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Fターム[4B061CA31]の内容

Fターム[4B061CA31]の下位に属するFターム

撹拌羽根 (4)
円筒又は容器 (15)
ブラシ (14)
ローラ (5)
無端帯 (15)
ネジ羽根
ノズル (22)

Fターム[4B061CA31]に分類される特許

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【課題】ワックス等の親水性の低い付着物を、水洗いによって簡単に洗い流すことを可能とする食物表面付着物の親水化方法を提供する。
【解決手段】静電霧化装置Aの霧化電極に水を供給し、供給された前記水に電圧を印加してナノメータサイズの帯電微粒子水を発生させる。この帯電微粒子水を、表面に付着物15が塗布された処理対象物1である食物に所定時間噴霧することで、付着物15の親水性を向上させる。これにより、その後の水洗いによって付着物15を簡単に洗い落とすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄に際し流出のおそれがない比重が大きい食品を被洗浄物とした場合に対応したもので、洗浄カゴを用いることによって作業性を向上させながら、従来必要とされていたスクリーン筒部を省略させ、製作コストの低減、清掃手間の軽減を図ることができる食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 洗浄水槽2と、濾過水槽7と、濾過水槽に設けた循環ポンプ8と洗浄水槽に形成した底部室29との間に配管した圧力水管51と、圧力水管の先端に上向きに開口した噴出口55と、圧力水管の途中に設けた曝気用泡発生装置4と、洗浄カゴ9を備え、洗浄カゴは、その底部が底部スクリーン92に形成されると共に、その上端縁95が水流出縁に形成されている。 (もっと読む)


【課題】作物43の洗浄に使用された水を回収して、再利用できるようにし、かつ作業場が泥土や夾雑物を含んだ水で汚れないようにした作物43洗浄装置を提供すること。
【解決手段】水槽32の底部を搬送部Bの搬送始端部側から前下がり傾斜面と、次いで水平面、さらに搬送終端部側に向けて前上がりの傾斜面とすることによって、排水時に水量が少なくなった際に水が水平面部分に集まるので、排水時に水槽32内に水が残りにくくなり、機体のメンテナンス性が向上する。さらに、作物43に付着していた泥土や夾雑物が沈殿して平面部に集まるため、平面部より上方に設けたポンプ32aによって水槽32内の水を吸い出し、洗浄水として循環させて噴水装置38から作物43に噴出しても水に泥土や夾雑物が混ざることが防止できるので、作物43の洗浄精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】オゾン水を利用した除菌洗浄装置及び除菌洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄対象物Aが漬置き状に侵漬される密封開閉自在なタンク1と、オゾンガスを生成するオゾン発生器2と、オゾン発生器2から供給されるオゾンガスを微小気泡Bとして、気密状のタンク1内の水に噴出して混合しオゾン水を生成するオゾン混合機3と、を備え、タンク1内で上記洗浄対象物Aの侵漬洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 球状作物wに混入した葉を的確且つ効率的に除去することを実現させる。
【解決手段】 外周面が摩擦面とされ一定位置の左右方向水平回転軸4a回りの一方向へ回転駆動されるローラ2f、2gと、該ローラ2f、2gの最上部の上方から該ローラ上部の回転方向前側、即ち該ローラの前側c02へ向け該ローラの外周面に沿って該ローラの最前部の前側c02に至る範囲に配設された分離部材9a、9bとを備えた球状作物wなどの混在物分離機である。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽内の洗浄水の有効塩素濃度を直接検出して、その有効塩素濃度が所定値となるように簡単に調整制御することができる野菜洗浄システムを提供する。
【解決手段】電解次亜水生成装置15で生成される所定有効塩素濃度の電解次亜水を洗浄水として洗浄槽11に連続的に供給しながら、洗浄槽11内で野菜を殺菌洗浄する。この野菜の洗浄中に、洗浄槽11内の洗浄水の有効塩素濃度を濃度センサ22により検出する。濃度センサ22の検出値が所定値よりも低下したとき、濃度調整路27を介して洗浄槽11内に高濃度電解次亜水を供給して、洗浄水の有効塩素濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でゴミ除去能力を大幅に向上させる共に、オーバーフロー口とは反対側の水を浮遊ゴミ等と共に確実にオーバーフロー口に向けて導くことができて浮遊ゴミ等の残留を減少させることができる食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 洗浄路23を移送中の被洗浄食品Hを上から押え付けて水中に潜らせるようにその下側部分が水没する状態に筒状押えネット6設けられ、該筒状押えネットの開口側における洗浄水槽2の側壁2aに水を濾過水槽40内に排水させるオーバーフロー口25が形成され、筒状押えネットの内部にメッシュ板7が取り付けられ、筒状押えネットの閉鎖側におけるメッシュ板の端部に、該メッシュ板によって受け止めた水を浮遊ゴミ等と共に筒状押えネットの開口側へ導いて前記オーバーフロー口への水流を生じさせるための導水ガイド板76が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 洗浄水槽の後端部で水面上に浮遊しながら滞留する比重の小さい異物を確実に除去することができ、併せて水中を漂う異物についても同時に除去することができるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 取出しコンベア3の傾斜に沿って形成された洗浄水槽2の傾斜後壁2bの途中に集水溝部6が形成され、該集水溝部6に流水出口42が形成されると共に、この集水溝部6の上方を覆うように吸水フード7が水没状態で設けられ、この吸水フード7の上端に水面W近傍位置に開口して上端吸水口70が形成されると共に、吸水フード7の下端に水中中程位置に開口して下端吸水口71が形成されている。 (もっと読む)


【課題】より効率的に、除外物を食品から分離したり、食品を殺菌したりすることを目的とする。
【解決手段】水槽13内に、水槽13外部まで持ち上げることのできる処理籠12を設けた食品処理装置11において、処理籠13の一方の側縁にシュート21を設けると共に、他方の側縁部に側縁開口部22を設け、水槽13の所定位置に水送出装置31を設け、処理籠12の底部に、段差部41を設け、この段差部41の段差面42を、水送出装置13により生じる水流を受ける方向に向けるように配し、処理籠12の傾斜回動時の回転中心となる支点ピン24を設け、支点ピン24より高い位置に支持板25を突設し、駆動装置14に一端を固定した回動アーム15を処理籠12の両端面に沿って配置し、その先端近傍の支持部15aで支点ピン24を回動自在に連結し、アーム先端部15bと支持板25との間に上下方向の所要の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】受水槽のフィルター機構を改良することで、目詰りを低減させ、野菜の洗浄能力、洗浄効率を向上させることのできる野菜洗浄機を提供する。
【解決手段】カット野菜を洗浄する洗浄槽20と、該洗浄槽20に洗浄水を供給する貯水槽30と、洗浄槽20に連繋され、洗浄槽20からオーバーフローした水を濾過するフィルター機構50を具え、濾過された水をポンプ42によって再度洗浄槽に戻す受水槽40と、を有する野菜洗浄機10において、フィルター機構50は、フィルター枠52と、該フィルター枠52の内側に配備されたフィルター54を具えており、フィルター枠52は、受水槽40の側面及び底面に対して間隔を存するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 人手による作業を減少して省力化でき、又、投入重量を設定することで適正量の食品を安定して供給することができるようにさせ、これにより異物の混入を減少させ、かつバッチ式食品洗浄装置での洗浄作用、異物除去作用、殺菌作用を最大に発揮させることができる食品搬送装置の提供。
【解決手段】 バッチ式野菜洗浄装置4への食品搬送装置である。搬送コンベア1の終端下方にロードセル7により支持された計量ホッパ3が設けられ、計量ホッパの底面に形成された底面開口部31に排出シュート32が開閉可能に設けられ、搬送コンベアから計量ホッパ内に落下して収容された食品の重量が、ロードセルに設定した設定重量に達すると、搬送コンベアが停止すると共に、排出シュートが開放して計量ホッパ内に収容された食品がバッチ式食品洗浄装置へ投入される。 (もっと読む)


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