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Fターム[4B024GA01]の内容

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本発明は、商業的に有用な量のヒト、ヒト化またはキメラ抗体を産生する細胞を得るための手段に関する。本発明によって、培養において使用して抗体を産生するために動物から高抗体産生細胞を選択および単離することが可能になる。また本発明は、ヒト、ヒト化またはキメラ免疫グロブリンの親和性成熟のための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXQXXCXXXCXCXXXXXXXCXXXXXX,
構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXXXXCXXXCXCXXXXTXXCXXXXXX および
構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXXXXXCXXXCXCXXXXXXXXCXXXXXX, を有するシステイン含有ペプチド類に関するものであり、ここで、Xは、互いに独立であり、天然に存在するあらゆるアミノ酸を意味し、並びに上記ペプチドをコードする核酸配列、上記配列を組み込んだベクター、さらに上記ペプチドを含有する医薬組成物とその医薬品としての使用、特に癌の治療を含む。
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【解決手段】 本発明は、葉酸受容体アルファ(FRA)を発現する細胞に特異的に結合し、二者択一でこの細胞に内部移行し、抗体依存性細胞傷害作用などの免疫エフェクター活性を誘導する能力を有するモノクローナルおよびポリクローナル抗体の利用に関する。前記抗体は、薬物をFRA発現細胞に特異的に送達し、特に腫瘍細胞および前駆体で免疫エフェクター活性を誘発する際に有用である。また本発明は、本発明の抗体をコードするヌクレオチド、前記抗体を発現する細胞、癌細胞を検出する方法、および前記抗体を用いて癌を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ミオスタチンに結合し、かつミオスタチンを阻害するように機能する、ヒト抗体およびその抗原結合部分を含む、抗体に関する。本発明はまた、ヒト抗ミオスタチン抗体およびその抗原結合部分にも関する。本発明はまた、キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体、または融合タンパク質の一部分である抗体にも関する。本発明はまた、ヒト抗ミオスタチン抗体に由来する、単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、ヒト抗ミオスタチン抗体を作製する方法、これらの抗体を含む組成物、ならびに診断および治療のためにそれらの抗体および組成物を使用する方法にも関する。本発明はまた、ヒト抗ミオスタチン抗体を含む重および/または軽免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を使用する、遺伝子冶療方法も提供する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含むトランスジェニック動物またはトランスジェニック植物にも関する。 (もっと読む)


TSH受容体の結合対象が開示されている。この結合対象はヒトのモノクローナル抗体または組換え抗体、あるいはその断片を含み、あるいはそれらから導かれるものであり、TSH受容体と反応する。さらに、その利用方法、結合対象を利用した診断方法及び治療方法、並びにその抗イディオタイプ抗体が開示されている。 (もっと読む)


WISP-1ポリペプチドの活性を調節するための方法及び組成物を提供する。WISP-1アンタゴニストには、少なくとも1種類の哺乳動物細胞において、天然ヒトWISP-1ポリペプチドによるIIAS2、IIA、CD44又はRIIAMMの誘発又は分泌を阻害又は中和する抗WISP-1抗体、WISP-1イムノアドヘシン及びWISP-1変異体(及びその融合タンパク質)が含まれる。本発明は、また、天然WISP-1ポリペプチドが関与している病理症状又は哺乳動物細胞のインビトロ、インサイツ、及び/又はインビボ診断及び/又は治療の方法を提供する。 (もっと読む)


本実施形態は、IL-8に対する高親和性抗体、そのような抗体を作成し特徴付ける方法、およびそのような抗体の使用に関する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードする単離されたポリヌクレオチド配列、およびそれを含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域(FR)を橋を架けている近接する重鎖および軽鎖配列、ならびに/または相補性決定領域(CDR)に対応する配列を提供する。
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本発明は、ロイシンリッチリピート共役レセプター6(LGR6−SV)を含むGタンパク質及びそれをコードする核酸を提供する。本発明は、選択的結合剤、ベクター、宿主細胞、及びLGR6−SVポリペプチドを生産するための方法をも提供する。本発明は更に、LGR6−SVポリペプチドに関連した疾患、病気、及び症状を診断、治療、改善及び/又は予防するための方法にも関連する。 (もっと読む)


カテプシンS活性に関連する疾患の治療において使用され得る特異的結合メンバー、例えば抗体が記載される。特異的結合メンバーは、カテプシンSに結合し、そのタンパク質分解活性を阻害する。結合メンバーは、癌、炎症性疾患、神経変性障害、自己免疫障害などの疾患、及び過剰な、無秩序な、又は不適切な血管新生に関連した他の疾患の治療において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、成体多能性細胞を特定および/または単離するためのマーカーとしての組織非特異的アルカリホスファターゼ(TNAP)の使用に関する。本発明は、本発明の方法により富化された細胞集団およびこれらの細胞の治療用途にも関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断および治療に有用な物質の組成物、および前記物質のこれら組成物の使用方法に関する。本発明は、(a)配列番号:2として示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;(b)その付随するシグナルペプチドを欠いている、配列番号:2として示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;(c)配列番号:2として示されるポリペプチドの細胞外ドメインをコードするヌクレオチド配列;(d)配列番号:1として示されるヌクレオチド配列;(e)配列番号:1として示されるヌクレオチド配列の完全長コード領域;または(f)(a)、(b)、(c)、(d)または(e)の相補体、を含む、単離核酸を提供する。
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新規161P2F10Bタンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにそれらの改変体が記載され、ここで、161P2F10Bは、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果的に、161P2F10Bは、癌に対する診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。161P2F10B遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコード化タンパク質、またはその改変体、もしくはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用され得る;161P2F10Bと反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫で使用され得る。
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本明細書中に記載の発明は、抗原Ten−M2に指向する抗体およびこのような抗体の使用に関する。特に、抗原Ten−M2に指向する完全なヒトモノクローナル抗体を提供する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードする単離ポリヌクレオチド配列およびこれらの免疫グロブリン分子を含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域(FR)および/または相補決定領域(CDR)にわたる連続する重鎖および軽鎖配列に対応する配列(具体的には、FR1〜FR4またはCDR1〜CDR3)を提供する。このような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞株も提供する。
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本発明はPlGFに対する新規なモノクローナル抗体およびそれらのフラグメントおよび誘導体を提供し、より具体的には病的血管新生の治療および/または予防に使用されるヒト化抗体およびそれらのフラグメントに関する。
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本開示は、PD−1(Programmed Death 1)のアゴニストおよび/またはアンタゴニストとして作用し得る抗体および抗体結合性フラグメントを提供するのであって、それによって、概して、免疫応答、ならびに詳細にはTcRおよびCD28によって介される免疫応答を調節する。これらの開示される組成物および方法は、例えば、自己免疫疾患、炎症性障害、アレルギー、移植拒絶、癌、および他の免疫系障害の処置において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】CD4+ T−細胞表面上の受容体に対する新規なリガンドの提供。
【解決手段】ATCC HB11483として寄託されているハイブリドーマHBL106により生成される、L106と称するモノクローナル抗体以外であり、しかも、ある特定な配列で示されるアミノ酸配列以外のアミノ酸配列を有する、ACT−4受容体ポリペプチドのための特異的結合パートナー、および、当該特異的結合パートナーをコードする核酸セグメントの提供。 (もっと読む)


【課題】動物の免疫応答を免疫学的に弱いかまたは稀な抗原に向けなおす方法の提供。
【解決手段】(a)動物に、抗原の第一のセットを投与しそして第一および第二の免疫応答を可能にする工程、(b)動物に、急速に増殖する免疫細胞の成長を阻害する免疫抑制剤を投与する工程、(c)動物に、抗原の第一のセットに類似または関連しているがそれとは別個の抗原の第二のセットを投与する工程、そして(d)抗原の第二のセットに対する抗体の力価を上昇させるのに十分なそして抗原の第二のセットに対する抗体を分泌する形質細胞の動物の脾臓への増大した移入を生じさせるのに十分な抗原の第二のセットのブースター注入を投与する工程からなる。
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【課題】新規抗M-CSF抗体組成物の提供。
【解決手段】本発明は、キレート剤および/またはヒスチジンを含む抗M-CSF抗体の組成物を提供する。また抗M-CSF抗体の医薬調製物を用いて、炎症性疾患と新生物疾患とを含むM-CSF介在疾患を治療する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ヒト細胞表面スフィンゴ糖脂質であるGD2に結合するヒト化抗体H14.18を提供する。この抗体は、改変された可変領域、より詳細には、改変されたフレームワーク領域を含み、この改変により、ヒトに投与された際の免疫原性が減弱されている。この抗体は、IL−2などの治療薬と結合させて、癌の治療に使用してもよい。 (もっと読む)


メゾテリンは免疫療法の標的として用いることが可能であり、細胞溶解性T細胞応答を誘導する。そのような応答を誘導するメゾテリンの部分を同定する。ワクチンはポリヌクレオチドまたはポリペプチドのいずれかに基づいたものでありうる。細胞溶解性T細胞応答を高めるための担体には細菌およびウイルスが含まれる。ワクチンならびに他の抗腫瘍療法および予防法を試験するためのマウスモデルは、強力にメゾテリンを発現する、形質転換された腹腔細胞株を含む。 (もっと読む)


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