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Fターム[4C040GG14]の内容

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Fターム[4C040GG14]に分類される特許

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【課題】被介護者への負担を軽減させることができる移乗装置及び移乗方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる移乗装置1は、アーム11、12と、保持具13と、を備える。保持具13は、被介護者の上半身を保持する。アーム12には、保持具13が連結されており、アーム11に対して相対的な位置を変更可能である。移乗装置1は、保持具13により被介護者が保持された状態で、アーム11、12を用いて保持具13と接地面との距離を大きくすることにより、被介護者の膝を伸ばす。そして、移乗装置1は、被介護者の膝が伸びた状態で、移乗動作を行う。 (もっと読む)


【課題】より安全に被介護者の移乗動作を支援する移乗支援装置および移乗支援装置制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明のにかかる移乗支援装置は、被介護者を保持する前面保持部11及び側面保持部12とを含む保持具と、保持具と接続され、保持具を持ち上げ又は持ち下げ動作を行うアーム部10と、保持具が被介護者を保持していることを検知する人検知スイッチ14と、アーム部10による保持具の持ち上げ又は持ち下げ動作を検知するアーム軸角度センサ15と、人検知スイッチ14とアーム軸角度センサ15との検知結果に基づいて、保持具による被介護者の保持状態の解除を制限するMPU51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動する際の操作性を向上させる移乗装置及び移乗装置制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる移乗装置は、被介護者を移乗するための車体21を有する移乗装置であって、全方位に転動可能な受動車輪11と、車体21の移動方向に応じて転動方向を切り替え可能な駆動車輪12と、車体21の移動方向が変更された際に、受動車輪11の転動方向と同じ方向に転動するように又は受動車輪11の回りを回転する方向に転動するように、駆動車輪の転動方向を切り替える操舵装置22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被移乗者が保持具からずれるのを防止することができる移乗装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る移乗装置10は、被移乗者の胴部の前面側と対峙し、被移乗者を保持する保持具16と、保持具16の下端部の上下方向位置を維持した状態で、保持具16を傾斜させることにより、被移乗者を前傾させ、被移乗者の腰から背中にかけて曲がった背筋を伸ばす延伸手段と、延伸手段により被移乗者の背筋が伸びた状態で、被移乗者を持ち上げるリフト手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり補助具を安定させるために取り付けるおもりが、立ち上がり動作や、立ち上がり補助具の組立・分解作業の邪魔にならない立ち上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】床面と接するベース部2と、手摺部4を備えベース部2に立設された支柱部3と、を備える立ち上がり補助具1において、ベース部2の裏面におもり5を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で被介助者がベッドと車椅子との間を移動する際の介助者の介助の補助を行うことができ、かつ、使い勝手のよいベッド車椅子間移動補助装置を提供する。
【解決手段】 被介助者がベッド10と車椅子15との間を移動する際の介助者の介助を補助するベッド車椅子間移動補助装置100であって、根元部が接続された2本の支持部13a、13bからなるコの字型形状の支持部材13と、滑り板14を有し、支持部材13は、支持部材13の下面に植設された軸部材13cを、ベッド10のフレーム11に設けられたサイドレール取り付け穴12に挿入することにより、ベッド10に回動自在に取り付けられ、滑り板14は、支持部材13の2本の支持部13a、13bの一方の支持部13bを回動軸として支持部材13に回動自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】上半身を起こすときの腕に加える力を軽減させることができ、握力が弱くても手が滑るようなことがない安全性の高い起き上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】ベース板2の上面で両側の位置に、所定の間隔を設けて垂直に起立する二本の支柱3を立設し、前記両支柱3間の途中の位置に、この両支柱3間の前方に向けて水平に張り出す上面がフラットな肘掛板4を取付け、前記両支柱3間で肘掛板4よりも上部の位置に横桟5を架設し、前記両支柱3の上端間に握り板6を架設した。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり補助具を安定させるために取り付けるおもりが、立ち上がり動作や、立ち上がり補助具の組立・分解作業の邪魔にならない立ち上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】床面と接するベース部2と、手摺部4を備えベース部2に立設された支柱部3と、を備える立ち上がり補助具1において、ベース部2の裏面におもり5を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】使用者がより快適に過ごすことができるチェアベッドを提供する。
【解決手段】本発明のチェアベッドでは、座部13は略水平に設けられている。背もたれ15は、座部13に対して上方に向けて立ち上がる椅子状態になり得、かつ座部13とともに略水平となるベッド状態になり得るとともに、椅子状態とベッド状態との間で揺動可能であるとともにこれらの間の任意の角度で固定可能である。大腿受け部17は、座部13とともに略水平となる通常状態になり得、かつ座部13から持ち上がり、大腿P3が腰部から屈曲する特別状態になり得るとともに、背もたれ15とは独立して、通常状態と特別状態との間で揺動可能であるとともにこれらの間の任意の角度で固定可能である。 (もっと読む)


【課題】要介護者自身が自力で移乗できるようにした移動補助用吊り具吊り具を提供する。
【解決手段】昇降自在な介護用寝台2の足元側の床面の支柱基部から回転自在にして起立させ、その上部から要介護者の方へ適宜に延設され前記寝台上に配設される延設部を有してなる主支柱3と、前記主支柱の延設部の端部側に懸架される身体用吊り具4と、前記寝台の足元側の床面から前記主支柱を挟んで立設されるとともに前記要介護者に向けて適宜長さで前記介護用寝台上に延設される一対のガイド用支柱と、前記一対のガイド用支柱に前記主支柱の延設部を横切って架設される円弧状のガイドアーム6とでなり、前記ガイドアーム6は、前記身体用吊り具で吊り下げられた要介護者5の手で掴まえて反力を得ることで前記主支柱3をその支柱基部7を中心に回転させることができるようにした移動補助用吊り具1とする。 (もっと読む)


【課題】床板体に対する利用者の載り降りを確実に検出できるようにした起床式ベッド装置を提供することにある。
【解決手段】ベッド本体と、固定床部13c及び固定床部に対して回動可能に連結される可動床部13a,13b,13d,13eを有し、ベッド本体の上面に固定床部がベッド本体に対して弾性的に変位可能に取付けられる床板体12と、床板体の可動床部を起伏駆動する起伏駆動機構と、ベッド本体に設けられ固定床部がこの上面に加わる荷重によって弾性的に変位したときにそのことを検出するマイクロスイッチ23を具備する。 (もっと読む)


【課題】手摺部の高さを無段階に調節することができ、ホルダ部に、化粧蓋が必要とされるような穴を形成しなくてもよい立ち上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】床面と接するベース部と、このベース部に立設される上面が開口した中空のホルダ部と、手摺部5を備えホルダ部に挿脱自在な支柱部4と、を備え、ホルダ部内への支柱部4の挿入深さを変化させることにより手摺部5の高さ位置が変更される立ち上がり動作補助具において、支柱部4に、上下方向に伸縮する高さ調整部材6が設けられた。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化が簡単な立ち上がり動作アシストロボットを提供することを課題とする。
【解決手段】立ち上がり動作アシストロボット1は、互いに縦方向に揺動可能に連結される複数のフレーム部20、21と、一番上のフレーム部21に揺動可能に配置され補助対象者Aの身体の一部を保持する保持部22と、一番下のフレーム部20に回転可能に配置され床面を移動する移動体29L、29Rと、を有するロボット本体2と、ロボット本体2に配置され、隣接する構造物900に対して、自身を、固定、分離可能なアーム部6L、6Rと、を備える。立ち上がり動作アシストロボット1は、アーム部6L、6Rが構造物900に固定された状態、かつ保持部22が補助対象者Aの身体の一部を保持した状態で、複数のフレーム部20、21が揺動することにより、補助対象者Aの立ち上がり動作を補助する。 (もっと読む)


【課題】ベースを重くしつつも、設置を容易にすることができる自立型手摺を提供すること。
【解決手段】
自立型手摺1は、ベース2と、ベースから立脚する手摺部3とを備える。ベース2は、左右に分割可能な第1及び第2の金属板21,22を含む。第1の金属板21は、第2の金属板22と連結するための第1の連結部23を含む。第2の金属板22は、第1の金属板11と連結するための第2の連結部24を含む。第1の連結部23と第2の連結部24とは、同一の形状を有している。第1の連結部23と第2の連結部24とを対向させると、お互いに嵌め合うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で手軽に利用可能であり、安全且つ確実に移乗作業を補助することができる移乗支援器具を提供する。
【解決手段】所定の強度を有するシャフト12と、シャフト12の上端部に連結され介護が必要な被介護者46に対面して位置し、身体の前側を略水平方向に受ける腹当て部14を有する。腹当て部14の略水平方向の両端部に軸止され、被介護者46の身体の腋の下を受ける一対の抱き締め腕部20を備える。一対の抱き締め腕部20に各々取り付けられ、被介護者46を介護する介護者48が保持するハンドル30を有する。シャフト12の下端部に連結され、床面に当接する接地部材32を有する。抱き締め腕部20は、腹当て部14の長手方向に対して所定角度傾斜して設けられた軸周りに、回転可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】被介護者を最適に保持し移乗させることができる移乗支援装置、移乗支援方法、及び保持具を提供すること。
【解決手段】移乗支援装置10は、移動可能な台車部1と、一端が台車部1に移動可能に連結されたアーム部2と、アーム部2の他端に連結され、被介護者の上半身を保持面に当接させて保持する保持部3と、を備えている。保持部3は、被介護者の保持部3に対する相対変位に追従して、保持面を移動させる。保持部3は、被介護者の上下方向の相対変位に追従して、保持面を上下方向へ移動させる補助保持部34を有している。 (もっと読む)


【課題】偏心させた脚部を回動させてベッドに固定するよう構成した固定機構における操作ハンドルを、固定状態で保持することができる保持装置を提供すること。
【解決手段】固定柵部に設ける一対の支柱のうち一方の支柱に回動操作自在とするための操作ハンドルを止着するとともに、該支柱を前記固定柵部に軸承し、該支柱には回動軸心に対して偏心する偏心軸部を一体的に設け、前記操作ハンドルの回動操作により他方の支柱との間隔を変位させてベッド等に取り付けるよう構成してなる固定機構を備えたサイドレールあるいはベッド用グリップにおいて、前記固定機構のロック時における前記操作ハンドルと前記固定柵部との間に保持装置を配するに、該保持装置の操作ハンドル側に該操作ハンドルを保持する保持溝を設けるとともに、該操作ハンドルの回動操作に伴い該保持装置が上下に揺動するように弾性変形する取付片を一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】ベッドから車いす等への移乗や車いす等からベッドへの移乗が安全で容易なベッドを提供すること。
【解決手段】本発明では、開閉可能な開閉柵(4)を有するベッド(1)において、開閉柵(4)の内側面に、ベッド(1)からの又はベッド(1)への移乗時に使用者の膝を突き当てることができる柔軟素材からなる膝当て部(9)を形成することにした。膝当て部(9)は、開閉柵(4)に柔軟素材からなる膝当てパッド(21)を着脱可能に装着して構成することにした。また、膝当て部(9)は、膝当てパッド(21)を開閉柵(4)の表裏いずれにも装着可能に構成することにした。また、開閉柵(4)を開閉角度の途中で固定可能としてもよく、開閉柵(4)の先端上部に使用者が掴むことができる略球状に張出した掴み部(8)を形成してもよく、さらには、開閉柵(4)の上部に使用者が握ることができる握り部(7)を形成するとともに、握り部(7)の上面及び下面に凹凸状の滑り止め(13,14)を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】介護者が被介護者に負担のかからない姿勢で乗り降りしやすくすることができるだけでなく、移乗機の正面方向だけでなく横方向からも乗り降りすることができる移乗機を提供する。
【解決手段】車輪14を有する台車10と、台車10の前端部に立設されたハンドル20と、台車10の中央部に立設されたフレーム30と、フレーム30に取り付けられた座面40と、フレーム30に取り付けられたアーム50と、を備える移乗機1であって、フレーム30は、座面40及びアーム50を一体として、台車10に対して昇降させる及び回転させる昇降回転機構部33が形成されており、アーム50は、胸当て52が形成されており、座面40に対して、昇降させる昇降機構部35が形成されている。 (もっと読む)


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