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Fターム[4B050LL02]の内容

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Fターム[4B050LL02]に分類される特許

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【課題】本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。
【解決手段】ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、オリゴ糖合成に関与する酵素をコードする核酸配列を少なくとも1つ含むように形質転換されており、培地中で安定して培養可能である、オリゴ糖産生用に調整された細胞に関する。上記の細胞は、糖排出トランスポーターファミリーに属するタンパク質またはその機能的な相同体もしくは誘導体をコードする核酸配列を少なくとも1つ含むようにさらに形質転換されている。さらに本発明は、上記の細胞が係るオリゴ糖の産生方法に関する。
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【課題】 高等植物中でアラキドン酸やエイコサペンタエン酸等の高度不飽和脂肪酸を効率よく生産すること。
【解決手段】 同一種のゼニゴケ(Marchantia polymorpha)から、Δ5脂肪酸不飽和化酵素遺伝子、Δ6脂肪酸不飽和化酵素遺伝子及びΔ6脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子を単離する。これらの遺伝子を高等植物に導入し発現させることにより、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸を生産し得る形質転換植物体を取得する。 (もっと読む)


本発明は、新規の脂肪酸nECRをコードする、単離された核酸分子を提供する。また、本発明は、nECR核酸分子を含有する組換え発現ベクター、該発現ベクターが導入された宿主細胞、ならびに長鎖多価不飽和脂肪酸(LCPUFA)、例えばARA、EPA、およびDHAの大規模生産のための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】糖鎖などの転移基で修飾された基質(タンパク質など)を製造するための新規な方法を提供すること。
【解決手段】転移酵素を発現している発芽バキュロウイルスの存在下において、基質に転移基を含む物質を接触させることを含む、転移基で修飾された基質の製造方法。特に、転移酵素がスルホトランスフェラーゼ又はグリコシルトランスフェラーゼであり、転移基が硫酸基又はグリコシル基である方法。 (もっと読む)


【課題】セルラーゼを用いた植物組織の可溶化方法において、前処理にコストをかけることなく、セルラーゼの分解力を高めることによって植物組織を効率的に可溶化できる方法を提供する。
【解決手段】セルラーゼ、フェルラ酸エステラーゼ、及び、桂皮酸エステラーゼを順不同で順次植物組織に作用させる。好ましくは、植物組織1gに対し、セルラーゼを 0.126〜 126単位、フェルラ酸エステラーゼを 0.00006〜0.06単位、及び、桂皮酸エステラーゼを0.000075〜 0.075単位作用させる。 (もっと読む)


本発明は、パンのストック性を向上させるためのアミラーゼと脂質分解酵素とを組み合わせた使用、かかる酵素の組合せを有する生地及び焼き製品の調製方法、並びに、特定のストック特性を有するパンに関する。 (もっと読む)


【課題】新規なαアミラーゼ及びαアミラーゼをコードするポリヌクレオチドおよび、αアミラーゼの設計方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列を有する、αアミラーゼ活性を有する単離、合成又は組換えポリペプチド。当該ポリペプチドを用いてデンプンを液化し可溶性デンプン加水分解物を得ることを含む高マルトースシロップ又は高グルコースシロップ又は混合シロップの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、フィターゼ、前記をコードするポリヌクレオチド、本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、並びにそのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および単離に関する。特に、本発明は、高温条件下でフィターゼ活性を有するポリペプチド、および高温に曝露した後で活性を保持するフィターゼを提供する。本発明はさらに、胃での不安定性が増加したフィターゼを提供する。本発明のフィターゼを食品に用いてフィテートに富む成分の飼養価値を向上させることができる。本発明のフィターゼは、食品もしくは飼料または前記のどちらかのサプリメントとして、例えばフィテートの消化補助などのために処方することができる。
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本発明は、多糖およびオリゴ糖、ならびにそれらの栄養学的効果の分野に関する。特に、本発明は、プレバイオティックオリゴ糖を含む食物繊維を調製する方法におけるα-グルカノトランスフェラーゼの適用に関し、その方法によって得ることができる新規のオリゴ糖に関する。少なくとも2つの(α1→4)結合D-グルコース単位を含む多糖基質および/またはオリゴ糖基質を、(α1→4)グルコシド結合を切断し、新しい(α1→4)グルコシド結合および(α1→6)グルコシド結合を形成することができるα-グルカノトランスフェラーゼと接触させるステップを含む、1つまたは複数の連続する(α1→6)グルコシド結合および1つまたは複数の連続する(α1→4)グルコシド結合を有するグルコオリゴ糖の混合物を生成する方法を提供する。さらに、この方法によって得ることができる(単離された)グルコオリゴ糖、ならびに栄養組成物および化粧品組成物におけるそれらの適用を提供する。
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【課題】 様々なリン脂質を酸性側でも中性付近でも効率よく加水分解する能力を有し、クエン酸緩衝液中でも活性を有するとともにある程度熱的に安定であり、脂質部分を含有しないリン酸エステルを加水分解しない性質を有するホスホリパーゼCを提供すること。
【解決手段】 酸性から中性のpHにおいて活性を示し、かつ、リン脂質以外のリン酸エステルを実質的に加水分解しないホスホリパーゼC。 (もっと読む)


本発明は、トリコデルマ属の発酵によって得られる発現産物の複数の酵素活性を、異なる菌株の1または複数の酵素との組合せで有する、改善した酵素複合体に関する。 (もっと読む)


【課題】培養中のpH低下を抑制し、経済的に有利にアルカリプロテアーゼを大量生産することが可能な新規微生物の提供。
【解決手段】pH調整剤を0.2質量%含有する液体培養条件下で培養した場合に、培養2日後の培地のpH低下率が20%以下であるバチルス属に属するアルカリプロテアーゼ生産菌。 (もっと読む)


【課題】 還元性澱粉部分分解物からトレハロースを製造するためのトレハロース遊離酵素とその製造方法並びにその用途の確立を目的とする。
【解決手段】 本発明は、新規トレハロース遊離酵素とその製造方法、それを産生する微生物、加えて、還元性澱粉部分分解物から、このトレハロース遊離酵素と非還元性糖質生成酵素とを用いて、トレハロースおよびそれを含む糖質、並びにトレハロースを含有せしめた組成物を構成とする。 (もっと読む)


【課題】 多様な構造のオリゴペプチドを合成可能な酵素の開発が可能なスクリーニング方法およびそれにより得られた組換アミノ酸転移酵素を提供する。
【解決手段】 活性中心のセリン残基が、セリン残基以外のアミノ酸残基に置換された組換アミノ酸転移酵素を提供し、前記組換アミノ酸転移酵素の酵素反応を調べ、前記酵素反応が新規な酵素反応であるか否かを判定する。このスクリーニング方法によれば、多様な構造のオリゴペプチドを合成可能な酵素の開発が可能となる。前記組換アミノ酸転移酵素は、例えば、アミノペプチダーゼの活性中心セリン残基をシステインに置換することで得られる。この組換アミノ酸転移酵素によれば、例えば、アミノ酸誘導体を基質として、ジペプチドが環化したジケトピペラジンが合成できる。 (もっと読む)


【課題】 スティグマステロール含量が増強された植物を提供すること。スティグマステロール含量が増強された植物を含む食品を提供すること。
【解決手段】 異種染色体を植物に導入することを含む、植物におけるスティグマステロール含量を増強させる方法。前記方法によりスティグマステロール含量を増強させた植物若しくはその子孫又はその抽出物を含む食品組成物。 (もっと読む)


改変されたDNアーゼポリペプチドおよびその使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼ、その製造方法及び油脂反応物の製法を提供する。
【解決手段】澱粉粒の形態を保持した澱粉粒又はセルロース粉末に、酵素リパーゼを混合し、該澱粉粒又はセルロース粉末担体に、粉末状態を維持して、リパーゼを結合させて、澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼとすることから成る澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼの製造方法、該方法で作製した澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼ、該固定化リパーゼを使用して、原料として、油脂及び/又はその分解物と、グルコース、又はオリゴ糖を用いて、当該固定化リパーゼを上記原料に作用させて、油脂反応物を製造することを特徴とする油脂反応物の製法、及びその油脂反応物。
【効果】澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼ及びその利用技術を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、乳由来タンパク質加水分解物を製造するための酵素的方法と、例えば人工栄養乳組成物における、かかる加水分解物の使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便、且つ効果的に酵素活性を向上させる組成物、当該組成物を含むキット、および当該組成物を用いることにより酵素活性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる組成物は、分子内に少なくとも1組以上のカチオンとアニオンとの双性イオンを有するベタインであって、(a)カチオンとアニオンと間のスペーサー長が少なくともC以上である、および/または(b)アンモニウム基の置換基がC以上であるベタインを含む。 (もっと読む)


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