説明

Fターム[4B063QR62]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 作用表現の試薬(酵素等既出分は除く) (21,580) | プライマー (6,962)

Fターム[4B063QR62]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 6,962


本発明はDLBCL患者の治療結果を予測し、DLBCLを診断し、およびDLBCL治療の有効性をモニタリングするための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】単一細胞レベルの試料から得られるcDNAライブラリーに含まれるcDNAの個別並列増幅を行い遺伝子の発現解析を実現する方法を提供する。
【解決手段】第1担体上に固定化されたpoly(T)配列を含むプローブを利用してmRNAを精製し、cDNAライブラリーの調製を行い、個別増幅用のプライマー結合部位1を担体上cDNAの末端に挿入する。続いて、第2担体に固定化された上記プライマー結合部位と相補的な配列を有するプローブと、cDNAの末端部のプライマー結合部位の相補鎖結合及び伸長反応を行い、第2担体上にcDNAの配列を移管する。その後、制限酵素切断により、第1担体と第2担体を分離する。第2担体上のDNA断片の末端に第2のプライマー結合部位を挿入し、増幅、解析を行うことにより課題の解決が可能となる。 (もっと読む)


【課題】硫黄欠乏下にある植物体において発現の変化する遺伝子群のなかに、メチオニン由来グルコシノレート(mGSL)生合成の新たな制御因子を見出し、当該制御因子を利用してmGSL量が調節された植物を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(c)のいずれかのタンパク質をコードする遺伝子を用いて、メチオニン由来グルコシノレート(mGSL)量が制御された植物を得る方法、および得られた植物。(a)特定な配列のアミノ酸配列からなるタンパク質(b)特定な配列からなるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつメチオニン由来グルコシノレート生合成抑制活性を有するタンパク質(c)特定な配列からなるアミノ酸配列に対して80%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなり、かつメチオニン由来グルコシノレート生合成抑制活性を有するタンパク質 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、膵癌の診断および治療のための方法、ならびにそれらに有用な組成物を提供することである。
【解決手段】UKWポリヌクレオチドおよびポリペプチドは膵臓腫瘍に特異的である。このため、UKWの診断は膵臓腫瘍の診断に有益である。UKWに対する抗体は、膵臓腫瘍の診断に有益であることに加えて、膵臓腫瘍の治療のための治療薬としても有用である。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ迅速に核酸増幅方法を利用して2種類の核酸の塩基配列の相違を識別する方法を提供すること。
【解決手段】実質的に等温で行なわれる核酸増幅法によって第一の核酸と第二の核酸の塩基配列の相違を識別する方法であって、(1)第一の核酸と実質的に相補的な少なくとも一種類のオリゴヌクレオチド(以下、プライマー)と、(2)該第一の核酸と第二の核酸の識別すべき塩基配列部位に対してハイブリダイズし、かつ、第一の核酸よりも第二の核酸に対してより相補的であり、さらに、ポリメラーゼによる伸長反応の起点とならないように設計された少なくとも一種類のオリゴ核酸(以下、マスクオリゴ)を使用し、該プライマーの一部と該マスクオリゴの一部が該第一の核酸及び該第二の核酸の同一領域とハイブリダイズすることを特徴とする、核酸の塩基配列の相違を識別する方法。 (もっと読む)


【課題】 標的核酸配列の電気化学的検出のための方法および装置に関する。
【解決手段】 核酸を含む可能性のある生物試料が提供されるが、前記核酸は標的配列を含み得るものであり、前記生物試料は酸化剤と混合されており、前記標的配列は前記酸化剤で酸化することが可能な少なくとも1つのヌクレオチド塩基から成っている。また、前記標的配列と結合することが可能な相補手段が提供される。本発明によると、前記相補手段は前記標的配列を複製するのに適した作動可能な増幅手段を備えているが、前記増幅手段は少なくとも前記ヌクレオチド塩基を含むヌクレオチドから成っており、前記ヌクレオチドは、複製された核酸を構成するために、複製中に消費され得る。また、前記試料へ電界を与え、前記電流の低下を記録することにより、前記標的配列の存在を決定する。 (もっと読む)


【課題】検査中に試薬と検体の混合液の量が変化しても遺伝子の有無を正確に判定することができる遺伝子診断システム、遺伝子診断方法を提供する。
【解決手段】検体と試薬とを混合し反応させる第1の検出部と、試薬と反応して蛍光を発光するポジコントロール液と試薬とを混合し反応させる第2の検出部と、試薬と反応しないネガコントロール液と試薬とを混合し反応させる第3の検出部と、を備えたマイクロチップと、第1の検出部と第2の検出部と第3の検出部に励起光を照射しそれぞれの蛍光強度に応じた信号を出力する蛍光検出手段と、信号Vpと信号Vnとに基づいて検体に含まれる遺伝子の有無を判定する基準値Vbを算出する基準値算出手段と、信号Vsを基準値Vbと比較して遺伝子の有無を判定する蛍光判定手段と、を有することを特徴とする遺伝子診断システム。 (もっと読む)


【課題】医師による処置や薬剤投与を必要としないIGFシグナルの活性化方法の提供。
【解決手段】患部又は全身に温熱刺激を付与することを特徴とするIGFシグナル伝達経路の活性化方法。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン-17及びインターロイキン-17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規なポリペプチドを組み換え法により生産する。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子の取得。これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。 (もっと読む)


【課題】 簡便に且迅速に、DNA結合性タンパク質と結合するDNAの結合部位を含むDNAの領域を検出する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の方法は、蛍光標識したDNA結合性タンパク質とそのタンパク質が結合することが既知である第一のDNAとを含む第一の混合液と、第二のDNAと蛍光標識したDNA結合性タンパク質とを含む第二の混合液を調製し、第一及び第二の混合液の蛍光強度に基づいて、第一の混合液中のDNA結合性タンパク質の運動の速さと第二の混合液中のDNA結合性タンパク質の運動の速さとに差があるか否かを判定して、その結果に基づいて、DNAの結合部位を含む領域を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーファン受容体の1もしくは複数のリガンドのキャラクタリゼーションを行う使用方法を提供する。
【解決手段】ヒトCXCケモカインレセプター3(CXCR3)タンパク質への、IP−10およびMigからなる群より選択されるリガンドの結合を阻害する方法であって、該CXCR3タンパク質を、特定のアミノ酸配列を有するヒトCXCケモカインレセプター3(CXCR3)タンパク質に結合する抗体または抗原結合断片と接触させる工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】CMLおよび関連する癌におけるSTI-571を投与した患者で観察されるSTI-571耐性に関連する機構、ならびに診断法および治療法の提供。
【解決手段】STI-571に対する耐性に関連する変異体(Mutants Associated with Resistance to STI-571)(例えばT315I Bcr-Abl)と呼ばれる新規の遺伝子、および、これにコードされるタンパク質、また診断法および治療法、ならびにMARSを発現するさまざまな癌の管理に有用な組成物。MARSに結合、および/またはその機能活性を調節する分子を同定する。 (もっと読む)


【課題】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆を食品中から特異的に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆由来の特定の塩基配列を3´末端側に含む最大30塩基のDNAからなるPCRプライマー。 (もっと読む)


【課題】チトクロームP450 2C9及び2C19の一塩基変異多型の塩基を迅速に検出するのに好適なキット等を提供する。
【解決手段】チトクロームP450 2C9又は2C19遺伝子の所定の領域に示す塩基配列と同一、相補的又は逆相補的な塩基配列からなるDNAを有するプローブと、当該遺伝子の所定の領域に示す塩基配列と同一、相補的又は逆相補的な塩基配列にハイブリダイズするDNAを有するプローブと、からなるキットにより、当該遺伝子の一塩基変異多型の塩基配列を検出する。 (もっと読む)


【課題】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆を食品中から特異的に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ又は大豆に特徴的な特定の塩基配列を抽出し、当該配列を、3´末端側に含む、最大30塩基のDNAからなるセンス、および、アンチセンスPCRプライマー。 (もっと読む)


【課題】量的変化が正確にわかる遺伝子変異検出システムを提供する。
【解決手段】特定部位用プライマーを用いて、第1のPCRで核酸配列の特定部位を幅して特定部位を含む第1の増幅産物を取得し、制限酵素の認識部位を含む認識部位導入用プライマーを用いて、第2のPCRで第1の増幅産物を増幅して制限酵素の認識部位で挟まれた特定部位を含む第2の増幅産物を取得し、制限酵素を用いて第2の増幅産物から切り出された特定部位を含むオリゴヌクレオチド断片の質量スペクトルを生成するスペクトル生成機構301、質量スペクトルにおける、特定部位の野生型配列のピーク、及び特定部位の変異型配列のピークの面積比の算出値を算出する面積比算出機構302、予め取得された面積比と野生型配列及び変異型配列の存在比との関係に基づいて、面積比の算出値から野生型配列及び変異型配列の存在比の測定値を求める存在比算出機構303を備える。 (もっと読む)


【課題】潰瘍性大腸炎とクローン病とを識別する方法を提供する。
【解決手段】多重遺伝子法で、患者の腸の炎症を起こした、および場合により炎症を起こしていない領域から得られた生検サンプルにおける多数のマーカー遺伝子を用いた発現レベルを測定し、遺伝子発現プロファイルの分析よって、潰瘍性大腸炎を予想および/または診断する方法およびキット、更には潰瘍性大腸炎とクローン病とを識別する方法であり、病気のタイプに関する迅速で正確な診断テストおよび治療計画の効果の評価を可能にするDNA関連方法。 (もっと読む)


被験体の急性同種移植拒絶反応の状態を決定する方法であって、被験体からの生物学的試料において、1もしくは1よりも多くの核酸マーカー、または1もしくは1よりも多くのプロテオミクスマーカーの核酸発現プロファイルを決定する段階、前記1または1よりも多くの核酸マーカーの発現プロファイルをコントロールプロファイルと比較する段階、および前記1または1よりも多くの核酸マーカーの発現レベルがコントロールプロファイルと比較して増加しているかどうかを決定する段階を含み、前記1または1よりも多くの核酸マーカーの増加が被験体の急性拒絶反応の状態を示す、方法を提供する。

(もっと読む)


【課題】高等植物のトランスポゾンディスプレイ法のために、標識PCR産物だけを選択的に増幅でき、実験結果に個人差が少ないDNA断片の増幅方法を提供する。
【解決手段】DNA断片の増幅方法は、高等植物の細胞からゲノムDNAを抽出するDNA抽出工程と、ゲノムDNAを制限酵素によって部分消化してDNA断片とし、このDNA断片にアダプターを付加するアダプター付加工程と、アダプターがライゲーションされたDNA断片を鋳型とし、前記トランスポゾンに特異的なプライマーのみを使用する片側PCR法によって、DNA断片を増幅する第1のPCR工程と、第1のPCR工程によって増幅したDNA断片を鋳型とし、トランスポゾンに特異的な標識プライマー及びアダプターに相補的なプライマーを使用する両側PCR法によって、DNA断片を増幅する第2のPCR工程と、をこの順序で含んでいる。 (もっと読む)


【課題】増幅された試料の改善された自動操作を可能にするタイタープレートを提供する。
【解決手段】本発明は、分析対象を検出するためのタイタープレート及び方法ならびにその使用方法に関する。本発明は、高密度の空間的集積度の場合に試料汚染を有効に回避するために、タイタープレート(10)の複数のウェル(12)及びこれらに隣接配置されたバイオチップ(14)を壁(16)により取り囲むことを提案する。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 6,962