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Fターム[4B040CB22]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構−特徴点 (484) | 遮熱部 (66) | 調理部側面、上部 (6)

Fターム[4B040CB22]に分類される特許

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【課題】グリル庫内にカバー体を配置し忘れた状態で使用するのを抑制し得るグリルを提供する。
【解決手段】バーナにて形成される火炎Fを検知する検知部23sが火炎F中に位置する又は火炎Fに曝される状態で設けられた火炎検知手段23と、グリル庫7内において所定の設定位置に配置されて、グリル庫7の内壁7sを覆うカバー体30とを備え、カバー体30が、グリル庫7の前部開口部を通して着脱自在に設けられたグリルであって、カバー体30が設定位置に位置するときと設定位置に位置しないときとで、火炎検知手段23の出力信号が変動するように構成され、制御手段が、火炎検知手段23の出力信号に基づいて、カバー体30が設定位置に位置しているか否かを判定するように構成され、制御手段の判定結果を出力する報知手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】グリル及びオーブン料理をはじめとする様々な温度条件下で調理が行えるようにしたガスコンロ用グリル装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るガスコンロ用グリル装置は、グリル部20の内壁21両側の案内レール23にグリルパン24が掛け渡され、グリルパン24の上方および下方に所定の形状に炎孔5が穿設された上部バーナー50および下部バーナー40が設けられ、調節ノブ11の後方に位置する供給弁12を介してそれぞれのバーナーにガスを供給するガスコンロ10において、ベンチュリ管4がそれぞれ形成された上部バーナー50と下部バーナー40をそれぞれ別々に燃焼させ、案内レール23に焼きカバー25を位置固定手段により選択的に着脱自在に位置固定させる。 (もっと読む)


【課題】グリル装置を備えた加熱調理器において、使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して両面を同時に加熱する構成をとりつつ、より厚みのある調理物を調理することを実現し、清掃性の改善された加熱調理器を実現すること。
【解決手段】グリル装置6は、上加熱体9と下加熱体10を配した両面焼きグリル装置6であり、上加熱体9と下加熱体10を内蔵した調理庫11と、下加熱体9の上方を覆うように設けた底板12と、底板12に載置する調理用加熱プレート13を配し、底板12は略平面状態とし、耐熱性および絶縁性の高い結晶化ガラスなどで構成するとともに、下加熱体10は誘導加熱を行うグリル加熱コイルで構成し、かつグリル加熱コイルに誘導加熱を行うための高周波出力を供給する駆動回路16を本体1内に構成し、調理用加熱プレート13に直接調理物14を乗せて調理を行う。 (もっと読む)


本発明の複合型携帯用焼き器は、持ち運び可能なコンパクトなものであるとはいえ、加熱手段を、ガス火、炭火などから選択して使用でき、その使用法が簡単であるので誰でも使用し易い。また、加熱手段の外部に設けられた1次、2次、3次の熱遮断膜が有効に熱を遮蔽するので、複合型携帯用焼き器が置かれたテーブルの周りに座っているユーザーも加熱手段からの熱を恐れることなく安心して使用できる。さらに、ユーザーの好みに応じて、炭火が好きな者は炭火焼きにし、炭火焼きが厄介な者はガス火焼きにして、手軽に美味しく肉などを焼いて食べることができる。 (もっと読む)


【課題】分解組立が容易であり、コンパクトで携帯に便利であり、かつ熱変形が生じにくく耐久性に勝れた野外用こん炉を提供する。
【解決手段】本発明の野外こん炉1は、支持板部3、台箱4、炉枠板部5に加え、支持板部3の取付けが可能で灰が地表面へ直接落下することを防止する台座板2をさらに含む。炉枠板部5は、一対の受炉枠板51のスリット55に一対の差炉枠板52を差し込んで組立てられ、下方から上方に向けて拡開する角錐状に形成される。各要素の取付け部分では一方の要素が他方の要素の移動を拘束するよう構成され、これにより各要素の熱変形が阻止される。燃料保持部6、調整板7を追加して取付け可能であり、この取付けによって野外用こん炉1の熱変形がより効果的に阻止される。分解時、台箱4と台座板2のいずれか一方が容器、他方が蓋となり、その他の要素がこれらの内部に一括収納される。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が向上し、炭火の高熱から調理者を守るための配慮が施された炭火焼物器を提供する。
【解決手段】 炭火焼物器1の炭槽20は、複数のセラミック製の棒を配列することにより構成された炭受け格子を備え、周囲が複数のセラミック製の壁で囲まれている。炭受け格子や周囲の壁を、熱伝導係数の小さいセラミックで構成したので、炭槽20からケーシング10や同格子の下方への熱の伝達を抑えることができる。また、炭火焼物器1は、ケーシング10の前面上部を覆うヒートプロテクター60を備える。ヒートプロテクター69とケーシングの前面上部との間には、上下に口の開いたスキマが形成され、このスキマに自然対流による空気流が流れることによりヒートプロテクター60とケーシング10の前面上部との間を断熱する。 (もっと読む)


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