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Fターム[4B027FQ02]の内容

茶・コーヒー (7,715) | コーヒー製造工程、装置 (757) | 焙煎 (44)

Fターム[4B027FQ02]に分類される特許

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【課題】雑味が抑制され、かつコクのあるコーヒー飲料の原料として有用な焙煎コーヒー豆を提供すること。
【解決手段】L値が20超25未満であり、焙煎コーヒー豆1kgあたりの(A)ハイドロキノンの含有量が10mg以上、且つ(B)ヒドロキシヒドロキノンの含有量が50mg以下である、焙煎コーヒー豆。 (もっと読む)


【課題】高濃度のクロロゲン酸類を含み、風味の良好なコーヒー濃縮組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】L値14〜20の第1の焙煎コーヒー豆と、L値25〜40の第2の焙煎コーヒー豆とを含み、L値の平均値が21〜28.5となる焙煎コーヒー豆の混合物を、多段階抽出し濃縮する、コーヒー濃縮組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】一つの連続したコーヒー生豆の焙煎工程を中断する事が無く、一つのコーヒー煎り豆を様々な煎り上がり状態で得る事が出来るマーブル焙煎方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を焙煎する際、開始から完了までの間に、焙煎される生豆に加えられる熱量に、ある一定以上の熱量変化を付けるために、攪拌速度と時間、焙煎機の回転速度と時間を調整し、生豆の表面だけではなく、生豆内部の各部位に様々な焙煎強度を施すことにより、甘味・苦味・酸味・旨味・香気を引き出す事が出来、従来の焙煎方法では決して得る事の出来なかった、複雑で奥深い風味を持つ、コーヒー煎り上がり豆を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】良好な風味を実現するのが容易なコーヒー豆の焙煎装置及びその焙煎方法の提供を目的とする。
【解決手段】焙煎器の器内に豆焼容器を備え、当該豆焼容器に向けて遠赤外線を照射する遠赤外線発生器と、当該器内に300℃以上の過熱蒸気を供給する蒸気過熱器と150℃以下の蒸気を供給する蒸気発生器を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、コーヒーの特徴が強化されたバラエティーに富んだコーヒーエキスに関する。
【解決手段】
コーヒー豆に対して、ウーロン茶、プーアル茶、紅茶、バラ、ジャスミン、ホップ、ハイビスカス、レモングラス、山椒の実、ローズマリー、バニラ、テンサイ、昆布、小豆、インゲン豆、エンドウ豆、大豆、アーモンド、カシューナッツ、トチの実、カボチャの種、栗、クルミ、ゴマ、ヒマワリの種、ヘーゼルナッツ、ペカンナッツ、マカダミアナッツ、松の実、落花生、米、大麦、モルト、そばの実、はと麦、みかん果皮、オレンジ果皮、かぼす果皮、グレープフルーツ果皮、すだち果皮、ゆず果皮、ライム果皮、レモン果皮、ブルーベリー、プルーン、さくらんぼ、柿、パインアップル、バナナ、ブドウ、マンゴー、桃、林檎、胡椒、唐辛子、さとうきび、生姜、にんにく、たまねぎ、にんじん、ゴボウ、カボチャ、サツマイモ、ジャガイモ及びとうもろこしからなる群から選択される少なくとも1種類以上の材料を混合して焙煎する工程を経て作製される焙煎物。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを使用した家庭用コーヒー焙煎装置を提供する。
【解決手段】容器の内部と蓋の内部全体に磁性体を塗布し、焼結し、セラミックを電子レンジのマイクロ波によって加熱する。電子レンジのマイクロ波はセラミック容器の内部で赤外線、遠赤外線に波長転換され、セラミック容器の内部でコーヒー豆を焙煎する。電子レンジは回転テーブルの付いている機種は回転テーブルの回転軸7を利用し、セラミック容器1に回転フィン4を装着し、コーヒー豆を回転させ、攪拌させて、焙煎する。電子レンジに回転テーブルの付いていない機種はセラミック容器の内部に磁性体を表面に塗布し、焼結したスノコを使用し、コーヒー豆を均一に焙煎する方法。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆本来の香りや風味を最大限に有するコーヒーを得ることができるコーヒー豆の焙煎方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆に醗酵コーヒー生豆を混合接触させた後、混合焙煎を行う。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆およびカカオ豆の両者の風味に優れた飲料を提供すること。
【解決手段】コーヒー豆とカカオ生豆とを混合して焙煎する工程を含む、焙煎豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】より簡便に、且つ、確実にロブスタ種等の低品位コーヒーの不快な香味を低減する焙煎方法。
【解決手段】コーヒー生豆を焙煎釜で、豆表面を多孔質に焼成する第1次焙煎工程と、前記焙煎釜からコーヒー豆を取り出し、散水後、撹拌し、コーヒー豆表面の渋皮を膨張させて、不快な香味の揮発成分を除去する散水撹拌処理工程と、再度焙煎釜内に投入して、目的焙煎温度まで焙煎する第2次焙煎工程とより成ることを特徴とするコーヒー生豆の焙煎方法。 (もっと読む)


【課題】2−イソブチル−3−メトキシピラジン等の香気成分に起因する生豆臭が十分に除去され、風味に優れたクロロゲン酸含量の高いコーヒー抽出物を得る。
【解決手段】本発明のコーヒー抽出物は、L値25以上40以下の焙煎コーヒー豆を水蒸気蒸留により脱臭し、次いで水、エタノールまたはこれらの混合物で抽出して得た。これにより、2−イソブチル−3−メトキシピラジン等の香気成分に起因する生豆臭が十分に除去され、風味に優れたクロロゲン酸含量の高いコーヒー抽出物を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類のジ体含量比率が高く、かつ該クロロゲン酸類に対するヒドロキシヒドロキノンの含有比率が低いだけでなく、風味の良好なコーヒー抽出液を得ることの可能な精製焙煎コーヒー豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】大気圧下で80〜150℃の原料焙煎コーヒー豆を、6.7kPa以下の真空条件下、90〜150℃の温度で加熱処理する、精製焙煎コーヒー豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有効成分の溶出を伴わない適切なコーヒー生豆の殺菌方法を見出し、これを用いて醗酵コーヒーの製造方法および/または醗酵コーヒーもしくはその組成物を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を水蒸気殺菌処理し、次に少量の醗酵液(生豆の1/10から数倍量の液量)を用いて乳酸醗酵または酵母醗酵を行って醗酵処理コーヒー生豆を得、その後に通常の方法で焙煎・抽出して酸味が少なく苦味がつよく、酸っぱい香りとコーヒー特有の香りが強くなった醗酵コーヒーを製造する。 (もっと読む)


【課題】 新しい嗜好飲料を抽出するための原料としての利用の他、高濃度のクロロゲン酸抽出を可能とするコーヒー生豆加工物を提供する。
【解決手段】 本実施の形態に係るコーヒー生豆の加工物は、コーヒー生豆を飲用に利用する場合よりも浅く焙煎又は乾燥したものである。具体的には、コーヒー生豆を通常のコーヒーミルで粉砕可能とするとともに、コーヒー生豆加工物中に高濃度のクロロゲン酸類を含有した状態とする。例えば、コーヒー生豆をL値60〜40の状態となるまで焙煎(200℃以上で処理)又は乾燥(200℃未満で処理)し、この焙煎又は乾燥したコーヒー生豆加工物の粉砕物等を飲料抽出用に用いたり、あるいは、これらのコーヒー生豆加工物の粉砕物等を茶葉又は通常程度焙煎したコーヒー豆の粉砕物と混合して飲料抽出用に用いる。 (もっと読む)


【課題】焙煎されたコーヒー豆の品質を一定に保つことができる焙煎システムおよび焙煎方法を提供する。
【解決手段】サーバコンピュータ10は、焙煎対象物の温度に応じた焙煎作業データ、および焙煎行程における焙煎対象物の理想的な温度変化を示す理想温度変化データを格納するデータベース11を備え、端末30は、サーバコンピュータ10からデータベース11に格納された前記各データを取得するデータ取得手段31と、前記焙煎作業データをオペレータに提示する提示手段32と、を備え、焙煎機40は、オペレータの操作によって、焙煎対象物の加熱量と焙煎室内への送風量との少なくとも一方を設定する設定手段41と、前記焙煎対象物の温度を検出する温度検出手段42と、温度検出手段42によって検出された温度のデータを経時的に前記端末に送信する送信手段43と、を備えており、提示手段43は、前記理想温度変化データとともに、前記送信手段が送信した温度データの変化をオペレータに提示することを特徴とする焙煎システム。 (もっと読む)


【課題】コーヒー本来の風味を引き出すことと併せて深煎り若しくは超深煎りによって新しいこれまでにない特徴的な風味を作り出すことが、コーヒーの需要拡大のためにも望まれているところである。
以上の要望を満たすためには、高温のもとで短時間で均一に焙煎することと空気(酸素)が供給される条件が必要になる。
【解決手段】本願発明では、バーナーに高圧ノズルから水を噴霧して生成する高湿度熱気を温度、湿度、風量、水量などを制御しながら、通常の焙煎から超深入煎りまでのコーヒーを短時間で均一に焙煎することで、本来のコーヒーの風味からこれまでにない特徴的な風味を作り出すことを可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類濃度が高く、かつヒドロキシヒドロキノンとクロロゲン酸類の質量比が小さく、風味に優れる流通販売を目的とした容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】(1)L値が14〜25の焙煎コーヒー豆から抽出したコーヒー抽出液を吸着剤処理してコーヒー抽出物(a)を得る工程と、(2)L値が40〜55の焙煎コーヒー豆から抽出した抽出液からコーヒー抽出物(b)を得る工程と、(3)各抽出物(a)と(b)を混合してコーヒー溶液を得る工程と、
(4)コーヒー溶液を加熱殺菌処理する工程、を含む、容器詰コーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】米を原料とした飲料や調味料を創案し、食品アレルギー患者にとって安全なものを提供すること。
【解決手段】オーブン等により精白米を加熱して、少なくともその一部分が黒く焼け焦げた状態にまで焼き上げ、その後冷却した後フードミル等により粉末化した焦げ焼き米粉を製造する。この焦げ焼き米粉に熱湯を注ぎ、所定時間経過後に綿布等により濾過してコーヒー飲料代用品を製造する。またこの焦げ焼き米粉に熱湯を注ぎ、所定時間経過後に綿布等により濾過した濾液を取り、この濾液に、塩、砂糖、グルタミン酸ナトリウム及びクエン酸を混合して醤油代用品を製造することができる。精白米としては無洗米を使用するのが好適である。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸濃度が高く、長期保存時の安定性及び風味に優れる流通販売を目的とした容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】
(A)クロロゲン酸類濃度 0.140〜0.5質量%
(B)クロロゲン酸類/タンニン(FOLIN−DENIS法)=0.6〜1.0質量比率
(C)ジクロロゲン酸類/クロロゲン酸類=0.06〜0.19質量比率
であることを特徴とする加熱殺菌処理を施した容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシヒドロキノン含有量が30mg/kg以下である精製焙煎コーヒー豆を提供する。
【解決手段】原料焙煎コーヒー豆に水系溶媒を接触させる等により、ハンターL値が10〜30、かつヒドロキシヒドロキノン含有量が30mg/kg以下とした精製焙煎コーヒー豆を提供する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー生豆を焙煎する際に香味を良くすることができ、豆コーヒー焙煎機を小型化することができるようにする。
【解決手段】セラミックドーム32内の燃焼装置31の燃料を燃焼させることによってセラミックドーム32を加熱し、セラミックドーム32から放出される遠赤外線の輻射熱、及び加熱された空気の対流熱によって、焙煎槽10内に収められたコーヒー生豆102を焙煎し、焙煎に伴って発生する焙煎ガスを燃焼装置31において再燃焼させることによって消滅させる。熱風、炎等を用いることなく、コーヒー生豆102の表面及び内部を万遍なく焙煎することができる。コーヒー生豆102の豆殻が焦げることがなく、臭いの強い焙煎ガスがコーヒー生豆102に付着することがない。 (もっと読む)


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