説明

Fターム[4B055CB05]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状、構造 (2,619) | テーパー状 (70)

Fターム[4B055CB05]に分類される特許

1 - 20 / 70


【課題】外観品位及びお手入れ性を向上させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体30と、前記炊飯器本体30内に着脱自在に収納される鍋(図示せず)と、前記鍋を加熱する底誘導加熱コイル(図示せず)と、前記炊飯器本体30を開閉自在に覆う蓋35とを備え、前記炊飯器本体30もしくは前記蓋35の外郭は、部分的に加飾を施した透明フィルム層36aと透明材料層36bを一体に形成し、さらに前記透明材料層36b側に有色材料層35aを一体に形成した3層からなるパネル36を有し、前記透明材料層36bの内側の一部もしくは外周部にシボ加工を施したもので、有色材料層35aの形成時に透明材料層36bのシボ加工で形成された凹凸部に樹脂が流れ込み、樹脂と樹脂の間に凹凸感が出て、異素材のような金属調の風合いとなり、外観品位を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の上面に蒸気を排出する蒸気排出口を無くすことによって、蓋体側から上方に蒸気を出さないようにした電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】 液体を収容する内容器3および該内容器3を加熱する加熱手段(電気ヒータ4)を備えた容器本体1と、該容器本体1の上部側開口部を覆蓋する蓋体2とからなる電気湯沸かし器において、前記蓋体2内に、前記内容器3内と連通する蒸気入口16と前記蓋体2の外部に開口する蒸気出口17とを結ぶ蒸気経路15を形成して、前記蒸気入口16から導入された蒸気Sの大半が前記蒸気経路15を流れる過程において結露するように構成するとともに、前記蒸気経路15を、前記蒸気入口16側に向かって下り傾斜部分を持つようにして、沸騰加熱時には、内容器3内において発生した蒸気Sが、蒸気入口16から導入された後、蒸気経路15を流れる過程において大半が結露した後、結露した結露水Wは、蒸気入口16側に向かって下り傾斜部分を持つ蒸気経路15を介して内容器3内に還流するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 炊飯機能を有し、弁当容器としても使用できる調理装置として従来のものは、加熱調理できる副食容器も一つに限られ、その他の付随的機能は有しないものとなっている点である。
【解決手段】 加熱部とその加熱部の上方に被冠されるケーシングカバーとを有し、前記した加熱部上には炊飯用釜もしくはフライパンを載置可能とし、炊飯用釜の場合、その上面開口縁に形成された段部に副食の加熱調理用容器を一つまたは複数個掛け置き可能とし、炊飯用釜を用いての炊飯時に発生する高温蒸気で副食の蓋付き加熱調理用容器を加熱することとする。 (もっと読む)


【課題】大気圧以上の蒸気を鍋内に投入し、鍋内のご飯全体に過熱蒸気を行き渡らせることができ、蒸気温度が安定しご飯温度の乾燥がなくおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段24から発生した蒸気の温度を上昇させるとともに、蒸気の圧力と流速を増大させて過熱蒸気を生成する蒸気過熱手段15で生成された過熱蒸気を鍋2内へ排出し、蒸気過熱手段15は、複数のフィン43からなる螺旋構造をした蒸気流路45を蒸気が通過するようにしたことにより、鍋内のご飯全体に過熱蒸気を行き渡らせることができ、蒸気温度が安定したおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することができる。また、蒸気過熱手段によって蒸気温度を安定化させることができ、加熱板の温度を上げ過ぎる必要がないため炊きむらが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】調理中の食材の内温を、温度検知部は細く熱応答性の良いままにしながら、温度検知部への煮汁や蒸気の浸入を防ぎ、プローブが抜けにくく、正確に計測すること。
【解決手段】本発明の調理器は、食材内温検知手段1であるプローブ1aの食材1bに刺し込む部分は、食材1bとの摩擦が大きく温度検知部への煮汁や蒸気の浸入が防ぐことができ、かつ食材1bから抜けにくいが、温度検知部のある先端は細くて熱応答性が良いので、正確に食材1bの内温が計測できることとなる。 (もっと読む)


【課題】おねば戻し穴に設けた開閉弁が意図しないときに脱落するのを抑制することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1内に着脱可能に収容される内釜2と、炊飯器本体1の上部開口部を覆う蓋体10と、内釜2を加熱する加熱手段3と、蓋体10に設けられ、炊飯中に内釜2内で発生した蒸気を炊飯器本体1の外部に排出する蒸気口ユニット20とを有し、蒸気口ユニット20は、内釜2内で発生した蒸気を蒸気口ユニット20内部に導く導入孔22aと、蒸気口ユニット20内のおねばを内釜2内に戻すおねば戻し穴28と、内釜2内の圧力に依存しておねば戻し穴を開閉させる開閉弁29と、を備え、開閉弁29の平面視における外径よりも小さい直径の第1小孔31aを有し、開閉弁29を内釜2側から覆うフィルター30を設けた。 (もっと読む)


【課題】蓋体の大型化を抑えると共に、注出路の開閉状態を容易に確認することができる電気ケトルを提供する。
【解決手段】筒状の胴体と、胴体の下部開口を塞ぐ底体と、胴体内に収容された内容器と、胴体の上部開口を塞ぐように着脱自在に取り付けられ、内容器の内部と注出口とを連通する注出路が設けられた蓋体と、注出路を開閉可能な弁体と、注出路を塞ぐ閉塞位置と注出路を開放する開放位置とに弁体を移動させることが可能な開閉レバーと、弁体の一部が開閉レバーに当接するように付勢する弁付勢手段とを備え、開閉レバーは、弁体の移動方向と交差する方向に移動可能に構成されると共に、弁体の移動方向及び開閉レバーの移動方向に対して傾斜する傾斜面を備え、開閉レバーの移動に連動して弁体の一部が傾斜面に沿って摺動することにより弁体が閉塞位置又は開放位置に向けて移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】温度検知具を容器本体に固着するためのスペースを極力小さくし、しかも、温度検知具を容器本体に対して確実に固着することのできる湯沸し器及びその温度検知具の組み付け方法を提供する。
【解決手段】上方が開口し、内部に貯留部を有する容器本体と、容器本体の上方開口部を開閉する蓋体と、貯留部の蒸気を外部に放出するために蓋体の内部に設けられる蒸気通路と、蒸気通路からの蒸気の温度を検知するために容器本体に固定される温度検知具13と、容器本体に固着される把手2とを備えている湯沸し器で、温度検知具13を保持する保持部材23の一端側が、螺着具24により容器本体に固着されるとともに、温度検知具13を挟んで螺着具24と反対側において、保持部材23の他端側が、把手2に設けられた押し付け部材2aにより容器本体に押し付けられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】ご飯の食味を落とさず、炊飯器から発生される蒸気を低減し、回収した蒸気の水滴は保温中の加湿に役立てる。
【解決手段】内釜2と、外蓋3と、内蓋6と、調圧弁8と、発生した蒸気を導く蒸気通路9と、蒸気を回収する蒸気回収ユニット10と、を備え、蒸気回収ユニット10の下ケース10bには蒸気が結露した水が蒸気通路9内に戻る水戻し穴10pを有し、内蓋6には蒸気通路部9に戻った結露した水を受ける水受け台6hを設け、水受け台6hには内釜2内部と連通する内釜水戻し穴6bと内釜水戻し穴6bに向かって水を導き集中させる傾斜部6aを有し、内蓋水戻し穴6bには内釜2内部の圧力が大気圧より高いときは塞がれ、低いときは開放する弁6cを設け、内蓋6の下面には内蓋水戻し穴6bからの水を受ける水受け皿6dを設け、水受け皿6dには内釜2内部と連通する孔6eを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】煮炊きで生ずる煮沸泡の対流渦の発生状況と鍋及び蓋の形状との関係に着目して、絞り加工による簡易構造で煮こぼれや吹きこぼれを解消できる蓋付き鍋を提供する。
【解決手段】鍋本体1aが、その上縁に内径方向に絞られる絞り傾斜部1bと絞り傾斜部1bに連接して外方に湾曲する湾曲広径部1cとを有し、蓋2がその下端に湾曲広径部1cに着座する湾曲座部2eと、湾曲座部2eの下面に形成され、絞り傾斜部1bに連続する傾斜面2fと、湾曲座部2eの上方に形成される所要の蒸気溜め空間3とを有する。このほか、鍋本体1aの湾曲広径部1cに末広がり状の立上がり周壁1dを連接し、蓋2の湾曲座部2eに立上がり周壁1dに内嵌する内嵌周壁2gを連接し、内嵌周壁2gの周方向要所に通気口2iを開口したものでも提供される。 (もっと読む)


【課題】一定の規格内の鍋において、鍋周壁内径に多少の誤差があっても、鍋周壁内面に密着して装着することができ、且つコンパクトにして収納に便利な吹きこぼれ防止具を提供する。
【解決手段】適宜な弾力性及び変形性を有するシリコンゴムで一体に成形されるものであって、傾斜面となる環状板部2a,2b,2c,3を内外周方向に多段に設けると共に、隣接環状板部とを折曲自在な薄肉連結部4b,4c,4dで表裏交互に連続させてなるものであって、最内周の環状板部(嵌合装着部3)が、装着対象の鍋の周壁部内径に対応して形成されると共に、下端が開放し上端外周側を薄肉連結部4dとしてなる。 (もっと読む)


【課題】食味を向上させ、電磁波ノイズへの影響を低減した炊飯器を提供する。
【解決手段】本体30内に着脱自在に収納される内鍋32と、内鍋32の外側を覆うように本体30内部に設けられると共に内鍋32を加熱する底誘導加熱コイル37と、本体30の穴部33aを覆い開閉自在に軸支された蓋45とを有し、本体30は、本体上面部を構成する上枠33と、本体側面を構成すると共に金属製のボディ34と、本体側面から連なって本体下面を構成する下枠31とを有し、ボディ34の右側面、左側面、前面を下方へ向かうに従って本体内方に傾斜させて、底誘導加熱コイル37とボディ34の下端部との距離が全周にわたりほぼ等しくなるようにしたもので、底誘導加熱コイル37とボディ34間の距離の差による磁力の差が緩和され、前後左右方向の電磁誘導のバランスの崩れが改善され食味を良化し、外部への電磁波ノイズのバランスも改善することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の液滴飛散防止効果を得ながら所望の作業スペースを確保することができ,揚げ料理だけでなく炒め料理にも適した調理用液滴飛散防止具を提供する。
【解決手段】調理鍋10の縁部12に取り付けられる内周部31と,内周部31から外方かつ斜め上方に向かって延びる傾斜面32とを有し,全体としてすり鉢形状をなす,不燃性または難燃性を有するシート部材30を備えている。シート部材30は内周部31から外周部へ向かって放射状に設けられた複数の折り線に沿って山折りと谷折りとを繰り返すことで蛇腹状に形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】放熱板の汚れやおねばのこびりつきを軽減することができ、また、おねばを吹き零れにくくした炊飯器を提供すること。
【解決手段】本体1と、本体1の上部開口部を覆う蓋体10と、本体1内に着脱可能に収容される内釜30と、内釜30を加熱する加熱手段31とを備え、蓋体10の内釜30側に放熱板11が配設され、放熱板11におねば分離ケース20が設けられた炊飯器であって、おねば分離ケース20の底部22a内壁が、おねば戻し孔202に向かって下方傾斜し、また、少なくとも底部22aの内壁は樹脂で形成されている。そして、放熱板11の周縁部に放熱板固定枠12が設けられ、おねば分離ケース20の後端部を放熱板固定枠12の位置まで延設した。 (もっと読む)


【課題】従来の通常の調理鍋において、保温効果を持たせようとして、蓋を重くしたり重い蓋に取り替えて使用したとしても、過剰に重ければ持ち運びや扱いが不便になり、必要以下に軽ければ保温効果が得られない点を解消する。
【解決手段】本発明の調理鍋1は、開口径が14〜30cmの本体2と、この本体2の開口を開閉する蓋3とを備え、蓋3を、2100gを超えない範囲で本体2の開口径(cm)に50〜70gを乗じた重さとする。 (もっと読む)


この発明は、容器(2)と調理チャンバー(5)を画成する蓋(3)とを含み、圧力下で食品を調理する器具(1)のためのシール(10)に関し、前記シールはそこから少なくとも1つの第1リップ(12)が突出するヒール部(11)を具え、前記リップはそこにあけられてリップの本体(e)を通って延在する少なくとも1つの解放窓(20)を有し、前記第1リップ(12)はまた、調理チャンバー(5)の内圧があらかじめ設定した閾値を超えた場合、解放窓(20)がヒール部(11)に対して移動し、前記調理チャンバー(5)が器具(1)の外側と連通状態に置かれる手段によって前記解放窓(20)が解放開口をあけることができることを可能にする差動部材も形成する。この発明はまた、圧力下で食品を調理するための器具にも関する。
(もっと読む)


【課題】タンクへの冷却水収容時に冷却水の水量が規定の水量となるように簡単にしかも正確に計量できるようにする。
【解決手段】給水時に上部が開放され、使用時に上部が閉塞されて導入された蒸気10を水9と直接接触させ冷却して復水させるタンク本体部30の下部に、当該タンク本体部を所定角度傾斜状態で安定させる平坦な斜面11bで構成される給水時支持部を設け、上部を開放した前記所定角度での満水状態でタンク本体部内の水が規定水量となるようにする。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるグリル皿の調理性能を向上させるとともに、調理後にグリル皿を出す際に油による手や耐熱手袋の汚染を防止する。
【解決手段】載置される食品を調理するための調理器具であって、横方向に並べて設けられ食品を載置するための載置面12、22をそれぞれ有する第1および第2の土手部11、21と、第1および第2の土手部11、21の間に設けられる溝部30と、載置面12、22と溝部30とを囲むように配置された長辺部と短辺部が繋がった周囲溝3を備えた調理器具において、長辺部の周囲溝3Aを短辺部の周囲溝3Bよりも深くした構成とすることにより、調理中に発生した脂を主として長辺部の周囲溝3Aに溜めることができるので調理後にグリル皿を持ち運ぶ際に脂による手や手袋の汚染、床の汚染を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単、効率的、安全、かつ安価に蒸気の復水液を排除することを可能にする。
【解決手段】食品調理筐体に備え付けられ、食品調理筐体内に生じた蒸気Vを除去するための第1の除去通路(3)を備えている蒸気放出部材(1)であって、第1の除去通路(3)は、蒸気が第1の除去通路(3)を介して第1の方向D1に放出されるように形成されている、蒸気放出部材(1)に関するものである。蒸気放出部材は、第1の除去通路(3)内において復水する蒸気によって第1の除去通路(3)の内側に生じる復水液の少なくとも一部を除去するための第2の除去通路(4)を備えており、第2の除去通路(4)は、復水液を第1の方向と著しく異なっている第2の方向D2において除去するために、第1の除去通路(3)に接続されている。また、本発明は、調理器具にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、蒸気処理に際し、震動や騒音の発生や水の逆流を防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、本体20と、本体20に回動自在に設置された蓋体10と、本体20に載置される内釜30と、本体20に着脱自在に設置される水タンク60と、水タンク60に着脱自在に設置される空気溜まり手段70と、蓋体10と空気溜まり手段70とを連通するガス誘導手段50とを有する。炊飯が始まると、内釜30内の空気はガス誘導手段50を経由して空気溜まり手段70に注入され、その上方に空気溜まり部Tが一旦形成され、その後、内釜30において発生した水蒸気Vは空気溜まり部Tに注入され、水Wによって冷却され凝縮(復水)する。 (もっと読む)


1 - 20 / 70