説明

Fターム[4B036LP05]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 粉砕、破砕 (69)

Fターム[4B036LP05]に分類される特許

61 - 69 / 69


【課題】殺菌効果が高くて十分な品質保持期限が確保でき、しかも、色、香り、味等の食材の品質変化の少ない破砕加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食材を過熱水蒸気で第1の加熱殺菌した後、ストレーナを通過させることにより破砕加工を行い、破砕加工後の食材をさらに過熱水蒸気で第2の加熱殺菌をすることにより、食材表面および内部のほとんどの一般生菌等を死滅させ、十分な品質保持期限が確保でき、柔らかくて流動性が高い破砕食材でも、問題なく殺菌することができ、色、香り、味、栄養価等の食材の品質の変化が極めて少ない。 (もっと読む)


【課題】
従来にない新規な傾向の風味を有し、さらに食感も軟らかく成型性にも優れた挽肉加工食品類を提供する。
【解決手段】
α化した小麦粉、油脂類及び水を含む練製物を生地に添加することにより、従来にない新規な風味を有し、さらに食感も軟らかく成型性にも優れた挽肉加工食品類が得られることをを見出し、本発明を完成させた。
< (もっと読む)


【課題】 亜麻仁種子の全粒を粉砕して、べたつかない亜麻仁種子全粒粉を提供する。
【解決手段】 水洗いした亜麻仁種子を焙煎あるいは焙煎することなく、ステップS100で凍結し、凍結後乾燥させる。このようにして凍結乾燥した亜麻仁種子の粒まるごとを、ステップS200で粉砕する。粉砕に際しては、亜麻仁種子の粉砕に際して発生する油脂分により、亜麻仁種子の種皮等の粉砕粉のべたつきを抑制するために、多孔質澱粉等のべたつき抑制材を混在させた状態で微粉砕する。このようにして製造され亜麻仁種子粉砕粉は、べたつきがなく、サラサラした全粒粉である。 (もっと読む)


【課題】 搬送充填工程における具材の沈降がなく、ソースを具材のバラツキなく容器内に充填でき、しかも流動性が良く、かつ食感が良好な具材入り低粘度ソースを製造し得る、具材入り低粘度ソースの製造方法を提供すること。
【解決手段】 ジェランガムおよびカルシウム塩を含有する具材入り低粘度ソース原料を加熱した後、(1) 該ソース原料を冷却してゲルを形成させ、形成されたゲルを攪拌により破砕する、または(2) 該ソース原料を冷却しながら攪拌して、形成されるゲルを破砕する、ことを特徴とする具材入り低粘度ソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来のフレーク状、顆粒状のルウは、ルウに熱湯をかけただけでは、煮込んだカレーのようなコクや味の深みはもたらされなかった。
【解決手段】加熱混合する工程を含むルウに、化工澱粉を含む別の澱粉系原料を加えフレ−ク状、及び顆粒状などの形態に加工することで、熱湯をかけるだけで煮込んだような深いコクや味の深みを有するフレーク状、顆粒状のルウを製造した。 (もっと読む)


【課題】 鮮やかな色調と香りを有し、開封後長期間保存してもそれらが損なわれることのない緑色香味野菜ソースの製造方法に関する。
【解決手段】 緑色香味野菜を洗浄し、脱水する第1の工程と、予めドライナッツを焙煎する第2の工程と、ドライナッツにニンニクとオイルを加えて粉砕する第3の工程と、粉砕されたドライナッツとニンニクに調味料を添加して調味混合物を作製する第4の工程と、調味混合物を加熱する第5の工程と、調味混合物を冷却する第6の工程と、第1の工程によって得られた緑色香味野菜に第6の工程で作製された調味混合物を加えて粉砕し、混合してソースを作製する第7の工程とからなる緑色香味野菜ソースの製造方法において、作製された緑色香味野菜ソースを加熱する工程と、作製された緑色香味野菜ソースを冷却する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最小限の初期投資で安定した連続運転と製品の高品質化を可能とする。
【解決手段】 液中磨砕装置に原料を投入するための供給装置である。一端が開放されるとともに他端が液中磨砕装置2の原料供給口3に連結される筒状体4を備え、当該筒状体4内に供給される固体原料6が自重により液中磨砕装置2へ導入される。筒状体4は、例えば多孔筒状体である。その周囲には、液体原料8を供給するホッパー5を備える。液体原料の液位が磨砕室内を満たし、且つホッパーの少なくとも一部を満たすように設定し、固体原料を液体原料とともに磨砕室内の磨砕部において磨砕し、スラリー状とする。 (もっと読む)


【課題】
香味良好、かつ多用途に活用できる均質で異物のない高品質の酒粕液を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】
酒粕に対し、その重量の1〜5倍量の水を加えて酒粕をスラリー化する工程(A)、酒粕スラリーを粉砕してペースト化する工程(B)、及びペースト状酒粕を20〜55メッシュパスの条件でろ過する工程(C)を順次行うことを特徴とする酒粕液の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、インド産ディル(アネサムソーワ(Anethum Sowa))を使用したインスタントスープミックスの製造方法に関し、このスープミックスは、フェノール含有量4.5mg/g、還元力870U/gという値に示されるような優れた抗酸化特性を有する。 (もっと読む)


61 - 69 / 69