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Fターム[4B022LT01]の内容

食品の凍結・冷却及び乾燥 (1,949) | 容器、用具又は装置 (304) | 多機能型装置 (37)

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【課題】カートがステーションから出ている場合にカート内に異物が侵入することを簡単にかつ確実に防止する。
【解決手段】ステーション70の天井部には、冷却器91Hとヒータ101とを装備した第1熱交換室75Hと、冷却器91Cを装備した第2熱交換室75Cとが水平方向に並んで区画形成され、カート10がステーション70内に収納された場合に、第1熱交換室75Hと温蔵室20Hの間と、第2熱交換室75Cと冷蔵室20Cの間とに、個別の空気循環路117H,117Cが形成され、各空気循環路117H,117Cに循環ファン105が設けられる。温蔵室20Hと冷蔵室20Cの天井壁17に設けられた吸込路32と吹出路37とを開閉するシャッタ機構50がカート10に対して一体的に装備されており、同シャッタ機構50は常には閉じ、カート10がステーション70内に収納されると開く。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現した食品の冷温蔵装置を提供する。
【解決手段】トレイTが仕切壁16を貫通して温蔵室20Hと冷蔵室20Cとに亘る形態で複数段に収納されるキャスタ14付きのカート10と、カート10を出し入れ可能に収納するステーション70とが設けられる。ステーション70の天井部には、冷却器91Hとヒータ101とを装備した第1熱交換室75Hと、冷却器91Cを装備した第2熱交換室75Cとが水平方向に並んで区画形成され、カート10がステーション70内に収納された場合に、第1熱交換室75Hと温蔵室20Hの間と、第2熱交換室75Cと冷蔵室20Cの間とに、個別の空気循環路117H,117Cが形成され、各空気循環路117H,117Cに循環ファン105が設けられる。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きい冷蔵庫内の食品等の保冷品を長期間新鮮に保蔵し且つ熟成により美味しさを増加させる。
【解決手段】通常時には冷蔵庫内の設定温度を保冷品の凍結点以上の冷蔵温度帯で運転し、有事時機に一時的に保冷品の凍結点以下の温度設定値で過冷却運転を行う。 (もっと読む)


【課題】食品から医療分野迄、気中処理では、低温無酸素液化ガス利用で酸化防止と低温加湿風力加工処理で低温乾燥防止と風圧で急速処理、滅菌水利用で無酸素気中加湿滅菌処理が可能な多機能性気中水中両用処理機を提供する。
【解決手段】処理槽1内に加湿機蒸散低温無酸素ガス気体をノズル3で放散、処理槽内低温無酸素気中で加圧風力で急速新鮮解凍、又、処理槽内に清海水、或は不凍水を充填、低温無酸素液化ガス気体をノズルで水中放散、液化ガスの100℃乃至200℃温度差で瞬間気泡化水中爆裂による水中複合波動で電力微小の液化ガス放散加圧水流急速解凍、槽内水の濾過循環、槽内水面上部位無酸素気体の循環等を行う。 (もっと読む)


【課題】生ごみは汚い物と言う感覚、だから「ごみ処理機」に廃棄投入の認識、同時に、生ごみ乾燥処理機は150℃前後の高温熱風加熱と破砕攪拌に大きなエネルギ−消費と騒音を発生して2時間前後で強制乾燥、熱風強制吹き付け破砕攪拌乾燥で、高温臭気発散と目視不能微細粉塵の室内飛散、臭気強制排気を下水管にジョイントで流し台下格納装填も機器温度影響で食品温度上昇、粉塵健康問題から格納食品劣化躍起は必至、熱風排気温度も暑く家屋厨房内設置での付近には生鮮食品が置けない。
【解決手段】生ごみの「廃棄処理機」と言う感覚を打破、ポーターブル卓上生ごみ乾燥調理機感覚に移行、魚のアラも煮物にすれば立派な食品、梅干しも種子除去乾燥で立派な食品、子供でも流し台上や食卓上に移動設置ができる約5kg前後の重さ、炊飯の電力都大差なく省電力、攪拌破砕機構不要の無騒音鍋釜タイプ、夕方投入翌朝は完全乾燥で室内紙屑箱にポイ捨て、無臭だから蠅も不在、好みのドライフル−ツ造り、緊急避難保存乾燥食品加工もセレクトスイッチでワンタッチ、廃棄物最終処理場の焼却でも乾燥物で省エネルギ−、便利に使う、その結果が環境保全に貢献。 (もっと読む)


【課題】鮨シャリにわさびと鮨ネタが乗ったにぎり鮨のままで形状および鮮度を保持する冷凍解凍機の提供。
【解決手段】真空包装9、或は不活性ガス封入包装形態で、高導伝性の水中超音波を利用して、−30℃前後での瞬間冷凍を行う。解凍も水中超音波を利用した−5℃前後のエチルアルコール添加水38中で芯温−3℃に瞬間的解凍が可能である。にぎり鮨を必要な時に必要量を、冷凍庫から出して解凍することが可能であり、有形無形のロスを解消する。 (もっと読む)


【課題】紫外線発光ランプからなる殺菌装置の有効・無効の切り替えを安価に対応できるようにする。
【解決手段】収納室26の天井面26Aに凹み形成された取付孔86に、紫外線発光ランプ90を収納したケース87が嵌められ、その底板87Aに窓孔94が開口され、併せて窓孔94を開閉するスライド扉100が装着される。食品を入れたトレイTが収納されている場合はスライド扉100を閉じることで、ランプ90からの紫外線が収納室26に照射されることが規制される。トレイTが出されたのちスライド扉100を開けると、ランプ90からの紫外線が収納室26に照射され、収納室26に浮遊したり壁面に付着した雑菌が有効に殺菌される。殺菌装置85の有効・無効の切り替えを、スライド扉100を開閉させることで行う構造であるから、電気的な切替構造を要することなく安価に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 蒸煮後、排蒸ラインやトラップラインからの逆流を防止しつつ、処理槽内に溜まった凝縮水を簡易で確実に排出でき、それにより、後の冷却工程の時間短縮を図ることができる蒸煮冷却方法を提供する。
【解決手段】 側面へ開口して中空部を有する処理槽本体48と、パッキン73を介して処理槽本体48の開口部を密閉する扉49とを備える蒸煮冷却機における蒸煮冷却方法である。蒸煮工程ST4,ST5と冷却工程ST7との間に、ドレン排出工程ST6を有する。蒸煮工程ST4,ST5では、処理槽2内へ蒸気供給して、処理槽2内に収容された食材1を加熱する。ドレン排出工程ST6では、前記パッキン73を引き込んで処理槽本体48と扉49との間に隙間を形成し、この隙間から蒸気の凝縮水を外部へ排出する。冷却工程ST7では、加熱調理後の食材1の冷却を図る。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵庫の野菜室において光を照射して保存性能を高める場合、野菜室上面や奥面、側面に光照射装置を設置しても、野菜室ケース底部に高照度の光を照射することが難しく、コストもかかるという問題があった。
【解決手段】 冷凍冷蔵庫の野菜室に設けられた野菜室ケースの底面の一部に設けられた開口部と、開口部を塞ぐように設置された光透過性のある材料からなる蓋部と、野菜室床面に設けられた光照射装置とを備え、野菜室ケースが野菜室に収納された状態で野菜室ケースの下方から蓋部を透過して野菜室ケース内に光を照射することにより、従来では光が届き難かった野菜室ケース低部に高照射することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】貯水槽内の水を霧化して生成したミスト雰囲気中でオゾン発生体によってオゾンを発生し、オゾンミストを生成し、庫内に噴霧する。
【解決手段】貯水槽22から水供給経路24を経由して、供給された貯留水23がミスト噴霧装置26にて霧化され、霧化室25内をミストで過飽和状態にすることにより、霧化室内の酸素濃度が低濃度となり、その低濃度の酸素を原料にオゾン発生体27にて生成した低濃度オゾンガスは即座にミストに溶解し、低濃度のオゾンミストとなって、野菜室14内に噴霧されることとなり、野菜室14内を人体に安全で、且つオゾン臭くないオゾン濃度に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 食材を短期間かつ安定した品質を保ってエージングする方法、そのための装置及びエージングした食材を用いた食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 炭を熱源として間接加熱を行って食材をエージングする食材のエージング方法であって、(a)熱源を配置したエージング容器内に直接加熱されないようにエージング処理する食材を配置する食材の配置工程、(b)前記エージング容器内の内部温度を60〜70℃に保持しながら20分間又はそれ以上放置してエージングするエージング工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、品質を安定させて、蒸煮後の冷却を行うことのできる蒸煮冷却システムの提供。
【解決手段】 蒸煮冷却機1と、冷却装置2とからなる。蒸煮冷却機1は、食材16が収容される調理容器4と、この調理容器内へ蒸気供給する給蒸手段13と、調理容器内を減圧する減圧手段24と、減圧された調理容器内を復圧する復圧手段33とを有し、食材を加熱調理後、第一設定温度まで真空冷却してその温度を保持する。冷却装置2は、真空冷却機などからなり、蒸煮冷却機1にて第一設定温度まで冷却された食材を、第二設定温度までさらに冷却する。冷却装置2は、蒸煮冷却機1の複数の調理容器4からの食材をまとめて冷却してもよい。また、調理容器4からの食材は小分けされて、複数の冷却装置2にて冷却してもよい。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化や複雑化を招くことなく、簡便な方法で、粉粒体等を、貯留タンク内でのくっつきや固化、あるいはブリッジング現象等を引き起こすことなく、バラバラの状態、あるいはバルク状態で、凍結や冷却又は加熱等の処理を行なうことができる方法及びその方法を実施するための装置を提供する。
【解決手段】 低温又は高温に維持された空間1内に被処理対象の粉粒体等Fを収納するタンク4及び同粉粒体等を同タンクから供給され再び同タンクに戻す搬送装置9,10,11を設け、前記紛粒体等Fを前記タンク4から前記搬送装置に供給した後、同紛粒体等Fを同搬送装置で前記空間内の低温又は高温雰囲気に曝しながら同タンクに戻す工程を繰り返し行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保存庫内の野菜に光の照射とミスト噴霧を組み合わせて行うことで、野菜の鮮度保持を図るとともに保存期間を延長させる。
【解決手段】使用者が収納空間に野菜を収納した後、光源8がONされると同時に水供給部4からミスト発生手段5に水が送られ、光照射をしばらくした後にミストを噴霧することによって、野菜の葉の表面にミクロな水滴として付着するほか、気孔が開いているために気孔内へもミストが届き、短時間で葉に収穫時のようなハリをもたらすという鮮度維持効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の洗浄機と解凍機は、機構的には近い機器だが、別々の専用機として存在した為に、合体さす場合は両方に有利に働く機構に変えなくてはならない。洗浄機に必要な機能は洗浄能力の向上であり、解凍機に必要な機能は鮮度を保ったまま素早く解凍する性能である。一台の装置で両方の機能を持たせ、洗浄と解凍を行なう事のできる高周波併用超音波洗浄解凍機を提供する事である。
【解決手段】高周波交流電流を流す事で、被洗浄物の基材と汚染物との間を剥がれやすくし、剥がれやすくなった所へ超音波によるキャビテーションの衝撃を与え洗浄する。解凍は、被解凍物に同じく高周波交流電流を流し、極性の変化で細胞内の双極子を振動し、摩擦熱を発生させ細胞内部から解凍さすと共に、超音波で水にキャビテーション与え、その衝撃と摩擦で水温を若干加温し相乗効果で解凍速度を早める。 (もっと読む)


本発明は、その内部に配置された食料品が腐敗するのを防止するため、微生物を除去することにより滅菌する手段が提供される冷却装置に関する。
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