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Fターム[4B024GA01]の内容

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【課題】LSIRF ポリペプチド又はそのフラグメントをコードする単離された核酸分子の提供。
【解決手段】配列番号24のヌクレオチド配列を有する核酸分子、又はその“二重Q”変異体;配列番号25のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列を有する核酸分子、又はその“二重Q”変異体;及びf)上記(c)もしくは(e)の核酸分子又はそれらのフラグメントとハイブリダイズするヌクレオチド配列を有する核酸分子、から成る群から選択された、LSIRF ポリペプチド又はそのフラグメントをコードする単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】自己免疫性関節炎、特に、慢性関節リュウマチにおける早期免疫的事象を特徴付けかつ制御するために、動物が再現可能な、そしてそれ故予想可能な様式で重篤な関節炎症状を発症する動物モデルを提供すること。
【解決手段】1つまたはそれより多い滑膜性関節の慢性炎症および変形の表現型を有するマウスであって、該マウスが、以下の(a)、(b)、および(c):(a)ハイブリドーマR28の機能的に再編成されたTCRα遺伝子由来の可変領域を含むT細胞レセプターαサブユニットをコードする第1のDNA配列;(b)ハイブリドーマR28のTCRβ遺伝子由来の可変領域を含むT細胞レセプターβサブユニットをコードする第2のDNA配列;および(c)該第1のDNA配列および該第2のDNA配列をインビボで発現する手段、を含むウイルスベクターを導入することにより生成される、マウス。 (もっと読む)


本発明は緑膿菌(P. aeruginosa)の血清型IATS O11に特異的なヒトモノクローナル抗体、それを産生するハイブリドーマ、それをコードする核酸、およびそれを形質移入された宿主細胞に関する。さらに、本発明は、前記モノクローナル抗体を産生するための方法に関する。加えて本発明は、少なくとも1つの抗体または少なくとも1つの該抗体をコードする核酸を含む薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


膀胱癌(BLC)を検出および診断する目的の方法を本明細書に記載する。1つの態様において、本診断法は、BLC細胞と正常細胞を識別するBLC関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む。本発明はさらに、リンパ節転移を有する膀胱癌細胞において独特な発現パターン変化を有するBLC関連遺伝子を用いて、膀胱癌転移を予測および予防する手段を提供する。最終的に、本発明は、膀胱癌の治療において有用な治療薬をスクリーニングする方法、膀胱癌を治療する方法、および対象に膀胱癌のワクチン接種をする方法を提供する。特に、本出願は、膀胱癌において発現が顕著に上昇する新規ヒト遺伝子C2093、B5860N、およびC6055を提供する。これらの遺伝子およびこれらの遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば膀胱癌の診断において、疾患に対する薬物を開発するための標的分子として、および膀胱癌の細胞増殖を軽減するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのインターフェロンアルファ(“IFNα”)タンパク質サブタイプの生物活性を、タンパク質サブタイプA、2、B2、C、F、G、H2、I、J1、K、4a、4b及びWAについて選択的に中和するが、INFαタンパク質サブタイプDの少なくとも1つの生物活性は中和しない抗体、並びにその変種、誘導体及びフラグメントを含む組成物及び前記を作成する方法を含む。測定のための生物活性の例は、MxAプロモーターの活性化又は抗ウイルス活性である。本発明の抗体の固有の選択性のために、前記は、サンプル又は組織中のIFNαサブタイプの検出及び/又は治療的用途に有用である。前記用途には、INFα関連異常(例えばSLE、狼瘡、I型糖尿病、乾癬、エイズ及び対宿主性移植片病)の治療及び/又は緩和が含まれるが、ただしこれらに限定されない。 (もっと読む)


本発明はヒト遺伝学の分野に属し、tieg2遺伝子のエクソン2に位置するA185G変異ならびにG−1534C、54a、304a、+659 C>T(Thr220Met)および+1039 G>T(Ala347Ser)変異の同定に基づく、ヒト被験者における2型糖尿病(T2D)、早期発症2型糖尿病および若年発症成人型糖尿病(MODY)の新規な診断および治療の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な宿主細胞及びタンパク質を生産する方法を提供する。
【解決手段】異種タンパク質の発現に有用な宿主細胞に関してその宿主細胞は有意に低下したレベルのメタロプロテアーゼを発現するために遺伝的に修飾される。さらに、真菌、細菌由来のインスリン、成長ホルモン、酵素、等の異種タンパク質を生産する方法に関し、その方法は適当な増殖培地中で前記宿主細胞を培養させ、続いて所望のタンパク質を回収することを含むものである。宿主細胞としては、サッカロミセス属の株、特にサッカロミセス・セレビシエを挙げることができる。 (もっと読む)


本出願は、前立腺癌においてその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子MICAL2-PVを提供する。さらに、本出願は、本遺伝子によってコードされるポリペプチド、さらには同じく前立腺癌で発現が上昇していることが発見されたPCOTHによってコードされるポリペプチドも提供する。これらの遺伝子およびこれらの遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、前立腺癌の診断において、疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として、および、前立腺癌の細胞増殖を減弱させるために、用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、抗EphB2抗体、イムノコンジュゲート、及び含有してなる組成物とこれら抗体及びイムノコンジュゲートの使用方法を提供する。
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本発明は、一般に1)少なくとも1つの標的抗原を保持する高度に免疫原性の小胞を提供すること、および2)前記抗原を保持する小胞で動物を免疫化して抗原特異的抗体反応を誘起すること、を含む組成物と方法に関する。本発明はまた、抗体レパートリーをスクリーニングする方法であって、1)少なくとも1つの標的抗原と1つのマーカーを保持する小胞を提供すること、および2)前記抗原とマーカーを保持する小胞を用いて、所定の抗原特異性を有する抗体産生細胞または粒子を単離することを含む方法に関する。次に、所定の抗原特異性を持つ抗体を、単離した抗体産生細胞から周知の方法を用いて調製することができる。本発明は、実験、研究、治療、予防、または診断の分野で使用することができる。
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本発明は、特定の抗原を指向する重鎖抗体又はその抗原結合フラグメントをコードする核酸又はヌクレオチド配列を作成又はクローニングする方法に関する。前記方法は、前記抗原で免疫したカメリドから細胞サンプル又は集団を提供する工程、前記抗原を指向する重鎖抗体を発現するか又は発現能力を有する少なくとも1つの細胞を前記サンプル又は集団から単離する工程、及び前記抗原を指向する重鎖抗体をコードするか、又は前記抗原を指向する重鎖抗体の抗原結合フラグメントをコードする核酸又はヌクレオチド配列を、前記少なくとも1つの細胞から入手する工程を含む。 (もっと読む)


本発明の組成物は、新規な単離されたポリペプチド、このようなペプチドをコードする新規な単離されたポリヌクレオチドを含み、これに含まれるものとして、組み換えDNA分子、クローニングされた遺伝子またはそれらの変性改変体、特に天然に発生する改変体、例えば、対立遺伝子改変体、アンチセンスポリヌクレオチド分子、およびこのようなポリペプチド上に存在する1つ以上のエピトープを特異的に認識する抗体、ならびにこのような抗体を生み出すハイブリドーマが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 肥満改善及び/又は脂質代謝促進効果のある物質(食材や薬剤)に対して発現量が有意に変化し、肥満改善及び/又は脂質代謝促進の指標となりうる遺伝子を見出し、これらの遺伝子を利用して抗肥満物質を高感度にかつ短期間にスクリーニングする方法を提供すること。
【解決手段】 次の工程を含む、抗肥満物質のスクリーニング方法。
(1) 被験物質を哺乳動物由来の小腸培養組織又は細胞と接触させる工程
(2) 上記小腸培養組織又は細胞における、少なくとも1種以上の脂質代謝関連酵素遺伝子の発現量を測定する工程
(3) 被験物質を接触させない哺乳動物由来の小腸培養組織又は細胞における、対応する脂質代謝関連酵素遺伝子の発現量を測定する工程
(4) 上記(2)で測定した発現量が、上記(3)で測定した発現量より増加した被験物質を選択する工程 (もっと読む)


う蝕病巣を形成する主要な病原菌の1つであるS.sobrinusに対する抗体を産生させることにより、効果的なう蝕予防を可能とする融合蛋白質、抗う蝕抗体製剤、及び、蛋白質製剤を提供する。 Streptococcus sobrinusの、高分子菌体表層タンパク質のアラニン繰り返し領域と、グルカン合成酵素のグルカン結合領域と、を含む融合蛋白質を作成する。また、当該融合蛋白質を哺乳動物に投与して、融合蛋白質に対する抗体を回収する。これらの融合蛋白質、および、抗体を用いることにより、S.sobrinusの歯面への付着が抑制される。
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【課題】エンテロペプチダーゼと配列類似性を持つ新規なポリペプチド及びこのポリペプチドを含むキメラ分子の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有し、また、ヒト肺腫瘍細胞において正常細胞よりも多く存在し、エンテロペプチダーゼに対して相同性を有するポリペプチド。また、エピトープタグ配列、または、イムノグロブリンFc領域に融合した前記ポリペプチドを含むキメラ分子。さらに、前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体を得ることもできる。 (もっと読む)


本発明は、免疫障害、特に、自己免疫または炎症性障害を処置する方法、ならびにそのような障害を処置するための治療ストラテジーにおける使用のための抗体および他の化合物を生成する方法に関する。一般的に、本方法は、障害の病因に寄与する樹状細胞の溶解をもたらすNK細胞上のNKG2A受容体の刺激を防止する抗体または他の化合物の使用に関与する。 (もっと読む)


【課題】軟骨の障害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるII型コラーゲンの発現を促進するタンパク質の提供。
【解決手段】マウス細胞株ATDC5およびヒト肺線維芽細胞から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドCPE43を用いて、II型コラーゲンの発現を促進する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA、同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、II型コラーゲンの発現を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする核酸をここに開示する。これらの核酸配列によりコードされるポリペプチド、および該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、ならびに該新規ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または該ポリペプチドに特異的な抗体の誘導体、変種、変異体、またはフラグメントも開示する。ベクター、ホスト細胞、抗体ならびにポリペプチドおよびポリヌクレオチドを得るための組み換え法、またはそれらの使用方法も含まれる。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与する疾病の診断、治療、および予防のための治療的、診断的および研究的方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は抗体フォーマットに関し、該抗体フォーマットは、VHHまたはヒト化VHHまたはヒトVHドメインの全体または一部がヒト抗体の定常領域に融合されていることを特徴とする。本発明はさらに、前記抗体フォーマットの免疫診断および免疫治療における用途に関する。 (もっと読む)


過剰増殖性障害に関連するオンコキナーゼ融合ポリペプチドおよびこのような融合ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドが、提供される。融合ポリペプチドは、通常はC末端チロシンキナーゼドメインに融合しないN末端ドメインに融合したC末端チロシンキナーゼドメインを有し、これらは、構成的に活性化されたチロシンキナーゼ活性を保有する。この融合ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを検出しそして同定するための方法、ならびにこの融合ポリペプチドおよびポリヌクレオチドに関連する疾患状態を診断する方法もまた、提供される。さらに、このような融合ポリペプチドおよびポリヌクレオチドに関連する疾患状態を処置するために有用な薬剤を同定するためのスクリーニングアッセイが、提供される。その上、この融合ポリペプチドの存在に関連する疾患状態を処置するための方法が、提供される。
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