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Fターム[4B025LP12]の内容

穀類誘導体・合成クリーム (3,487) | 処理工程 (655) | 冷却、凍結 (40)

Fターム[4B025LP12]に分類される特許

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【課題】ゲル化剤本来の食感やゲル強度を有し、且つ外観の良い抹茶プリン、及びその製造方法を得ること。
【解決手段】本発明の抹茶プリンの製造方法は、抹茶と乳化剤Aと水を含有する液を混合・攪拌して抹茶分散液を得る工程と、油脂と乳化剤Bと水を含有する液を混合・攪拌して油脂分散液を得る工程と、抹茶分散液と油脂分散液とゲル化剤含有液とを混合した後加熱、冷却するゲル化工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ごまプリンに適した練りごまを選別し、食感がなめらかで、練りごまが均一に分散したごまプリン及びその製造方法、並びに練りごまの選別方法を目的とする。
【解決手段】本発明のごまプリンは、練りごま、乳成分(A)及びゲル化剤を含むごまプリンであって、前記練りごまが、練りごま40g及びカゼインナトリウム1gを水に混合して200gとした試験液を、120℃に加熱して10分保持した後50℃に冷却して目開き850μmの分析篩で濾過した際、分析篩上に残る固形物の質量が10g以下となる練りごまであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流動性サゴ澱粉及びそのゲル化方法の提供。
【解決手段】本発明は流動性サゴ澱粉、その澱粉を含む組成物、およびその澱粉を用いるゲルの製造方法に関する。その流動性澱粉は非常に速いゲル化特性、高いゲル強度及び優れた弾性を示す。これらの性質により、ゲル化製品の製造に当って、保持加工時間を大幅に短縮でき、又より少量の澱粉使用量で最終製品のゲル強度結着性又はテクスチャーを維持できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、添加剤等を多量に添加することなく、保存安定性の改善された風味豊かな水中油型乳化油脂組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 予備乳化工程に次ぐ均質化工程において、回転式乳化機を用いて、25m/s以上の高周速で均質化処理することを特徴とする水中油型乳化油脂組成物の製造方法により、ホイップクリームや練り込み用クリーム、調理加工用クリームに代表される水中油型乳化油脂組成物を製造すること。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性の改善された風味豊かな水中油型乳化油脂組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 蒸発冷却のフラッシュタンク内圧が−0.04MPa以下であることを特徴とする水中油型乳化油脂組成物の製造方法を提供した。更には、これにより得られた水中油型乳化油脂組成物を提供した。この様に蒸発冷却のフラッシュタンク内圧を−0.04MPa以下にすることにより、水中油型乳化油脂組成物のメジアン径を簡便に小さくすることが可能となり、その結果、保存安定性の改善された水中油型乳化油脂組成物を得ることが可能となる。
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【課題】職人の手作り品と同様に風味、食感に優れ、しかも衛生的で日持ちが良く商業的流通可能なカスタードクリームを工業的に量産可能とする。
【解決手段】乳成分、澱粉及び油脂を含む原料を100℃以上に加熱して原料液(A)を調製する工程、少なくとも卵黄を含む卵黄成分含有液(B)を調製する工程、原料液(A)に混合液(C)中での卵黄が10〜30重量%となる量の卵黄成分含有液(B)をミキサーで均質に混合し100〜115℃の混合液(C)を調製する攪拌工程、混合液(C)を100〜115℃に保持する滅菌工程、滅菌後の混合液(C)を冷却してクリーム(D)を得る冷却工程を含み、原料液(A)と卵黄成分含有液(B)との均質混合を40秒以内、原料液(A)と卵黄成分含有液(B)との混合開始から滅菌工程終了までを3分間以内に行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、風味豊かで(味が強く、においが強い)、フレッシュ感がある水中油型乳化油脂組成物、更にはその新規製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 蒸気加熱工程(1)と間接冷却工程(2)を含み、水分調整のための蒸発冷却工程を含まないことを特徴とする水中油型乳化油脂組成物の製造方法、更には、蒸気加熱工程(1)での到達温度が、125℃〜150℃であることを特徴とする前記水中油型乳化油脂組成物の製造方法、また、これにより得られる水中油型乳化油脂組成物を提供すること。 (もっと読む)


【課題】浸漬工程のような大量の水を使用して玄米の含水率を上昇させる工程を設けることなく、また、排水処理設備を必要としないパーボイル米の製造方法を提供する。
【解決手段】原料玄米を分搗きする分搗工程と、該分搗工程から排出された米粒に加水する噴霧加水工程と、該噴霧加水工程から排出された米粒の水分調質を行う水分調質工程と、該水分調質工程から排出された米粒を蒸気で加熱する常圧蒸煮工程と、該蒸気加熱工程から排出された米粒を加圧蒸気で蒸煮する加圧蒸煮工程と、該加圧蒸煮工程から排出された米粒の少なくとも表面の熱を低下させる冷却工程と、該冷却工程から排出された米粒を仕上げ精米する仕上精米工程と、該精米工程から排出された米粒を乾燥する乾燥工程と、を順次設けてなるパーボイル米の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,ウ蝕を効果的に防止でき,しかも間食やデザートなどとして摂取されることで満足感を与えることができる,プリン様食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記の課題は,甘味料として実質的に糖アルコールのみを,1重量%以上70重量%以下含有するプリン様食品,及び前記糖アルコールは,“キシリトール,エリストール,及びマルチトール”のうちいずれか1種又は2種以上の混合物である上記のプリン様食品などにより解決される。
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【課題】乳、豆乳、卵などのタンパク質を含有する食品の製造、加工等の工程において生じる泡立ち現象を顕著に抑制することができると共に、水分散性が良好で取り扱いに優れた抑泡剤を提供する。また、該抑泡剤を添加することを特徴とする、タンパク質含有食品の泡立ち抑制方法を提供し、更にはオールインミックス法を用いて調製した場合であっても、食感や舌触りが良好なタンパク質含有食品を製造することができるタンパク質含有食品の製造方法を提供する。
【解決手段】クエン酸モノグリセリドとHLB値が10〜16のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することを特徴とする抑泡剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 油ちょう調理後、長時間経過しても、あるいは冷めた油揚げ食品や冷凍の油揚げ食品を電子レンジ等のマイクロ波調理器で再加熱調理しても、油ちょう調理直後と同様のサクサクとしたクリスピーな食感および食品基材(具材)のジューシーな食味、風味が得られる油揚げ食品用バッター液、該バッター液を使用したマイクロ波調理用冷凍油揚げ食品及びその製造法を提供する。
【解決手段】 水60〜90重量%に食用油脂10〜40重量%を合計量100重量%となるように配合して、均一にかきまぜるまで撹拌する第1工程と、
前記第1工程で出来上がった配合液60〜90重量%にバッター粉10〜40重量%を合計量100重量%となるよに配合し撹拌してバッター液を作成する第2工程と、
前記第2工程で作成したバッター液を、食品基材に接触・付着させて油ちょう調理する第三工程と、
前記第3工程で油ちょう調理した油揚げ食品を冷凍する第4工程と、
を含む。 (もっと読む)


【課題】バーの形成に必要とされる圧縮力を低下させ、それと同時に適切なバーの粘着性および所望の製品の食感を確実に得ることができる、シリアルバーの作製方法を提供すること。
【解決手段】シリアルが、結合剤に結合されたそのまますぐに食べられる(RTE)シリアル片を含んだシリアル混合物を含む、シリアルバーを生成する方法が提供されるが、このシリアルと結合剤とは一緒になってシリアルマトリックスを形成し、その外側部分の水分活性が低下すると共にそのシリアルマトリックスの内側部分がより高い第2の水分活性で維持されるような時間および温度でこのマトリックスを加熱する。この方法は、保存寿命が改善された噛み応えある低密度のシリアルバーを提供するにあたり、粘着性を独立して維持する構造に形成するのに圧縮力を少ししか必要としないシリアルバーを提供する。 (もっと読む)


【課題】メロン果汁及び/又は果肉を含有するゲル状食品において、メロンの加熱臭を軽減して、メロンの優れた風味が得られるようにする。
【解決手段】メロン果汁及び/又は果肉、ココナッツミルク及びゲル化剤を含むメロン入りゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】冷凍保存して解凍した後も、口の中で適度に崩れるやわらかくてなめらかな食感を有するゼリー状卵調理冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】製品の水分含量が50%以上であり、液卵の配合量が製品に対して生換算で5〜50%であるゼリー状卵調理冷凍食品の製造方法において、加熱膨潤したカラギナンと、液卵と、デキストリン及び/又は還元デキストリンとを混合して製した液卵混合液を加熱調理してゼリー状とするゼリー状卵調理冷凍食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
フライ食品において、衣と具材の結着性を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】
本発明者らは、デンプンに大豆粉を加え、151〜165℃の温度域で、高温短時間の加熱処理を行って加工デンプンを製造し、その加工デンプンをフライ食品に用いることにより、衣と具材の結着性を向上させ、かつ、衣のサクサク感を向上させることができることを、新規に見出した。そこで、デンプンと大豆粉を混合する混合工程と、その混合物を、151〜165℃で30〜150分間、加熱する加熱処理工程と、を、少なくとも含む加工デンプン製造方法、を提供する。また、水分とデンプンと大豆粉を少なくとも含有し、大豆粉の含有量が、デンプンの含有量の0.7〜2.0重量%であり、白度が83.5〜67.5の範囲内である、加工デンプンを提供する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱調理においても、硬化することなくサクサクした食感を保持する可食容器の提供、及び中具からの水分移行問題に対処した電子レンジ調理用フライ食品の提供。
【解決手段】常温で固体状の油脂を型枠に成型し、これにバッター付け、次いでパン粉付けを施した後、油でフライ調理する方法によって製造された、パン粉衣からなる可食容器。又、該可食容器中に収納する具材をそれぞれ分けて詰め合わせてなる電子レンジ調理対応フライ食品。 (もっと読む)


【課題】
飲食物の冷凍耐性を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】
本発明では、分岐構造を有する3〜4糖類を含有する糖組成物を、冷凍耐性向上の有効成分として含有させた飲食物を提供する。この糖組成物を冷凍耐性向上作用の有効成分として使用することにより、飲食物の冷凍耐性を向上できる。即ち、飲食物を冷凍後解凍しても、飲食物のスポンジ化を抑制でき(図1参照)、飲食物の保形性、離水性、呈味性を良好に保持できる。適用可能な飲食物としては、例えば、野菜加工飲食物(カレー、おでん)、卵加工飲食物(プリン、茶碗蒸し)などがある。
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【課題】 抱水性、保形性が良好な乳化組成物、およびその製造方法の提供。
【解決手段】 炭素数18以上の脂肪酸を構成脂肪酸とする飽和脂肪酸トリグリセリド類を含む油脂を少なくとも含んでなる油相成分を調製する。次に、この油相成分を融解し、その後飽和脂肪酸トリグリセリド類が安定型以外の結晶型の結晶となるように、急速に冷却する。次いでこの油相成分を、飽和脂肪酸トリグリセリド類の少なくとも一部が安定型結晶となるように、再加熱し、再加熱後の油相成分に水性媒体を加えて乳化する。そして、上記調製、融解、冷却、および再加熱工程のうち、少なくとも一工程において、エルカ酸を構成脂肪酸とするショ糖脂肪酸エステルを油相成分に加える。これにより、抱水性および保形性に優れた、安定した乳化組成物が得られる。 (もっと読む)


本発明は、デンプン製品の調製法に関し、ここでは水性デンプン混合物が提供され、およびデンプン混合物は高温に加熱される。本発明は更に、そのような方法により入手可能な製品、および様々な食品用途におけるそのような製品の使用に関連する。 (もっと読む)


【課題】 乳原料とゲル化剤を含む原料液をゲル化してなるプリン状食品において、乳原料としてホエー由来の乳製品を使用した場合に、粉っぽくなく、なめらかな食感が得られるようにする。
【解決手段】ホエーたんぱく質を含有する乳原料と、ゲル化剤と、増粘剤と、ナトリウム塩類とを含む原料液をゲル化してなるプリン状食品。 (もっと読む)


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