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Fターム[4B036LH50]の内容

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Fターム[4B036LH50]に分類される特許

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【課題】 卵風味を強化しながらも、口溶けの良い液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の卵黄を含んでなる水不溶性乾燥卵粉粒子と、製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の生(なま)醤油を混合した後、加熱処理することを特徴とする液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱処理等を施しても肉質の柔らかい食肉加工品を提供する。
【解決手段】乳酸発酵卵白を有効成分として含有する食肉加工品。 (もっと読む)


【課題】
従来、自宅で本格的なフルコース料理を作ることは難しく、専門店まで出掛け、高額なお金を支払って食べるのが普通であった。近年では、冷凍食品技術、多機能電子レンジの普及、流通させるための容器や包装材が発達しても、フルコース料理を冷凍食品として商品化されることがなかった。
【解決手段】
耐冷凍、耐多機能電子レンジのトレー容器にフルコース料理のメニュー食材を充填して、各メニュー食材に適した多機能電子レンジの機能を指定して調理することで専門店で味わえるような本格的なフルコース料理を自宅で安価に簡単調理で食べることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】液状食品や飲料において、透明系の液性であり、高含量のホエイペプチドを含有しつつ苦味・渋味が低減された食品組成物を提供する。
【解決手段】ホエイペプチドと共に、椎茸エキス、イノシン酸ナトリウム及びグアニル酸ナトリウムを含有するホエイペプチドの苦味・渋味が低減された液状食品又は飲料のための食品組成物。さらに、酢酸及び/又は茶エキスを含有することで苦味・渋味のマスキング効果が増強される。 (もっと読む)


【課題】 一つの食品で温かい食感と冷たい食感の両方が同時に得られるようにする。
【解決手段】 上下のパン生地1の間に、二枚のマイクロ波不透過性フィルム2で挟まれたアイスクリーム3を介在させ、これを急速冷凍させて冷凍物とし、食べる場合には、電子レンジに入れてマイクロ波を照射することにより、パン生地1だけが解凍加熱され、二枚のマイクロ波不透過性フィルム2で挟まれたアイスクリーム3は加熱されないようにする。そして、マイクロ波不透過性フィルム2を除去して食べれば、外側のパン生地1によって温かくて柔らかい食感が得られ、中のアイスクリーム3によって冷たい食感が得られる。 (もっと読む)


【課題】脱脂乳を原料として有効に活用できる低脂肪チーズであって、低脂肪であるが故の淡白さを活かしてチーズの用途を拡大することができる、新規なチーズを製造する低脂肪チーズの製造方法を提供する。
【解決手段】低脂肪チーズの製造方法は、脱脂乳を乳酸発酵させ、凝固させてカードを生成させる発酵・凝固工程S4と、カードから乳清を排出させて除去する乳清排除工程S5と、乳清が除去されたカードに加塩し熟成させて熟成固形体を得る加塩工程S6及び熟成工程S7と、熟成固形体を水、脱脂乳、全乳、及び酒から少なくとも一つ選ばれる液媒体と混合し、脂肪含有率が0.1重量%〜3.0重量%で水分含有率が65重量%〜80重量%のソース状の低脂肪チーズとするソース化工程S8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】おからコロッケの製造方法において、コロッケの成形性を良くし、ジャガイモコロッケと同様の食味及び食感を再現する。
【解決手段】おからコロッケは、おから1と、このおから1と略同重量の水とを混和して成る混和物を摩砕しておから摩砕スラリーを作製する工程S1と、摩砕スラリーの水分を脱水しておから摩砕ペーストを作製する工程S2と、摩砕ペーストにミンチ肉等を混和してコロッケ生地を作製する工程S3と、コロッケ生地の表面に小麦粉及びパン粉を含むころもを形成して生コロッケを作製する工程S4とを含む製造方法により作製される。おからを摩砕することにより、おからの細胞壁のセルロース、ヘミセルロースはすり潰されて、おからの細胞内成分が細胞外に流出する。そのため、摩砕されたおからは粘度が高く、しなやかな状態になり、コロッケとしての成形性を良くすることができ、ジャガイモコロッケと同様の食味及び食感を再現できる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、処理工程を増やすことなく、油脂の分離を抑制して食品内部まで食感を改善することができる食品用品質改良剤に関し、その製造を容易にする食品用品質改良剤の製造方法およびその食品用品質改良剤を用いた練り製品製造方法を提供する。有色食品の退色を抑制する食品用退色抑制剤および退色抑制食品の製造方法ならびに辛味の発現を遅延させる辛味発現遅延剤および辛味発現遅延食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ゼラチンとトランスグルタミナーゼと水とから成る全体量に対し濃度0.001乃至0.015質量%のトランスグルタミナーゼ水溶液と前記ゼラチンの溶液とを混合後15分以内に所定容器内に充填する。ゼラチンの溶液の混合量は前記全体量に対し1乃至7.5質量%である。製造の際の溶液の温度は、25℃乃至70℃である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温、短時間の加熱処理において、十分香辛食材から香味を引き出し、それらを用いた食品においても、風味に優れた食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、香辛食材を糖質関連酵素と反応させ、得られた反応組成物を用いて食品を製造することを特徴とする食品の製造方法の構成、さらに、前記酵素反応処理後に、糖質関連酵素を失活させる工程を含むことを特徴とする前記記載の食品の製造方法。また、香辛食材を糖質関連酵素と反応させ得られた反応組成物を含むことを特徴とする食品の構成とした。 (もっと読む)


【課題】保存後においても良好な保形性と口溶けを有するタマゴサラダ及びタマゴサラダ用品質保持材を提供する。
【解決手段】平均粒径0.01〜1μmの卵殻を含有するタマゴサラダ及び前記卵殻を有効成分とするタマゴサラダ用品質保持材。 (もっと読む)


【課題】真菌類や細菌類の汚染が極めて少なく生食又はこれに近い調理による食品利用が可能なハナビラタケ、キクラゲ、シロキクラゲ、アラゲキクラゲを含む食品を提供する。
【解決手段】ハナビラタケ、キクラゲ、シロキクラゲ、アラゲキクラゲの菌核を含むことを特徴とする食品類とする。食品類とは、食品組成物又は飲料又は健康食品またはペット用健康食品を含む。なお、菌核とは菌糸体から分化した菌糸の塊であり、胞子が存在しない点で子実体と区別される。 (もっと読む)


【課題】子供や大人が興味を強く感じることのできるころも揚げを容易に得ることのできる冷凍食品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる冷凍食品は、揚げ材料が水分含有のころもに覆われてころも揚げに供される冷凍食品10において、前記ころもの外周面の一部に、表面に食品材料によって絵や文字を描くことの可能なシート状体12が付着され、ころもおよびシート状体12上にパン粉が付着されることなく、ころも、シート状体12および揚げ材料が凍結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各器具を容易に取り外して消毒や清掃が可能である機能を有し、また、具材をディスペンサーに供給する場合に、一定量の具材が正確に供給でき、さらにまた、みそ汁等の蒸気や熱によって具材の供給部に水滴が付着し、具材の供給に障害が生じない機能等を有する具材供給装置を提供すること。
【解決手段】具材が貯留されるタンク2aと、前記具材をタンク2aから食器等に供給するシュート3を備えた具材供給装置であって、前記タンク2aは、下部に具材をタンク2aからシュート3に供給するスクリューを有し、前記シュート3は、タンク2aから供給された具材を空気流で給送するファン11を有することを特徴とする具材供給装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決すべき課題は畜肉或いは魚介類を主素材として用いることなく、植物性素材で食味、食感に優れたカレー状食品を提供することにある。
【解決手段】 カレー状食品を加熱調理し、レトルト容器に投入した後、殺菌加熱を行うカレー状レトルト食品において、
カレー状調味液を加熱調理したのち、レトルト容器に投入する際に、別途調製された巻取湯葉を投入することを特徴とするカレー状レトルト食品。 (もっと読む)


【課題】外皮に具を充填するという従来技術に必須の工程を経ることなく、餃子、焼売などの点心類を大量生産できる画期的な点心類の製造方法を提供する。
【解決手段】具を成型して具玉を作製し、この具玉をバッタリングしたのち、ブレッダーを用いてブレッダリングし、ついで蒸し工程に付すことを特徴とする点心類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 胡麻豆腐の風味を損なうことなく、胡麻豆腐をおいしく食することができ、且つ、これを無駄にせず有効利用することのできる、まったく新しい食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る食品は、胡麻豆腐を麺皮で包んだ食品であって、当該胡麻豆腐が、常法により製造した胡麻豆腐を凍らせ解凍させてから、その解凍後における胡麻豆腐の全重量の50%〜80%に相当する重量の水分を除去したものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡便であり、かつ、食感、風味にすぐれた冷凍食品、特に、冷凍茶漬けの具、漬物、おにぎりの具、スープの具を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも縦・横・高さのいずれかひとつは1cm以下であり、残りの2つが4cm以下の大きさの具材を集合させた食品であって、具全体の塩分が5〜10湿重量%であり、具全体の重量が5〜30gであり、全体の重量に対して0.3〜1.5%の増粘成分を添加して、一体に凍結したことを特徴とする冷凍食品である。増粘成分が澱粉、又は澱粉及びゼラチンであるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくを主要な材料として使用して、肉の食感と食味を得ることができると共に、健康にもよい肉代替食品素材の製造方法である。
【解決手段】冷凍したこんにゃくを解凍した後、該解凍したこんにゃくを加圧等により水分を抜き、含水率20%〜30%程度とした主材料のこんにゃく50重量%〜80重量%に対して、卵白、または全卵5重量%〜30重量%を添加混入して、ミキサーで撹拌してペースト状の混合物とする一方、該ペースト状の混合物に対して、たんぱく系の非水溶性食品の粉末またはフレーク、あるいは該非水溶性食品そのままを2重量%〜30重量%と、小麦粉1重量%〜10重量%と、コンソメエキスパウダーまたはビーフエキスパウダーのいずれか0.5重量%〜3重量%とを添加混入・撹拌して製造する。 (もっと読む)


【課題】 肥満症患者、過体重患者及び糖尿病患者を副作用の少ない方法で、簡単に治療する煮物の開発をする。
【課題手段】
煮物にムチン溶液及び/又はミューシン溶液とを加えて作った煮物。 (もっと読む)


【課題】風味と外観に優れ、健康的食材であるキャベツを用いたロールキャベツタイプであって、食するときに具材(詰め肉)と巻きキャベツ葉部分が分離することのない、キャベツ焼売及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ブランチしたキャベツの葉を広げ、葉の上に未加熱の食肉素材を含む具材をのせ、葉の外縁から10〜20mmの部分を除く中央領域に押し広げて、キャベツ葉と具材の層状物を形成した後、該層状物を俵型形状となるように巻き上げ、左右からキャベツ葉を内側に折り曲げた後、巻き上げて断面渦巻き状ロールキャベツを得、次いで、該断面渦巻き状ロールキャベツを2分割し、2分割したロールキャベツの断面を上にしてトッピング材を埋め込んで製造すること。 (もっと読む)


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