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本発明は、ペプチドおよびそのフラグメントを提供する。本発明はまた、それらを含む抗体またはそのフラグメントを提供する。上記ペプチドは、野生型5c8抗体と比較して少なくとも1つのアミノ酸置換を含む。本発明はまた、被験体におけるCD154関連疾患またはCD154関連障害を処置するための組成物を提供する。本発明はまた、被験体におけるCD154関連疾患またはCD154関連障害を処置するための方法を提供する。 (もっと読む)


可溶性エンドグリンのレベルまたは生物活性を測定することにより、妊娠関連高血圧性障害または妊娠関連高血圧性障害を発症する性向を診断するための方法が本明細書に開示される。可溶性エンドグリンレベルまたは生物活性を変化させる化合物を用いて、子癇前症および子癇のような妊娠関連高血圧性障害を処置するための方法もまた、本明細書に開示されている。 (もっと読む)


本発明は、過剰増殖性細胞と関連した抗原のような、抗原に結合する抗体、および過剰増殖性疾患の治療方法に関する。本発明の抗体は、新生物形成のような、過剰増殖性疾患を治療するのに有用である。
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本発明は、抗OX40L抗体、特にヒト起源に由来するFc部分を含有しそして補体因子C1qに結合しない抗OX40L抗体およびその変異体に関する。これらの抗体は、炎症性疾患に罹っている患者に有益な新規で発明的な性質を有する。 (もっと読む)


抗−β−1,3−グルカン抗体は、Candida albicansによる全身的な真菌感染に対して防御的であることが見出されている。本発明は、β−1,3−グルカンに結合するモノクローナル抗体、この抗体を生成するハイブリドーマ細胞株、この抗体を含む組成物、ならびに微生物感染の処置、特にCandida albicansおよびAspergillus fumigatis感染に対する処置のためにこのような抗体を用いる方法を提供する。本発明の抗体は、β−1,6−グルカンに特異的ではない。
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【課題】鱗翅目のカルシウムチャネルサブユニットをコード化する新しい核酸配列、ならびに、組換え型体の発現および同様のものからなる宿主細胞を提供する。
【解決手段】単離した鱗翅目のカルシウムチャネルサブユニット、鱗翅目のカルシウムチャネルサブユニットを発現している宿主細胞、鱗翅目のカルシウムチャネルサブユニットの作製し、鱗翅目のカルシウムチャネルサブユニットに特異的な抗体を作製し、モジュレーター識別法および/または鱗翅目のカルシウムチャネルのインヒビターをも作製する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、(i)2つの軽鎖であって、それぞれの軽鎖は、pVK:HuPRO140-VK(ATCC寄託番号PTA-4097)と称されるプラスミドの発現産物を含む軽鎖と、および、(ii)2つの重鎖であって、それぞれの重鎖は、pVgl:HuPRO140 HG2-VH(ATCC寄託番号PTA-4098)と称されるプラスミドまたはpVgl:HuPRO140(mut B+D+I)-VH(ATCC寄託番号PTA-4099)と称されるプラスミドのいずれかの発現産物とを含む抗CCR5抗体またはこのような抗体の断片であって、ヒト細胞表面のCCR5に結合する抗体またはこのような抗体の断片に向けられる。 (もっと読む)


本発明は、目的とする蛋白を作製するための系および方法に関する。本発明は、修飾された蛋白フォールディングまたはプロセッシング能力を有する、遺伝子改変された動物細胞または植物細胞を使用する。一態様では、本発明は、(1)目的とする蛋白、および(2)細胞の小胞体ストレス応答(UPR)経路において機能的であるポリペプチドをコードする1つまたは複数の組換え発現カセットを含む、遺伝子改変された細胞を特徴とする。ポリペプチドの共発現により、遺伝子改変された細胞における目的とする蛋白の収量は有意に増加する。一実施例では、遺伝子改変された細胞は動物細胞であり、かつ共発現されるポリペプチドは、XBP1またはATF6の媒介によるUPR経路の成分または調節物質である。 (もっと読む)


本発明は、野生型タンパク質アミノ酸配列のシステイン残基が置換又は脱離した1型胎盤成長因子(PLGF−1)の化学的に安定な変異タンパク質、その調製、治療及び化粧へのその使用、並びに前記誘導体を含む医薬組成物及び化粧組成物に関する。本発明は、同様に、前記誘導体に対する抗体の産生、並びに腫瘍及び非腫瘍の病態の診断及び治療へのそれらの使用にも関係する。
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新規ポリペプチドをコードする核酸配列を開示する。これらの核酸によりコードされるポリペプチド、および該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、ならびに該新規ポリペプチドの誘導体、変種、変異体またはフラグメントも開示する。該ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを製造するためのベクター、宿主細胞、抗体および組み換え法、ならびにそれらの使用方法も包含される。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与している疾病の診断、治療および予防のための治療的、診断的および研究的方法を開示する。 (もっと読む)


新規遺伝子58P1D12およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が記載され、ここで、58P1D12は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果として、58P1D12は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。58P1D12遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;58P1D12と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。 (もっと読む)


酵母キラートキシンに特異的な抗体のイディオタイプ抗原決定基を認識する抗イディオタイプ抗体は殺菌活性を有する。これらの抗イディオタイプ抗体の断片(たとえばデカペプチド)、特にCDR残基を含む断片も殺菌活性を示し、5同じ配列を有するがD-アミノ酸から構成されるペプチド、またはアミノ酸置換を含むペプチドも同様に殺菌活性を示す。これらの殺菌性ポリペプチドのペプチド模倣体も提供する。抗ウイルス活性も見られる。
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【課題】
βアミロイドによりアストログリア細胞で発現が誘導される新規な遺伝子を見出すことであり、さらに該遺伝子がコードするポリペプチドを同定し、該遺伝子および該ポリペプチド等をβアミロイドに関連した神経疾患の診断および治療を目的とする手段として使用すること。
【解決手段】
βアミロイド刺激により発現が誘導される新規遺伝子をcDNAサブトラクション法により取得し、新規ポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、該ポリヌクレオチドを含む組換えベクター、該組換えベクターを有する形質転換体、該ポリペプチドに対する抗体、該ポリペプチドの製造法、上記のものを用いた該遺伝子および/または蛋白質の発現を調節する化合物の同定法、該方法で得られる化合物、ならびにこれらを用いたβアミロイドに関連した神経疾患のための医薬組成物、診断方法、診断用キット、治療方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ヒト腫瘍壊死因子関連アポトーシス誘導リガンド受容体DR5(死受容体5(death receptor 5))の細胞外領域に対するモノクローナル抗体(AD5−10)に関する。また、本発明は、前記モノクローナル抗体の生産方法、および前記モノクローナル抗体の重鎖および軽鎖の可変領域のアミノ酸配列を提供するものであり、また前記モノクローナル抗体を各種癌および/またはAIDS治療の治療薬の生産に使用することを提供する。 (もっと読む)


本発明は、細胞、特にWnt16タンパク質を過剰発現する癌細胞の増殖を阻害する方法に関する。本方法は、Wnt16 mRNAまたはWnt16タンパク質に結合し、Wnt16シグナル伝達を妨害し、または別のタンパク質、例えば、フリッツルド(Frizzled)受容体などへのWnt16タンパク質の結合を阻害する因子と細胞を接触させる工程を含む。

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本発明は概して、最近同定された痛みの感覚に関与するGタンパク質共役受容体(図6B)のファミリーの1つであるヒトMrgDポリペプチドに関する。痛みの感覚を変化させる際にアゴニストおよびアンタゴニストを利用する方法とともに、ヒトMrgDのアゴニストおよびアンタゴニストを同定する特定の方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エンドソーム内で膜融合を促進させるペプチド誘導体を提供するものである。
【解決手段】 融合ペプチドとコイルドコイルドメインと膜貫通ドメインからなるペプチド誘導体であって、融合ペプチドはトリプトファン残基であり、コイルドコイルドメインは中性(pH7.5、実線)でランダム構造、酸性(pH4.5、点線)でコイルドコイル構造をとり、膜貫通ドメインはステアリン酸を有するペプチド誘導体を用いることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


開示されるのは、本明細書において「単球、顆粒球および樹状細胞コロニー刺激因子」(MGD−CSF)として同定された、新規に同定された分泌型分子、ポリペプチド配列、およびそのポリペプチド配列をコードするポリヌクレオチドである。また、例えば、ベクターおよび宿主細胞を使用する組み換え技術によって、ポリペプチドを産生するためのい手順も提供される。さらに、本発明の開示された新規な分子を改変して融合タンパク質を調製する手順が開示される。また、例えば、ガン、自己免疫疾患および炎症性疾患、感染性疾患、および再発性の流産を含む種々の疾患の処置のためにポリペプチドおよびその活性なフラグメントを用いるための方法も開示される。 (もっと読む)


エンテロコッカス・フェカーリス(E. faecalis)由来のペプチド、例えばACE40及びACE19タンパク質、並びに黄色ブドウ球菌由来のCNA19ペプチドから生成し且つ細菌及び種々の種、例えば腸球菌、ブドウ球菌及び連鎖球菌由来のコラーゲン結合タンパク質に結合できる交差反応性モノクロナール抗体が提供される。この場合に、これらのモノクロナール抗体は、適当な医薬組成物に形成し得、従ってこれらのモノクロナール抗体は広範な細菌種による細菌感染症を治療又は予防する方法を提供するのに特に有効である。 (もっと読む)


ADAMTS−13に対して選択的に免疫反応性を示す抗体の提供並びに当該抗体のエピトープ解析またはADAMTS−13自己抗体陽性患者の診断への利用を目的とした。あるいは医薬品としての利用を目的とした部分欠失ADAMTS−13改変分子の製造方法及び用途を提供する。ADAMTS−13のアミノ酸配列の一部または全部を含むポリペプチドで免疫感作した温血動物から得ることができるADAMTS−13に特異的な抗体。ADAMTS−13のアミノ酸配列の一部または全部を含むポリペプチドで温血動物を免疫感作する工程を含む抗体の製造方法。ADAMTS−13の検出方法及び精製方法を含む当該抗体の用途並びに部分欠失ADAMTS−13改変分子を提供することよりなる。 (もっと読む)


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