導加熱手段3を接続し、他方の接点に右誘導加熱手段4・(さらに共通リレー接点7を介し)ラジェントヒータ5・ロースタヒータ6を接続した構成で、制御手段16は、共通リレー接点7・ラジェントリレー接点8・ロースタリレー接点9が全て溶着を検知して、右誘導加熱手段4への通電を禁止し、ラジェントヒータ5とロースタヒータ6を選択的に通電制御できなくても、電源スイッチ2の1接点容量の範囲内に収め、かつ使用可能な左誘導加熱手段3で実用上、不便とならない出力レベルを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】調理物の上下ともバランスのよい焼き加減とすることができ、油煙の発生を抑え、快適な調理環境を向上することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理庫20と、その扉21と、発生した煙を排気する排気経路22とを設け、調理庫20内には、調理物23を載せる焼き網24と、水を収容し調理庫より出し入れ自在な受け皿25と、調理物の上方に配した第1の加熱手段26と、焼き網24と受け皿25の間に配した消費電力が第1の加熱手段26以上とした第2の加熱手段27と、調理庫内の温度を測定する庫内温度検知手段28とを設け、庫内温度検知手段28が所定温度になるまで第1と第2の加熱手段26、27への通電を最大消費電力となるように行い、所定の温度になると、第2の加熱手段27の消費電力を第1の加熱手段26の消費電力よりも小さい消費電力とする。これによって、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の扉側から逃げる熱を補償して温度低下を極力抑え加熱室内の加熱効率を高め、加熱室内の温度をより均一化の図ることのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱室と、該加熱室の前面の開口部を開閉する扉を備え、前記加熱室の上部の前記扉側から奥行き方向に夫々第1の加熱手段と第2の加熱手段を有する加熱調理器であって、前記第1の加熱手段の出力を前記第2の加熱手段の出力より小さくし、前記第2の加熱手段のほぼ真下の前記加熱室の下部に加熱手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】操作つまみが収納位置にあるか突出位置にあるかにより各加熱手段が加熱開始準備状態にあるか否かを確認することができる。
【解決手段】本体21の前面の操作パネル37に、該操作パネル37と面一となる収納位置と前方に突出する突出位置との間で出没変位可能に設けられた操作つまみ43〜45と、この操作つまみ43〜45が収納位置から突出位置に切換えられることに基づいて前記加熱手段を加熱開始準備状態となる制御手段38を具備している。 (もっと読む)


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