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Fターム[4B024GA01]の内容

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【課題】新規な分泌ポリペプチドおよび膜貫通ペプチドとそのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】特定配列の新規な分泌ポリペプチドおよび膜貫通ペプチド、および、本ペプチドの核酸分子。該核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、エピトープタグ配列、免疫グロブリンFc領域からなる異種性ポリペプチド配列に融合したこのポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、このポリペプチドに結合する抗体及び遺伝子組み換え技術を利用したポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質シノビオリン(Synoviolin)と、これをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、抗滑膜細胞抗血清が認識する抗源(シノビリオン)タンパク質は、滑膜組織に特異的に発現するとともに、慢性関節リウマチ(RA)患者においては本タンパク質を認識する自己抗体の存在が認められる。本タンパク質またはその抗体は、RAの特異的な診断マーカーとして期待できるとともに、RAの治療薬スクリーニングの可能性を与える。さらに、synoviolin遺伝子のトランスジェニック動物は、RAのモデル動物として、RA治療薬開発に利用することができる。 (もっと読む)


単離されたポリペプチドが提供される。このポリペプチドは、ヒトスカベンジャー受容体と特異的に結合することができる抗原認識ドメインを含み、この抗原認識ドメインは配列番号11、配列番号15、配列番号19、配列番号23、配列番号27および配列番号31からなる群から選択される少なくとも3つのCDRアミノ酸配列を含む。また、このペプチドを含む組成物およびその使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】異種抗体を産生することができるトランスジェニック非ヒト動物の提供。
【解決手段】再配置されていないヒト重鎖免疫グロブリン可変領域を含むマウスであって
、その可変領域は、複数のヒトV遺伝子セグメント、複数のヒトD遺伝子セグメント、
および複数のヒトJ遺伝子セグメントを含み、そのマウスのB細胞は、ヒト免疫グロブ
リン重鎖可変領域とマウス免疫グロブリン重鎖恒常領域を含むキメラ抗体を発現する、マ
ウス。 (もっと読む)


免疫系を刺激する場合か、免疫系を間接的に増強する場合か、他の場合には免疫抑制効果を有する場合かがある免疫調節剤を利用する新規な組成物及び方法を提供することが本発明の目的である。本明細書で開示されるTNFR25のアゴニストは、抗炎症効果及び治癒効果を有する。中でも前記TNFR25のアゴニストは、例えば喘息と、潰瘍性大腸炎及びクローン病を含む炎症性腸疾患のような慢性炎症とにより引き起こされる疾病を治療するために使用される場合がある。本明細書で開示されるTNFR25のアンタゴニストは、CD8T細胞に仲介される細胞性免疫応答を阻害する能力を有し、例えば組織移植後の臓器又は組織の拒絶反応を軽減する場合がある。本明細書で開示されるTNFR25のアゴニストは、腫瘍ワクチンといっしょに与えられるときに癌と戦うための身体能力を高める目的か、方向づける目的か、回復させる目的かのために、身体の細胞性免疫防御と癌細胞との間の相互作用を変化させる生物学的応答調節剤を提供する。本明細書で開示されるTNFR25特異的免疫毒素は、癌患者から自然発生の免疫抑制細胞を除去することにより化学療法剤の投与計画の有効性を増大させる能力を有する。 (もっと読む)


【課題】ほそ麦花粉アレルゲンを提供する。
【解決手段】2種類のほそ麦花粉アレルゲンLol p Ib科構成員である精製Lol p Ib.1及びLol p Ib.2タンパク質並びにそれらのフラグメントをコードする核酸配列、組換Lol p Ib.1もしくはLol p Ib.2、又はその少なくとも一種のフラグメント、又はその誘導体もしくは同族体を製造する方法、更には本発明の核酸配列、タンパク質及びペプチドの利用方法のからなる。 (もっと読む)


【課題】ワクチンあるいは結核特異的抗体を検出するために使用することができる蛋白質。
【解決手段】分子量が28,779DaのMycobacterium tuberculosis(結核菌)蛋白質と、この蛋白質の配列の少なくとも一部を含むハイブリッド蛋白質。 (もっと読む)


本発明は、凝固経路の第VIII因子(FVIII)の構造および機能の特性化、FVIIIインヒビターの根絶の治療ストラテジーの設計、および医薬としての使用に特に適した新規な抗体ならびにその断片および誘導体に関する。本発明はまた、該特異的抗体を産生する細胞株に関する。さらにまた、本発明は、本発明の抗体、断片および/または誘導体を含む医薬組成物、ならびに該抗体もしくはその断片および誘導体またはその医薬組成物を用いることによる心血管障害の予防および処置方法に関する。 (もっと読む)


【課題】LDL受容体に対する抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、LDL受容体ペプチド配列の195〜222アミノ酸(配列番号1)に対応するペプチドに結合した、ヒトLDL(低密度リポタンパク質)受容体に対するモノクローナル抗体と、薬物の形態でのその使用と、癌組織、健常組織、または無硬変組織もしくは硬変組織の免疫組織化学分析、ウエスタンブロット、ELISA、またはin vivo定量試験におけるその使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】インターフェロン様(Interferon−Like)(IFN−L)ポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子。IFN−Lポリペプチドを産生するための、選択的結合因子、ベクター、宿主細胞、および方法を提供する。さらに、IFN−Lポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の、診断、処置、改善、および/または予防のための方法及び薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】多発性嚢胞腎(ADPKD)1型遺伝子及びその使用の提供。
【解決手段】常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)は、進行性の嚢胞発達により、しばしば腎不全をもたらす一般的な遺伝子病である。その主要座、PKD1は16p13.3に位置する。染色体転座は、PKD1候補領域内で、14kb転写物をコードする、遺伝子(PBP)を破壊するADPKD に関連して同定される。このPBP 遺伝子のさらなる突然変異が、PKD1患者において発見され、PBP がPKD1遺伝子であることを確信させた。この遺伝子は、16p上より近位で反復するゲノム領域内の脈管硬化症(2)座に隣接して位置する。この2倍化領域は、PKD1転写物に実質的に相同な3つの転写物をコードする。PKD1転写物の部分的配列分析は、それが新規のタンパク質をコードしていることを示す。 (もっと読む)


内因性Sp35はニューロン生存、軸索再生、稀突起神経膠細胞分化および髄鞘形成についての負のレギュレーター(負レギュレーター)である。抗Sp35抗体のような内因性Sp35機能をブロックする分子は、ニューロンおよび稀突起神経膠細胞機能不全の治療のための治療剤として用いることができる。本発明は、Sp35に対して特異的な抗体、および内因性Sp35機能のアンタゴニストとしてそのような抗体を使用する方法を提供する。本発明は、さらに、特異的なハイブリドーマおよびファージライブラリ−由来モノクローナル抗体、これらの抗体をコードする核酸、およびこれらの抗体を含むベクターおよび宿主を提供する。本発明は、さらに、有効量の抗Sp35抗体を治療を必要とする脊椎動物に投与することを含む、脊椎動物において稀突起神経膠細胞生存および髄鞘形成を促進する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】造精機能障害の治療法及び治療薬の開発に有用なノックアウト動物の提供。
【解決手段】本発明は、ZFP628遺伝子の全部又は一部が失われたノックアウト非ヒト動物又はその一部を提供し、当該ノックアウト非ヒト動物は、表現型として精子形成能が低下することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ADCCメカニズムを誘発するためのエフェクター細胞と有利に会合した新規な抗CD71モノクローナル抗体、特にマウス−ヒトキメラ抗CD71モノクローナル抗体を提供するものである。抗CD71抗体は、それらを含有する薬学的組成物と同様に、悪性腫瘍細胞、特に転移性の皮膚黒色腫細胞およびブドウ膜黒色腫細胞の増殖を阻害し、かつ/またはそれらを死滅させるのに有用である。 (もっと読む)


本開示は、高い親和性でCD19に特異的に結合する単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。このようなCD19抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、およびCD19抗体を発現させるための方法も同様に提供される。免疫複合体、二重特異的分子、およびCD19抗体を含む薬学的組成物も同様に提供される。CD19を検出するための方法と共に、非ホジキンリンパ腫を含む様々なB細胞悪性疾患を処置するための方法を開示する。

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AR1鎖,AR2鎖の二種の分子から成るI型インターフェロン受容体に対するリガンド機能代替二種特異性抗体の分離に成功した。また、血液凝固第IX因子/活性化血液凝固第IX因子及び血液凝固第X因子の双方に結合し、酵素反応を増強させる血液凝固第VIII因子/活性化血液凝固第VIII因子の作用を代替する二種特異性抗体を作製することに成功した。 (もっと読む)


本発明は、ヒトTrkBに対するモノクローナル抗体を提供する。特定の実施態様において、本発明の抗体は、ヒトTrkBと結合し、そしてそれを活性化する。特定の実施態様において、本発明の抗体は、それらがヒトTrkAまたはヒトTrkCと結合しない(または、それを活性化しない)という点でヒトTrkBに選択的である。いくつかの実施態様において、本発明のモノクローナル抗体は、マウスTrkBと交差反応する。本発明の抗体のヒト化または張り合わせ型もまた含まれる。本発明の抗体を含む医薬組成物が、本発明の抗体を製造する方法および処置、検出または精製目的のためのこれらの使用方法と同様に提供される。
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本発明は、胎盤増殖因子(PlGF)の結合パートナー、特に、胎盤増殖因子に向けられた抗体、加えて、それらの製造方法および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体、zB7R1を提供する。本発明はまた、CD155に結合するzB7R1の能力の発見を提供する。治療、診断、および研究目的のための、zB7R1媒介性の負のシグナル伝達を調節する、およびそのカウンター受容体との相互作用を妨げるための方法および組成物もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、肺癌、結腸癌、膵臓癌、前立腺癌、乳癌、胃癌、および肝臓癌を含む様々な癌を処置するために抗デスモコリン2(DSC2)抗体の細胞障害性が使用できるという発見に基づく。具体的には、本発明は、エフェクター機能を有するDSC2に対する抗体を提供する。さらに、本発明は、抗体のエフェクター機能を介してDSC2発現細胞を障害するための活性成分として抗DSC2抗体を含む方法および薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


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