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Fターム[4B036LP05]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 粉砕、破砕 (69)

Fターム[4B036LP05]に分類される特許

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【課題】ジャガイモコロッケと同等の食感及び食味を再現したおからコロッケ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】おからと、おからの30重量%〜100重量%の水とを混和して成る混和物を摩砕して、おからの粒子を小さくするとともにおからに含まれる大豆細胞を破壊し細胞内成分を流出させ、細胞内成分により生成した乳化物とおから粒子とが一体となったおから摩砕物を作製する摩砕工程と、摩砕工程で得られたおから摩砕物からコロッケ生地を作製する生地作製工程を有する。 (もっと読む)


【課題】通常のご飯と同様に炊飯して美味しく摂取でき、かつ、食感に優れ栄養的にバランスにとれた健康志向雑穀配合米の提供。
【解決手段】少なくともアーモンドを含有する米配合用雑穀を提供することにより、精白米のもちもち感に加えアーモンドの有する食感を与えるとともに、精白米にビタミンEの栄養素を補うことができ、栄養的なバランスを改善する。また、アーモンド本来が持つ自然の油分でご飯が冷めても硬くなりにくくするとともに、旨みやコクを増す。 (もっと読む)


【課題】蜂の子のタンパク質の分解を充分に行い、高品質の蜂の子加工飲食品を効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥させた蜂の子を粉末化して水に懸濁し、脂質分解酵素を添加して蜂の子の脂質を分解した後、タンパク質分解酵素を添加して蜂の子のタンパク質を分解する。また、タンパク質の分解を行った後、糖質分解酵素を添加して糖質を分解する。このとき、リパーゼを添加して脂質を分解し、タンパク質分解酵素としては、少なくとも酸性プロテアーゼ、アルカリプロテアーゼ、中性プロテアーゼ、複合プロテアーゼ、トリプシン、ペプシン、パパイン、ブロメライン、ペプチダーゼ、フレーバーザイム、植物性プロテアーゼ、動物性プロテアーゼ、カテプシンA、カテプシンB、カテプシンC、カテプシンD、カテプシンE、又はキモトリプシンのいずれかを用いる。その後、β−マンノシダーゼを用いて蜂の子の糖質を分解する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茄子の加工時に副産物として出る茄子の皮又は茄子の実を利用して、茄子の鮮やかな紺色のソースを製造しようとするものである。
【解決手段】第一段階として茄子の皮又は実に、酸性果汁、またはクエン酸などの酸溶液を浸漬させ、第二段階として加熱し、粉砕し、安定した紺色の茄子ピューレーを得る。第三段階としてレモンなどの酸性果汁、酸と砂糖を加えて加熱し、第四段階として増粘多糖類、澱粉などで適度な粘度を付与して得る茄子紺の色を持つ酸性茄子ソースの製造法 (もっと読む)


【課題】 おからの用途拡大、消費量増加の対策の一環として、小麦粉をおから粉末で代替したカレールーを提供すること。
【解決手段】 150メッシュ以下の粒度に調整し、予め80〜120℃の温度で炒ったおから微粉末で、カレールーの小麦粉を代替する。粒度調整と熱処理を施すことにより、従来の小麦粉を用いた場合と同様の食感を有し、蛋白質などの栄養価がより高いカレーが得られる。 (もっと読む)


本発明は、体積を基準にして200μm未満のサイズの粒子を20%未満、100μm未満のサイズの粒子を6%未満、および40μm未満のサイズの粒子を2%未満有するレーザ粒度分析によって測定される粒度分布と、10秒以下の流動値と、0.85g/mlを超える空気混和密度と、0.97g/mlを超える圧縮密度と、17%未満の圧縮率とを特徴とする、99.5重量%を超えるマルチトール含量を有する結晶化マルチトール粉末に関し、また医薬品、とりわけ食品分野における、具体的にはチョコレートまたは卓上甘味料の配合におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】加工食品の保形性向上効果を有した新規の粉末卵、及びこれを含有した保形性向上材、並びに各種加工食品を提供する。
【解決手段】茹卵を原料とする粉末卵であって、粉末卵1部を清水4部に分散させ、1時間経過させた時の分散液の粘度が5Pa・s以上であり、粉末卵1部を清水9部に分散させ、1時間経過させた時の分散液中の粉末卵の平均粒子径が80μm以下である粉末卵、及びこれを有効成分として含有する保形性向上材、並びに各種加工食品。 (もっと読む)


【課題】植物の種子は、人間が消化できないとして、今までは食べられることはなく、廃棄されてきた。例えば、リンゴや柿の種子、梅干の種等である。これらは、焼却すると二酸化炭素が増えるだけで何のメリットもない。また、廃棄することによって、二次公害の発生因ともなっている。このような現在廃棄されている植物の部分を有効利用することも社会の要請である。
【解決手段】植物の種子を、50〜300メッシュのサイズで粉末にしたもの、植物の果実を十分水洗することによって水溶性部分を除去し、次いで乾燥した後、50〜300メッシュのサイズで粉末にする方法。 (もっと読む)


【課題】おからコロッケの製造方法において、コロッケの成形性を良くし、ジャガイモコロッケと同様の食味及び食感を再現する。
【解決手段】おからコロッケは、おから1と、このおから1と略同重量の水とを混和して成る混和物を摩砕しておから摩砕スラリーを作製する工程S1と、摩砕スラリーの水分を脱水しておから摩砕ペーストを作製する工程S2と、摩砕ペーストにミンチ肉等を混和してコロッケ生地を作製する工程S3と、コロッケ生地の表面に小麦粉及びパン粉を含むころもを形成して生コロッケを作製する工程S4とを含む製造方法により作製される。おからを摩砕することにより、おからの細胞壁のセルロース、ヘミセルロースはすり潰されて、おからの細胞内成分が細胞外に流出する。そのため、摩砕されたおからは粘度が高く、しなやかな状態になり、コロッケとしての成形性を良くすることができ、ジャガイモコロッケと同様の食味及び食感を再現できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来、人手によって取り出していた豚骨等のゲンコツ部分内の髄部分を自動的かつ完全に取り出すことができる手段を提供し、良質なスープ素材を生成することを目的とする。
【解決手段】 タンク20に網篭体23を収納した後、適当長さに切断したゲンコツ骨を収容し、これに給水し加熱し、所定時間後加熱を中断し、加熱によって滲み出したゲンコツ骨からの血液等のあくが混合した熱湯を捨去するとともにゲンコツ骨を洗浄し、再度タンク内に給水し加熱し、前記タンク上方に設置する円盤体13の偏心位置に切削杆17,18を有する切削軸15を装着し、この切削軸を前記タンク内に挿入し熱湯内を攪拌し、熱湯内に湧出するあく取りを繰返し行い、ゲンコツ骨の髄部分が全部出尽くした後、前記円盤体を停止し切削軸の攪拌回転を停止し、どろどろ状態の液体をタンク下端部の蛇口を開口して取り出す骨スープ材の生成方法と装置である。 (もっと読む)


【課題】緑豆の持つ薬理学的成分を長期維持保存出来て、食しやすい食品とする製造方法を提供する。
【解決手段】少し砕いた緑豆を10kgと食塩を10kg用意し、陶器の壺の底に塩を敷き詰め、緑豆と塩とを交互に同量ずつ敷き詰め重石を乗せる。室内に3ヶ月間放置した後、壺から緑豆を取り出し天日干しする。十分乾燥した後、粉砕機で粉末に加工することにより、緑豆の持つ薬理学的成分をそのまま提供でき、食しやすく長期維持保存が出来る緑豆粉末を得る。 (もっと読む)


【課題】魚卵を配合した加熱殺菌済みパスタソースにおいて、加熱殺菌を行っているにも拘わらず、魚卵の食感に優れた加熱殺菌済みパスタソースを提供する。
【解決手段】魚卵を配合した加熱殺菌済みパスタソースにおいて、平均粒径1μm以下の微粉砕化卵殻を配合する加熱殺菌済みパスタソース。さらに、前記微粉砕化卵殻の配合量が、製品に対して0.01〜5%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来に比べて分離・沈殿がより生じにくく、さらに固形分がより硬化しにくいペ−スト状黒ごま、及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】黒ごまを原料としてペ−スト状に微粉砕せしめたペ−スト状黒ごまであって
、該ペ−スト状黒ごまは35℃における粘度が20〜80Pa・s、固形分の50%以上の粒子径が0.01〜20μmであることを特徴とするものである。そして、上記ペ−スト状黒ごまは、適度に粗粉砕せしめたペ−スト状の黒ごま原料をビ−ズミルにより35℃における粘度が20〜80Pa・s、固形分の50%以上の粒子径が0.01〜20μmに微粉砕せしめ、ペ−スト状に生成せしめるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生産性に優れ、更にまとまった風味を有し、熟成感のあるカレー粉を製造する方法、更にはこれを用いて製造したカレー粉を提供することを目的とする。
【解決手段】 2種以上の香辛料を含み、10メッシュの篩を通過する成分を50%以上含有する香辛料組成物を、スタンプミルを用いて搗く工程を有することを特徴とするカレー粉の製造方法、更にはこれを用いたカレー粉を提供した。これによれば、風味を有し、熟成感のあるカレー粉を、生産性よく製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干しとびわの種との双方の効能を得られるようにした健康食品およびその製造方法の提供。
【解決手段】 表皮を取り除いたびわの種2と梅干し1と少量のしそ3とを梅酢4を入れた瓶10の中で約6ヶ月〜1年の間一緒に漬け、この漬けた後のびわの種2を取り出して包丁12により切断後、ミキサー13等により粉砕し、天日14により乾燥する。さらに、このびわの種2をミキサー13等により粉砕して粉末状にすることにより、健康食品5が得られる。このように梅干し1の成分を含むびわの種2を乾燥し、粉末状にしたことにより、びわの種2に含まれるアミグダリンが適度に分解され、アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干し1とびわの種2との双方の効能を得ることのできる健康食品5が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形分の粒度が細かく、低粘度で流動性に富み、長時間保存しても油分と固形分が分離することによる固形分の沈殿が生じにくく、また、予め粗粉砕されたペ−スト状原料ごまの粒度や粘度の高低に充分な注意を払うことなく、容易に所望の微粉砕状態のペ−スト状ごまを得ることが出来る、製造方法を提供するものである。
【解決手段】有底円筒状の粉砕槽1内に粗粉砕せしめたペ−スト状の原料ごまを投入せしめると共に、所要長の回転軸8外周にリング状粉砕部材11を積層状に遊嵌せしめた公転軸9が放射状に同心配設されてなる粉砕機7を挿入せしめ、粉砕機7の回転軸8を所定方向に回転作動せしめて各公転軸9を同心状に公転せしめつつ、公転によって生起する遠心力でもって遊嵌する各粉砕部材11を粉砕槽1内周面に押圧せしめ、原料ごまをペ−ス状に微粉砕せしめるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特有の甘い香りを有する加工フェヌグリークの製造方法を提供することにある。
【解決手段】上記の技術的課題は、フェヌグリークシードを砕くことなく子葉が種皮で覆われたホールのままで用い、このフェヌグリークシードのホールに水を添加し、添加した水を肉眼で見えなくなるまでフェヌグリークシードのホールに吸収させて吸水フェヌグリークシードを調製する吸水フェヌグリークシード調製工程と、前記吸水フェヌグリークシード調製工程で得られた吸水フェヌグリークシードを子葉が種皮で覆われたホールのままで、又はこれを砕いて用い、実質的に密閉した条件下において加熱する密閉加熱工程とを含む加工フェヌグリークシードの製造方法を提供することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により、野菜のスープ分と固形分の両方を含む栄養価の高い野菜スープを自動的に調理できる破砕調理器を提供すること。
【解決手段】上部に開口102を有する有底筒状の本体容器100と、前記開口102を塞ぐように前記本体容器100に装着される本体ヘッド200と、前記本体ヘッド200から下方に延びるように備えられ、前記本体容器100内で回転し材料を破砕する回転羽根部302を備えた破砕部材300と、前記本体容器100の底面104に対向する底面側開口408を備え前記破砕部材300の側方を囲繞する筒状の部材400を有する。 (もっと読む)


【課題】オリーブ、やし、ごまなどの植物原料の廃棄物を食材として活用した食品を提供すること。
【解決手段】オリーブややしの実などを材料として、ロールミルで直径50μm以下に破潰し、これに乳製品と甘味料と粘性物とを配合した食品とする。植物素材カフェイン類の害を防ぎ、より健康的で、より深みがあって、よりおいしくて、よりバライアティがあって、より安価な、カフェインカカオ0%のチョコやコーヒーや抹茶様の食品を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、モズクを公知の製法で乾燥して、この乾燥モズクを水等で戻すと25〜30倍に増える事を利用し、保存食や災害時の常備食として利用する。
更にモズクが保有している抗菌作用や多糖体のフコイダンが胃腸を整えると共に、緊急の際の保存食として社会に貢献できる食材を提供するものである。
【解決手段】
乾燥モズクを粉砕又は破砕状に加工し、この粉砕又は破砕したモズクと各種乾燥食材を混合後容器に詰めて密封後殺菌や脱気して、長期保存が可能な食材を製造する。
叉乾燥モズクを粉末に加工後、この粉末を煮沸攪拌して溶液を抽出し、この溶液と他の食材の溶液とを混合して容器に詰めて密封して保存食を製造する。
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